ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

体感治安

2016年08月31日 | 時事
「体感治安」という言葉をオヤジは初めて聞きましたが、まさに「体感」なのでその意味するところは何となく解ります。

今、オヤジが住んでいる福岡は記事にはありませんが、下のランキングでワースト4位と記事で固有名詞が語られる寸前でした。
そのランキングの理由に思い当たるところがいくつかありますが、ここでは触れません。
正直なところ、ちょっと残念でございます。

オヤジの自宅のある兵庫も33位ですから決して「体感治安」が良い方ではありません。
こちらも思い当たるところいくつかありますが、こちらもここでは触れません。(笑)

警察信頼度も体感なので何がそう感じさせたのかについて思うところがあったり、一方で思い当たるところが無くて戸惑ったり。
いずれにしても警察の方々にはその順位は特に下位ほどシッカリと気にしていただき、正すべきところは正していただきたいと思います。

記事には「体感治安」は「警察信頼度」に比例していると書かれています。
確かに「体感治安」ワースト3はいずれも「警察信頼度」もワースト5に入っているなど相関関係がありそうですが、一方でランキングをよく見ると「警察信頼度」が2位の山梨や6位の茨城の「体感治安」がそれぞれ25位、41位とかなり「警察信頼度」とギャップがある状態になっています。
これをどのような具体的状況として解釈したら良いのでしょう?

いずれにしても興味深い記事でした。
逆をたどれば、良い人が多い山形県。。。\(^o^)/

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<【体感治安】大阪最下位 警察庁が初調査、警察信頼度に比例>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年8月30日

 都道府県ごとに住民の「体感治安」を探る全国調査を警察庁が初めて実施した。体感治安が最も悪かったのは大阪で、最も良いのは山形だった。警察への信頼度が高い都道府県ほど、体感治安も良い傾向がみられた。

 全国の警察が把握した刑法犯件数は2002年をピークに減少しているが、地域の治安への不安を訴える声が根強いため、警察庁は昨年7、8月、全国の運転免許センターなどで免許更新者を対象に体感治安調査を実施。各都道府県で1000人前後ずつ、計4万9844人から回答を得た。

 調査では「地域の治安をどの程度だと感じるか」を尋ね、5点満点で回答を求めた。全国平均は3.66。都道府県別の平均値をみると、ベスト3は4点を超えた山形、島根、秋田。ワースト3は3.5を割り込んだ大阪、千葉、愛知だった。

 「地域の警察を信頼できると感じるか」も質問したところ、全国平均は3.45。ベスト3は福島、山梨、山形。ワースト3は神奈川、大阪、千葉だった。

 昨年の刑法犯件数と比較しても、大阪は人口当たりの件数がワーストで、刑法犯が多いほど体感治安が悪い傾向にある。ワースト2だった東京の体感治安は全国平均を上回ったが、東京は警察への信頼度も全国平均より高く、体感治安を押し上げたとみられる。

 調査結果は警察庁の「住民の意識調査に関する有識者研究委員会」(座長・松本正生埼玉大社会調査研究センター長)が9月2日に札幌学院大(北海道江別市)で開かれる日本行動計量学会で発表する。松本さんは「初めて都道府県別に体感治安を客観的に比較できるデータが得られた。地域の警察がどれだけ危機感を持つかが問われる。今後も調査を実施し、経年変化を追ってほしい」と話している。【今村茜】

