ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

わるいやつら?

2024年06月06日 | 時事
警察を舞台にした小説、映画、ドラマなど幾多と触れていて勝手に知った気になっているだけに、現実にも有り得ないことではないと受け止めてます。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年6月6日付「【速報】不祥事隠蔽疑惑の鹿児島県警トップがコメント『事件捜査のなかで必要な確認を行って参ります』隠蔽の有無明言せず」)
ホントの悪者は本部長か元生安部長か?
とりあえず本部長は真偽のほどはともかくミソつきましたね。。。

警察は必ずしも正義の味方ではありません。
でも秩序を守るために必要な存在であり、諸外国と比較すればかなりまともな存在だとは思います。

普通に生活していれば、まずお世話になることはありません。
オヤジも1年ほど前に久しぶりに交通違反でお世話になりましたが、ホントにチョー久しぶりでした。
それだけに悔しかったのですが。(笑)

表に見えている部分があり、恐らく表に見えていない部分では今盛んに動いているに違いありません。
いずれにしても諸外国と比較してかなりまともな存在であることくらいは実証してもらいたいものです。
国民より組織の身内が大事なんて警察小説もありましたが、そこは小説通りの展開にはなって欲しくないなぁ・・・
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信頼を取り戻せると本気で思っている?

2024年06月05日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年6月5日付「【速報】政治資金規正法改正案が衆院特別委員会で可決 政策活動費10年後に領収書公開など修正」)
10年後にどのような政治状況になっているか、もとよりどのような国際情勢になっているか、どのように公開し問題点が指摘されるのか、いかにもありそうな空手形を維新が評価して賛成に回ったことにガッカリです。

企業献金は残り、資金問題になった折に「秘書が勝手にやった」と言える状況も残り、岸田さんいろいろ言われてますけど政治資金規正法に関しては本丸を守ったのだから党内では及第点がつくのでは・・・って、つくわけないか。


これで国民の政治に対する信頼を取り戻せると岸田さんが本気で思っているとしたら、ズレにズレていると思います。
本気で思ってなくても、何とかなると思っていたら、余程のノー天気です。
とにもかくにも前に進んでいると思わせたいのだとしたら、最低です。

こんな状態ならこっちに任せた方がマシと思える一翼が存在しない・・・
日本にとってこれが最も不幸です。


政治に金がかかり、その金の使い道にはグレーゾーンが不可欠な世界だとしたら、間違いなく公正な政治にはなっていないように思います。
そもそも公正な政治を望む方が青臭いと言われれば、もうどうしようもありませんけど。
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声優の宿命

2024年06月04日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2024年6月4日付「峰不二子声優の増山江威子さん死去 赤塚不二夫さんも“愛した”声 キャラ守るため自身の露出控える」)
アニメのキャラクターは歳をとりませんが、その声を担う声優は確実に歳をとっていきます。
アニメの視聴者も次第に世代が移り変わりますが、声優はキャラクターと結びついているため簡単に世代交代が叶いません。

「ルパン三世」然り。
オヤジが子供の頃に親しんだアニメの声優の皆さんの世代はオヤジの親の世代です。
これで原作者を含め初収録時の声優さんが全て鬼籍に入られました。

でも名作は世代を超えて愛され続けます。
天国の声優さんも自分の後を継いだ声優さんにエールを送り、その名作が愛され続けることを喜んでいると思います。

増山さんのご冥福をお祈りして、合掌。
それにしてもゾクゾクッとくる甘い声でした。
それがオヤジのとっては母と一つ違いの方とは。。。


【公式/峰不二子 “セクシー”セレクション】ルパン三世 PART2 第122話「珍発見ナポレオンの財宝」”LUPIN THE 3rd PART2” EP122(1977)
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何をいまさら・・・

2024年06月01日 | 時事
(ヤフーニュース配信共同通信2024年6月1日付「来春卒大学生の採用面接解禁 既に内定率78%、進む形骸化」)
何をいまさら。(笑)

青田刈りは今に始まったことではありません。
罰則の無い努力義務ですから。

オヤジが就職活動した時は、10月1日会社訪問解禁、11月1日採用内定解禁という就職活動協定でした。
でも、OB訪問と称する予備面接は既に春先から始まっていました。

