こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

藤の花が見頃の遊園地・・・八木山ベニーランド

2024-04-29 23:15:37 | 

 

アメリカン・ブルーです。

 

昨夜・・・
孫の昴に「明日はどこへ行きたい?」
遊びに行ける候補地を4つほど提示しました。
天気予報によれば
正午から降水確率40%の曇り
途中で雨が降っても大丈夫な水族館?
そんなことは子供には無関係
本日は、昴の希望の所へ向かいました。

 

 

向かった先は仙台市の昔からの遊園地
八木山ベニーランド
駐車場の混雑を懸念して
昴も喜ぶ仙台市地下鉄の南北線と東西線を乗り継いで
息子曰く「30年ぶり?」
ええっ? 本当に??


 

地下鉄もさほど混んでも居なかったので
1時間ほどで順調に遊園地に到着~♪

 

 




「ヤンヤンヤヤーン 八木山の ベニーランドででっかい夢が——」
ケンミンショーなどできっと誰でも知ってると歌われそうな
ベニーランドのテーマソング
園内でも流れると
息子に大うけ~!(^^)! 懐かしさです。
仙台市街地を西から見下ろす八木山の一角にある昔ながらの遊園地
仙台で生まれ育った人はこの曲のメロディが耳に残って離れないらしい♪

 

昴は身長が110センチを超えたので
千葉でも遊園地で
今、ジェットコースター系にハマっているらしく
1つ目 物足りなさそうで途中から離脱

 

 

2つ目 青いコースター レベルアップで大満足



3つ目・・・更にバージョンアップ
緑色のコースター

 

泣きながら降りてきました~
乗った途端に後悔したとか~ 笑笑笑

元々、子供向きの遊園地なので
そこから、5歳児らしい?乗り物に切り替えて楽しそうでした。

 

 

旭は、身長がまだ90㎝未満なので
乗り物制限にひっかかり
こんなものの方が楽しそうでした~♪

 

 

 

ツツジが見事に咲き誇って
私はついつい園内を花巡り~♪

 

 

もう、藤も見頃になっていたのですね~(*´▽`*)

 

 

お留守番のはずの「ダックス」は大人気の乗り物で
ルナちゃん  今日はここでバイト?  笑笑

 

 

 

 

 

親も子も楽しい遊園地

 

 

 

夫と私は藤棚の下でそんな様子を見守りながら・・・
息子が言う30年ぶりの年月を想い
この歳になって再び訪れることになったGWのベニーランド
9時に家を出て、17時に帰宅
天気予報はややハズレて終日穏やかなお天気に恵まれました。

「楽しかった~~
何度も言ってくれた昴のその言葉

さて、明日も喜んでもらいたいと
GW計画は進んで行きます。

 

 

 

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜房ダム湖畔

2024-04-28 22:24:03 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

水芭蕉を見に出かけた帰り道
川崎経由で、湖畔公園前を通過・・・
釜房ダム湖へ立ち寄りました。

 


みちのく湖畔公園はこのダム湖畔にあって
ダム湖にかかる橋を渡って行くのです。
どこかに話題の「水没林」は無いものかと
対岸から反対方向へ回ってみました。
ダム湖は一周できるのかと思いましたが
思いのほか道幅が狭く・・・
一周することを諦めました。






こちら側から見る景色は初めてで・・・
1本だけ水没する木が見えました。
10日ほど前なら、対岸は桜色に染まっていただろう~
今は、とても静かな湖畔でした。

 

 

釜房ダムの管理事務所です。
大型連休の前に多くの人が訪れる河川公園や
ダムなどの安全点検したそうです。
地元民から寄せられたおよそ40匹の鯉のぼり
掲げられて新緑の中、元気に泳いでいました。

 

 

みちのく湖畔公園へは
もう、数えられないくらい行きましたが
この風の通り道は視点を変えた
新たな発見の場所となり・・・
来年は、ここから見る早春を
記憶のページに追加したいと思いました。

 

 

山はパステルカラーの多色使い
色のパッチワークが新鮮です。



  

 

 

今日から、息子家族がGWを利用して帰省しました。
駐車場まで迎えに行くと
昴が大喜びで抱きついてくれました~♪
私の最も至福な時間でした。

我が家の狭い唯一の客間スペース
親子4人で過ごすには大分狭くなってきましたが
それでも・・・と揃って来てくれる嬉しさに
夫と朝から掃除を頑張りました。

明日から、楽しい思い出をいっぱい作れたら・・・
お天気と相談しながら
釜房ダム湖の大きな橋を渡って
湖畔公園で遊べる日もあればと想っています。

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のpickup・nice<28>

2024-04-27 15:50:34 | pickup・nice

 

