薬師岳・・・冠雪した立山連峰の夕景

　そこからずっと右(南)に位置するのが、薬師岳です。積雪が多くなり白く見えます。

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雄山など・・・冠雪した立山連峰の夕景

　まん中左寄りは剱御前山で、右に黒々としているのが大日岳です。その背後の真っ白の山が、一段低い真砂岳とその右が大日岳に隠れた雄山などの台形の山塊です。ここの積雪はもうかなりになっています。

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剱岳・・・冠雪した立山連峰の夕景

　剱岳の冠雪は見たところ冬でもそう多くはありません。ほとんど岩峰なので、表層部が着雪しにくいようで、現地では決して少なくない雪の量のようです。

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毛勝三山・・・冠雪した立山連峰の夕景

　剱岳より左(北)の毛勝三山です。冠雪はまだそれほど多くはありません。

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平地は日没前・・・冠雪した立山連峰の夕景

　もう平地は日が沈みかけています。冠雪した3000メートル級の山々はまだしばらくは赤く染まっていることでしょう。剱岳から雄山などの主峰部が見えています。

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料理に関連する贈答品の店でした・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　一来順の正面です。今こうして記事を書いていてようやく判りました。この店は料理に関連する贈答品の店です。それで調味料と包丁が看板に並んでいるのです。

　包丁は中国では贈答品のメインアイテムです。広州市の製鉄会社のパーティーの記念品として大きな中国式包丁を頂いたことがあります。一人住まいの日本人が使えるものではないのですが、捨てる訳にもいかず、上海に持ち帰りましたが、飛行機に持ち込むのに神経を払った経験があります。因みにその包丁は上海人に謹呈しました。

　金門島は包丁の産地です。中国大陸との砲戦により多量の砲弾が金門島に撃ち込まれましたが、砲弾は優質鋼(ソ連、中国に於ける独特の概念です。品質に優れた特殊鋼の意味です)で造られるので、その破片は包丁を造るのに最適だそうです。「砲撃」はつまり、中国大陸から金門島に無償で包丁材料を「空輸」したことになりました。

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「一来順」という店の不可解な品目の看板・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　前の地図(2枚目の地図)にある現在位置から点線で示した方向に歩いて行きます。この写真(5枚目)は途中で見かけた「一来順」というお店の看板です。この写真は画素を小さくしたので読めにくいですが、「貢糖」(最上白砂糖)、「麺線」(乾麺？)、「醋」(酢)、「順味醤料」(まろやか醤油？)、「酒豆乳」(意味不明です。中国語では「豆乳とは言わず『豆醤』です、まして酒豆乳とは何？)、「金門梅」、「酒果」(これも意味不明です)、「牛肉干」(干し牛肉)、「菜刀」(包丁)、「礼品系列」(贈答品シリーズ)と書かれています。看板からみると調味料を主とする店のようですが、包丁がひっかかります。

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北鎮廟本体・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　その北鎮廟本体です。小ぶりの廟ですがそこそこ立派なものです。この廟の近くに地図と説明の看板がありました。

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北鎮廟の舞台と大きな樹木・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　その最初の写真(１枚目)の交差点からカメラを少し右上にずらして撮ったものです。北鎮廟の舞台と大きな樹木が見えます。ガジュマルではないようです。舞台があるということは、その向かいに廟本体がある筈です。

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交差点にあった地図、中興路を歩いた・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　その地図を拡大したものです。この地図にこれまで私が歩いて来たルートを書き込みました。写真左端の黒線で四角に囲ったHのマークが宿泊したホテルです。外武廟が最初にお見せした廟です。光前路を歩いてゴ(三水+吾)島城隍廟、即ち2番目にお見せした廟の先の角を左に曲がり、中興路を進みました。途中で陳氏宗廟がありました。中興路を進み、「現在位置」とあるこの交差点に来たわけです。この交差点に北鎮廟がある筈です。

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中興路の交差点に出た・・・JingShangの福建金門島への旅(金門島東部の金城鎮)

　今日の上海の天気予報は晴れのち雲が多目の晴れ、最高気温は27度、最低は18度です。

　今日も福建金門島です。これまで歩いて来た道は中興路というようです。交差点に出ました。写真(1枚目)がそうです。この辺りから繁華街らしくなりました。この交差点に地図と説明の看板があり、それで現在位置が判りました。

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