 ◆都道府県別の調査結果◆

    体感治安    警察信頼度

1位 山 形 4.04  福 島 3.79

2位 島 根 4.03  山 梨 3.74

3位 秋 田 4.02  山 形 3.73

4位 福 井 3.99  秋 田 3.71

5位 鳥 取 3.95  熊 本 3.70

6位 長 崎 3.92  茨 城 3.68

7位 宮 崎 3.91  福 井 3.64

8位 新 潟 3.89  岩 手 3.64

9位 岩 手 3.89  大 分 3.63

10位 長 野 3.89  鹿児島 3.62

11位 熊 本 3.88  和歌山 3.62

12位 石 川 3.88  沖 縄 3.61

13位 青 森 3.86  長 崎 3.60

14位 徳 島 3.86  岐 阜 3.59

15位 愛 媛 3.85  青 森 3.59

16位 高 知 3.84  長 野 3.58

17位 鹿児島 3.83  東 京 3.58

18位 大 分 3.82  宮 崎 3.56

19位 富 山 3.81  新 潟 3.56

20位 佐 賀 3.81  石 川 3.55

21位 山 口 3.81  鳥 取 3.53

22位 静 岡 3.80  静 岡 3.51

23位 和歌山 3.78  滋 賀 3.50

24位 福 島 3.78  徳 島 3.50

25位 山 梨 3.77  栃 木 3.50

26位 栃 木 3.76  京 都 3.49

27位 岐 阜 3.73  愛 媛 3.48

28位 沖 縄 3.73  兵 庫 3.48

29位 東 京 3.70  島 根 3.48

30位 北海道 3.69  群 馬 3.48

31位 宮 城 3.69  三 重 3.47

32位 滋 賀 3.68  富 山 3.47

33位 兵 庫 3.67  広 島 3.46

34位 群 馬 3.67  奈 良 3.46

35位 神奈川 3.66  北海道 3.45

36位 奈 良 3.66  宮 城 3.44

37位 広 島 3.65  高 知 3.43

38位 岡 山 3.63  山 口 3.42

39位 三 重 3.63  香 川 3.42

40位 香 川 3.62  福 岡 3.38

41位 茨 城 3.54  岡 山 3.37

42位 京 都 3.52  佐 賀 3.35

43位 埼 玉 3.51  埼 玉 3.34

44位 福 岡 3.50  愛 知 3.27

45位 愛 知 3.42  千 葉 3.26

46位 千 葉 3.41  大 阪 3.25

47位 大 阪 3.38  神奈川 3.21
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気まぐれ天気

2016年08月30日 | 私事
鹿児島で朝を迎えました。

朝6時半過ぎ、宿泊先のホテルで朝食を食べていると、窓の外で雨が降っていました。

あれっ?降水確率10%だったはずでは・・・(確かに0%ではない)

傘を持ってきていませんでしたが、幸い身支度をして鹿児島中央駅に向かって出発した7時20分頃には雨が止んで晴れていました。

九州新幹線で一路博多へ。

福岡市内は車窓からはやや雲が多めながらも晴れていました。
博多駅で降りて、地下鉄で西新駅に。
階段の下から地上を見たら・・・土砂降りでした。

先ほど言及したように傘を持っていませんでした。
決して降り続く雨とは思えませんでしたが、こちらも時間に余裕が無いので止むまで待つというわけにもいかず、仕方なく駅構内にあるコンビニでビニール傘を買いました。

土砂降りですから傘は無いよりマシ状態で、5分ちょっとの徒歩でズボンの裾はスブ濡れになりました。

自室に戻り、着替えを入れ換えて、スーツも着替えてのおよそ15分ほどで自室を出る時には・・・もう晴れていました。
傘の活躍は5分ほどで終わりました。(笑)

台風10号の影響とはいえ、何とも気まぐれな天気でした。

オヤジは夕方から入れ換えた着替えを持って大分へ移動。
幸いにも午前中の気まぐれの後は雨の心配はありませんでした。

仕事疲れというより気まぐれ天気と鹿児島→福岡→大分の移動に疲れました。(汗)


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ノートパソコン

2016年08月29日 | 時事
享年75歳に驚きました。

オヤジがパソコンなるものに初めて手を触れたのは会社に入って間もなくの今から30余年前の1985年頃。
でもオヤジはマトモに操作できませんでした。

先々は絶対ウィンドウズだと、初めてプライベートでウィンドウズ3.1搭載のIBMのデスクトップ型のパソコンを買ったのが、記憶が定かではありませんが確か1992~93年頃。

そう考えるとパソコン自体の歴史がたかだか30年程度のことです。

オヤジも今でこそプライベートもノートパソコンになりましたが、これもここ10数年のことで、それまでは価格とパフォーマンスでノート型は高い割にコンパクトにもなりきれていない印象で、手が伸びませんでした。

いやはや、「父」が75年の生涯を閉じた報を機に、ここ30~40年での進化のスピードを改めて感じます。
空想の世界がどんどん現実になっています。

しかし、果たして人間のリテラシー能力は追い付いているのでしょうか・・・
😔
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<ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明>
ヤフーニュース CNN.co.jp配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年8月29日

 ワシントン(CNNMoney)今では当たり前の存在として職場や学校や家庭に普及したノート型パソコン。しかし1世代前までは、ふたを開けるとキーボードと画面が現れるコンピューターは超画期的だった。その製品を世に送り出し、ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去したことが29日までに分かった。

