デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

バカまるだし!

2008年02月04日 19時06分24秒 | Weblog
2008/02/04(月曜日) 晴れ

昨日の雪降りがうそのような今日の天気。 庭にはまだところどころ雪が残っている。
たぶん公園は真っ白な雪できれいなことだろう。
あわよくば、雪がらみの野鳥が撮れるかも知れない。
こんなわけでデジスコを持って近くの公園に出かけてみた。

↓ 真っ青な空に一面の銀世界。 普段見慣れた景色も見違えるようだ。


デジスコを担いでルリビ・ポイントへ急いだ。
ポイントには大勢のカメラマンがいたが、皆さん顔見知りの方ばかりだった。
昨日とはうって変わった穏やかな陽気で、結構野鳥が飛び回っている。
早速デジスコをセットして撮影モードに入った。
ややしばらくして、その広場に作りかけのユキダルマが立っているのが目に入った。
あれ、ユキダルマだよ・・・・ おぉー、そうだ! いいことを思いついたよ!
庭の特設ステージにユキダルマを作ってスター達に演技してもらおう!
そうだ! 庭の雪はもう解けてなくなってるかもしれない。
この公園のきれいな雪をもらっていこう。
公園内には「植物採取は禁止」の立て札はあるが、「雪の採取禁止」というのはない。
それじゃぁ、少しくださいね、というわけでコンビニのビニール袋に詰めて持ち帰った。

家に戻って早速特設ステージにユキダルマを作った。
小さいユキダルマだからから簡単に作れるだろう思ったがこれがなかなか難しい。
胴体や顔はなかなか丸くは作れない。 目や口はすぐはがれてしまう。
手は冷たくなるし、えーい、面倒だ、こんなもんでいいだろう。

ユキダルマの頭にリンゴを乗せて、スタンバイだ。
後はメジロ・スターがやってくるのを待つばかりだ。
メジロはいつもののエサ場にはちょいちょい来るのだが、ユキダルマのリンゴには
なかなか気が付ついてくれない。
一時間ばかりが過ぎてやっとメジロはユキダルマのリンゴに気が付いてくれた。

↓ ついにユキダルマに止まってくれたよ。  

 
↓ 仲良しペアーが来てくれた。 うれしいねぇ・・・



↓ や、や、やっ! ヒヨドリじゃないか! 呼びもしないのにやってきてぇ、コノぉ!
   ユキダルマ君も「重いよー」って言ってるよっ、早くどきなさい!



またまたこんなことをやって、バカまるだしだねぇ・・・
「バカは死ななきゃ治らない」って言うのが定説だから、実習生のバカバカしい
アップはまだまだ続くんではないでしょうか?
困ったものだねぇ・・・・・

コメント (8)
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