ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

本音?

2023年11月30日 | 時事
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2023年11月30日付「楽天 自由契約の安楽は猛省、直接謝罪へ パワハラ被害は10人 逆立ち強要、罰金、執拗な電話は事実」)

あくまでも記事を読む限りの疑問として、逆立ち強要、罰金、執拗な電話等をやっている時はどういう意識だったんでしょう。
少なくとも「悪いことをやっている」「人を傷つけている」という意識があったとは思えません。

問題が明るみになったから「猛省」の言明と関係者への謝罪ですか。
明るみに出なかったら謝罪はおろか当たり前のようにパワハラを続けていたに違いありません。

彼は先輩には礼儀正しく評判も良かったと聞きます。
1年違えば王様か奴隷かとコロッと態度を変える輩、オヤジは大嫌いです。
オヤジが若い頃には組織のあちこちで見かけたものです。
昨今の若い人には少なくなったと思ってましたが、しっかり強烈なのが生き残っていたんですね。

若いとはいえ、もう27歳は立派な大人のはず・・・です。
球界でやり直しなどと甘いことは考えず、これからの長い人生を人としてどう生きていくのかを真剣に考えて欲しいものです。
猛省、謝罪の気持ちは本音なのか?
くれぐれも勘違いな被害者意識でロクな人生にならないことを祈念します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連帯責任

2023年11月29日 | 時事
名門であり強豪だった日大アメフト部が一部部員の麻薬取締法違反による逮捕者続出で大学は廃部を決定しました。
当の大学もその問題に関する初動責任を問われ、辞任を迫られた副学長が理事長をパワハラで告訴して学生そっちのけの権力、面子会争いに終始しています。
「愛は地球を救う」と45年以上続く24時間テレビで集まった善意の寄付金を、長き渡って系列局幹部社員が「救われるのは私」とばかりに着服していたことが発覚しました。

いずれも大勢は真面目に取り組んでいる方々の努力を、一部の私利私欲に駆られたアホな人たちのアホな行いによって無にすることになってしまいました。

真面目に名門フェニックスでアメフトの夢を追っていた部員の方々然り。
日本最大の大学である日本大学の全学生然り。
系列局で24時間テレビのために当たり前に頑張っているテレビ局社員の方々然り。

それでも組織の責任が問われれば、否応なしに被害者ではなく責任をとる立場を強いられます。
これを世間的には「連帯責任」と言います。

大所帯であればあるほど「連帯責任」について自分の問題として考えるには釈然としないでしょうねぇ。。。
同じ組織で話したこともなければ顔も知らない人が問題を起こして、連帯責任の名のもとに自らにも不利益となるペナルティが課されるとしたら・・・

オヤジはグレちゃいます。

連帯責任を負わされた者に対する責任って、誰がどう負うんでしょう。
負わされ損?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叱責はパワハラ?

2023年11月28日 | 時事
役職の上位者が自らより下位の者に対して「叱責」するやり方や匙加減については難しいところです。
オヤジは指導の観点で「叱責」することを端から否定するのは本末転倒だと思ってます。

ただ今のご時世は、上位者が叱責に際して感情を表に出したらアウトっ!だと思います。
「叱責」はあくまでも指導目的なのだから、真剣ながらも冷静かつ論理的でなければならない・・・のでしょう。

その点、これだけ画像や音声が出てしまうとアウトっ!なんでしょうね。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2023年11月28日付「福岡・宮若市長にパワハラ疑惑 ドラレコ映像&音声に…」)

批判覚悟で敢えて言うと、「権利だから(共働き夫婦二人揃って育休を)取りますよということじゃないだろう」と言う市長に対して記者が当然の如く「権利だから取るんですよ」と返す言葉にオヤジは素直に肯けませんでした。

この記者さん、もし自分の職場に共働き夫婦が居て当然の権利として二人同時に育休を取得したら、当然の権利だからねと本音の笑顔で気持ちよく受け止めるのでしょうか。
オヤジにはとてもそうは思えませんけど。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月曜日からちょっとビックリ、ガッカリ

2023年11月27日 | 戯言
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2023年11月27日付「沢田副学長が林理事長提訴 日大薬物事件対応で『パワハラ』」)
なんじゃそりゃ?が第一印象。
さてさて何がファクトなのか?
ハラスメントの有無はとにもかくにも受け手が感じたかどうかがキーですからね。
それにしても上層部同士でこれではやはりこの組織にガバナンスは機能していないように映ります。


