ウエストンのシルエット・・・秋の夕、親不知へ つづく

　夕陽が沈みかけて西のものはシルエットになっています。椅子に座っているウエストン像もシルエットです。彼は富士山や北アルプスの探検登山を行い、日本の近代登山に貢献しました。彼が1894年7月(48歳)に親不知を訪れ、その紹介を著書に残しています。それで彼の像が設置されました。(明日に続きます)

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断崖の紅葉と海の色・・・秋の夕、親不知へ

　見下ろす断崖が紅葉しています。それと海の青の対照が美しいです。

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「天険」から「四世代道暮色」を見る・・・秋の夕、親不知へ

　「天険」に車を止め古い道路を少し歩きました。北東方向の眺望がすばらしいです。北アルプスの山がそのまま日本海に突っ込むように落ちて、断崖を作っています。古くから東西日本の交通を遮断する難所でした。ずっと海の波打ち際を走って通り抜けていたようです。

　道路はほとんど明治以降苦労して拓かれていきました。今立っているのはそういう初めて拓かれた道路のようです。それ以降の道路開削の歴史が四世代あり、それが断崖のなかに見られると言うことです。

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少し西へ走る、夕陽がまぶしい・・・秋の夕、親不知へ

　親不知の景観を見ようと国道8号線を「天険」まで走りました。正面に夕陽が来てまともに道路を見ることができません。

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親不知ピアパーク・・・秋の夕、親不知へ

　夕方になって親不知に出かけました。北陸自動車道の親不知ICでおりました。もう県境を越えて少し新潟県に入っています。道の駅のような鮮魚店などのみやげ物屋が並ぶ親不知ピアパーク(高速道路下にある)に寄りましたが、もう人影も少なくなっていました。夕陽が海を赤く染めています。

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金門県立の幼児園、民生路の東側・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　金門県立の幼児園です。民生路の東側にあります。民生路を先に進むと金門県政府があるのですが、この辺りで西に折れホテルに戻る方向に歩くことにしました。

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民生路から見た横道、台湾の繁華街らしい風景・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　民生路から見た横道です。台湾の繁華街らしい風景です。この道路は多分ホテルから歩いてきた中興路だと思います。この道を進むと北鎮廟に出るのでしょう。

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民生路の東側にあったカトリック教会・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　民生路の東側にあった教会です。天主堂とあるのでカトリックですね。

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民生路の北方向を向く・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　その民生路です。北方向を向いています。

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民生大楼を民生路側から撮った・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は22度、最低は16度です。

　今日も福建金門島を続けます。金城鎮の民生大楼前の蒋介石の銅像のある広場まできました。写真(1枚目)は民生大楼を民生路側から撮ったものです。この写真の左手方向が銅像のある広場です。

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