遺族によると、エレンビー氏は今月17日に亡くなった。75歳だった。

英国の技術者だったエレンビー氏の経営するグリッド・システムズは1982年、ノート型パソコン「コンパス」を発売した。本体は相当重く、背面にある折り畳み式の脚でマシンを支えて過熱を防ぐ構造だった。値段は8150ドル、現代の金額に換算すると2万324ドル(約200万円)。一般には手が届かなかったが、米航空宇宙局(NASA)のような政府機関で重宝された。

当時はまだ、デスクトップ型コンピューターさえ登場し始めたばかりだったが、エレンビー氏は既に先を見据えていた。米アップルを創業した故スティーブ・ジョブズ氏が同社初のデスクトップ型コンピューター「マッキントッシュ」を披露したのは、コンパスの2年後だった。

2005年5月になってようやく、ノート型パソコンの販売台数がデスクトップ型を上回る。

エレンビー氏の先見性はノート型パソコンにとどまらない。1990年代に創設したジオベクターは、現実世界にコンピューターの情報を重ね合わせる拡張現実(AR)の研究を手掛けた。

ARを活用したゲーム「ポケモンGO」はこの夏に公開されて大ヒット。エレンビー氏は、自身の先見の明が実証された世界を見届けて逝った。
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日曜日に

2016年08月28日 | 私事
福岡は久しぶりの纏まった雨でした。
猛暑、残暑が続いて干上がり気味でしたが、昨日も比較的凌ぎ易かったところ今日は予報通りの時間帯から予報通りにこれでもかという大量の雨でした。
おかげで猛暑、残暑からは一時解放されましたが、とにかく最近の気候の変化が極端です。

昨日は二日酔いのキツイ体調でのお仕事でしたが、今日は酒も抜けて体調は快調ながらも、天候の心配をしながらのお仕事でした。
大分県中津市は福岡ほど土砂降りではありませんでしたが、猛暑、残暑でこそ盛り上がるイベントだっただけに、様子を見に行った昼前の状態はなかなか厳しいものがあり、午後の行く末を心配して帰ってきました。
一方で店内至る所に24時間テレビの黄色のTシャツを着た人がやたら目立ったのが印象的でした。

中津と言えば鳥の唐揚げが名物です。
持ち帰りが主流ですが、折角日曜日に中津まで出張ってきたのだからと、一緒に行った会社の人たちと定食も店内で食べられる専門店に行って昼食を食べました。
思ったより味は薄味でしたが、鶏肉の様々な部位を唐揚げにしている定食は、唐揚げ定食にありがちなむやみなドカ飯でもなく、腹八分目で美味しく戴きました。

さて、日曜日夕方の定番テレビ番組であるサザエさんの視聴率がここ1~2年で急落しているそうです。
いろいろな理由が取り沙汰されているようですが、オヤジはそもそも日曜日の夕方6時半にテレビを視ている人が少なくなっているのだと思います。
データ的に録画して視ている人はあまり減っていないそうですから。

それにしても2年ほど前までは20%前後あった視聴率が今や時に10%を割るそうですから、時代の流れと人気の移ろいは恐ろしいものです。
オヤジ的には長年の声優さんがお亡くなりなったりして替わられているのも視ていて違和感を覚えることに影響しているように感じます。
やっぱり声の感じが違うとアニメの印象も全く違うように映ってしまいます。
声優さんは確実に歳をとるけれど、アニメのキャラクターは歳を取らないという残酷なギャップの結果なのではありますが・・・
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二日酔い

2016年08月27日 | 私事
久しぶりに「二日酔い」と自らハッキリ言い切れる状況でした。

前夜の宴は想像以上に盛り上がり楽しいものになりましたが、その代償は大きかった・・・(笑)
その詳細については武士の情け、ご容赦ください。<(_ _)>

店を出てからの記憶が皆無でした。
オノレの帰巣本能に拍手を送りつつ、自分でもまだ酔っていて息が酒臭いことを自覚できる身体を鞭打って、朝からお仕事に出かけました。

屋外のイベント絡みの仕事でしたが、カンカン照りの真夏日でなくて良かったです。
直射日光を浴びたら間違いなく倒れていたでしょう。(汗)