パワハラと言えば、こちらもどうも次から次へと被害の話が出てきます。
この種の問題はここぞとばかりに我慢して黙っていた人が話しだします。
それだけ根深いということだと感じます。
場合によってはこのまま退団・引退の可能性もあるようです。
主力の一人として活躍していただけに残念なハナシですが、公になっていることがファクトだとすれば社会的には許されないでしょうね。
(ヤフーニュース配信スポニチアネックス2023年11月26日付「楽天 安楽パワハラ疑惑 選手ら約100人へのアンケート回答期限 27日以降に再度安楽にヒアリングも」)


これって何故ダメなんでしょう?
その場で調べものをするのがいけないのか?
スマホを議場で使うことがいけないのか?
この記事を読む限りは判然としません。恐らく後者っぽいニュアンスだけど。
でもデジタル化推進の担当大臣としては・・・ですね。
(ヤフーニュース配信共同通信2023年11月27日付「河野氏、答弁にスマホ使用で注意 参院予算委」)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞の連載小説・・・その後

2023年11月26日 | 私事
新聞の連載小説について、今から2年半ほど前に記事にしましたが、それ以来ずっと家で購読している某Y新聞の朝刊の連載小説を読んでいます。

オンライン版で読むのがオヤジの朝のルーティンです。
最近のオヤジの起床時間はほぼ5時過ぎ。
丁度その頃に新しい回がオンライン上でもアップされます。
新聞での連載ですから月1回の新聞休刊日の朝はアップされません。
オヤジはそれで新聞休刊日を知ります。(笑)

先週金曜日にこの1年間読んでいた小説が完結しました。
最初に読み始めた角田光代さんの「タラント」から3作目でした。
連載期間は予め決まっているのでしょう。
いずれもおよそ1年余です。

そういえば「タラント」とその次の「黄色の家」は既に単行本で刊行されています。
買ってもう一度読みたいとまでは思いませんが、恐らくどちらも単行本にするにあたって著者の手が相当加わっていることでしょう。
毎日読ませる書き方と、本として読ませる書き方が違うだろうなということぐらいはシロトのオヤジにも解ります。

先週土曜日から新しい連載が始まっています。
初回から読者を惹きつける、さすが新聞社から依頼される作家の力量です。

先々週からはオンライン会員のみの連載小説も始まって、こちらも先々が面白そうです。
ということで、現在は毎朝2つの小説を読んでいます。
朝のオヤジのルーティン。
2つの連載小説を同時進行で楽しむ。プチ贅沢です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーも関西!

2023年11月25日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2023年11月25日付「ヴィッセル神戸がクラブ史上初のJ1制覇!前半井出&武藤がゴール、大迫2アシスト 名古屋を下し悲願達成」)

野球に続く快挙です。
9年ぶりの関西勢のJ1制覇だそうです。

単に神戸がホームというだけでなく、活動を開始した日に阪神・淡路大震災が発生し、その復興活動からクラブの活動が始まったことや、経営難から経営母体が変わったり、2度のJ2降格などの歴史が初優勝の感激を増幅させます。
初期の時代の中心選手の一人が永嶋選手で、引退後にオヤジの子供が所属するサッカーチームの指導にしてくれたことがありました。まさに地元のヒーローで気さくな人でした。

大物補強で優勝を獲りにいくスタイルがここ数年でしたが、イエニスタが退団した年に優勝というのは皮肉にもとれます。
でも彼らは間違いなく底上げに貢献したのでしょう。
優勝に際してイエニスタからメッセージが寄せられたのも一流のプロフェッショナルの思いだと感じます。

オヤジは今更ながらに「神戸賛歌」の存在を知りました。
応援歌である阪神の「六甲おろし」とは全く趣きが違いますが、メロディこそ名曲中の名曲と同じながらそのオリジナル歌詞を聞くと胸に浸み入ります。

ヴィッセル神戸、あっぱれ!
関西勢大活躍、バンザイ!

