立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

秋の曇った夕暮れには、心沈ませるものが

2015年11月23日 | Zenblog
 晴れた日とは違ったものがあります。今年の秋の日は曇りや雨の日が多いようにも思います。昨日もそうでした。夕方、少し出かけましたが・・・

(1)曇りの夕暮れ

 薄い雲になり夕方の光が透けて見えるのはうれしいです。

(2)ケヤキ屋敷

 ケヤキ屋敷の屋敷林です。かなり葉が落ちました。

(3)別の方から見たら、荒れているような

 別の方からケヤキ屋敷を見てみると、無住になって荒れているような気配です。

(4)お寺のイチョウ

 暗くなりかけの中、大きな銀杏の木が明るさを見せています。

(5)日露戦役記念碑

 暗くなりかけの村のなかにサザンカの花が横に咲いて、日露戦争の(この村の)戦死者を悼む碑が建っています。この村から出て戦場で倒れ逝った若い人たちのことが思われて、心が少し痛みました。

(6)暗い中の菊の花

 暗い畑の菊の花が妙に浮かび上がっています。

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