ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

ひょんなことから

2015年04月30日 | 私事
昨日の「昭和の日」からゴールデンウィークがスタートしたとテレビ各局がニュースで伝えていましたが、カレンダーどおりのオヤジにとってはスタート感はありません。

ただ、確かに街中に大きなスーツケースを持った人や、外出時の道路の混雑具合を考えると、普通の平日とは違うと感じます。

今日は東京よりお客様と福岡の美味いもので舌鼓。
昔、同じ仕事をしていた先輩で、今は要職についておられます。

その頃の話しで大盛り上がり。
1次会でお開き・・・の予定が、ひょんなことで2次会に突入してさらに盛り上がり、その頃いっしょに仕事をしていた仲間の同窓会を福岡のとある所縁ある人のお店でやろうということになりました。

さて、酒席で盛り上がった話しをいかに具体的な動きにするか。。。
これって結構労力がかかるんです。(笑)

でも、夏が終わるまでにはやりますよ。




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若過ぎます・・・

2015年04月29日 | 音楽
朝、フェイスブックを見て芦響のメンバーの書き込みに愕然。
オヤジは親しいという訳ではありませんでしたが、通算10年の芦響在団中は弦トレーナーとして大変お世話になりました。

今から25年ほど前には、芦響のとある本番で指揮もしていただきました。
10年余り前にウォルトンの協奏曲を協演できたのも素晴らしい思い出です。

一流のアーティストであり、かつ気さくお人柄でその指導は的確かつ楽しいものでした。
まだ50代です。若過ぎます。
ご冥福をお祈りして。合掌。

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<訃報:稲庭達さん59歳=バイオリニスト>
毎日新聞 http://mainichi.jp/ 2015年04月28日
 
 稲庭達さん59歳(いなにわ・とおる=バイオリニスト、中部フィルハーモニー交響楽団客演首席コンサートマスター)27日、呼吸不全のため死去。通夜は30日午後6時、葬儀は5月1日午後1時、神戸市中央区旭通5の1の11のベルコセレモニーホール三宮。喪主は妻真理子(まりこ)さん。

 大阪フィルハーモニー交響楽団や大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)のコンサートマスターを務めた。

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閑話休題。

夕方、かねて部屋の窓から見える高台の緑が気になっていたので、散歩がてら足をのばしてみました。
公園でした。

「祖原公園」といって、元寇の時に元と高麗の連合軍が陣を構えた遺構でもあるようです。

オヤジの部屋から見えるということから、この画像の何処かにオヤジの部屋も写っています。(笑)
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「鉄道」

2015年04月28日 | 戯言
フランス国鉄の気持ちも解ります。

リニアモーターカーは鉄道なのか?

どのように定義するのかによって変わってくるようです。

鉄道会社が作って運行するんだったら、バスだって鉄道になっちゃうし・・・。

ガイドで誘導されるシクミだとしたら、遊園地の遊具だって鉄道になっちゃうし・・・。

コンクリート製の軌道をゴムタイヤで走る交通システムを鉄道と称するのはオヤジも抵抗があるし・・・。

まあ、目くじら立てずに陸上交通の速さへのロマンと追求ってことで、軽く受け流せばいいことかもしれません。

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<超電導リニア世界記録 鉄道先進国フランスの反論>
ニフティニュース  乗りものニュース http://news.nifty.com/cs/ 2015年4月28日 

2015年4月に超電導リニアが達成した、603km/hという鉄道史上最速の記録。それに対する反論ともいえる文章を、フランス国鉄がウェブサイトに掲載しました。そもそも超電導リニアとフランスの高速鉄道「TGV」は、比較自体が無理な話だといいます。

フランス国鉄、リニア記録更新の2日後に

 2015年4月23日(木)、フランス国鉄(SNCF)のウェブサイトに「リニアモーターカーとTGV、7つの違い」という記事が公開されました。

 この記事が公開される2日前の4月21日(火)、JR東海が超電導リニアの走行試験を行い、有人走行で鉄道史上最速となる603km/hを記録。それを受けて製作された記事です。