アメリカン・ブルーです。

 

心地良い気温になって来ました。
ベランダのスズランも
たくさんのベルが並んで、良い香りが漂います。
何気にうつむく花に心惹かれます。

さて、今週のpickup・nice

 

 

今日からGWが始まりましたね~♪
我が家でも、明日から息子家族が揃って遊びにやってきます。
一か月前に船橋まで私達が一泊で出かけましたが
4人が仙台へ来るのはお正月以来です。
今日のお昼のニュースでも
新幹線で旅行される方々の様子が
たくさん報道されていましたね。

その新幹線の話ですが・・・
私が、ほぼ毎日見ている東北新幹線
先日までは新型の山形新幹線が仙台市内を走行~♪
そんなことに盛り上がっていましたが
今週、「 いったい何者?」
そんな新幹線を捉えました!!


あまりの突然だったので・・・
画像が間に合っていませんが
明らかにいつもの色でも形でもなく
ひとりで大騒ぎしてしまいました  笑笑笑

 



↑ 画像はネットからお借りしました。

調べて見ると・・・
おそらく、次世代型新幹線・アルファエックス(ALFA-X)
最高速度時速400㎞を目指すJR東日本開発新幹線
数年前から仙台ー青森間を試験走行中だったようですが
我が家から見えるところを通過するとなると
仙台以南への試験走行が始まったのかも?しれません。
実は、この日・・・nice!!
上りも下りも
2回見ることが出来ました♪

GW中には試験走行は無いと想いますが
昴が見られたら最高にniceです。

 

 

現在東京~新青森間 最速3時間19分で走るようですが
その距離713.7㎞を単純計算すれば1時間50分弱
充分な日帰りコースになりますね。

カラオケで歌ったことはありませんが
「上野発の夜行列車、おりた時から~」
そんな歌が想い出されました。
私が育った岩手県から私が子供の頃
一番古い記憶では、夜行寝台特急「北星」??
あやふやな記憶なので不確かですが
上野まで行ったことがあります。
夜遅く乗って早朝に着く
60年が経って・・・青森から2時間弱で到着
仙台からならば1時間で着ける計算になりますね。
アルファエックス(ALFA-X)
いつか是非乗ってみたいものです。

 

 



街路樹はハナミズキが終盤になって来ました。
若葉が眩しい街中の景色の中で、
スッキリと花開く形状が好きです。

ハナミズキのniceな場所はこちら~♡

花だけでなく、新緑、秋の赤い実や紅葉など
一年を通して見どころ豊富なところがnice


      


さて、明日から、我が家は6人+ワン
ブログの更新はランダムになると想います。
皆さまも気候の良いこの時季を楽しまれますように~♪

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心踊り過ぎて大失敗の森の中

2024-04-26 15:55:59 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

今日は、午前中に美容室へ行ってきました。
黄砂注意が出ていたとは知らず
洗濯物も外干ししたままで・・・
帰ってから慌てて取り込みました。
せっかくの気候が良い時期
花粉症も収まって来たのに~
昨日の抜けるような青空が今日は見られません。

さて、今日は一緒に木道を歩きましょう~♪

 

 

出かけた先は、水芭蕉の森公園

仙台市内から車で1時間10分ほどで着きます。
花の時季は相変わらず難しく・・・
昨年はやや早すぎたと記憶していたのが残念。。。
今年はすっかり出遅れてしまいました。


 

水芭蕉の葉は恐ろしく大きく成長します。
この状態を見た時に「遅れた~
そう感じましたが
せっかく来たのだから、ひとつでもふたつでも
そう想って木道を進んでみました。

 

 

この辺りで、夫がスマホがおかしいと言い出して、
「圏外」になったらしく
歩き疲れもあったのか?
自分はここから先へは行かないから・・・
そう言うので、私は少し先まで歩いてみたいと
ひとりで木道を進んで行きました。


 

水芭蕉に必要な水が枯れて・・・
乾いた土に葉がいっぱい
「出遅れましたね~  笑笑笑」
みんなに笑われているようでした。

 

 

その先は行きどまり・・・
木道が陥没
立ち入り禁止のテープが張られていました。

さて、ここから引き返さなくては・・・
そう想ったのですが~


 