自分自身で酒が抜けたなと感じられたのは午後3時を回ってから。

晩飯は久しぶりにアルコール抜きになりました。(さすがに飲む気が起こらなかった・・・)

サルでもできる反省。
懲りずにしてしまいました。
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NHKの「営業」

2016年08月26日 | 時事
放送法で受信料のことが決められていて、その法律に基づいて受信料の徴収活動を行っていることを、NHKは何故か「営業」と呼んでます。

オヤジも営業の仕事なのですが、どうもNHKの「営業」には馴染めません。何しろ法律の後ろ盾がありますから、伝家の宝刀です。

とはいえ、現に受信料を納めていない人も存在しています。
そんな人たちに払うよう働きかけるから「営業活動」なのでしょうが、大人しく支払っている側からすると不公平感満載です。

視聴する機械を持っていれば受信料を払わなければならないのなら、スッキリと法律で義務化すれば良いと思うのですが、面白いのはNHKの内部にはそれを「国営放送化だ」と反発する人がいるということ。
オヤジは既に実質的な国営放送だと思っておりましたが・・・(笑)

それにしてもこれはテレビ放送がテレビ以外のものでも視聴できるようになった状況に放送法が追い付いていないからこその問題でしょう。
視聴できる機械の開発までは法律で制限できなかったのですね。
ここはNHKの営業力が試される・・・ってか。(笑)

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<【ワンセグ敗訴】受信料制度に一石 NHK、徴収にも影響>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年8月26日

 NHK受信料を巡り、さいたま地裁が26日、携帯電話のワンセグ放送だけでは受信契約を結ぶ義務はないと判断したことで、現行の受信料制度の限界が改めて明らかになった。

 放送法は「(NHKの)放送を受信することのできる受信設備」がある世帯や事業者に、受信料支払いを定めた契約の締結を義務づけている。

 NHKは、この「受信設備」にワンセグが視聴できる携帯電話や、テレビが視聴できるパソコン、カーナビも含まれると解釈。戸別訪問で「テレビがない」と答えた世帯にも、こうした機器の有無を尋ね、所有者には契約を結ぶよう求めてきた。

 判決により、こうした営業が難しくなりそうだが、営業局の関係者は「ワンセグ視聴だけで契約するケースはまれで、経営への影響はほとんどない」と言う。

 テレビによる番組視聴を前提として作られた現行制度の見直しは、視聴する機器が多様化する中、NHK内でも今後の検討課題とされながら手つかずだった。インターネット時代を迎え、NHKはネット経由での番組の同時配信を目指し、今秋から受信料制度の議論をようやく本格化させる。

 総務省の有識者会合も7月、「ネット時代に合ったサービス提供と公平負担を両立する制度の検討を」と求めている。自民党内には受信料義務化を求める意見もあるが、NHK内には「国営放送化だ」と反発も根強い。

 判決は受信料制度見直しの論議に一石を投じた。視聴者にわかりやすく、公平負担を実現する制度を目指し、根本的な議論が求められる。【丸山進】
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あれから10年

2016年08月25日 | 時事
仕事関係で飲酒運転撲滅運動に関わるようになって1年半です。

昨年の8月25日は台風来襲でイベントが中止になったので、オヤジにとっては今年が初めての参加でした。

あれから10年になりました。

運動に関わる関わらないに関係なく、当時の事故の報については強く印象に残っています。

この事故を契機に飲酒運転の問題がクローズアップされて、法律の改定等で撲滅に向けての動きが活発になりました。

ただ、それから10年、確かに飲酒運転に関わる事故は確かに大幅に減ってきていますが、ここ2年は福岡で微増に転じているそうです。

昔から「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」と言われながら無くならないのは、「これぐらいなら、自分は大丈夫。」という過信に拠るところが大きいと思います。まさに、記事にあるとおり「大人のモラルの問題」です。

運動に関わっているからではなく、大人のモラルとして改めてオヤジ自らも意識を高め、律していきたいと思います。

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<飲酒運転「ゼロ」へ誓い新た 福岡市の3児死亡事故10年 [福岡県]>
西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/ 2016年08月25日

 福岡市東区の海の中道大橋で2006年8月に幼子3人の命が奪われた飲酒運転事故は、25日で発生から10年を迎えた。福岡市役所前では夕方に「市民の集い」があり、飲酒運転ゼロの実現を願って「0」の形に並べられたキャンドルに灯がともされ、約2千人の参加者が飲酒運転撲滅を誓った。