 そのページではまず「日本の弾丸列車である超電導リニアによって、TGVの最高速記録が破られた」と、報道を引用する形で世界最速記録を更新した超電導リニアに言及。しかし「TGV」と「超電導リニア」は根本的に違うため、比較は妥当ではない、7つの違いがあると、有識者からの反論が始まります。

 ちなみに厳密にいうと、日本の超電導リニアは2003年12月2日に有人で581km/hという、当時の鉄道世界最高速度を記録。TGVの574.8km/hという記録は2007年4月3日に達成されたものですから、「574.8km/h」というTGVの記録が日本の超電導リニアより速かったことは1日もありません。

超電導リニアは列車ではない

 フランス国鉄がそのサイトに掲載した「リニアモーターカーとTGV、7つの違い」について、その主旨を簡単にまとめると次のような内容です。

(1)リニアモーターカーは列車ではない
列車は鉄のレールと鉄車輪で走るものと定義すると、磁気で浮上して走る超電導リニアは陸上輸送システムではあるが、列車ではない。

(2)リニアモーターカーはもっと速くできる
603km/hというが、リニアは研究によれば最高速度2900km/hも可能で、パリ~モスクワ間を1時間で結べる。

(3)リニアモーターカーは他路線に直通できない
TGVは専用線も在来線も走行可能で便利に直通できるが、専用の線路が必要な超電導リニアはそれができない。

(4)コストに大きな差がある
TGVのほうが安い。

(5)コンクリートの道に分岐を設ける難しさ
「駅で列車を停車させ、ほかの列車を先に行かせるにはどうしたらいいんだい?」

(6)安全性は?
TGVは300km/h走行で列車間の距離が15kmだが、600km/hならその倍、30kmもの「車間距離」が必要になってしまう。

(7)遅い開業
東京~名古屋間の開業は2027年、大阪までは2045年。

 以上がフランス国鉄のサイトに掲載された「7つの違い」の概略です。ただ、超電導リニアで列車の進行方向を分岐させることは可能ですし、リニア中央新幹線の途中駅はすべて追い越し可能な形で建設される計画になっています。
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2%

2015年04月27日 | 戯言
300人のオヤジのフェイスブック友達のうち6人が昨日の公演を聴きに行ってタイムラインに投稿していました。

わずか2%のハナシですが、考えてみればかなりジャンルが限られた300名のうちの6名、しかもその6名相互には全く繋がりがありませんから、これって凄いことなのかもしれません。

それぞれの感動が伝わる投稿。
恐るべし、ポール!

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<ポール「モットキキタイ?」ノリノリのラスト東京D>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2015年4月27日

 英歌手ポール・マッカートニー(72)が27日、「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」東京ドーム公演(日刊スポーツ新聞社など主催)の3日目を迎えた。

 2時間40分にわたって、「マジカル・ミステリー・ツアー」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など37曲を歌った。

 途中で「マタ、アエタネ。ユウゲンジッコウ!」と叫んだが、思うように言えなかったのか、「マタ、ニホンゴ、ガンバリマス」と言って照れ笑いした。アンコールでは、「モットキキタイ?」と観客に尋ねるシーンも。最後は「サンキュー!マタアイマショウ」と叫び、5万3000人から大歓声を浴びた。

 28日には、49年ぶりに東京・日本武道館のステージに立ち、日本ツアー千秋楽公演を行う
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ロンドン交響曲

2015年04月26日 | 音楽
2日間のオーケストラの合宿が無事に終わりました。

昨夜の宴会も含めて、ノリはまさに学生時代に戻った気分。
但し、気持ちはノッテいても、体がついていきませんでした。
合宿から戻って早速マッサージで体のメンテナンス。
当たり前のハナシですが、学生時代のようには元気で居続けられませんでした。(笑)