【ヴィッセル神戸|神戸讃歌】選手たちが「神戸讃歌」とともにサポーターと歓喜を味わう|2023明治安田生命J1リーグ第33節
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・案の定・・・

2023年11月24日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年11月24日付「荒れ荒れ阪神&オリックスVパレード 御堂筋観客入れ替えなしでトラブル続出」)
まあケチを付けようと思えば、いくらでも付けようがあります。
何しろわずか述べ4時間のことに述べ100万人が集まったのですから。

オヤジが参戦した神戸会場でも人の集まり具合に比べて警備側の数は足りていない印象でした。
足りないだけでなく、いざとなると警官や警備の人の言うことを無視する輩が必ずいます。

一人がルールを無視して行動し始めると、それに追随する人が出てきて結果として収拾がつかなくなります。
道路の横断然り、フェンスで人の流れをコントロールしようとしてもそれを力づくで乗り越える人が出ると、乗り越えることが当たり前になってしまいます。

昨日は言及しませんでしたが、パレードに向けたオペレーションに比べ、パレード終了後の退出に関する誘導オペレーションが杜撰だったのではと感じてました。
入れ替え制と言いながら、阪神の部を終えてメリケンパークからスムーズに退出させる案内や誘導がほぼ無かったように思います。
記事によると御堂筋会場ではそもそも入れ替えを促すことも無かったよう。。。

人の流れをコントロールすべくあちこちにフェンスが設置されていましたが、退出時は却ってそれが阻害要因となって、コトが済んだら早く帰ろうとする人たちが混乱に拍車をかけてしまったように感じました。

まあ準備万端だったとしても、ルールを守らない、言うことを聞かない連中は必ず存在します。
何しろ38年ぶり、いやいや両リーグの優勝チーム合同でとなると史上初のことだったのですから。
整然とはいかない・・・のが良くも悪くも関西です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

案の定・・・

2023年11月23日 | 時事
どうなることやら・・・と思っていたら、案の定でした。
(ヤフーニュース配信読売テレビ2023年11月23日付「【速報】のべ96万人が沿道で声援 阪神&オリックスの優勝パレード 御堂筋は来場者で埋め尽くされる」)
神戸での阪神のパレードで26万人の人出だったそうです。

そもそも11時からのパレードを見に行くのに、三宮に10時半過ぎに着いているようじゃダメですね。(笑)

フラワーロードから元町まではとっくに規制されていてパレードコースには入れず、人の波に流されダラダラと歩いて、否応なしにパレードの終点メリケンパークに誘導された時には既に11時半を過ぎていました。

12時前にようやくメリケンパークに到着したパレード、距離的に遠いと言えば遠かったのですが直接選手たちを見ることが出来、ズームで何とか画像も撮れました。

ただ午前中だけで六十路のオヤジは疲れ切ってしまいました。
その後に大阪に移動する強者や午後の部に備えて席を確保する方も多数おられたようですが、オヤジはあとはテレビでと戦線離脱しました。
オリックスさん、ごめんなさい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうなることやら・・・

2023年11月22日 | 時事
さて、明日は関西ダービーを戦った両チームが神戸と大阪で入れ替わりで優勝パレードをします。
オヤジは三宮に行くつもりですが、実際にどれだけの人が集まるのか予想もつきません。
少なくとも神戸まつりのディズニーどころではないと覚悟はしてます。
(ヤフーニュース配信神戸新聞NEXT2023年11月22日付「阪神とオリックスのVパレード、神戸の人出は数十万人予想 沿道の店舗に広がる期待と不安…対応分かれる デパートでは『初の対応』も」)

果たしてパレードや選手たちを直接拝めるか?
少なくとも今夜からとか夜が明ける前に場所取りに行くといった意欲も元気も無いので、実際には見えずともその場の雰囲気を味わって、後はテレビ放送で復習ってとこでしょうか。
とりあえず大勢が集まるイベントですから、無事故であることが大事です。


隣町の大関の綱取りは今日の敗戦で絶望的になりました。
(日刊スポーツ配信2023年11月22日付「大関貴景勝4敗目で今場所での綱とりは絶望的『集中してやるしかないんで。切り替えてやるだけ』」)
3日前にも言及しましたし、大関自身が言及してます。
気持ちを切らさず千秋楽まで全力で勤め上げて大関としての責任を全うして欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タカラヅカ

