2019/07/02(火曜日) 小雨のち薄日が差し込む
ESP-WROOM-02のアナログ入力端子に疑似アナログ信号を入力し、
デジタルデータに変換する実験をしてみた。
デジタル化したデータはUDP送信で遠隔地の端末に送信できる(はずです・・・)。

アナログ信号は可変抵抗器(ボリューム(VR))を使って疑似的に発生させた。

入力されたアナログ信号はプログラムにより刻々とデジタルデータに変換されてUDP通信で
送信されていく。
同時にシリアル通信でTx端子に出力されてくる。
このシリアル通信の出力をパソコンのCOM端子で受信してArduino IDEのシリアルプロッタで
表示してみる。
シリアルプロッタに表示された疑似アナログ信号波形。

手元の可変抵抗器を操作すると波形が変化して面白い。
そんな実験の様子を動画でご覧ください。
シリアルプロッタを使えば何か応用が利くかもしれない。
リアルタイムでは使えないのかな?