さて、この2日間の練習で、当初は「オペラ座の怪人」ばりのテーマが出てきたり、祭囃子のような印象のところがあったり、メロディも何か妙な曲だなと感じていたヴォーンウィリアムスの「ロンドン交響曲」が、実はなかなか良い曲だということが解ってきました。

20世紀に活躍したイギリスの作曲家ですが、これまでは「グリーンスリーブスの主題による幻想曲」くらいしか知らないし、聴いたことも無かったし。

バリバリの現代音楽を書いていてもおかしくない世代ですが、イギリスの古い民謡などをテーマにしていたり、少なくともこの「ロンドン交響曲」は書かれた時期がストラヴィンスキーの「春の祭典」と同じ頃で、その後も改訂が重ねられ現行の版は1930年代に出来ているとは思えないイギリスを感じる叙情性豊かな曲という印象に変わりました。

特に2楽章は弾いていると自然豊かなロンドン郊外の春のそよ風になびく草木の情景が浮かんで穏やかな気持ちになります。(下のYouTubeの演奏では18分30秒頃から約1分間。)

今回の演奏会は、シベリウスの「カレリア組曲」の第3曲以外は初めて演奏する曲。
しかもオヤジにとってはボロディンとシベリウスはちょっと甘酸っぱい思い出がある我が青春の曲なのです。
ま、思いの中身はオヤジの胸に大切に仕舞わせておいていただきますが(爆)、お初にお目にかかった「ロンドン交響曲」も良か印象に変わって、今度の演奏会が楽しみになってきました。

お近くの方、是非ご来場をお待ちしております。<(_ _)>

◆福岡市民オーケストラ 第71回定期演奏会
 日時:2015年6月7日(日) 14時開演
 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
 指揮:森口 真司
 曲目:ボロディン/歌劇「イーゴリ公」よりポロヴェッツ人(だったん人)の踊り
    シベリウス/「カレリア」組曲作品11
ヴォーン・ウィリアムズ/ロンドン交響曲(交響曲第2番)

Ralph Vaughan Williams - Symphony N�・2 - 'A London Symphony'
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合宿

2015年04月25日 | 私事
また福岡の地で働くことになって、昨春まで在籍していた福岡市民オーケストラに復帰させてもらいました。
去年、あれだけ盛大な送別会を開いていただいたのに・・・(笑)
そうは言いつつ、次回の演奏会がもう6月7日に迫っていて、スケジュールの関係から練習に出られる回数もそれほど多くはありません。
他のメンバーは既に昨年末から今度のプログラムに取り組んでいますが、オヤジはまだ1回弦セクションの分奏に出ただけ。

それだけにこの週末の2日間の合宿は、本番を振っていただくマエストロが参加され、全曲を練習できることから、一気にキャッチアップできるチャンスでした。

合宿所は宮若市という福岡と北九州の間にあるところ。
福岡市内から40分ほどで、景色は街中から一変し、谷あいの山道を抜けて、目的地に着きました。

夕方から、夜、そして2日目の午前中と午後でほぼ24時間で練習時間が8時間くらいでしょうか。
肩や背中がどこまで耐えられるか。。。

オヤジにとってのオーケストラの合宿は恐らく10数年前の芦響以来です。
好きなこととはいえ、ハードな2日間です。(汗)


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雑感の雑感

2015年04月24日 | 私事
日々感じることを徒然なるままにと思いつつ、慌ただしい日が続いていると、徒然なるままに感じたことを書き留めるところまで根性が続きません。

今日も仕事で4か所で全く異なる立場の方々とお会いする機会を得ました。
超大企業の方、NPO法人の方、さる業界団体の方、皆さんそれぞれの代表や幹部の方々でした。

それぞれの分野のエキスパートの方ばかりですから、お話をしていて感じること、学ぶことが多かったのですが、パソコンの画面に向かうと一定の配慮を踏まえた上で具体的に文章にするのが面倒臭くなり、結局そのことを徒然なるままに書き留めてしまっています。(笑)