オヤジが初めて企業のOB訪問というか面接を受けたのが7月でしたが、就活のスタートとしては遅い方だったと思います。
それでも9月下旬には所謂内々定を戴いて、10月1日は他の企業に浮気しないように所謂「拘束」ということで朝から夕方まで某所にて手厚いオモテナシを受けてました。

オヤジが新卒の就活をしていた頃から40年が経っています。
細かなことは判りませんが、採用面接解禁日の形骸化における根本的な違いや進歩はないんだろうなと感じました。

少子化という背景を考えると若くて優秀な人材は、40年前以上に希少価値で何としてでも確保したいんでしょうね。
ルールは守らないけど、ルールを設けておかないとお互い歯止めが効かないって。。。

崇高な理念を掲げる大企業が情けないと思いつつ、オヤジの頭の中に流れる音楽は・・・
「あんな時代もあったねと・・・♬」
笑って話せるかは判りませんけど。

時代
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役職定年

2024年05月29日 | 時事
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2024年5月28日付「大和ハウス、ダイキン…『50代の壁』役職定年なくす企業相次ぐ」)
少子高齢化は20~30年前から判っていたことです。
その中で大企業を中心に年功序列を廃し、キープヤング、役職定年などが一般的になっていったと記憶しています。
ここでは企業の先見性が問われると思います。
今回の流れは変化に対応するというレベルというより、大企業の見込み違いで前言撤回の要素が強いと感じています。

オヤジは役職定年を機に古巣を卒業しました。
同期には役職定年で一担当者に戻って給料が大幅に下がってもなおかつ古巣で働き続けている人もいますが、同期の中では多数派ではありません。
オヤジもまた個人的事情からも役職定年後に古巣に残るという選択肢は持たなかった一人です。
とはいえ選択の結果としてはやはりメリット、デメリット両面はあります。

今は人生全てにおいてメリット>デメリットになるよう頑張っています。
少なくとも自宅通勤で出張が無く、基本的に残業も無い定時出退勤のおかげで毎日ほぼ決まった時間に帰宅できて、土日祝はキッチリと休める環境はオヤジにとって大きなメリットです。
経済的に不安な面はありますが、そこは天下の回りものですから何とかやりくりしています。

もし「役職定年」が無かったらこういう決断はできなかったかもしれません。
現在及び近い将来の古巣の「役職定年」事情がどうなるか判りませんが、多くを卒業に誘った実績を鑑みると安直な掌返しはして欲しくないなと思うのがオヤジのケチな本音です。
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阪急に喝っ!

2024年05月28日 | 時事
昨日の帰宅時に西宮北口駅は駅の電気が半分くらいしか点いてなく薄暗い状態でした。
「設備点検のため神戸線に遅れが出ています。」というアナウンスで10数分遅れの神戸線の特急に乗って帰宅しました。

そして今日は千葉のオヤジの実家へオヤジの父親からの要請で急遽日帰り強行軍でした。
6時前に最寄りの阪急の駅から新大阪に向かって7時前ののぞみに乗る予定で、5時前に起床しました。

昨日のこともあるので何やら胸騒ぎがして念のためアプリで阪急の運行状況を見ると、なんと神戸線が「運転見合わせ」の表示。
原因はどうも昨日が引き摺っているようで西宮北口での設備点検と表示されてました。
おいおい。💦
(ヤフーニュース配信サンテレビ2024年5月28日付「阪急西宮北口駅で停電 神戸線全線で一時運転見合わせ/兵庫県」)

胸騒ぎが的中しましたが、気が付いたのが早かったことが幸いしました。
雨の中、予定より20分早く出発してJRのさくら夙川まで徒歩25分。
無事に新大阪にたどり着き、予定ののぞみに乗れました。
恐らく普段なら座れるJR神戸線の車内も6時過ぎでそこそこの混雑状態でずっと立ってました。
阪急沿線の皆様、慌ててて早く家を出たんだろうなぁ・・・

ま、ここまでで既に十分に疲れたので、新大阪駅で乗る前に朝食をとってのぞみの車内ではほぼ爆睡状態でした。(笑)

