こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

春を待つための冬景色

2018-01-27 17:01:47 | 風の通り道

アメリカン・ブルーです。


隣家の屋根のつららを見るのは久しぶりです。
また、いつもよりもその長さを感じます。
真冬日が続いた仙台・・・
低気圧の影響か、私の頭痛もいつもは3日程で治まるのですが、
今日は、気温と一緒で、
いくらか回復しそうで、ようやくパソコンに向かう気持ちになりました。
この寒波が来る前に、
新しいパソコンを購入したにもかかわらず・・・
やれやれな気持ちです(笑)



 




夫は木曜日は大学病院の検診日で、それで一日がつぶれました。
本来なら、今週も治療を進めたかったようですが、
「大学病院へ行くのなら出来ない・・・」
そう言われてしまったそうで、自分の考えるようには予定が立たなかったようです。
昨日はその気分転換をしたかったようで、
「亘理町の海鮮丼でも食べに行ってみようか・・・」
そんなことで、国道6号線に向かって南へと走りました。 
空はまぶしいくらいに青く澄んで、氷の世界とは思えない輝きでした。








松本鮮魚店の看板に「どんぶり亭」の暖簾があります。
元々は魚屋さんだったようですが、
あまり広くはない店内でしたが、あっという間に満席になりました。
メニューのほかに本日もおススメメニュー短冊が何枚か貼られており、
常連さんは、そこから「おっ! 今日はこれにするか~」
そういうセレクトなようでした。

初めて行ったので、私たちは特上海鮮丼。
10種類の海鮮が切り口もよく見え隠れ美味しそうに並んでいました。
これが、このお店の一番お高いメニューで、
え~~~っ  ホントに1200円!?
ご飯は男性分量で少し私には多くて夫に手伝ってもらいましたが、
もう少し水加減を減らしてもいいのかと思いつつ、
ほっとするような温かさと柔らかさがこの冬にはうってつけかもしれません。
実は、海鮮丼だけではなく、なんと、添えられているつみれ汁が絶品☆
子供の頃はよくつみれを家で作るのに、
母にすり鉢の端を持たされて・・・まだぁ~
飽きてしまって、つみれを食べるのが半分嫌でした。
このつみれ汁を食べるだけでもまた来たいと思いました(笑)








お腹も満たされて、まっすぐ家に帰るのかと思いきや・・・
亘理町から船岡へ向かうというのです。
小高い船岡公園から何かしらの景色を見たかったのでしょう。
家の中では、「寒いさむい・・・」の連発をしている夫ですが、
一旦外へ出ると、このピーンと張りつめた氷点下な気温もどこかへ行くのか・・・
ルナの足が冷たくないのかと心配になりながら、
いつもの景色を伺いました。
風邪をひかないかしら?
いえいえ、こんなところにはインフルエンザ菌も住まないでしょう(笑)









さすがに、観音様の真下までは昨日は上がれず・・・
それでも下から崇めるその姿もまた、感じるものがあるものです。

先日、秋田で夫と一緒に働いていた長いお付き合いだった女性が亡くなられました。
とても有能な方で、いつも支えられて仕事がうまくゆくと言っておりました。
秋田で長い冬に苦しんでいた私に、
菜の花と桜が一緒に見られる大潟村の菜の花ロード
その景色を待つ楽しみを教えてくれたのが彼女だったそうです。

突然の訃報に言葉にはならないものが流れて・・・
夫にとっては、悲しみを通り越して、
唖然とした切なさのように見えました。
命とは、計ることができないもの・・・改めてそう思いました。

同じ景色の中にも、
その日にしか感じられない重みがあるし、
美味しいと思えるお昼ご飯を、
一緒に食べられる時間が限りなく有難いことにも思えました。







この日の朝・・・
桜の開花予測が発表されておりました。

どこも大雪や大寒波のニュースで持ちきりなのに・・・
その予測には心がついてゆけませんでした(笑)
↑「一目千本桜」は、宮城県の有名な桜の名所。
いま、この白い画像が4月11日から桜色に染まってゆくことを静かに想像してみましたが、
私には、その筆はなかったようでした。