 市役所西側ふれあい広場(同市中央区)で開かれた集いには、飲酒運転撲滅の意志を表す青いTシャツを着た市民らが、飲酒運転事故の全ての犠牲者を悼んで黙とうした。

 高島宗一郎市長は「大切な命を一瞬で奪ってしまう悲惨な事故を、二度と繰り返してはいけない。この節目の日に誓いを新たにしたい」とあいさつ。5年前に当時16歳の長男を飲酒運転事故で失った山本美也子さん(48)=同市東区=も「大人のモラルの問題。飲酒運転ゼロを合言葉に頑張っていきたい」と訴えた。

 広場には「8・25 忘れない」「絶対諦めない」などとメッセージが書き込まれたキャンドル約千個が並び、午後7時に点火されて「0」の文字が浮かび上がった。飲酒運転事故で息子を亡くした松原道明さん(69)=同市西区=は「この取り組みが飲酒運転撲滅を実現するカンフル剤になってほしい」と語った。

 この日、事故現場や3児を供養する地蔵がある妙徳寺(同市東区)に多くの市民が訪れ、手を合わせた。

 3児死亡事故が起きた06年、九州7県で年間1478件だった飲酒運転事故件数は、撲滅機運の高まりや厳罰化の進展により、14年には508件まで減った。だが、15年は福岡、佐賀が前年から微増するなど、事故の教訓の風化も懸念される。


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気持ちは解りますけど

2016年08月24日 | 戯言
いけないことですが、笑っちゃいました。

先生、気持ちは解ります・・・けど、迂闊でしたね。(笑)

やっぱり仕事場でやっちゃぁダメですよ。

こういったものはあくまでも個人の楽しみなんですから。(爆)

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<試験監督中にアダルト動画、教室全体に音声 教諭を処分>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年8月24日

 鹿児島県霧島市教委は24日、市立国分中央高の男性教諭(50代)が6月、教室での試験監督中にスマートフォンでアダルト動画を見ようとし、わいせつな音声を周囲に誤って流したとして、今月19日付で減給2カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 市教委や同校によると、男性教諭は6月21日午前、2年生の教室で期末試験の試験監督中に、スマホに保存していたアダルト動画を見ようとした。音声を消していたつもりだったが、ほぼ教室全体に聞こえる音量で、わいせつな音声が数秒間流れたという。

 教諭は急いで電源を切ろうとしたが、あわててスマホを落としてしまい、消すのが遅れたらしい。試験はそのまま続けられたという。

 ツイッターへの書き込みが拡散し、翌22日に生徒の保護者が学校に問い合わせて発覚。数日後に全校生徒や保護者に謝罪したという。

 市教委などの調べに対し、教諭は事実関係を認め、「同僚や生徒に計り知れない影響を与えてしまった。誠に申し訳ない」と話しているという。

 市教委によると、校長が各教諭に、試験監督中は教室にスマホを持ち込まないよう指導していたが、今後は持ち込みを禁止する方針。会見した市教委の高田肥文教育長は「あらゆる機会を通じて、不祥事の根絶にねばり強く取り組んでいきたい」と述べた。(林国広)
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続・最近感じたこと

2016年08月23日 | 時事
有名女優の息子の俳優が逮捕されました。
穿った見方かもしれませんが、昨日記した社会性を育む問題の一端のようにオヤジには思えます。
その衝動を押さえなかったらどうなってしまうのか?
結果論かもしれませんが、その判断力が育まれないまま大人になってしまったのでしょう。

千葉で相次いで女性が切り付けられる事件が起きました。
日曜日にはプールの混雑の中でやはり女性が切られる事件も発生しています。
相手は誰でも良い、自分の欲求の赴くままに、これらもまた社会性の未熟を感じます。

この問題は決して全ての人がということではありません。
最近、気になることが多くなってきたとオヤジが感じているということです。

さて、話はガラリと変わって。

北海道が大変なことになっています。
九州はまだまだ夏が終わっていないし、台風も一つも来ていない中、北海道には立て続けに台風が来襲し、記録的な大雨になっています。

10年前に最初に札幌で迎えた夏が、台風こそ来ませんでしたが「蝦夷梅雨」ということで雨の多い天候不順な7,8月だった記憶があります。
「北海道には梅雨が無いなんて嘘だったんだ!」と感じたことを思い出しました。