強行軍を余儀なくされた実家での用事を片付けて、予約していた帰りの新幹線の時間を考えると実家で1時間ぐらいノンビリできるかなと考えていたら、丁度点いていたテレビでこれからの天候によって東海道新幹線が止まるかもしれないというテロップが・・・
ノンビリどころか慌ただしく実家を出て、予定より1時間半早いのぞみに変更しました。
お陰様でダイヤが乱れることも無く無事自宅に帰り着きました。

帰路はさすがに阪急も平常ダイヤでした。
普段使う交通機関の利便性と重要性を改めて実感しました。

ああ、疲れた。
ということでしっかりしろよ、阪急っ!
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老け方に憧れてました。

2024年05月22日 | 時事
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2024年5月22日付「俳優中尾彬さん急死、81歳 最近まで仕事していた トレードマークは『ねじねじ』妻は池波志乃」)
訃報に接して「えっ?!・・・」という感じ。
老いてますます夫婦ともどもお元気という印象でしたから。

芦川いづみ以来、昭和30年代の日活映画がマイブームになっておりまして、そこには若き中尾彬も登場しておりました。
若い中尾彬も野性味溢れて魅力的でしたが、この方は年取ってからの方が俄然味が出てました。
憧れの老け方をされているなという印象でした。

81歳は今の時代にはまだまだお若い。
もっともっといい味を周囲に振り撒いて欲しかった方です。
ご冥福をお祈りして、合掌。


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カメムシ

2024年05月21日 | 時事
(ヤフーニュース配信共同通信2024年5月21日付「25府県がカメムシ注意報 大量発生、果物被害に懸念」)
とにかく臭いを発すると臭い臭い・・・

何処からともなく室内に入り込んできます。
オヤジが働く事務所は周囲に田んぼや畑、そして里山が広がるのどかな場所にありますから、気が付けばオヤジのデスクの上の目の前をカメムシが闊歩することもしばしばです。
不用意に扱えば激烈な悪臭を放ちますから、ティッシュで穏やかに絡めとって屋外でティッシュを振り回して放す、手間ですがコレが最善策だと思ってます。

とはいえ、オヤジの印象では室内侵入など特に酷かったのは先月。
今月に入ってからの室内侵入はあまり見受けられません。

扱い方によって悪臭を放つこと以上に農作物への被害が深刻なようです。
カメムシの視点からは生きるために食べてるだけのハナシですが、人間にとっては丹精込めて作った農作物を食い荒らす明らかな害虫です。
暖冬のせいで冬場を生き延びた個体が多かったことが大発生の一因だそうです。

温暖化の影響でかつてと比較すれば、冬場はより寒くなくなってきています。
今回はカメムシですが、このような傾向の中で今後悪臭を発するカメムシどころではない厄介な生き物が大発生することがあるかもしれません。
「臭い臭い」で済んでいるウチに次を予測して対応策を検討が必要だと感じます。
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春場所以上に荒れてます

2024年05月20日 | 時事
本来荒れるのは3月に大阪で開催される「春場所」。
今年も荒れに荒れて新入幕力士が優勝しました。

それを踏まえての夏場所だったと思いますが、荒れが納まる気配がありません。
三役以上の9名のうち初日に白星だったのは1名だけ。
なんと横綱・大関全員が黒星スタートになりました。
しかも2日目からは早くも横綱、大関2名が休場し、中日を過ぎて気が付けば三役以上9名のうち過半数の5名が休場です。

残り4名のうちまともに優勝争いに絡んでいるのは、往年のしこ名を今場所から継いだ大関琴桜関と新三役でスピード出世のおかげでまだ大銀杏が結えない小結大の里関の二人だけです。

平幕での休場者は今日現在では先場所新入幕でケガをおして千秋楽出場して優勝した力士だけという実情を考えると、文字通り「番付の権威」が問われかねません。

さて千秋楽まであと6日。
番付の権威を考えれば琴桜関に意地を見せて欲しいと思いつつ、先場所に引き続き大の里関といった次世代のホープが朽ち果てた権威を思い切り蹴散らすのも期待したいところです。
これから上位陣同士が当たり、番付下位でも星勘定の良い人が番付上位と取り組みが組まれるようになります。

果たして最後に賜杯を抱いて笑うのは誰か???

