こんなところで事故!・・・上市町種

　パトカーの回転灯が回っていて、こんな山の中で?と思いました。雪の壁に隔てられて見えないところから、突然飛び出してきたのか、一方の車はかなり傷んでいました。好天の日曜に折角出かけてきたはずなのに、災難ですね。（明日につづきます）

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久しぶりの外出?・・・上市町種

　平地とは比較にならない深い積雪です。家の屋根も何も深い雪の中で、久しぶりの好天に恵まれたのでしょう。赤ちゃんを抱いて日の光のあるところへ、久しぶりに出たのかもしれないと思いました。

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桜に水滴が光る・・・上市町種

　太陽に当たって桜に付いていた雪が融けて、水滴になって光っています。

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上市町種へ

　常に富山の平地より気温が低く、立山連峰の中に入り込んでいる上市町種の様子を見に行きました。上り坂には消雪装置の水がふんだんに流れていて、自動車で入るには苦労しません。天気がよく流れる水が光っていました。

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墓陵の牌坊、正紅門に近づく・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅（昭陵）

　ようやく墓陵の牌坊、正紅門に近づいてきたところです。

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ホンタイジ銅像の後ろの風景・易姓革命・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅（昭陵）

　ホンタイジ銅像の後ろの風景です。まだまだ参道が続きます。

　清朝家の姓は愛新覚羅です。思いつくところをあげてみると漢は劉邦が創始者ですから劉姓です。唐は李世民の名前が浮かびますので李姓です。明は朱元璋だから朱姓です。宋は趙姓です。
　このように中国では歴代王朝家は姓を持っています。朝廷が変わることを易姓革命と言う所以です。

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ホンタイジの銅像・清の歴代皇帝・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅（昭陵）

　その参道の途中にあるホンタイジの銅像です。愛新覚羅皇太極と書かれています。

　愛新覚羅が清王家の姓で、皇太極が名前です。この機会に清の歴代皇帝をインターネットで調べると次のようになります。
1.愛新覚羅努尓哈赤(ヌルハチ)(1559－1626年)
2.愛新覚羅皇太極(ホンタイジ)(1592―1643年)
3.愛新覚羅福臨(1638年－1661年)：清世祖順治皇帝
4.愛新覚羅玄ヨウ(火＋華)(1654－1722年)：清聖祖康煕皇帝
5.愛新覚羅胤シン(示＋真)(1678―1735年)：清世宗雍正皇帝
6.愛新覚羅弘暦(1711―1799年)：清高宗乾皇帝
7.愛新覚羅晏寧(1782―1850年)：清宣宗道光皇帝
8.愛新覚羅奕チョ(貯の貝を言)(1831―1861年)：清文宗咸豊皇帝
9.愛新覚羅載淳(1856―1874年)：清穆宗同治皇帝
10.愛新覚羅載テン(三水＋立心＋舌)(1871―1908年)：清徳宗光緒皇帝
11.愛新覚羅溥儀(1906―1967年)：清宣統皇帝

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正門を通り抜けると・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅（昭陵）

　正門を通った直後の風景です。このように参道が一直線に伸びています。

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昭陵の正門・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅（昭陵）

　今朝の上海は曇りです。靄がかかっています。道路は湿っています。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は8度、最低は0度です。気温は少し戻ったようですが、明日はまた最高で4度の予報です。

　今日から遼寧瀋陽にある昭陵を紹介します。昭陵は清の第2代皇帝であるホンタイジ(皇太極)の墓陵です。瀋陽の北にあるので北陵と呼ばれています。
　写真は昭陵の正門です。昭陵の周辺は広大な公園として整備されています。この正門は公園の門のようで、墓陵の正式な門はずっと後ろにあります。

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