被害もかなり出ているようです。
心よりお見舞い申し上げます。<(_ _)>


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最近感じたこと

2016年08月22日 | 私事
子供を連れた親御さんは、子供が周囲に迷惑をかけないよう気を配っています。

それでも時にオヤジは違和感を感じることがあります。

オヤジが小さかった頃は、例えば往来でふざけて周囲の人に接触したり、あるいはしそうになったりすると、当然子供は叱られ、周囲の人にも「すみません」と一言あったように記憶しています。

オヤジも親としてはそうしていました。

今でも確かに親は子供を叱ります。でもそれだけ、のような印象が強いのです。

オヤジの思い過ごしでしょうか。

親が周囲にも気を配る中で子供に社会性を躾けるというより、子供はちゃんと躾けているのだから周囲に対して子供なんだから寛容にと暗に求めているように感じられてなりません。

これで子供に社会性が育まれるのか。

偏った見方かもしれませんが、最近往来を歩いていて何度かそういった場面に遭遇して感じたものですから。




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続・体重

2016年08月21日 | 私事
3週間ぶりの福岡での日曜日。

やることと言えば、3週間前と同様に生温くても散歩で汗を流すこと。

ほぼ3週間前にたどった道のりに、朝の比較的涼しくて元気な時間帯だったので、思い切って愛宕神社まで登っての1時間半コースで約12,000歩也。

目論み通り、汗だくになって体重が減りました。

シャワーを浴びてブランチ。そして体重はほぼ戻りました。(笑)

今日は画像付き。

>>人影もまばらな9時前の百道浜


>>それでもチラホラと


>>海側から見上げる福岡タワー


>>オッサン一人が既に日光浴スタンバイ


>>室見川河口から愛宕方面を、右側の小高い山の上に愛宕神社


>>愛宕神社から逆に百道浜方面


>>日本三大愛宕だそうで。京都が総本山、それと東京港区とココ。どれも山の上だそうです。


>>愛宕神社は裏から上って表に降りました。明治通りから室見川河口に向かって、ボチボチ汗だくでヘロヘロになっています。(笑)
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ナンバリング

2016年08月20日 | 時事
関西や福岡では当たり前のように接していたので、まだだったんだ・・・とちょっと驚きました。

2年前に東京に1年間だけ居た時も気付いていませんでした。
当時も地下鉄がナンバリング済みだったから当然だと思い込んでいたのでしょうか。

外国人が使いやすいだけでなく、これで英語音痴のオヤジにも外国人に伝え易くなります。(笑)

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<目黒駅は「JY22」、JR東の駅ナンバリング導入開始 東京五輪見据え、外国人使いやすく>
ヤフーニュース 産経新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年8月20日

 駅ごとに番号を割り振る「駅ナンバリング」の導入がJR東日本で始まり、20日未明に目黒駅(東京都品川区)で最初の駅名看板の交換作業が行われた。同社は9月末までに都内23区など計69駅で順次作業を進める。

 2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、訪日外国人にも分かりやすい表記を目指す。「JY」(山手線)「JT」(東海道線)などの路線記号に番号を組み合わせる。主要21駅では「TYO」(東京駅)「SJK」(新宿駅)などの記号も付ける。駅名は現在の英語に加えて中国語と韓国語でも表記する。

 目黒駅に割り振られたのは「JY22」。19日夜の終電後、作業員約20人がホーム上の駅名板を入れ替えたり、柱にシールを張るなど24カ所で作業を行った。松河克彦駅長(55)は「今後増えていく外国人客にも利用しやすい鉄道にしていきたい」と話した。
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VHS復活を望む

2016年08月19日 | 戯言
オヤジの手元にもかつて録画したVHSテープや、ビデオカメラで撮ったVHS-Cテープが結構あります。

でも既にビデオデッキはデッキ自体がイカれた時に処分しているので、自分で観ることができません。

一方で費用をかけてDVDやブルーレイにダビングしたところで、子や孫までが視るとは思えません。

だって、祖父母いやいや自分の両親が撮った写真だって見ます?

