カラスも日の光を受けて

　カラスが日の光を受け雪に影を落として飛んでいきました。黒い羽を艶やかに輝かせ翼に力を込め、体に充満するエネルギーを発して飛んでいます。その力感にはすごいものがあります。

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好天に人も動く

　良い天気になって、なぜか人の動きも活発になっているように感じられます。単に晴れの日は動きやすいからというだけでなく、人間にも動物的な何かがあることは明らかです。

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白岩川の鴨遊ぶ

　久しぶりの日差しの中で、白岩川の鴨ものんびりと遊んでいます。厳しい悪天候下の景色とはまるで異なっています。

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雲間に立山主峰部が

　雲の間に、立山の主峰部の一部がちらと見えました。予想する以上の高いところに頂上部があります。

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東福寺野の台地は雪景色

　平地より一段高い台地の東福寺野には一面たっぷりと雪があります。台地上はまぶしい雪景色になっていることでしょう。

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久しぶりの晴れ、青空

　久しぶりの晴れです。もう10日以上もこんな青空は見ていなかったような気がします。ずっと鉛色の空でした。立山連峰には雲がまとわりついていますが、白い晴れ晴れとした雲です。ここ二三日雨だったこともあり、もう平地の雪はほとんど消えました。

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北京風筝（中国凧）の象棋の駒・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　象棋の駒です。象棋は日本の将棋とは種々違いがあります。赤い駒と白い駒が対陣します。真ん中の帥と将とがトップです。日本では王将と玉将が違う程度で後は同一ですが、出来るだけ名称を変えるようです。兵と卒、相と象、士と仕等です。この象棋では炮は同じですが、砲を使う例もあります。車も人偏を付けることもあります。

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北京風筝（中国凧）の扇子・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　扇子です。これでも飛ぶのでしょうか。下の房でバランスを取っているのでしょうね。

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北京風筝（中国凧）の赤カブ・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　アカカブです。題名は「蘿卜」(らぼく=大根)です。野菜を題材にしている風筝は少ないですが、同じページに白菜の風筝もあります。

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北京風筝（中国凧）のセミ・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　セミです。中国語では「知了」というようです。辞書で調べると「鳴き声が"知了"(チーリャオ)のように聞こえることから」とあります。でも、私自身は中国でセミの声を聞いた記憶はありません。

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北京風筝（中国凧）の雄鷹・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　北京風筝の第3弾です。まず最初は雄鷹です。鷹は見栄えするので、風筝の題材として北京に限らず各地でよく使われます。

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