ま、こういうこともあるのだ。。。ということにしておきましょう。
さあ、週末だ、週末だぁ~!
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引退勧告

2015年04月23日 | 戯言
年齢が問題なら、野球の山本昌投手だって同じこと。

選手生命が明らかに昔と違って伸びてきている中で、年齢が軸となった議論をすることに違和感を覚えます。

「引き際の潔さ」という信念があれば、現役への執着とそのための壮絶な努力にもまた信念があるはず。
かつてホームランを30本打てなくなったからと潔く引いた王さんに対して、生涯一捕手と現役に執着した野村さんのことを思い出します。

議論されるのであれば、その場のプレーの質であるべきでしょう。
そしてプロ競技ですから、「興行」は必要です。

少なくとも、見てて痛々しいプレーになっていないかどうかだと思います。
オヤジもシロトですが、カズのプレーが痛々しいとは感じません。

外野の反応も様々ですが、それぞれ強い信念を持ち、実績を上げてきた方々だからこそのやりとり。
その中でオヤジもカズの返しは絶妙だと感じました。

周囲が何と言おうと引退するかしないかは本人が悩みに悩んで決断することなんだと思います。

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<セルジオ越後、張本勲に強力「アシスト」 「カズへ引退勧告」を大擁護>
ニフティニュース J-CASTニュース配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年4月23日

野球評論家の張本勲さん(74)が、「キングカズ」ことサッカーJ2・横浜FCの三浦知良選手(48)に「引退勧告」した問題が、波紋を呼んでいる。

批判を受けてか、張本さんが勧告を撤回し、一件落着するかに見えたが、今度は、ご意見番として知られるサッカー解説者・セルジオ越後さん(69)が、コラムで「引退勧告」を擁護。騒動は新たな局面を迎えた。

「『興行』にこれほど騒ぐことない」

「引退勧告」は、情報番組「サンデーモーニング」(TBS系)の2015年4月12日放送回で飛び出した。三浦選手がJリーグ最年長得点記録を更新したというニュースをうけ、出演者の張本さんが「カズファンには悪いけどね、もうおやめなさい」「(J2は)野球で言えば2軍だから、2軍で頑張ってもそんなに話題性がない」とコメントしたのだ。

放送後、ツイッターには批判意見が数多く投稿された。時を置いて、「ナインティナイン」の岡村隆史さん、「ダウンタウン」の松本人志さん、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さんも、出演番組を通じて「引退勧告」を批判した。

一方、三浦選手は14日に記者団から問われ、「激励と思って頑張ります」「引退しなくていいと言わせてみろ、という思いで言ってくれたと思ってやります」と絶妙の切り返しを見せた。

三浦さんの態度を見て考えを改めたのか、張本さんは19日放送の「サンデーモーニング」で「こんなこと言う人いるのかね?男らしいというか、腹がすわっているというか」と発言を一転させた。

ネットでもややネガティブに受け止められた感のあるこの「転向」だが、21日、張本さんに心強い(?)味方が登場した。

セルジオさんが21日、講談社の運営するサッカー専門サイト「ゲキサカ」に寄せたコラムで「引退勧告」を擁護したのだ。

コラムはマスコミやサッカー界への批判を中心に構成され、「カズに責任はないよ」と綴られている。

どうやら、三浦選手を持ち上げすぎるマスコミ、三浦選手に引退を促せないサッカー界に「喝」を入れたいらしい。

ただ、全体を通して文は「激辛」だ。

「結果が出ていないFWが契約され続けて、48歳で(得点を)取って記録作っているのはあくまで『興行』」「『興行』にこれほど騒ぐことはないよ」と三浦選手の記録更新はあくまで「興行」という見方を示した。