立春の頃が最も寒いように毎年感じます。
まさしく今からがそんな日々になりそうですね。
もうしばらく雪を楽しまなくては・・・春が輝けませんね。

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真冬の記憶

2018-01-23 11:53:32 | あかりの灯る空色の家

アメリカン・ブルーです。



昨日、東京の大雪情報をTVで観ながら次第に雪雲になってゆく空を見ていました。
夕方から仙台もさらさらという粉雪が降りしきり、
今朝は、今季最高の積雪となりました。
見た感じは20cm以上に思えましたが、
発表では17cmとのこと。


夫は交通渋滞を考えて、いつもより1時間ほど早く家を出ましたが、
わずか2つ目の信号機から渋滞が始まっていたそうで、
途中から、その様子がラインで届きました。
結局、2㎞先の4号線まで1時間を費やす大変なことになったようです。


雪国育ちの夫にとっては、
この程度の雪で騒ぐんじゃない!っていうのが本音でしょう~(笑)
不安な人は、車に乗らないで!と言いたいところでしょうね。
私も迷惑をかけないように不要な外出はさけて、
こんな日はルナが雪で遊ぶ姿を楽しく見守ることにします。







私の中の大雪の想い出といえば・・・

盛岡で専門学校の教師をしていた独身時代のことですが、
良く言えば、いわゆるホワイト・クリスマス。
その日も、夕方になってかなり雪が激しくなってきて、
同僚だった友人と中央通りのバス停まで一緒に帰り、
彼女はうまく来たタクシーを捕まえて、そこで別れた気がします。
どれぐらいの時間がかかったのか忘れましたが、ようやくバスに乗って、
いつものバス停で降りました。
バス停は高台にあって、私の家まではそこから長い階段を下りて行くのですが、
そこから見た住宅地には灯りがなく・・・
一帯すべてが停電になっていました。
職場で注文していたクリスマスケーキの箱を抱えて・・・
しばらく、その景色から動けなかったものです。
いまでも、クリスマス寒波という言葉を聞くと、
あの日が想い出されます。







寒波といえば、先日報道されていたロシアの極東やシベリア・・・
氷点下65度?って、恐ろしい気温を聞きました。
およそ人間が暮らせる場所なのかと疑問にすら思いましたが、
街は普通に存在して、バスも走っているようでした。
私の母も樺太(サハリン)の生まれなので、
その想像を絶する極寒の話を良く聞きました。
中でも、よく「雪の回廊」という言葉を聞くと思いますが、
そこでは、路面の氷を四角く切って積み上げるのだそうで、
まるで氷の回廊のようだった・・・と。







そんな母と高校時代に二人で冬の温泉に一泊したことがあります。
青森県と岩手県の県境あたりにある金田一温泉でした。
今から、もう40年以上も前の話です。
その日も期せずして大雪となって、
当時は、暖房もさほど完備されてはおらず・・・
夜は暖房を一旦切って・・・というのが普通でした。
温泉で温まったとはいえ、夜の寒さと言ったら・・・
寒さで眠れなくて、部屋にあったコタツにそれぞれの布団を引き込んで、
足元だけでも温めようと母が言うので、私もそうしました。
ところが・・・唯一出ている顔がなんとも寒すぎて出していられないんです。
布団を頭からかぶって・・・何とか朝を迎えました(笑)
翌朝、最低気温を聞いたところ、氷点下16度。。。
盛岡でも、年に数回氷点下10度以下の日はありましたが、
16度は全くの別物で、私の最も寒い体感記憶です。







今朝は雪の量とはうらはらに、あまり寒く感じませんでした。
気温を見ると、氷点下1度。
何と暖かな~(笑)

仙台に移り住んで、この1月で30年・・・
身体はもうすっかりこの気温に慣れてしまって、
今、盛岡で過ごす冬に耐えられるのだろうか・・・と思ってしまいます。
ここ仙台も、うちの嫁・ともちゃんからすると、
冷えた空気感が違うそうで、
関東の方々にとっては仙台も「極寒」なのかもしれません(笑)

今週は、まだまだ寒さが続くようなので、
インフルエンザの予防を含めて、対策、お互いに頑張りましょう。



  



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犬おみくじ

2018-01-19 21:33:35 | メモ帳

ルナです。



日曜日にトリミングを予約しているので、
おひげが少し伸びていて、恥ずかしいなぁ~
ママさん、画像小さくしてくれると良かったのに~
じっと見ないで~









皆さんに心配をかけていたパパさん・・・
1回目の治療が無事に終わって退院。
心配かけてごめんね、そして、ありがとう。
初回は、アレルギー症状が少し出て、のどに違和感があって咳が出たり、微熱が出たり。
常に血圧・脈拍・体温などをチェックしながら、
最初はゆっくりゆっくり・・・
午前10時頃から始まって、夜7時過ぎまでかかったらしい。


