立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

称名川と真川が合流して常願寺川に・・・立山町(立山駅・芦峅寺周辺)

2015年11月18日 | Zenblog
 立山山麓スキー場から常願寺川に向かって降りていきます。立山山麓スキー場→真川大橋→立山駅→藤橋→県道立山公園線→芦峅寺の集落と走ります。

(1)立山山麓スキー場から立山駅に下る

 らいちょうバレースキー場の前から山を下り立山駅に向かいます。下に常願寺川が見えます。

(2)常願寺川を見下ろすと、冬枯れの山

 落葉樹は葉を落とし、冬枯れの山になっています。

(3)真川大橋、手前は富山市大山地区、向こうは立山町


(4)真川大橋から左下を見下ろす、川の合流点

 左上から流れ下って来る川は称名川、下を流れる川は真川、合流して常願寺川となります。下の鉄橋は地鉄の電車が走ります。この先もうすぐ立山駅です。

(5)紅葉の立山駅周辺

 左の赤い屋根が立山駅です。地鉄の終点であり、美女平に向かう立山ケーブルカーの乗降口(立山黒部アルペンルート)です。

(6)称名川の藤橋から下流

 間もなく名前が常願寺川に変わります。立山駅近くのホテル付近の紅葉が美しい。

(7)藤橋から上流の称名川

 この川の上流が称名の滝です。川の左に称名道路が通っています。

(8)立山博物館・・・立山町芦峅寺(県道立山公園線)

 立山の自然や立山信仰などについての展示をしています。右の森は雄山神社です。

(9)雄山神社・・・立山町芦峅寺

 立山信仰の中心です。立山主峰の雄山には雄山神社峰本社が鎮座しています。芦峅寺の集落は立山登拝の拠点であり、日本近代登山の先駆けとなる多くの人材も輩出しました。

 これで「常願寺川西岸から立山を見る」シリーズは終わります。

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コメント (2)
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