加えて、「いい人は結果が出なくてクビ切られて、『年取った人は大丈夫』ではいけないだろう」と苦言を呈し、「張本さんが言っている意見をサッカー界が言えないことが問題だと思う」とまで指摘している。

最後に、「サッカーメディアは日本代表のハリホジッチ監督(原文ママ)に結果を求める一方で、『興行』を盛り上げてしまっている」「日本がもっと強くなるためにメディアはもっと考えた方がいい」と書いている。

「セルジオさんいいこと言ってる」の声も

ネットでは、

「100%違う。張本はサッカーの事なんか興味ない」
「これじゃ後出しジャンケンです」

とセルジオさんの意見に反対する声も多い一方、

「その通りすぎる。これはさすが」
「セルジオさんいいこと言ってる」

と賛同の声も出ている。

「興行」か「勝負事」か、セルジオさんの問いかけはサッカーファンにもある程度受け止められているようだ。

さらに、サッカー関係者も反応。

サッカージャーナリストの河治良幸さんは22日、ツイッターで「確かに。張本さんの反感はJ2の認識違いが大きいとは思いますが。ただ今は(カズは)戦力だと思う」と一部で反論した。

朝日新聞高松総局の公式ツイッターアカウントも同日、「サッカー解説者のセルジオ越後さんのご意見にはメディアの一員としていろいろと考えさせられます」とツイートした。
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でかい・・・

2015年04月22日 | 私事
今日はようやくこの季節らしい良いお天気になりました。

長崎は今日も晴れだった~♪

平日とはいえ、街のあちこちに観光客が目につき、観光都市だということを改めて認識しました。

仕事でグラバー園に行くというのも、今までの仕事では無かったことで、新鮮でした。
この後は女子大にも行っちゃいました。
仕事ですよ、あくまでも仕事で面会の相手は男性です。( 一一)

港には大型客船が停泊していました。
街中で目についた観光客もこの船の乗船客だったのか。
おそらくそうに違いありません。船と言うよりまさにリゾートホテルでした。

この写真、グラバー園の前にある駐車場から撮りました。
駐車場自体が急坂を登った高台にあるのですが、どうみても船の煙突などはその高台より高い位置にありました。
こんな大きなものが何故浮くんだろう・・・

久しぶりに福岡の自室でゆっくりしている夜ですが、考えると今夜は眠れそうにありません。(笑)
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清々しくも・・・

2015年04月21日 | 私事
とても久しぶりの晴れだったように感じました。

爽やかな晴天は気持ちも清々しくしてくれます。

歩道や分離帯の花壇の花の香りが鼻腔を強く刺激します。

ただ、ちょっと清々し過ぎるかな…。

風が吹くと涼しいというより肌寒い感じ。

オヤジの仕事的には、もう一息暖かくなってもらわないといけません。

何しろゴールデンウイークが目前なんですから。
( ̄0 ̄)
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オヤジはいいカモ?

2015年04月20日 | 戯言
利用者のニーズも解るし、携帯電話会社の懸念も解るし・・・

解約しやすくするということは、日常の料金にそのリスクが上乗せされるのではと感じました。

ただ、最終的には利便性、経済性などの観点からお客様に支持されるかどうかなので、解約のシクミを複雑にして歯止めをかけようとしているのであれば、お客様の視点からは本末転倒だとは思います。

この業界もビーフボウルとは毛色こそ違え、チキンレース気味の競争をしています。
頻繁にプランの中身を理解できぬまま、黙って一つの携帯電話会社を使い続けているオヤジのような客は、きっといいカモなんでしょうね。(笑)

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<携帯、違約金なしで解約も>
ニフティニュース 共同通信配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年4月20日

 総務省は20日の有識者会議で、携帯電話の解約ルールの本格的な見直しを議論する会議を新設することを提案し、了承された。2年間の契約期間経過後は、いつでも違約金なしで解約できるようにする案も含め5月から議論を始めるが、契約者流出を懸念する大手携帯電話会社が難色を示すのは必至で、曲折が予想される。9月ごろまでに見直し案をまとめる。