曲がった先から、歩きやすい木道に変わり、
しかも、水芭蕉が点々と咲いているではありませんか~♪
夫の事が気になりながら
この道は知った道
「ぐるっと一周できるからこのまま行こう!!」
ワクワク感が先だって
脚の不安も
心配しているだろう夫の事も忘れました"(-""-)"

 

 

 

 

「どこにいるんだぁ~」
途中で夫が叫ぶ声が聞こえました。

 

 

ちょうどその頃、ここに入って初めての「人」に会いました。
この木道からじっと動かなかったので
「こんにちは~(*´ω`*)」と声をかけると
「誰かが叫んでたようだが・・・」
「すみません、私の夫が私を探しているようです。」
「あ・・・それなら良かった、熊でも出て叫んだかと~( ;∀;)」

「いま戻っていま~す」
大きな声で返事をしましたが、
もともと、通りにくい私の声。。。

 

 

ようやく、分岐の場所まで戻って、
そこで夫を待つことにしました。

間もなく、
夫の赤いジャンパーが見えてきたのでホッとしましたが・・・
方向音痴の上に
熊でも出たらどうするんだ!!!
しこたま怒られました~( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)


 

帰り道は緩い上り坂・・・
夫には負担だったようで、不機嫌でしたが
「ごめんなさい<m(__)m>」と謝ったので
何とか事なきを得ました。
私は極度の方向音痴なので信用が無いのです。
スマホが圏外で探されたことが以前にもあり
ご記憶でしょうか~?
「こういう所ではバラバラに歩いては駄目だ」
小さな子供と一緒でした~。(ノωQ*泣)。。。。

 

 

行きは、下り坂で
私は左側のカタクリばかりに目が行っていましたが
帰りは登り坂
同じように左側に目をやると・・・

 

 

そちら側には、優しいスミレさんたち
「お帰りなさ~ぃ  怒られちゃったわね~笑笑笑」
心配をかけてはいけません。
大勢に口々に言われたような気がしました(;´∀`)


 

普段は、決して前に出るタイプではないのですが
心踊ると言うことは
一歩も二歩も先へ気持ちを進めてしまうようです。
深く反省しつつ・・・
これからも気を付けながら山を楽しみたいと想います。

若葉が眩しい季節の始まりです。

美容室から帰って来ると
夫がお昼ご飯を作っていてくれました。
「ありがたや~(*´▽`*)」

 

 




コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若葉輝く森の中へ 

2024-04-25 17:00:24 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

肌寒い日が続きました。
3日ぶり?くらいになるでしょうか・・・
ようやく青空が見え
寝具の入れ替えをしようと、
カバーの洗濯から始まった今朝でした。

 

 

ベランダから見える、蔵王連峰は雪解けが進み、
雲を被った状態でしたが、
ふと思い立って・・・
蔵王山麓方向へ行きたいと夫に頼みました。
相変わらず、出だしが遅い我が家です。

 

 

先日来の桜の絵模様が終わり、
その空気も一変して・・・
若葉萌える季節になっていました。

 

 

その山道は絵画を思わせるようなタッチです。

 

 

 

目的地は、この奥へ入って行ったところにあります。

2日ほど雨が続いたので・・・
足元が悪いかもしれないと、
今回はルナは留守番です。

人気が全くない所ですが、
何度か訪れているので不安がありません。

 



桜の花びらが雨で落ちたのか・・・
つい先日までのその季節を物語っていました。

 

 

 

まるで背の高い紫陽花のような花の木
今日の私を一番喜ばせてくれました。

帰宅してから調べて見ると
オオカメノキ
合っているでしょうか~?
葉が亀の甲羅に似ているそうで、その名前があるのだとか~
見上げるほどの高い木が
その花たちを揺らしながら・・・
まだ先ですよ~♪  詠います。


 

そんな森林の中をゆっくり進んで
終わりかけのカタクリの花が陽に微笑み、
もう少し先ですよ~(*´▽`*)
道案内をしてくれます。

 

 

目指す先の手前に・・・

ようやく姿を現してくれた水芭蕉

 

 

まさに「風の通り道」

まだ少し先が長いので・・・

   

 

 

 

ちょっと休憩、腹ごしらえです。

店主さんが一人で切り盛り・・・
大忙しでひとり何役もこなしていました。
出てきたシンプルなラーメン
透き通るようなスープが春風のようです。
おススメと言うチャーシューを今回も買って帰りました。

ラーメンがのびそうなので・・・笑笑
この続きはまた明日です  <m(__)m>

 

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする