2010/09/22(火曜日) 晴れ
スイープ制御部が出来上がったので受信回路全体を組み立ててみた。
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鋸歯状波の状態を確認するオシロスコープ。
VFOの発振周波数を確認するためのSDRドングルとSDRソフト(HDSDR)。
空中の実電波を受信・確認するためのPCレシーバーとシステム。
VFOの出力をLOCとするシングルスーパー受信機。(IFは10.7MHz)
それに出来上がったばかりのスイープ制御部。
狭い机の上にごちゃごちゃと配線したシステム?で実際のエアーバンドを受信してみた。
先ずスイープ機能は停止して固定周波数で受信してみた。
今まではかなり頻繁に出ていたエアーバンドの交信も最近はまばらな感じだ。
コロナの影響かな?
でも126.00MHzはときどき交信が聴こえる。
これは正常に受信できた。
そこでいよいよスイープ受信してみた。
交信を捉えたら「疑似検波確認ボタン」を押してワッチすれば良いわけだ。
スキャン幅は最大(鋸歯状波がグランドレベルから電源電圧まで)で大体100MHz~128MHzぐらいだ。
スキャン周波数は0.1Hz(周期は10秒)と低速に設定した。
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スキャンを始めると受信機からはザーザーと雑音が!
VFOの100MHz~128MHzをスイープするのには10秒ぐらいかかる。
実電波(126MHz)の交信を確認するのはメーカー製のPCレシーバーで行う。
そしてVFOの発振周波数を確認するためにSDRドングルとHDSDRを使う。
実験用受信機はシングルスーパーでIFは10.7MHzだからVFOの発振周波数が115.3MHzになった時に
交信が聴こえてくるはずだ。
実電波確認用のPCレシーバーの同調インジケータがONになって、かつHDSDRのスペクトラム表示窓の
115.3MHzにスペクトラムが表示されたら即、疑似検波確認スイッチを押せばワッチが始まるわけだ・・・
とテストを開始した。
ところがそんなに簡単にうまくいくはずがない。
エアーバンドの交信はとても短い。
VFOがスイープ発振して115.3MHzになった時には交信は切れている。
実電波の出現とVFO発振周波数の条件が合致しないのだ。
いくらやってみても疑似検波確認スイッチを押すチャンスがこないのだ。
まぁ、いきなり実電波で実験しようとしたことが大間違いだった。
そんな無謀な実験の様子を動画でご覧ください。
次はテストオシレータ(GDMで代用)を使って定点で電波を出してスイープ受信してみよう。