その日といえば、ちょうど、TVでは、「光免疫療法」の治験が世界中で始まって、
早ければ、東京オリンピックの年あたりから実用化される!!
そんな情報が流れていて、
ママさんも、そのメカニズムにくぎ付けで、
パパさんにも効果が期待できれば・・・
ひたすらそんなことを願っていた。
長い年月戦ってきたから、多くの最新治療にも出会ったし、
治験にも参加してきたパパさん。
ハードルはいくつも超えて、
いま、また「光」を感じようとしている。
多くの人に希望が見つかるといいなぁ~


二泊三日、6階にある素晴らしい個室を使わせてもらったけれど、
そこで、なんと! 25年前にもお世話になった看護師さんと再会。
その当時、ママさんの記憶にある個室といえば、
無菌室で、その部屋にはママさん以外の面会人は入れず・・・
ベッドとソファー、そしてぽつんとピンクの公衆電話が置いてあったんだって。
その当時の抗がん剤治療は、今のようではなくて・・・本当に切なくて・・・
船酔い状態が長く続くような感覚で、パパさんはママさんに背中を向けて、
一言も会話できずに帰った日もあったそうな。。。
パパさんは覚えているかわからないけれど、
ママさんに8階のその部屋から何度飛び降りようと思ったか・・・
後にそう話したことがあったそうだ。

「そうそう、ありました~  ピンクの公衆電話!!」

看護師さんも、古い記憶がよみがえって、
その頃の話をいろいろと・・・長い時間を遡ってしまったらしい。
 


  



パパさんが入院中、ルナはとっても良い子にしていたよ。
「今日は、病院へ行って少し遅くなるけれど、
ルナがちゃんとお家を守っていてね!」
ママさんからのお願いがあったから、「はい!!」


家に帰ってくると、ママさんがルナをいっぱい褒めてくれた。
ルナは、パパさん、早く帰ってこないかなぁ~って待っていたよ。

だって・・・





「犬おみくじ」   中犬吉

この犬おみくじ、かっつんからもらったお節の中に入っていたんだよ~♪
ママさんが見せてくれたんだけど、

〇願い事    お父さんが叶えてくれる
そこだよねぇ~
ルナにとってパパさんがどんなに大事か・・・

〇おやつ    ダイエットで少し減らされる
う~~ん、現実的だね。。。

〇飼い主との相性   最高のパートナーです
やったぁ~


パパさんに元気になってもらうことが、ルナの運勢にも影響しそうだからね(笑)
そして、今日は、おりこうさんにしていたルナは、
ママさんとの約束通り、
退院祝いってことで、rikoさんから送ってもらった大好物の「豚鼻」をもらったよ~ん
食べたのは鼻だけなんだけど、
体がになっちゃった~~        
                   前からでしょ。。。


ママさんは、病院の椅子が合わなかったらしく、
腰がかなり痛いらしい。。。
良くなるといいね。

明日からまた最低気温がかなり低くなってくるみたいだから、
腰痛持ちの方々・・・お気をつけて!!


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寒中・・・見舞い

2018-01-17 19:37:00 | ブロ友さん

アメリカン・ブルーです。


昨日は、寒中といえども、とても暖かな日で、
久しぶりにルナと一緒に土手に散歩に行きました。
真っ青な空に、遥か向こうの雪をたたえた山々美しく、
一番寒い季節を忘れそうでした。

途中で出会ったご老人にルナがあいさつをしたので、
その方の3年前に亡くされたという、
キャバリアの8歳・ハナちゃんのお話を聞くこととなりました。
その想いは、私も10年ほど前に経験した事とそっくりで、
一つ一つに頷けて、
「またお会いしましょう・・・」そう言ってお別れしました。







「この土手を歩くと、たくさんの犬に出会う。
犬の名前は知っているが、飼い主さんの名前は知らない(笑)
ほら、そこの白い家の柴犬はそらチャンっていうんだよ!」
ルナと土手の下にそのそらチャンを探すと、私たちのほうを見ていました。
「そらチャン!!」
私・・・飼い主さんを知っています(笑)





