2012/4/2 (月曜日) 晴れ
自作したスチームエンジンとボイラーを乗せて走る船の工作を始めた。
エンジンもボイラーも図体が大きいので(全て手作りなので小さくは出来ない。)
工作する船体も長さが80cm以上と相当大きくなる。
船体工作は初めてのことだし、いきなり80cm以上の船体工作を始めるわけにはいかない。
そこで部屋に転がっていた段ボールの空き箱を使って1/2のサイズの船体を作ってみた。
段ボールを切り抜いて接着剤で貼り付けて形を作っていくのだが、これがなかなか面白い。
試しのつもりで始めた段ボール工作だがが、船を完成させてモーターを載せて走らせて
みたくなった。
何だか工作にも力が入って、今日は底板を張り終えることができた。
↓ 段ボールを5mm幅に切ってフレーム(竜骨?)に貼り付けていく。
底板の部分はもう少しで張り終わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/94/49023ef0e3980ab118dfe027c0fd6456.jpg?random=b8b1b87ab066cf33b99dd4b8e416a370)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/14/c211c758d29bc7b91f5e7750124c7b34.jpg?random=80585fa334e9c4595090df166284dcb0)
↓ 張り終わった底板部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f3/7d522f0e9aa7b61360763ffa26d802d3.jpg?random=570f301c1ef289debe247d41e85dc63e)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/aa/5ee16efa9b2c9b62740c3b45c3de893c.jpg?random=53cbd1cf546ba32c3d9e6405b27454d2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3e/f4b26eb9c75efd18e96c1cba78d97650.jpg?random=b54c09b11b04c62a49350838d4fcaf9c)
↓ 側板?はこれから張る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4c/d40212351fbb4c0e4856a62b464ced1c.jpg?random=4282225d087ce0d32a4f7e4fdaea4541)
↓ 長さ約40cm幅11cmの大きさがある。
これならモーターや乾電池、ラジコン受信機・サーボは乗せられるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f1/c8ab58467d2bcb18c7036b9b25ff7387.jpg?random=b7dd3eeefabfaa09c8f7bdd7743074c4)
水に浮かべるときはモーターや電池、それに安定のための錘を載せるから
かなり重くなると思う。
段ボールの船体はその重さに耐えられるだろうか?
船体の真ん中でポッキリと折れて沈没だ何てことにならなければいいけど・・・
でも、折角ここまで作ったんだから先へ進もう。
自作したスチームエンジンとボイラーを乗せて走る船の工作を始めた。
エンジンもボイラーも図体が大きいので(全て手作りなので小さくは出来ない。)
工作する船体も長さが80cm以上と相当大きくなる。
船体工作は初めてのことだし、いきなり80cm以上の船体工作を始めるわけにはいかない。
そこで部屋に転がっていた段ボールの空き箱を使って1/2のサイズの船体を作ってみた。
段ボールを切り抜いて接着剤で貼り付けて形を作っていくのだが、これがなかなか面白い。
試しのつもりで始めた段ボール工作だがが、船を完成させてモーターを載せて走らせて
みたくなった。
何だか工作にも力が入って、今日は底板を張り終えることができた。
↓ 段ボールを5mm幅に切ってフレーム(竜骨?)に貼り付けていく。
底板の部分はもう少しで張り終わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/94/49023ef0e3980ab118dfe027c0fd6456.jpg?random=b8b1b87ab066cf33b99dd4b8e416a370)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/14/c211c758d29bc7b91f5e7750124c7b34.jpg?random=80585fa334e9c4595090df166284dcb0)
↓ 張り終わった底板部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f3/7d522f0e9aa7b61360763ffa26d802d3.jpg?random=570f301c1ef289debe247d41e85dc63e)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/aa/5ee16efa9b2c9b62740c3b45c3de893c.jpg?random=53cbd1cf546ba32c3d9e6405b27454d2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3e/f4b26eb9c75efd18e96c1cba78d97650.jpg?random=b54c09b11b04c62a49350838d4fcaf9c)
↓ 側板?はこれから張る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4c/d40212351fbb4c0e4856a62b464ced1c.jpg?random=4282225d087ce0d32a4f7e4fdaea4541)
↓ 長さ約40cm幅11cmの大きさがある。
これならモーターや乾電池、ラジコン受信機・サーボは乗せられるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f1/c8ab58467d2bcb18c7036b9b25ff7387.jpg?random=b7dd3eeefabfaa09c8f7bdd7743074c4)
水に浮かべるときはモーターや電池、それに安定のための錘を載せるから
かなり重くなると思う。
段ボールの船体はその重さに耐えられるだろうか?
船体の真ん中でポッキリと折れて沈没だ何てことにならなければいいけど・・・
でも、折角ここまで作ったんだから先へ進もう。
段ボール船体も底板や側板を貼り付けたら結構しっかりしたものになりました。
実習生式1号艇を作る前の練習のつもりで作った段ボール船体ですが、
水にも浮かびそうなのでこちらを仕上げてみようと思ってます。
船尾には舵とかスクリューを取り付けるのでバルサかファルカタで
整形した部分を貼り付けようと思っています。
モーターはこの前発電機にしたものを使ってみます。(かなりハイパワーです。)
ボール紙も意外と強くて、前にテレビ番組で何人も乗れる船を作って海に出たのを見たことがあります。
心配なら内側にもう一枚ダンボールを貼って木工用ボンドをたっぷりコーティングすれば大丈夫だと思います。また重量や重さのかかるところだけ部分的にバルサか桐で補強すれば良いのでは?