我ながら、これから先もどこまでそれをじっくり見るようになるのかは判りません。

だとすると、何本もダビングしてコストをかけるよりは、いざとなれば元の媒体で視られる状態を継続していただける方がオヤジとしては何倍も嬉しいです。

そもそもテープの保存状態について何も気を使っていないのでテープ事態の劣化も進行して、数年後に見ようと思っても見られない状態が発生するかもしれません。(汗)

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<VHS復活はありえないのか 船井電機に存続求める声続々>
ヤフーニュース J-CASTニュース配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 8月19日(金)18時53分配信

■「残念」…… 家庭用VHSビデオデッキ、7月に生産終了

 2016年7月末に生産を終了した「VHS」方式の家庭用ビデオデッキの「復活」を望む声がやまない。

 VHS方式のビデオデッキは1976年に日本ビクター(現JVCケンウッド)が発売。ソニーのベータマックス方式(1975年発売)と約10年間にわたる覇権争いはあまりに有名で、それに勝ったことで市場はVHS方式一色に染まった。

■「続けていきたいのですが、部品が......」

 そんなVHSビデオは、2000年代に入ると急速に売れなくなっていった。家庭用ビデオの記録媒体が磁気テープから光ディスクなどに移行。DVDレコーダーやハードディスクレコーダー(HDD)、ブルーレイディスクの登場といった「デジタル時代」に対応できなくなったことが要因。国内では2011年に、パナソニックなどの大手家電メーカーが生産を終了しており、船井電機だけが生産を続けていた。

 2016年7月末にVHSビデオの生産を終了した船井電機は、CVCビデオの開発で培った技術力をベースに、1983年からVHSビデオを展開。ピーク時(2000年)には国内外で年間1500万台超を販売したが、それが2015年には75万台と、20分の1の規模に激減していた。

 生産終了の理由を、同社は「生産を続けたいが、部品の調達が難しく断念せざるを得なかった」と説明。「VHSには特有の部品があるのですが、VHSを製造しているところが当社だけなので、部品メーカーが供給できなくなりました。昨年、最後にまとめてつくってもらい、その部品を当社ですべて引き取って製造していました」と続ける。

 じつはVHSビデオは同社の売上高のなお数%を占めており、「まだまだ需要が見込める商品」だった。競合する大手家電メーカーがすでに生産を終了しているので、「市場の成長性は低いが、市場シェアは高い」製品だったためだ。

 とはいえ、部品が調達できなくなれば、製品がつくれなくなるばかりか、数少ない部品を確保するために調達コストが上がる。つまり、収益が見込めなくなったということらしい。VHS市場の魅力を認識していた同社にとって、「撤退」が苦渋の決断だったことがうかがえる。

■「正直さびしい。何でもかんでもやめていいんか?」

 そうしたなか、船井電機には「VHS存続」や「復活」を願う人からの声が寄せられている。VHSビデオは生産終了が伝えられた2016年7月中旬以降、「お電話やメールなどで直接、個人から寄せられたもので、30件ほどありました」と話す。インターネットなどに、生産の継続や「復活」を望む声が多く寄せられていることも知っているという。

 インターネットには、

  「家庭用ビデオとして一時代を築いたVHS。ホントにいいの、消えちゃダメでしょ?」
  「3倍録画でしたつもりが標準で撮っちゃって時間が足りなかった!なつかしい」
  「正直さびしい。何でもかんでもやめていいんか?」
  「残ってほしいけど、やっぱり採算とれないんでしょうね」
  「おれんちいまだに現役で使ってる。でも、壊れたらおしまいってことだよね」

などと、VHSビデオをなつかしむ声や、生産終了を惜しむ声が寄せられている。

 船井電機は、「(7月末まで生産していたため)まだ数年は修理できますし、その部品は確保しています」と話すが、「復活」については、「部品がないことには...」と言葉を濁す。

 いま、入手できるVHSビデオも、家電量販店などの一部に残る在庫分だけだ。

 一方、VHSビデオの生産が2016年7月末で終了したことに伴い、今後、交換部品の不足によってビデオデッキが故障しても修理できなくなることが見込まれる。そのため、ビデオテープに録画した映像を、DVDやブルーレイディスクにダビングするサービスが活況だ。

 サービスを手がける「カメラのキタムラ」によると、生産終了がわかった7月中旬から約1か月の受注件数が、2015年の同じ時期の1.5倍増にものぼった。ダビングに関する問い合わせも2割アップしたという。