 大手携帯電話会社は契約期間を原則2年とし、2年経過後は自動更新している。無料で解約できるのは2年経過後の1カ月間しかなく、1カ月を過ぎて途中解約すると違約金が必要となるため、契約者から不満が続出。総務省が改善を要請していた。
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順番は大事

2015年04月19日 | 焼鳥
たかが焼鳥、されど焼鳥。

自宅の近所に焼き鳥屋が何軒かあります。

いつも行く焼き鳥屋とは違う焼き鳥屋に初めて行きました。
そのエリアでは最も新参のお店です。

いつも行くお店もリーズナブルなお値段ですが、こちらは一層安さをアピールしているお店。
チェーン店のようですが、地下のお店に入ってみると、日曜の夕方と言うことでそれなりにお客様が入っていて賑わっていました。

どうしてもいつも行くお店と比較してしまいます。
決していつも行くお店が理想的というわけではありませんが、焼き鳥の美味さ、料理の出るタイミングなどは明らかにいつも行くお店の方が上という印象。
いつも行くお店が繁盛していることに改めて合点でした。

決して接客は悪くないし、出てきた料理の味は不味くはないんですけど。
オーダーしたものが出てくる順番に客としての期待があります。
これがことごとく裏切られると満足水準が一気に下がります。

最初にサラダが即出てきたところまでは良かったんですけど・・・。
その次からはホントに調理出来た順に間欠的に料理が出てきました。

始めの方に食べるでしょうというメニューが焼き物が出終わる頃に出てきては、折角の料理が残念ながら台無し。
調理場も大変なんでしょうけど、その大変さがお客様に伝わってしまってはダメですね。

まあ、オヤジの商売柄、何処とは言えませんけど。。。

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ビーフボウルのチキンレース

2015年04月18日 | 戯言
牛丼に限りません。どこの業界にもありがちなチキンレース。
何しろ価格戦略は即効性があります。
オヤジが働く業界も程度の差こそあれ同じ状況です。

シクミが整っていなくてもエイヤっ!でとりあえずぶちかませば一時の成果は上がるだけに、判っちゃいるけど止められないというところでしょう。
中味の違いがそれほど感じられなければ安い方が勝ちです。
牛丼もそれだけ食べる人にはどこの牛丼も美味さとしては大差ないと感じられているということ。

シクミも持続性が可能なものかどうかがキーです。
その点、深夜のワンオペは持続性の点で課題があったといえます。

もう一つはあまりに頻繁に価格競争をし合ったために、本当の価値が見えなくなってしまったように思います。
実際、オヤジも牛丼の相場が300円台が高いのか安いのか解りません。
200円台に慣れた人には高くなったと感じられても業界の自業自得です。

価格が300円台に上がった(戻った・・・)ことで、また値下げの余地が生まれたと捉えられる業界。
凄いというか、厳しいというか・・・。

かつて若い頃に比べるとお世話になる頻度が減ったとはいえ長年お世話になっているオヤジから見て、今のサービス水準は全体的に下がっているように思えてなりません。
それも価格競争の結果なんでしょうかね。

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<『すき家』牛丼値上げで再び始まる価格競争チキンレース>
ニフティニュース 週刊実話配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年4月18日

 牛丼チェーン最大手の『すき家』が4月15日から値上げした。これで大手3社が300円台後半で足並みをそろえたことになる。つい数年前まで各社は壮絶な値下げ競争に明け暮れ、「体力の消耗戦」と揶揄された。その先陣を切って一時は最大の勝ち組に躍り出たすき家の“大変身”は、一体何を意味するのか。
 「すき家にとって最大の生命線は、深夜の1人勤務(ワンオペ)です。去年はバイトなどの造反で取りやめる店舗が続出した。これを完全復活するには、人件費を引き上げて高給優遇するのが早道です。その資金稼ぎこそ、牛丼の値上げに他なりません」(証券アナリスト)

