rinrinのガラスの靴はどこにトラックバック
rinrinさんのところの「仲間入り」という記事。
面白かったのでトラックバックさせてもらいます。
フィレンツェに暮らして9年目。
そりゃぁ、もうフィレンツェの街中のことなら98%の確率で
通りの名前が把握できるようになりました。
日本人の個人観光客で地図とにらめっこしている人を見かけると
自分がよほど急いでいない限り、
声をかけて道案内をするようにもしています。
もちろん「日本語わかりますか」と旅行者の方から
声をかけられて質問されることもあります。
これは納得。私は日本人ですから。日本人に見えるのでしょう。
しかし、腑に落ちないのは、
イタリア人をはじめとする諸々の国の人にも引きとめられること。
rinrinさんのところには、体験談から
それは現地の人に仲間入りしたからではなく、
日本人なら確実な答えが返ってくるから
だということが述べられていて、
ほうぅと納得したのです。
私もよく迷うので、
イタリアでも初めて行く街ではよく道を尋ねます。
もちろん現地の人という雰囲気を醸し出している人々を捕まえて。
しかし、三人に尋ねると三様、答えが違ったりするのがイタリア。
どれを信じてもあまりちゃんと辿り着けないのです。
イタリア人は「知らない」って言わないんですよ。なぜだか。
その点、その街に暮らしている日本人などに
同じように道を尋ねると正確に教えてくれます。
知らなければ知らないといってくれますね。
つまりイタリア人や他の国々の人は
そういう民族性の違いというか
そんなものを暗黙のうちに気づいていて
イタリア人に聞いて3回間違えるよりも
日本人に聞いたほうが確実であるという
究極の結論に達しているのでしょう。
しかし、もっともっと腑に落ちないのは
スペイン系&南米系の方々に頻繁に道を尋ねられること。
私は確かに日本人でありながら、
なんとなく南米系の雰囲気があるといえばあります。
まぁ、濃い目なんでしょうけどね。
フィレンツェの共和国広場辺りで
南米の音楽を奏でている人たち。
(「コンドルは飛んでいく」ばっかり弾いているけど)
彼らに現地の言葉でごく当然のように話しかけられたときは
私も戸惑いました。
「わ、私日本人ですが・・・。」
rinrinさんのところの「仲間入り」という記事。
面白かったのでトラックバックさせてもらいます。
フィレンツェに暮らして9年目。
そりゃぁ、もうフィレンツェの街中のことなら98%の確率で
通りの名前が把握できるようになりました。
日本人の個人観光客で地図とにらめっこしている人を見かけると
自分がよほど急いでいない限り、
声をかけて道案内をするようにもしています。
もちろん「日本語わかりますか」と旅行者の方から
声をかけられて質問されることもあります。
これは納得。私は日本人ですから。日本人に見えるのでしょう。
しかし、腑に落ちないのは、
イタリア人をはじめとする諸々の国の人にも引きとめられること。
rinrinさんのところには、体験談から
それは現地の人に仲間入りしたからではなく、
日本人なら確実な答えが返ってくるから
だということが述べられていて、
ほうぅと納得したのです。
私もよく迷うので、
イタリアでも初めて行く街ではよく道を尋ねます。
もちろん現地の人という雰囲気を醸し出している人々を捕まえて。
しかし、三人に尋ねると三様、答えが違ったりするのがイタリア。
どれを信じてもあまりちゃんと辿り着けないのです。
イタリア人は「知らない」って言わないんですよ。なぜだか。
その点、その街に暮らしている日本人などに
同じように道を尋ねると正確に教えてくれます。
知らなければ知らないといってくれますね。
つまりイタリア人や他の国々の人は
そういう民族性の違いというか
そんなものを暗黙のうちに気づいていて
イタリア人に聞いて3回間違えるよりも
日本人に聞いたほうが確実であるという
究極の結論に達しているのでしょう。
しかし、もっともっと腑に落ちないのは
スペイン系&南米系の方々に頻繁に道を尋ねられること。
私は確かに日本人でありながら、
なんとなく南米系の雰囲気があるといえばあります。
まぁ、濃い目なんでしょうけどね。
フィレンツェの共和国広場辺りで
南米の音楽を奏でている人たち。
(「コンドルは飛んでいく」ばっかり弾いているけど)
彼らに現地の言葉でごく当然のように話しかけられたときは
私も戸惑いました。
「わ、私日本人ですが・・・。」