 ただ、7月1日~8月31日までは、ダビングしてもらいたいVHSビデオテープなどを10本まとめると3割引というキャンペーンを展開中。また、夏休みの時機は、帰省などで家族で思い出のビデオを見る機会が増えるので、「ダビングの利用も増えるタイミングではあります。そのため、ダビング件数のどの程度がVHSの終了に伴うものなのかはわかりません」と話す。
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醍醐味

2016年08月18日 | 戯言
まさかまさかの大失速というか、ファイターズの踏ん張りというか、1カ月ほど前にはもう夏が終わるまでにホークスに決まるかと思っていましたが、リーグ自体はこれでまた盛り上がるでしょう。

勝率優先で引き分けがあるための「怪」は今回が初めてではありません。

現状の勝率優先で引き分け有りにしていることにはそれなりの理由があるでしょうが、サッカーと違い野球の引き分けは観戦していても損した気分になるのは何故でしょう。

筆者はこれを「醍醐味」と捉えていますが、オヤジは野球は勝ち負けをハッキリつけてこその「醍醐味」だと思います。

たとえ引き分け制度を残したとしても、勝利数優先にした方が「勝ち」に対する拘りが俄然アップして「醍醐味」は増すのではないでしょうか。

ただのオヤジの戯言です。

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<真夏の怪? ソフトバンク「マイナス0.5差」で首位の答えはこうだ!>
ヤフーニュース 田尻耕太郎 スポーツライター配信 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ 2016年8月18日

◇最大11.5差逆転、なのに・・・??

熱パは、こんなドラマも演出するのか。

ついに最大11.5差がひっくり返った。8月18日、前日まで0.5差でパ・リーグ首位の福岡ソフトバンクホークスが敗れ、2位の北海道日本ハムファイターズが勝利。これでソフトバンクが首位陥落し、日本ハムが逆転浮上……と思いきや、なんと順位はそのままという珍現象なのだ。

ナゼなのか―――。

◇勝率が最優先される

プロ野球ペナントレースの順位決定方法は、勝利数ではなく「勝率」が最優先される。

つまり、こういうことだ。


【8月18日終了時点】

1位 ソフトバンク 108試合 64勝39敗5分 勝率.621  ―――――

2位 日本ハム   109試合 67勝41敗1分 勝利.620 -0.5ゲーム差

勝利数で日本ハムが3つ上回るが、負け数はソフトバンクが2つ少ない。そのため「-(マイナス)0.5」というゲーム差がはじき出される。

ただ、順位において最優先される勝率でソフトバンク1厘上回っているために、このような「珍事」が起きたのである。

◇「引き分け」と「負け数」が重要

ここまでの両チームの大きな違いといえば、引き分けの数である。

シーズン最終盤までもつれた場合、引き分けの多いソフトバンクに有利に働く可能性もある。

たとえば、わかりやすく100試合制で考えたとき。

50勝20敗30分 勝率.714

55勝25敗20分 勝率.688

60勝30敗10分 勝率.667

◇たったシーズン1勝でも、V出来る

3例とも「貯金30」。だが、このように差がついてしまう。

引き分けが多くなれば、勝利数を気にするよりも「負け数が少ない方が有利」というのが球界では定説となっている。

極端な話だが、143試合を戦って、1勝142分ならば勝率10割。たった1勝でもリーグ優勝が出来るのである。

ちょっとややこしいが、これもプロ野球の一つの醍醐味だと思って、「引き分け」や「負け数」を気にしながら、およそ残り1か月半となった熱パのペナントレースを楽しんでみるのもいかがだろうか。
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灼熱地獄

2016年08月17日 | 私事
1週間ぶりに戻った福岡の部屋は灼熱地獄でした。

恐らく連日の西日で室温は37~38度になっていて、そのまま締め切った部屋で夜も熱気が維持されていたのでしょう。

冷蔵庫がカンカンになって悲鳴を上げてました。(笑)

全ての窓を全開にして空気を入れ換えましたが、まだ日の高い時間だったので室温はほとんど下がらず。。。

エアコンを全開にしても33度がやっと、エアコンをフル回転させて夜になってようやく室温が30度を切りました。

その他、テレビ、ステレオ、パソコン、腕時計、あらゆる機器の耐熱試験になりました。

おかげ様でどれも無事に灼熱地獄を耐え切ったようです。

さすがにヴァイオリンは持って出て、ヴィオラは北側の洗面所に避難させていましたが、これも正解でした。

さて、明日からまた仕事だ。


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