2023年11月21日 | 戯言
今、オヤジは毎日通勤でタカラヅカの横を走る阪急電車に乗ってます。
小説でも有名になった路線です。
通る度にタカラヅカの建物の中からタカラジェンヌのタマゴに最敬礼されているのかと思いつつ・・・。
時間的に車内に宝塚音楽学校の制服を着ている人を見かけないので、ほぼほぼそれはないと思ってました。
思っちゃうとぶっちゃけそれはそれで気持ち的に引っ掛かりますけど。


タカラヅカの伝統は機会あるごとに紹介されます。
時代と乖離していても伝統は学生の誇りとして話題になります。
但し、それがいざ問題となるとマスコミによって時代錯誤の悪習として世間に巻き散らかされてしまいます。

外野の様々な見方はタカラヅカへの思いの裏返しでもあります。
とはいえ、宝塚音楽学校から宝塚歌劇団に入るという選択肢の無いレールから、その世界が極めて内輪の世界だという指摘を避けることはできません。

日曜日に某民放のニュースバラエティショーでとある出演者からこんな指摘がありました。
「宝塚歌劇団は独立した劇団ではなく、組織上は阪急阪神ホールディングスの一事業部門で稼ぎ頭としては三番手の優良児なのだが、どうも企業側はあくまでもタカラヅカ固有の問題としたがっているように見える。
でも、本質は一部上場企業のコンプラアンス問題だということは免れない」と。

女性の憧れの存在であり続けるために、また男女を問わず熱く熱心なファンのために悪しきを絶ち切ることができるか。
熱烈なファンが多いタカラヅカだからこそ、そこを見誤らないで欲しいものです。

「清く正しく美しく。」
親会社も含めてタカラヅカに関わるグループ企業がそれを実践しなければ、質の悪い戯言になってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初体験

2023年11月20日 | 私事
クラシックバカのオヤジにとってライブハウスでジャズのライブを聴くなんて・・・六十路にして初体験でした。

学生時代のオケの2年先輩が今やジャズバイオリニストで活躍中です。
今年7月に神戸でライブをやるというのでお誘いがありましたがその時は仕事の都合で行くことが出来ず、今回2度目のライブのお誘いに六甲山の裏側の職場から馳せ参じました。

Facebookで繋がっていたとはいえ、先輩との再会は少なくとも30年ぶりでした。
オヤジは学生時代以来と思っていたら、先輩からはその後にも会った記憶があると言われましたが、オヤジにはその記憶が無い・・・
お互い六十路になるとそんなことが起こるのは当たり前なのかもしれません。
呆けちゃいませんが昔の記憶は朧になり、オヤジも爺ちゃん業、方や先輩も婆ちゃん業にも勤しんでいるのですから。


でも演奏は先輩が六十路であることを忘れさせるキレキレっな演奏でした。

先輩の友人で関西に住む同じ大学の後輩も来られていて、聞けばオヤジと同期とのこと。
お聞きした勤め先からふと思い出した福岡で関わり合いがあったその勤め先の知人のことを話したら、会社で同期(・・・ってことは、オヤジとも同期です。)で今でもちょくちょく会っている仲とお聞きしてびっくり。
まさに「世間は狭い」し、どこで御縁が繋がるか判りません。

昼間は仕事の関係でそこそこ荒んでささくれ立った気持ちを抱えて三宮に行きましたが、ライブのおかげで穏やかな気持ちで帰宅することができました。
音楽のチカラは素晴らしい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貴ノ花

2023年11月19日 | 時事
(ヤフーニュース配信東スポWEB2023年11月19日付「【九州場所】貴景勝が3敗目で綱取りは絶望的 粂川審判長『上はもう厳しい。内容が悪い』」)

隣町の大関貴景勝関を見ているとオヤジが子供の頃に大関として活躍した貴ノ花関を見ているような気がします。
兄弟横綱の若貴兄弟のお父さんです。
軽量ながら水泳で鍛えた強い足腰で大関になって2度優勝しましたが、2回の綱とりの機会をいずれも活かせず大関のまま引退しました。

貴ノ花関からすると貴景勝関は孫弟子にあたると思いますが、盤石の安定感が無いところに共通点があるように思います。
毎日の土俵がハラハラ。
それだけ必死に土俵を務めているとも言えますが、横綱相撲を期待できるタイプではないのかなと。。。

外野がとやかく言っても一番悔しい思いをしているのは本人です。
来場所に繋げられるのか、黒星の3つともちょっとした差です。
気持ちを切らさず頑張って欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡々と63回目

2023年11月18日 | 私事
フィギュアスケートのレジェンドです。
それが本人たちの思いではなく周囲の思惑によって離婚という選択肢を選ばざる得なかったのだとすれば、有名税だとしても見合ったものではないと感じました。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2023年11月18日付「羽生結弦さんが離婚発表 誹謗中傷やストーカー行為…『守り続けることは極めて難しく』」)
非公表だったお相手が結局は何処の誰かがマスコミによって事実上公表状態にされ、それによって当事者たちに何が起こったのかは想像に難くありません。
マスコミにとってはこれも国民の知る権利なんでしょうか???


