2019/07/21(日曜日) 曇り
”IoT”とは「いろいろな"物"をインターネットで接続する」ということだそうだ。
例えば出先からスマホを操作して家のコントローラを制御して見たいTV番組を録画させておくとか・・・
だから機器と機器は無線で繋がることが必要だ。
オイらも是非それをやってみたいと思っている。
工作雑誌記事を手本に実験を繰り返しているが失敗ばかり・・・
八十の手習いで始めたのはいいがとても難しくてオイらの手に負えるものではない。
本当は基礎からしっかり勉強して理解してから工作するべきだろうがとても無理だ。
他の人が作ったものを真似をするのだって難しくてできない。
何かわかりやすい参考記事はないかな?
ウェブサイトの記事を手当たり次第に閲覧してみた。
あった!!!
何となく動作させられそうなプログラムが紹介されていた。
早速それをコピーして動作させてみた。
「おーっ、動いたよ! やったぁ!」
と喜んだ直後、ストップしてしまった。
その後も動作するときもあったり、全然起動できなかったり不安定な状態になってしまう。
そこでプログラムの一部を停止させて動作させてみた。
そうしたら途中で停止するようなことがなくなり安定に動作するようになった。
クライアントになるESP-WROOM-02のスイッチを押すとその情報がWiFi経由の
UDP通信でサーバーのESP-WROOM-02に伝わり対応するLEDが点滅する。
USBケーブルで繋がっているように見えるがこれは電源供給だけのもので
データは無線LAN(WiFi)のUDP通信で送信(サーバーは受信)される。
クライアントのスイッチを操作するとその信号がUDP通信でサーバーに渡され
スイッチに対応するLEDが点灯(あるいは滅灯)する。
そんな実験の様子を動画でご覧ください。
この実験ではスイッチのオン、オフ信号の送信だが工夫すれば数値データでも文字データでも
送信できるのではないか、と思っている。
これで何とか5歩前進できたかな? ガンバローっと・・・