何とか仮眠設備を取り付けたマイカーのテスト運用を兼ねてT森林植物園を訪ねた。
我が家を早朝に出発して目的地に着いたのは午前8時ちょっと前。
駐車場には2、3台の車が止まっているのみだ。
そのうち、1台の車から若いカップルが出てきてカメラの用意を始めた。
挨拶を兼ねて、野鳥の情報を仕入れた。
このカップルは地元の方だそうで、ここにはよく来るそうだ。
そして親切にいろいろと教えてくれた。
私が「キビタキを撮りたい」と言うと、「そんなものを撮るより、今アカショウビンを撮ろうと
大勢のカメラマンが来てますよ。 是非それを撮っていきなさい。」と言ってアカショウビン
が見られそうなポイントを教えてくれた。
おぉー、アカショウビンが見られるなんて!
早速デジスコの用意をして心を躍らせて園内に入って行った。
↓ 最初に出迎えてくれたニュウナイスズメ。 ちょっと高いところに止まっていたので
お腹しか写せなかったが、近いところから大きく撮れて嬉しかった。
↓ チョコチョコ動き回る野鳥がいた。 何だろう?・・・・ なぁんだ、シジュウカラかぁ・・・
なぁんて言っては失礼に当たる。 グリーンをバックになかなか良いではないか!
辺りをきょろきょろ野鳥を探して歩いて行くと、前方にカメラマンが集まっているのが見えた。
きっと何か居るんだな? と、同行者(お代官さま)を後に残して走って行った。
そこに居たカメラマンに、そおーっと尋ねた。
「何かいるんですか?」 「・・・・・・・」 「アカショウビンですか?」 「・・・(黙ってうなずく)」
おぉー、アカショウビンがいるんだ、嬉しいよ!
でも、アカショウビンは今は居ないみたいだ。 カメラマンは皆、リラックスして雑談を交わしている。
ちょっと離れたところに懇意のカメラマンがいた。
近づいて挨拶を交わして、アカショウビンの様子を教えてもらった。
「あそこの木に巣穴を作っていて、そこからあの枝に止まってポーズを取るんだよ。」
うーん、なるほど。 それではその枝が見える場所に三脚を立てよう!
ところがどっこい、枝がよく見える場所は皆、先着カメラマンが三脚を立てている。
ずーッと離れたところから何とか枝が見える場所に狙いをつけた。 まぁ、こちらはデジスコだから、
ここでも大丈夫だ。 念入りに位置を調整し枝がきれいに見えるようにセットした。(つもり・・・)
30分ぐらい待っただろうか? 何か大きな野鳥が飛んできたようだ。 あっ、アカショウビンだ!
カメラマンは一斉にシャッターを切り出した。
実習生も慌ててデジスコを覗いた。
↓ ありゃりゃ! 顔が葉っぱに隠れてるよ!
前かぶりに葉っぱがあったんだなっ! ちっくしょー、気がつかなかったよぉ・・・(大慌て)
アカショウビンが止まる枝がよく見えるように確認・調整したつもりだったが
前かぶりの葉っぱや細枝のチェックが疎(おろそ)かだった。
「逃げるなよ」と念じながら大慌てで葉かぶりを避けようとして三脚の高さを
調整した。
今回のアップはここまで。 続きは後日をお楽しみに・・・・
(これはTVの「好いとこの前で画面が切り替わってコマーシャル」の真似を
してみました。 次はもっと良いのが出てくるという期待をしてもらうために)
我が家を早朝に出発して目的地に着いたのは午前8時ちょっと前。
駐車場には2、3台の車が止まっているのみだ。
そのうち、1台の車から若いカップルが出てきてカメラの用意を始めた。
挨拶を兼ねて、野鳥の情報を仕入れた。
このカップルは地元の方だそうで、ここにはよく来るそうだ。
そして親切にいろいろと教えてくれた。
私が「キビタキを撮りたい」と言うと、「そんなものを撮るより、今アカショウビンを撮ろうと
大勢のカメラマンが来てますよ。 是非それを撮っていきなさい。」と言ってアカショウビン
が見られそうなポイントを教えてくれた。
おぉー、アカショウビンが見られるなんて!
早速デジスコの用意をして心を躍らせて園内に入って行った。
↓ 最初に出迎えてくれたニュウナイスズメ。 ちょっと高いところに止まっていたので
お腹しか写せなかったが、近いところから大きく撮れて嬉しかった。
↓ チョコチョコ動き回る野鳥がいた。 何だろう?・・・・ なぁんだ、シジュウカラかぁ・・・
なぁんて言っては失礼に当たる。 グリーンをバックになかなか良いではないか!
辺りをきょろきょろ野鳥を探して歩いて行くと、前方にカメラマンが集まっているのが見えた。
きっと何か居るんだな? と、同行者(お代官さま)を後に残して走って行った。
そこに居たカメラマンに、そおーっと尋ねた。
「何かいるんですか?」 「・・・・・・・」 「アカショウビンですか?」 「・・・(黙ってうなずく)」
おぉー、アカショウビンがいるんだ、嬉しいよ!
でも、アカショウビンは今は居ないみたいだ。 カメラマンは皆、リラックスして雑談を交わしている。
ちょっと離れたところに懇意のカメラマンがいた。
近づいて挨拶を交わして、アカショウビンの様子を教えてもらった。
「あそこの木に巣穴を作っていて、そこからあの枝に止まってポーズを取るんだよ。」
うーん、なるほど。 それではその枝が見える場所に三脚を立てよう!
ところがどっこい、枝がよく見える場所は皆、先着カメラマンが三脚を立てている。
ずーッと離れたところから何とか枝が見える場所に狙いをつけた。 まぁ、こちらはデジスコだから、
ここでも大丈夫だ。 念入りに位置を調整し枝がきれいに見えるようにセットした。(つもり・・・)
30分ぐらい待っただろうか? 何か大きな野鳥が飛んできたようだ。 あっ、アカショウビンだ!
カメラマンは一斉にシャッターを切り出した。
実習生も慌ててデジスコを覗いた。
↓ ありゃりゃ! 顔が葉っぱに隠れてるよ!
前かぶりに葉っぱがあったんだなっ! ちっくしょー、気がつかなかったよぉ・・・(大慌て)
アカショウビンが止まる枝がよく見えるように確認・調整したつもりだったが
前かぶりの葉っぱや細枝のチェックが疎(おろそ)かだった。
「逃げるなよ」と念じながら大慌てで葉かぶりを避けようとして三脚の高さを
調整した。
今回のアップはここまで。 続きは後日をお楽しみに・・・・
(これはTVの「好いとこの前で画面が切り替わってコマーシャル」の真似を
してみました。 次はもっと良いのが出てくるという期待をしてもらうために)