2010/9/14(火曜日) 晴れ
今日は心棒にスチール・ウールを巻きつけてディスプレイサーピストンを作った。
これで部品全部が揃ったので木の板のベースに組み立ててみた。
↓ ディスプレイサーピストンの心棒にスチール・ウールを巻きつけた。


↓ 試験管に収めて出来上がったディスプレイサー。

↓ 板のベースに部品を取り付けて組み立ててみた。

↓ ディスプレーサピストン(試験管)とパワーピストン(注射器)。

↓ フライホイールとクランク。

手で動かしてみるとクランクやピストンが一応動いて、
「ここで空気が膨張してパワーピストンを押して・・・・」
「ここからは熱を遮断して空気が冷えてちじんで・・・・」
と何だかうまく動きそうに見える。
ところが、そうはうまく問屋が卸さない。
先ず第一にフライホイールが軽すぎて全然機能していない。
第二にパワーピストン(注射器)の動きがスムーズではない。
(押し出されたピストンを戻すとき、ギリギリーと音がする。)
これはピストンを押す力、戻す力に含まれる側圧成分がピストンを
スリーブ(筒)に押し付けて摩擦が増してるんだろう。
フライホイールの改良は簡単にできるだろう。
大きな厚くて重い材料を入手すればいいのだから・・・
パワーピストンの摩擦を減らすのは難しそうだ。
油を差したりするのは厳禁らしい。(余計摩擦が大きくなるらしい。)
さぁ、どうするか・・・
今夜はなかなか寝付けないかな?
今日は心棒にスチール・ウールを巻きつけてディスプレイサーピストンを作った。
これで部品全部が揃ったので木の板のベースに組み立ててみた。
↓ ディスプレイサーピストンの心棒にスチール・ウールを巻きつけた。


↓ 試験管に収めて出来上がったディスプレイサー。

↓ 板のベースに部品を取り付けて組み立ててみた。

↓ ディスプレーサピストン(試験管)とパワーピストン(注射器)。

↓ フライホイールとクランク。

手で動かしてみるとクランクやピストンが一応動いて、
「ここで空気が膨張してパワーピストンを押して・・・・」
「ここからは熱を遮断して空気が冷えてちじんで・・・・」
と何だかうまく動きそうに見える。
ところが、そうはうまく問屋が卸さない。
先ず第一にフライホイールが軽すぎて全然機能していない。
第二にパワーピストン(注射器)の動きがスムーズではない。
(押し出されたピストンを戻すとき、ギリギリーと音がする。)
これはピストンを押す力、戻す力に含まれる側圧成分がピストンを
スリーブ(筒)に押し付けて摩擦が増してるんだろう。
フライホイールの改良は簡単にできるだろう。
大きな厚くて重い材料を入手すればいいのだから・・・
パワーピストンの摩擦を減らすのは難しそうだ。
油を差したりするのは厳禁らしい。(余計摩擦が大きくなるらしい。)
さぁ、どうするか・・・
今夜はなかなか寝付けないかな?