今日はケニアの気候の話からです。ケニアはインド洋に面する沿海部を除いて、殆どが海抜1500m以上の高原にあります。緯度的には赤道が中央を横断しているので、沿海部では当然熱帯性気候ですが、高原地帯では涼しいです。湿気も高くはないのでさらっとしています。ガイドブックでは「真夏の軽井沢の気候が年中続くと思えば宜しい」と書いてあります。
海岸地帯を除いてケニアにはエアコンの設備はありません。通常扇風機もありません。衣類の調節だけでなんとかなるようです。衣服は大人の男なら、長袖のシャツを腕まくりしたり、伸ばしたりする程度の調節で済みます。
通常、3月から5月が大雨季、6月から10月は大乾期、11月、12月は小雨季、1月、2月が小乾期と区分されるようです。
また、一日に四季があるとして、夜が冬、午前が春、午後が夏、夕方が秋に喩える説もあるように、一日でも温度変化があります。気温は日中30度近くまでいくこともたまにはあるようですが、一年を通して18度位が平均気温だそうです。
写真ですが、これと次の写真は途中通過した小さな町です。車中より撮りました。
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海岸地帯を除いてケニアにはエアコンの設備はありません。通常扇風機もありません。衣類の調節だけでなんとかなるようです。衣服は大人の男なら、長袖のシャツを腕まくりしたり、伸ばしたりする程度の調節で済みます。
通常、3月から5月が大雨季、6月から10月は大乾期、11月、12月は小雨季、1月、2月が小乾期と区分されるようです。
また、一日に四季があるとして、夜が冬、午前が春、午後が夏、夕方が秋に喩える説もあるように、一日でも温度変化があります。気温は日中30度近くまでいくこともたまにはあるようですが、一年を通して18度位が平均気温だそうです。
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