 ただ、一足早く値上げした吉野家にしても客足は鈍く、2月の来客数は前年比18%も落ち込んだ。すき家が、その二の舞いを演じるようだと目も当てられない。何せ、ワンオペ体制が袋だたきに遭った結果、親会社のゼンショーHDは今年3月期の最終赤字が102億円(前期は11億円の黒字)の見通しで、従来予想(75億円の赤字)よりも悪化する。すき家の場合、全国約2000店舗のうち、スタッフ不足で深夜営業の再開にこぎ着けない店舗が3月末でまだ616店舗ある。
 「すき家は昨年8月に牛丼価格を一部値上げしました。それでも大手3社では、唯一の200円台だったのですが、期待に反して客足はサッパリでした。当時は商品内容を見直さず、価格だけを引き上げたからと言われました。その反省から今回は牛肉やタマネギを2割増量しましたが、客足が急回復する保証はありません。だからこそ業界には『再び価格競争の体力勝負を仕掛けないとも限らない』と警戒する声さえ渦巻いています」(関係者)

 世間からどう陰口されようと、すき家の真骨頂はワンオペと価格の安さを全面に出した戦略である。その結果として業界のトップに躍り出ただけに、そのうち“伝統”の血が騒ぐかもしれない。
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河童

2015年04月17日 | 時事
カッパッパ、ルンパッパ、カッパキザクラ♪~

今でもあの何とも言えない色気のある河童が酒を黄桜を飲んでいるCMが思い浮かびます。

子供ながらにエロさを感じていました。但しヤラシイエロでなく、洒落たエロだったように思います。

愛川欽也さんの逝去が大々的に報じられるタイミングでひっそりとですが、こちらも昭和の時代を象徴するお一人でした。

ご冥福を祈り、合掌。

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<カッパ描いた小島功さん死去>
ニフティニュース 共同通信配信 http://news.nifty.com/cs/ 2015年4月17日(金)21時12分

 あでやかな女性の姿を描いた漫画や、清酒CMのカッパのキャラクターで知られる日本漫画家協会名誉会長の小島功(こじま・こお、本名功=いさお)さんが14日午前8時3分、脳出血のため東京都港区の病院で死去した。87歳。東京都出身。葬儀・告別式は28日午後1時半から東京都港区芝公園4の7の35、増上寺で。喪主は長男匠(たくみ)さん。

 川端画学校から太平洋美術学校に進み1947年、独立漫画派を結成し、解散後の64年に加藤芳郎さんらと日本漫画家協会をつくった。

 独特のエロチックな絵とナンセンスな表現が特徴。
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慌ただしい1日に

2015年04月16日 | 仕事
昨日の夕方にゴルフバックを宅急便で現地から出してから、表彰式を兼ねた夜の会合に出席しました。
宅急便は確実に受け取るために宛先は会社。

今朝は朝の高速バスで福岡に戻り、昼休みを長めにもらって、首尾よく到着していたゴルフバックなど2泊3日の洗濯物を抱えて自室に一旦戻り、洗濯をして次の出張の荷造りと着替えをして会社に戻りました。

そして夜は東京へ・・・。

一見多忙な業務をこなしているようですが、実態はまだまだ振り回されているだけです。

ちなみに今日の羽田空港行きは満席。

席を間違って座っていた人。
滑走路に向かう途中に突然トイレに立って、注意事項の説明が終わるまで待つようキャビンアテンダントに制止されている人。
よく手荷物検査で引っかからなかったなというくらい大きな手荷物を入れる場所がなくキョロキョロしている人。
やたらジュルジュルと音を立てて鼻をかんでいる人。

ほんのオヤジの3つと席が離れていない範囲なのに、いろんな人がいました。
( ̄0 ̄)




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