ルナとゆっくり散歩をして、それからⅯちゃんの所で少し油を売って家に帰ると、
もう、12時を過ぎていました。
ポストに「寒中見舞い」が届いていました。
夫の会社の大先輩で、すでに退職されておられますが、
その方の年賀状は、毎年本当に楽しみな1枚で、
私はお会いしたことはありませんが、
大阪府にお住まいで、ご住所を暗記するほどそのやり取りは長い年月です。
喪中のはがきに対してのお気遣いだったようです。
独特な筆跡もご健在で、
「お元気ですか?今年はいつもよりも寒い・・・」
そこから続く近況報告が寒中を暖かくしてくれるようでした。





そうこうしているうちに、
またまた、大阪方面から宅配便が届きました。
ブロ友・rikoさんの今年最初のお出かけクイズに参加して、
愛犬・もーちゃんのくじ引きで大当たりさせてもらって、
たくさんの九州土産を頂きました。
年末から年始にかけて、rikoさんのご実家のある鹿児島まで、
なんと!車で帰省されたそうです。
お礼の電話をかけて、おしゃべりさせてもらいましたが、
相変わらずの楽しいrikoさんなので、
あっという間に1時間ほどが経ってしまいます(笑)
そこで聞いたお話で、今回は車だったので、あちらこちら休憩しながら、
九州各地のお土産を買い歩いたのだそうです。
いつも、本当にたくさん入っているクイズの賞品に驚かされます。
rikoさん、ありがとうございます。





クイズの賞品以外にも、いつもルナにも大好物のおやつも入れてくれるので、
ルナも大喜びです。

そして、今回は更に夫へのお見舞いに、
わざわざ、 石切劔箭神社まで出かけてくれて、お守りも送ってくれました。
この「石切さん」と言われる神社は、腫瘍に良く効くといわれていて、
関西圏では、知る人ぞ知る処だそうです。

先日、ぷぅままさんからも薬莱神社のお守りを頂きました。
春になったら、やくらいガーデンへ遊びに行きながら、
その神社も訪ねてみようかと話しました。
夫の大学時代の友人からもお札が届きました。
「みなさんから・・・本当に有難いことだ・・・」
守られている夫は、きっと、今回も克服できる力を頂きながら・・・・







本日、治療のために入院しました。
大きなアクシデントがなければ、二泊三日です。
今回は、病院の都合で、なんと!特別個室です。
今日は、オリエンテーションのような日なので、
夫はさっそく持ち込んだパソコンで気になる仕事・・・
環境はビジネスホテルですが、調べてみた価格は
窓からの景色はいまひとつですが、快適でした。

週一回のペースで、全部で6~8回の治療ですが、
このあとは、外来で行います。
1月、2月の休日はほぼそこに充てられると思いますが、
副作用の比較的少ない治療なので、乗り越えられることと思います。
風邪をひかないようにしながら、
みなさんの寒中見舞いにも応えられるように!!


今は一番寒い季節・・・
ここからがスタートで、日を経るごとに春に近づきますよね。


コメント (18)
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寒中の過ごし方

2018-01-13 16:11:46 | あかりの灯る空色の家

アメリカン・ブルーです。


ここ2~3日の寒さは例えようもなく・・・
盛岡育ちの私でも、思わず「ぶるっ」と身に応える冷え方でした。
木曜、金曜が連休になっていた夫も、
前日は新年会の飲み会で、
夜10半ごろにお迎えコールがあったので、私も軽い気持ちで外へ出たら、
車のフロントガラスががっちり凍っていたせいで、
なかなか前が見えず出発が遅れて・・・夫は駅で震えていました(苦笑)
翌日、「こんな日は休みで良かった~」とつぶやくほど、
仙台でも大きな雪が降り、気温も今季最低だったようですね。





「寒中」と言われる季節となって、
休みの日にもルナを連れてあっちこっちは出来なくなってきました。
休みの初日は、急に入ってきた仕事を片付けるとのこと。
夫はほぼ1日中パソコンに向かっていました。
私は、また少し家を片付けたいと思っていたので、
本棚の整理でもしようかと思い、再読して要らないものは処分を・・・
整理に当たって、まずはこんな所からと2冊選んで読み始めました。

う~~ん・・・・

感動が無く、既に頭の中に入っていたことばかりだったので、
この本は、処分することにしました。
今日は、また、本棚を見まわして、
食生活に関する本を選んでおきました。検討中。。。







