立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

常願寺川左岸(西岸)の段丘上に上って・・・快晴、立山の冠雪を見に  つづく

2014年10月18日 | Zenblog
 岩峅寺の橋を渡って左岸に移り、かなり高い段丘上に上がりました。ここからの眺望が目的の一つです。

 前に雄山などの白い山々が見えます。眼下には常願寺川右岸(東岸)の谷間の平地が広がっています。立山町の山間の平地で、立山に行く地鉄電車や県道立山公園線が走っています。常願寺川は今いる場所のほとんど真下を流れています。(明日に続きます)

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雄山などの雪が見えてきた、岩峅寺近くからの眺望・・・快晴、立山の冠雪を見に

2014年10月18日 | Zenblog
 堤防道路を行き当たり近くまで来ました。岩峅寺の近くです。左側の雪のない大日岳の後ろから白い雄山が現れました。立山連峰の中心、雄山につづく峰やその北(右)に続く浄土山などの峰が見えます。かなりの積雪があるようで真っ白です。

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薬師岳冠雪、堤防道路の利田あたりから眺める・・・快晴、立山の冠雪を見に

2014年10月18日 | Zenblog
 これも同じ場所で、視線を右に移すと見える薬師岳です。かなり冠雪しています。左側の尖っているのは、冠雪していない鍬崎山です。

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毛勝三山の冠雪、堤防道路の利田あたりから眺める・・・快晴、立山の冠雪を見に

2014年10月18日 | Zenblog
 常願寺川の右岸堤防道路を走って、途中立山町利田のあたりから眺めた毛勝三山です。まだそれほど雪の雪ではありませんが、冠雪しています。左端には後立山の白馬あたりか、真っ白な雪が見えます。

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立山の冠雪が見えた、白岩川の岸から・・・快晴、立山の冠雪を見に

2014年10月18日 | Zenblog
 朝は放射冷却で寒くなり、快晴になりました。白岩川の岸からの眺めは、これまでと一変して立山連峰がスッキリ見えています。雄山近く(多分真砂岳)の冠雪もはっきり見えました。常願寺川沿いに遡りながら、立山の冠雪と紅葉を見に出かけることにしました。

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東渡碼頭の待合室・・・JingShangの福建金門島への旅

2014年10月18日 | JingShangレポート
 東渡碼頭の待合室です。出境手続きは完了しています。免税店もありますが、この路線を使うのは地味な客が多い為か国際空港のような華やかさはありません。

 金門には今年2月15日から16日にかけて行きました。金門には行ったことがなかったので、いずれ行って見たいと思っていましたが日本に帰る直前に旅行することにしました。当時私の中国長期ビザは期限が切れ、日本国民に与えられる1回15日間のビザ免除制度で中国にいましたが、15日を過ぎると一度中国を出る必要があり、出国先としては中国近傍では日本、韓国もあるのですが、馬祖、金門、香港、澳門、台湾本島も「外国・地域」扱いで中国を出ることになるので、それを利用した次第です。

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中国大陸と台湾の間の客船の時刻表・・・JingShangの福建金門島への旅

2014年10月18日 | JingShangレポート
 中国大陸と台湾の間の客船の時刻表です。厦門の東渡碼頭で撮りました。金門には厦門の他、泉州石井からも船が出ています。福州馬尾から馬祖に船が出ていますが、馬祖は以前に当レポートでも紹介しました。平潭は中国福建省の島で福州市の東南方向にあります。中国が台湾資本を導入しようと開発区を造っています。この時刻表から厦門から台湾の基隆、台中、高雄にも直通客船があるのが判ります。

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厦門の東渡碼頭の切符売り場兼チェックインカウンター・・・JingShangの福建金門島への旅

2014年10月18日 | JingShangレポート
 厦門の東渡碼頭の切符売り場兼チェックインカウンターです。上海から金門島に行くには厦門まで飛行機で行き、厦門で金門島へ船で行くしかありません。

 金門島には飛行場はありますが、これは台湾本島と連絡する台湾の国内線専用空港で、上海からの金門島への直行便はありません。先ほども述べた通り、厦門には東渡と五通の二つの碼頭があるのですが、東渡の方が船便数が多いので、往行には東渡を利用しました。

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厦門と金門島の位置関係を示す図、連絡船が頻繁に往来・・・JingShangの福建金門島への旅

2014年10月18日 | JingShangレポート
 厦門と金門島の位置関係を示す図です。これは金門島の観光案内所で入手した金門県旅遊地図の一部です。厦門が島であることが判ります。厦門島の西南西に鼓浪嶼(コロンス)があります。厦門や鼓浪嶼のことは何度か当レポートでも紹介しました。金門島はこの厦門の東方にあります。

 現在は厦門の五通碼頭(埠頭)と東渡碼頭から金門島の水頭馬頭まで連絡船が頻繁に往来しています。この地図で見ると台湾の行政区分では福建省の下に金門県が置かれ、その下に烈嶼郷、金城鎮、金寧郷、金湖鎮、金沙鎮ががあるようです。この地図では厦門と金門の間に線が引かれていますが、この線は行政区分線であり「国境」ではないのですが、厦門と金門の間では概ねこの線が境界です。

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金門島の位置、厦門の東側にある蝶々の形の島・・・JingShangの福建金門島への旅

2014年10月18日 | JingShangレポート
 今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は25度、最低は19度です。

 関東地方は晴天が続き、我が家では雨戸のペンキ塗りをしています。慣れないことで疲れるので、晴れている日に限り少しずつ塗っていますが、ここ数日は晴天続きで休めません。明日も晴れそうなので今日、明日で完了したいと思っています。

 湖南郴州は昨日でお終いです。今日から福建金門を始めます。まず地理的な位置から説明します。画像(1枚目)は台湾グーグルから切り取った地図です。東に台湾、西に中国大陸です。地図の西南の隅に厦門市がありますが、厦門の東側にある蝶々のような形をした島が金門島です。

 金門島は台湾にある中華民国政府が統治しています。地図の中央上部(北側)に赤い下線をつけた馬祖諸島がありますが、これも台湾が統治しています。金門、馬祖共に戦前の日本による台湾統治には無関係で、現在も中華民国の名の下で福建省に属していることになっています。

 中国政府は台湾も中国の一部であるとしていますが、外国人の中国と台湾の往来には出入国手続きが必要です。飛行機も国際線です。中国としては「国際」という表現は使いたくないので、「国際・地区」路線と言っています。「地区」には台湾、香港、澳門が含まれます。

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