ガスか雪か・・・滑川市東福寺野（つづく）

　山の間に漂っているのは、細かい雪かガスか、なにか靄っているようです。（明日につづきます）

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道路に雪・・・滑川市東福寺野

　道路の雪も多くなり、一車線分しか走れず、対向車とのすれ違いに私の方は一苦労です。相手はたいてい四駆だったので、涼しい顔をしていました。私も昔はパジェロだったのに・・・（口の中でぶつぶつ）

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もう少し上ると雪が・・・滑川市東福寺野

　坂を上っていくと雪がちらちらし出しました。やはり平地とは違う寒さです。積雪量も少しずつ多くなっています。

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滑川市の方を見ると・・・滑川市東福寺野

　市街のある平地にも、雪が少し見えます。空に明るいところがあり、海が光っています。

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見下ろす平地には雪がない・・・滑川市東福寺野

　富山市の方を見下ろすと平地にはほとんど雪が見えません。

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水の音・・・滑川市東福寺野

　東福寺野の坂を上っていくと、あちこちから水の音が聞こえます。土地が傾斜しているので雪の間をかなりのスピードで流れていきます。雪の下から聞こえてくる水の音はいいものです。

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梅の蕾はまだ固い・・・滑川市東福寺野

　今日はかなり気温は下がりましたが、雪がチラッとしただけであとは細い雨が降ったり止んだりの天気でした。立山山麓の台地東福寺野は雪がたっぷりあるように見えるので行ってみました。傾斜した台地の下の方は雪は少ないです。梅の蕾はまたまだ固く梅の枝の折れたのがあれば拾おうと探してみましたが、それもあまり見あたりませんでした。

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初日の出を迎える人の動き・・・東関東のはたやん発

　「はたやん」さんからの写真です。富山へ来てからは初日の出を迎える人の動きというものをあまり経験したことがありません。滋賀県南部にいたころは、初日の出を見るために出かけたことが多かったのですが・・・。さすが、太平洋側の冬晴れの気候に属しているところはそうだった人出があったと、久しぶりに思い出しました。（zen記）

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利根川の初日の出・成田発の飛行機雲・・・東関東のはたやん発

　「はたやん」さんから年賀メールで「成田発の早朝便も素晴らしい飛行機雲を残して、飛び立ち今年も例年どおりの素晴らしい初日の出を堪能できました!!　反対側の西北西には、富士山もバッチリで北には筑波山もクリアに観えました!!」の言葉を添えて写真を頂きました。川は利根川ではないかと思いますが・・・。
　富山の元旦の空は鉛色でしたから、晴れた元旦は羨ましいですね。（zen記）

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天津風筝の天涯仙子・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　美人風筝と呼ばれるジャンルに属する風筝です。天涯仙子という題がついています。なかなか艶っぽい絵です。昔からあったかどうかは疑問です。少なくとも文化大革命の時代は駄目だったでしょう。

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天津風筝の「牽牛花（アサガオ）」・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　「牽牛花」と題されています。アサガオは中国語では牽牛花というようです。念の為牽牛花を辞書で調べると勿論アサガオとありますが、俗語では喇叭花というようです。こちらの方が判りやすいですね。

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天津風筝の「蝠」・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　「蝠」の題がついています。コウモリ(蝙蝠)は福につながり目出度いとされます。それを目出度い紅で彩り、一層めでたさを出しています。

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天津風筝の鳳凰・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　見ての通り鳳凰です。なかなか立派な風筝です。

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天津風筝の対河蟹・・・JingShang書棚の「中国結叢書」から

　今日は天津風筝をお見せします。最初は対河蟹との題がついている通り一対(二匹)の淡水蟹の図案です。

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