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自転車に青切符

2024年05月17日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年5月17日付「【速報】悪質違反の自転車運転者に『青切符』 改正道交法が成立」)
オヤジは自転車に関する反則金制度の導入は個人的には大賛成です。

歩道の高速走行、車道での右側通行、夜間の無灯火走行など、人の迷惑を顧みないマナーの悪い方は後を絶ちません。
自動車と比較すれば何かあった時の重大さは総じて自転車の方が軽いかもしれませんが、昨今自転車の性能は相当上がってますから一歩間違えば生死に関わる大事故の危険性を孕んでいるのは確かです。

反則金で抑止効果を狙うのは何とも情けないことですが、自転車性能の進化を鑑みれば道交法の軽車両として自動車に準じる方向に改正されるのは合理的だと思います。

一方で実際にはどれだけ違反行為をタイムリーに取り締まれるのか?
もし大阪のオバちゃんの無謀運転を取り締まろうとしても、「そんなん知らんっ!」とシラを切られて簡単には納得しませんよ。(笑)
取り締まる方もその匙加減と覚悟が難しそうです。


総論賛成ながら、実効性を考えるとなんとも悩ましき問題です。
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「浪花のモーツァルト」死す

2024年05月16日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2024年5月15日付「キダ・タローさん死去 93歳『浪花のモーツァルト』CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲」)

バッハでもハイドンでもベートーヴェンでも・・・ましてやブラームスやチャイコフスキーでもありません。
まさに天才でありヤンチャだったモーツァルトがピッタリ。
本人はモーツァルトよりショパンが好きだったそうですが、現在も継続している「探偵ナイトスクープ」が名付け親だったそうです。

オヤジは関東で育ちましたが、当時小山ゆうえんちのCMはもう耳タコ状態でした。
結局小山ゆうえんちに行ったことはありませんでしたけど。(笑)

一瞬で聴き手の心を鷲掴みにする音楽。
それはもしモーツァルトが生きていたら真っ青だったに違いありません。
万が一でも時代が異なれば「浪花のモーツァルト」ではなく「ウィーンのキダタロー」だったかもしれないのです。
上岡龍太郎さんの受け売りですが・・・(笑)

オヤジの父親の世代だけに他人事ではありません。
でもその音楽は後世に受け継がれます。
ご冥福をお祈りして、合掌。


懐かしのメロディーに愛される人柄 秘蔵映像で紡ぐ浪花のモーツァルトの素顔 キダ・タローさん天国へ


小山ゆうえんちテレビコマーシャル
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後継ですから・・・

2024年05月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年5月15日付「二階俊博氏後継、三男伸康氏が17日に出馬会見へ 次期衆院和歌山2区」)
オヤジは別に地盤を一族が引き継ぐとか、世襲することが一概に悪いことだとは思いません。

日本に限らず、地盤、世襲は決して珍しいことではありません。
その地域の有権者がその方が安心して任せられるのだと言われれば、外野は一概に否定はできません。

その一方で年齢を理由にした引退を装って政治資金問題の責任から逃げた挙句に、我が息子を「後継」として隠然たる影響力を維持しようという魂胆が見え透いているだけに釈然としない思いです。
でも、選ぶのはその地域の有権者ですから判断は委ねるしかありません。

それにしても殿様文化とでもいうのでしょうか、「地盤」の強固さを思い知らされる思いです。

かつての我田引鉄ではありませんが、国全体よりも自分に直接関わる利害が一番大事って・・・
アレっ?
海の向こうの返り咲きを狙う大統領候補そのものですな。
何も日本に限ったことではありません。
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一途の望み

2024年05月11日 | 時事
(ヤフーニュース配信NigataNews NST2024年5月11日付「『心を入れ替えて全員を返して…』横田めぐみさん母・早紀江さん 拉致被害者帰国へ切実な思い訴え【新潟】」)
この方も本来なら世に広く知られる有名人になることもなく、幸せな家庭を築き子供たちがそれぞれ育って独り立ちして、今頃は孫に囲まれて穏やかな人生を送れるはずだった・・・
それが某国家の犯罪行為によって一変させられました。
某国家の独裁者にとっても己の家族への目線とそれほど変わるものではないはずという微かな望みに託して切実な訴えだと感じます。

