東渡碼頭の待合室です。出境手続きは完了しています。免税店もありますが、この路線を使うのは地味な客が多い為か国際空港のような華やかさはありません。
金門には今年2月15日から16日にかけて行きました。金門には行ったことがなかったので、いずれ行って見たいと思っていましたが日本に帰る直前に旅行することにしました。当時私の中国長期ビザは期限が切れ、日本国民に与えられる1回15日間のビザ免除制度で中国にいましたが、15日を過ぎると一度中国を出る必要があり、出国先としては中国近傍では日本、韓国もあるのですが、馬祖、金門、香港、澳門、台湾本島も「外国・地域」扱いで中国を出ることになるので、それを利用した次第です。
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金門には今年2月15日から16日にかけて行きました。金門には行ったことがなかったので、いずれ行って見たいと思っていましたが日本に帰る直前に旅行することにしました。当時私の中国長期ビザは期限が切れ、日本国民に与えられる1回15日間のビザ免除制度で中国にいましたが、15日を過ぎると一度中国を出る必要があり、出国先としては中国近傍では日本、韓国もあるのですが、馬祖、金門、香港、澳門、台湾本島も「外国・地域」扱いで中国を出ることになるので、それを利用した次第です。
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厦門と金門島の位置関係を示す図です。これは金門島の観光案内所で入手した金門県旅遊地図の一部です。厦門が島であることが判ります。厦門島の西南西に鼓浪嶼(コロンス)があります。厦門や鼓浪嶼のことは何度か当レポートでも紹介しました。金門島はこの厦門の東方にあります。
現在は厦門の五通碼頭(埠頭)と東渡碼頭から金門島の水頭馬頭まで連絡船が頻繁に往来しています。この地図で見ると台湾の行政区分では福建省の下に金門県が置かれ、その下に烈嶼郷、金城鎮、金寧郷、金湖鎮、金沙鎮ががあるようです。この地図では厦門と金門の間に線が引かれていますが、この線は行政区分線であり「国境」ではないのですが、厦門と金門の間では概ねこの線が境界です。
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現在は厦門の五通碼頭(埠頭)と東渡碼頭から金門島の水頭馬頭まで連絡船が頻繁に往来しています。この地図で見ると台湾の行政区分では福建省の下に金門県が置かれ、その下に烈嶼郷、金城鎮、金寧郷、金湖鎮、金沙鎮ががあるようです。この地図では厦門と金門の間に線が引かれていますが、この線は行政区分線であり「国境」ではないのですが、厦門と金門の間では概ねこの線が境界です。
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今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は25度、最低は19度です。
関東地方は晴天が続き、我が家では雨戸のペンキ塗りをしています。慣れないことで疲れるので、晴れている日に限り少しずつ塗っていますが、ここ数日は晴天続きで休めません。明日も晴れそうなので今日、明日で完了したいと思っています。
湖南郴州は昨日でお終いです。今日から福建金門を始めます。まず地理的な位置から説明します。画像(1枚目)は台湾グーグルから切り取った地図です。東に台湾、西に中国大陸です。地図の西南の隅に厦門市がありますが、厦門の東側にある蝶々のような形をした島が金門島です。
金門島は台湾にある中華民国政府が統治しています。地図の中央上部(北側)に赤い下線をつけた馬祖諸島がありますが、これも台湾が統治しています。金門、馬祖共に戦前の日本による台湾統治には無関係で、現在も中華民国の名の下で福建省に属していることになっています。
中国政府は台湾も中国の一部であるとしていますが、外国人の中国と台湾の往来には出入国手続きが必要です。飛行機も国際線です。中国としては「国際」という表現は使いたくないので、「国際・地区」路線と言っています。「地区」には台湾、香港、澳門が含まれます。
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関東地方は晴天が続き、我が家では雨戸のペンキ塗りをしています。慣れないことで疲れるので、晴れている日に限り少しずつ塗っていますが、ここ数日は晴天続きで休めません。明日も晴れそうなので今日、明日で完了したいと思っています。
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金門島は台湾にある中華民国政府が統治しています。地図の中央上部(北側)に赤い下線をつけた馬祖諸島がありますが、これも台湾が統治しています。金門、馬祖共に戦前の日本による台湾統治には無関係で、現在も中華民国の名の下で福建省に属していることになっています。
中国政府は台湾も中国の一部であるとしていますが、外国人の中国と台湾の往来には出入国手続きが必要です。飛行機も国際線です。中国としては「国際」という表現は使いたくないので、「国際・地区」路線と言っています。「地区」には台湾、香港、澳門が含まれます。
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