久々にメールします。ケニアナイロビに安着して、すぐケニア山の麓へ出かけメールを送る機会がありませんでした。ナイロビに戻った後も写真の整理ができず、またパソコンをいじり始めると停電に出くわす等色々あり、レポートが遅くなりました。
今日はケニア山を紹介します。ケニアと言うとキリマンジャロが有名ですが、実際はタンザニア領にあります。一方、ケニア山はナイロビの北方にあります。ケニア属します。
ケニア山は山頂部に幾つかの峰があり、最高峰はバチアンで、海抜5199mです。赤道近くですが、山頂部には氷河あります。
ケニア山は東アフリカの大地溝帯と深い関係があり、一方が陥没した為に他方が盛り上がり一時は7600mまで盛り上がったのが、その後火山の爆発で頂上部分が吹き飛び、現在の形になったのだそうです。
今日送る写真は全部ケニア山です。ケニア山の北西の山麓から撮ったもので、海抜2000m以上の赤道直下の地点です。
まず最初はマウテン ケニア サファリ クラブというリゾートから夜明け前に撮ったものです。なだらかな稜線から突如岩山が突き出ていますが、先に述べた造山の経緯を知って初めて納得できる山の形状です。ケニア山から見て北西の地点なので、写真左手の稜線から日の出があります。
画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひ
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今日はケニア山を紹介します。ケニアと言うとキリマンジャロが有名ですが、実際はタンザニア領にあります。一方、ケニア山はナイロビの北方にあります。ケニア属します。
ケニア山は山頂部に幾つかの峰があり、最高峰はバチアンで、海抜5199mです。赤道近くですが、山頂部には氷河あります。
ケニア山は東アフリカの大地溝帯と深い関係があり、一方が陥没した為に他方が盛り上がり一時は7600mまで盛り上がったのが、その後火山の爆発で頂上部分が吹き飛び、現在の形になったのだそうです。
今日送る写真は全部ケニア山です。ケニア山の北西の山麓から撮ったもので、海抜2000m以上の赤道直下の地点です。
まず最初はマウテン ケニア サファリ クラブというリゾートから夜明け前に撮ったものです。なだらかな稜線から突如岩山が突き出ていますが、先に述べた造山の経緯を知って初めて納得できる山の形状です。ケニア山から見て北西の地点なので、写真左手の稜線から日の出があります。
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