しかし独裁者にとっては自分以外の個人への思いなど無きに等しい。
自分以外は自分が思い通りに生きるためのコマでしかありません。
既に腹違いの兄を抹殺し、叔父も粛清しました。
おそらく妻や子ですら時として疑惑の対象であり粛清の対象に成り得るのです。
実際にそう振る舞って自らの存在と権威を保とうとする姿は日本の一市民には理解し難いものです。

それだけに日本人にとっては真っ当な訴えも彼には戯言にしか響かない気がしてなりません。
それでも一途の望みを捨ててはならないと思います。
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政治は金がかかる・・・タンタン安らかに

2024年05月10日 | 時事
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年5月10日付「企業団体献金は廃止しなければいけないのか。野党の中にも存続を望む声があるようだけど」)

政治と金の問題。
金のかからない政治と言いながら、例えば衆議院選挙に立候補するためだけで供託金300万円が必要です。
それだけでは選挙活動自体ができません。選挙カー、ウグイス嬢、選挙事務所、ポスター等々。
政治屋になろうとするだけで1000万円単位で金がかかるのが現実です。

勿論、法律で定められた立候補に必要な供託金以外の一切の金を使わない選挙は可能です。
でも例えばオヤジが我が街で立候補して同じことをしたとして、掲示板にポスターも貼らず、選挙事務所も無く、選挙公報と政見放送だけでさて何票が入ることでしょうか。
金をかけない選挙の代名詞とも言える自転車で背中に幟を立てて選挙区を回るにしても、少なくとも自転車と幟に金はかかります。

企業団体は個人の集まりです。
ある種の目的を元に個人が集まって活動しています。
営利を追求しているか否かの違いはありますが、営利追求は顧客の支持無しには実現し得ません。
個人とて自らの期待の実現やメリットを期待するから献金するのです。
個人レベルの期待は良くて、企業団体の期待は悪いという理屈は素直には頷けません。

グダグダ申し上げてますが、とどのつまり個人レベルにしろ企業団体にしろ、期待実現が社会全体により広くより多く良い影響をもたらすものかが大事なのだと思うのです。
己だけが良ければ後は知ったこっちゃない・・・、これが横行することが問題なのです。
米大統領に返り咲きを狙うお方がまさにその典型ではないでしょうか。


下種な話題になってしまいました。
気分を換えて、閑話休題。

(ヤフーニュース配信YTV2024年5月10日付「【速報】“神戸のお嬢様”パンダ『タンタン』追悼式始まる 抽選で選ばれたファン100人が別れ惜しむ 会場の外ではスマホ見ながら涙ぐむ人も」)
オヤジが王子動物園に孫と行った時にはもう会えない状態でした。
オヤジが我が街に居を構えてから来神したタンタンに会える時には行く機会も無く、行こうとも思わず、会えない状態になると孫を連れていく機会が出来て、折角だから行こうと思ったのですが時すでに遅し。。。
そんなものなんでしょうか。
改めて神戸に希望を与えてくれた感謝とともにご冥福をお祈りして、合掌。
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クダラン確信犯

2024年05月09日 | 時事
(ヤフーニュース配信日テレNEWS2024年5月9日付「【速報】自転車で対向車線を走り車の通行を妨害の疑い 36歳の男を逮捕 千葉・柏市周辺で目撃が相次ぐ“ひょっこり男”か」)
ニュースワイドショーなどでドライブレコーダーや取材中に遭遇といった説明で現場の画像は放映されてました。
実際の動画があるだけに「自転車に乗っていただけで対向車に危害を及ぼすような運転はしていません」という主張は通じないでしょう。

それにしても逮捕された男はあの「ひょっこり男」で再犯というのにビックリ。
こんな下らないことを実刑判決を受けてもなおやり続けるとは、余程の確信か余程のアホか。

さらに桶川市、流山市、我孫子市、柏市・・・
あとの3つは近いと言えば近いですが、自転車で簡単に移動するような距離では決してありません。
それでもひょっこりしながら自転車だけで渡り歩いだんでしょうか。

呆れるやら、腹立たしいやら。
クダランことをし、逮捕されてもしらばっくれるのが不惑目前の36歳のオッサンです。
こんな方法でしか自らをアピールできない浅はかさに気付いていない36歳とは・・・
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