その朝食です。ゆで卵を割ったところで思い出して写真をとりました。手前真ん中は豆腐花といい、豆腐を型にいれずに固めたもので、醤油系の味をつけて食べます。小皿真ん中の練り製品のように見えるものはやはり豆腐を堅く固めたものです。その上の赤い四角なものはルー豆腐といい、やはり豆腐を醗酵させた食べ物です。とても濃厚な味がします。また塩辛く、少しづつ食べるとおかゆに合います。しかし血圧を気にする身には有毒です。ルー豆腐の左には皮蛋(ピータン)が見えます。これも塩辛くて、食べられません。
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興京賓館の朝食の場です。このホテルは人民政府の招待所であったようです。本館(安い)、別館(高め)、宴会場の3棟に分かれています。朝食はバイキングで別館にあるレストランでとフロントで聞かされたのですが、そのレストランは朝行ってみると閉まっており、宴会場に行けといわれて、そこへ行っても誰も居ず、またフロントへ行くと宴会場の何号室へ行けと言われ、この部屋に行きました。宴会用の個室のようです。ここでもまた誰も居ず、どうなっているのだと少し騒ぐと、ようやく料理が出てきました。そして、食べ始めると上着だけ満州族の服装を着た服務員が給仕係りで立ち始めました。宴会場ならではの見習いなのでしょう。私は、用事はないから下がれと指示をだしました。これだけ量があればお代わり不要だし、個室で食べるところをじっと見つめられても気まずいものです。
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人民政府近くにある興京賓館です。興京とはヌルハチが瀋陽に進出する前の時代の新賓の呼称です。私はこのホテルに泊まりました。私は普段C-Trip(携程)という検索ネットでホテルや航空券を予約していますが、新賓では何も出て来ませんでした。それで地図検索で「新賓のホテル」を探し、それで比較的ましに思えるホテル(ずばり言えば高い目のホテルの方が無難です)を探して、電話で予約しました。当日瀋陽の空港についてから電話を入れて予約しました。拙い中国語で大丈夫か心配したのですが、何とかチェックイン出来ました。フロントが私を外国人だと思い、却って注意を払ってくれたようです。宿泊費は200元程度だったと思います。100元台もあったのですが、スイートでない、普通の広さで価格の高いものを選んだ結果です。
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