昨夜は、一晩に3回もルナに起こされ・・・
昨日、留守番をさせた腹いせか?と寒さのせいで恨み節です。

連休2日目は、夫は朝いちで年金事務所へ行ってきました。
4月で62歳になる夫のもとへ、知る人ぞ知る例の緑の封筒が届きました。
男性と女性では年金の手続き年齢が違うので、
私は60歳で出来ましたが、
夫の生まれ年度では、満62歳の誕生日の前日からの受付となります。
緑の封筒は3カ月前ぐらいに届きますが、
まだ退職もしていませんし、そのことの具体的な知識が無かったので、
取りあえず、勉強がてら年金事務所で話を聞くことを考えました。


2日ほど前、そんな予定をこの休みの中に組んでいたので、
封筒記載の電話番号へ「受付予約」を入れてみました。

いやいやいやいや・・・・

ナント!! 2週間先まで予約でいっぱい。
私が通っている歯医者さんと同じ感じですね~(笑)


しかも、いちいち、ガイダンスを経て、番号を探って、
ようやく出たところで、近日中の受付は出来ないとのこと。
それでは、予約なしで直接行ってみたらどのくらいの待ち時間ですか?
「昨日は1時間以上も待った方が・・・」
そう言う答えでした。
夫は、会社へ行くように起きて、朝一番で受付をしてみるから・・・と言って出かけました。
案の定、受付で予約が無いのはどうこうといろいろ言われたそうですが、
言われている途中から、夫が引いた番号が呼ばれて(笑)
結局は待ち時間なしで話を聞いてこれたようでした。


はぁ~~  そんな事になってるの?
ひぇ~   そんなバカな?
ふ~~~ん   そういう場合もあるのね。
へぇ~~~   聞いて見ないと解らないよね・・・
ほぉ~~    なるほど・・・なるほど。。。


帰ってきた夫から、いろいろ話を聞きました。
夫の会社は、問題なければ65歳まで普通に働けます。
ですが、夫はそろそろ身体も切ないので、退職時期を模索しています。
生活費とはいったいどれぐらいで過ごせばいいのか?
税金とはどのようになっているのか・・・
予想年金生活で暮らしがどのようにできるのか・・・etc
こればっかりは、それぞれの家のことなので、周りに聞いても答えが出ません。





画像はネットからお借りしました。


午前中いっぱいそんな話をして、どっと疲れてしまいました。
夫は、大郷温泉・夢実の国へ日帰り入浴に行きたいから、
途中で昼食を取りながら行こう!と言っておりました。
私は、前記事で、無駄遣いせず・・・と書いたので、
有言実行を行使して、「昼食は家で食べてから出かけましょう~」
そう言って、ルナに留守番を頼んで出かけました。
温泉の受付で入湯料を払おうとすると、
日専連カードを持っていたら割引になると言われて、
実は、バッグは車に置いて、2千円ほどのみ持って入ったので、え~~~っってことに。
昨日までの私なら、少し遠い駐車場だったし、寒かったし・・・
「結構です。」って言ってしまったでしょうけれど・・・(笑)
午前中の年金の話と、前記事のことがあったので、
取りに行ってくる~と車へ戻りました。
ひとり600円が400円になって、ふたりで800円でした~♪
なにか、とっても働いた気分~(大笑)





常々、ぼ~っと過ごしてきましたが、
さて、ここから「主婦らしく」?
楽しく感じる節約生活を実行してみようかなぁ~と考えています。
読んだ本の中でも、必要のないものを処分することで、
必要なものが見えてくると、
余計なものを買わなくなるし、部屋はいつもすっきりする!と言う事でした。
寒中で外出も減り、
できるだけ家に籠りたい私なので、
体重を落とせない分、家の余分なものを処分しながら、
春に向かって過ごせれば明るいかもしれません。


体重を落とせない理由の美味しい情報。
山形県長井市の萬壽屋さんのみそ餅。

実は去年は秋からいろいろあって、
10月から売り出すみそ餅をすっかり忘れておりました。
ところが先日、私の体重をキープする会名誉総裁のぷぅままから、
「見つけたので~♪」と送られてきました。
流石です!!   いつもありがとう。
手抜かりがありません。
お蔭で、今日も4つほど、美味しく美味しく頂きました~♪
美味しく食べること、健康に一番で、薬要らずです。


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