2020/09/04(金曜日) 晴れ
工作中のVHFエアーバンド用VFOはいくら調整してもこれ以上に
性能は上がらない。
そこでこの辺で見切りをつけて先へ進むことにした。
VFOと言うからにはダイヤル目盛板をつけてそのポイントの周波数が
判らなくてはならない。
CAD(キャド)を使って目盛板を作った。
目盛板を張り付けるには一応、正面パネルを立てたケースが必要だ。
以前ならアルミ板工作でケースを作ったが、今はペーパークラフトで
済ませている。
これなら厚手のボール紙をハサミで切って接着剤で張り付けるだけなので
机の上での工作で済むので簡単だ。
(以上前書き。 前書きはこのくらいがいいかな?
えっ、「前書きなんていらないからさっさと本題に入れ!」ですって?
へーい、ガッテンだ!)
厚手のボール紙(お菓子が入っていた箱のもの)を使って台を作り、正面パネルを立てた。
CAD(JW-CAD)で作ったダイヤル目盛板。
建築用のキャドだからこういう目盛を作るのは結構面倒です。
指針を付けたダイヤルノブを取り付けて一応完成。
NWT-4000で発振周波数を確認。 目盛板にその値を書き込んでいく。
目盛値を書き込み完了。
VFOは一応完成した。
さぁ、次は電波を受信してみよう。
先ずはダイヤルを手で回して発振周波数を変化させて受信してみるテストだね。
うまくいくかなぁ・・・