2023・08・31(木曜日) 晴れ
Cdsアナログフォトカプラー(以降「フォトカプラー」と表記します)に
トリマーポットを取り付けてLEDに流す電流を調節してみた。
電流の大きさでフォトカプラーの出力抵抗値が変化することを確認したので
ウィーンブリッジ発振器の周波数調整用2連ボリューム(100KΩ)の代わりに
これを接続してみた。
うまく動作してくれた。
次はトリマポット1個で2つのフォトカプラーを制御して発振回路の周波数が
変化させられるかの実験をした。
実験回路はこんな感じです。
トリマポット1個で2個のフォトカプラーを制御する。
1個のトリマーポッドで2個のフォトカプラーを制御して発振させてみた。
トリマーポッドの抵抗値を変化させると2個のフォトカプラーの抵抗値が同時に
変化して発振周波数はスムーズに変化してくれた。 2連ボリュームの代替えだ。
その実験の様子です。 どうぞご覧くださいませ。
フォトカプラーを鋸歯状波で制御すれば発振周波数はそれに従って変化してくれるはずだ。
さぁ、次は鋸歯状波の接続実験だ。 ガンバローっと!
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