年齢的には大往生です。
オヤジが子供の頃からその名前を知っているある種の有名人でした。
未だ創価学会とは何かをオヤジは正しく理解できていません。
日蓮宗の一会派程度の認識です。
ま、理解したいとも思っていませんが。。。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年11月18日付「創価学会名誉会長の池田大作氏が死去、95歳…日本最大規模の宗教団体に育て上げる」)

まだ中盤ですが、貴景勝関らしい。。。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2023年11月18日付「貴景勝 痛恨の2敗目で綱取りピンチ 審判長が注文『一気に持っていく相撲がない』『気持ちを切らさずに最後までとりきらないと』」)
優勝した次の綱取り場所は未だ万全の状態で臨めたことがありません。
今場所も今日2敗目を喫したとはいえ、取り口からはパワー全開とは感じられません。
それもまた実力と言われればそのとおりでしょうが、まずは千秋楽まで全力で取り切って欲しいものです。

と徒然なるまま雑感は連なりオヤジの63回目の誕生日は淡々と過ぎていきました。
いまさら喜ぶ歳ではありませんから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・は勝つ

2023年11月17日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチアネックス2023年11月17日付「『愛は勝つ』KANさん死去、61歳 今年3月にメッケル憩室がん公表で闘病も…SNSは7日に最後の投稿」)

同世代の訃報は堪えます。
増してや年齢的にはちょっと後輩です。
オヤジでもよく知っている曲です。
聴くと元気になります。
だからこそ元気になって欲しかった。
ご冥福をお祈りして。合掌。


さて、そんな日。
大谷選手が2年ぶり、2度目の満票でリーグMVPに大リーグ史上初めて選出されました。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2023年11月17日付「史上初!大谷翔平、2度目の満票MVP受賞 二刀流で栄冠 MVPで始まりMVPで締めた」)
凄い!アッパレ!しか言えません。
あとは、来シーズンはどこのチームでプレーするかです。


日中首脳会談も行われる中、さり気なくこのお手盛り法案が可決されました。
(ヤフーニュース配信FNNプライムニュースオンライン2023年11月17日付「【速報】首相ら特別職公務員の給与増改正法が成立 国会議員のボーナスも増加」)
所詮、政治家でなく政治屋の集まりですからこうなる。
これも岸田降ろしの方策の一つなのかもしれませんが、支持率最低ラインはまた一段と下がるでしょう。
平和な日本でも勝つのは正義や愛よりも利己なんでしょうか。


愛は勝つ MV
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優勝に水を差さないように。。。

2023年11月16日 | 戯言
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年11月16日付「阪神とオリックスの優勝パレード、運営費5億円を確保…企業が4億円超を拠出し不足分を賄う」)
先週、個人向けのクラウドファンディングが集まらないと報じられてました。
これで結果ヨシかもしれませんが、もし目論見どおり個人の献金が伸びていたら企業の拠出ってどうなっていたんでしょう?

優勝パレードは見たいけれど、多くの人はそのために自腹を切って・・・とは思いません。
野球で商売をしているところが優勝したのだからファンへの還元として負担すればよろしい。
商売の野球の優勝を喜ぶファンの善意で自らの商売のコストを下げようとするクラウドファンディングの不調はむしろ当然の帰結です。

59年ぶりの関西ダービーでした。
今更ながら夢のような組み合わせ、しかも第7戦までもつれ、第6戦までの両チームの得点合計が同点というシーソーゲームで、オヤジも堪能しました、
多くのファンもそうでしょうし、そして商売も盛り上がったはずです。

11月23日に大阪と神戸、それぞれ午前午後入れ替わる形で両チームがパレードします。
オヤジは神戸にてパレードを堪能する予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする