ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

一点俄かにかき曇り・・・

2011年06月30日 | 時事
今日のお昼時でした。

オヤジのいるオフィスの窓からは玄界灘が見渡せるのですが、北西の方角から真っ黒い雲が迫ってきたかと思うと、あっという間に福岡の街はこの雲に覆われて真っ暗になり、程なく雷鳴とともに大粒の雨が激しくたたきつけました。
まさに一点俄かにかき曇り・・・という感じでした。

今朝の日経の1面の「キリン・アサヒ・・・」の活字に、2年前の今頃を思い出し何々と身を乗り出しましたが、次に飛び込んだ「共同配送」でなるほどね・・・。
既にサッポロ社、サントリー社ともやっています。
それだけ物流コストは各社にとって大きな課題ということです。
商売としては競いながら、協力できるところは協力していく、市場全体が縮小傾向にあることも大きな理由だと思います。
ま、現場は競う場なので、だからどうしたではありませんけど。

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<アサヒとキリン、ビール配送でタッグ コスト減へ試行>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年6月30日

 アサヒビールとキリンビールは30日、8月末から首都圏を中心に、ビール系飲料の共同配送や空容器の共同回収を始めると発表した。「数億円のコスト削減効果がある」(アサヒ)といい、ビール市場の縮小が続く中、シェア首位を激しく争う2社が手を組んだ。

 共同配送は東京都内の6区が対象。渋谷区にあるアサヒの物流拠点を両社で共用し、周辺の小売店への配送をアサヒが担う。逆に、キリンは自社の拠点がある江東区周辺を受け持つ。10月末から都内のほかの地域や神奈川県にも拡大する。
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道外進出

2011年06月29日 | 業界
2年前まで、オヤジがいた部署で担当する最重要得意先でした。
いずれ津軽海峡を越えて・・・とは思っていましたが、現実の報に接するとさすがにビックリしました。

名をすて実をとる。。。
記事と同社HPで見るリリースの内容からは、そんな印象です。

人口が減少する中、明らかなオーバーストアの環境下で生き残りをかける流通業界です。
このやり方が正解なのかは最終的に歴史が判断すると思いますが、オーナー企業が多い流通業界の再編にアークス社長の唱える「八ヶ岳連峰経営」は間違いなく一つの選択肢であり、今までのところ確実に実績を積み重ねていると言えます。

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<北海道のスーパー・アークス、青森のユニバースを買収>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年6月29日

 北海道を地盤とする大手食品スーパーのアークス(札幌市、200店)は29日、同業で青森県を中心に展開するユニバース(青森県八戸市、47店)を株式交換方式で買収すると発表した。両社を合わせた売上高は約4千億円となり、食品スーパーではライフコーポレーションに次いで業界2位となる。

 アークスが10月、ユニバースの株式を取得する。ユニバースの普通株1株に対し、アークスの普通株1・205株を割り当てる。

 ユニバースは東日本大震災の被害も軽微だったといい、両社の業績は堅調だ。「『勝ち組』の一角同士の経営統合」(アークスの横山清社長)となるが、仕入れや社員教育、IT投資などの分野で効率化を進め、生き残りに向けた体質を強化できるとしている。
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真意は何処に?

2011年06月28日 | 時事
真実は本人からホンネの声をダイレクトに聞かない限りは解りません。

でも、マスコミはこの件に関して、首相の意向に反したことばかり報道しているのでしょうか。
目の前に現れる事実を見る限り、どうもそれだけではないように思えます。

首相は一体何のため、誰のために仕事をしようとしているのか。
疑問符は膨らむばかりです。

少なくとも、野党を挑発するような発言だったり、逃げ道を作った含みのある発言を聞くにつけ、震災復興の実質を進めようとすることが一義になっているとは思えません。
それは、震災復興をネタにかけひきを楽しんでいるように映ります。
間違っていたらゴメンナサイ。でも、図星だったら・・・恐ろしいことです。

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<菅首相、質問求める怒声振り切り退席…両院総会>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年6月28日

 菅首相は28日夕開かれた民主党両院議員総会で、エネルギー政策の見直しが「次期国政選挙でも最大の争点になると思っている」と述べた。

 さらに「原子力行政の方向性を示すことができればと考えている」と語った。

 また、第2次補正予算案、公債特例法案の成立などを取り上げて「残された時間を完全燃焼する覚悟で三つの課題に取り組む」と述べた。

 菅首相は総会開始から約55分後、質問を要求する出席者の怒声を振り切って途中退席した。
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何やってんだか・・・

2011年06月27日 | 戯言
震災復興に向けた人事は必要だと思いますが、そこで策を弄する余裕があるなら、想定より早く詰まっちゃった濾過機やら、試運転してみたら水漏れしたやら、てんてこ舞いの現場の手伝いでもした方がまだマシではないでしょうか。

政治屋の世界に大震災という災害の復興に対峙する緊迫感が無いのがムカつきます。
同じ緊迫感でも権力欲にかられた政局の緊迫感に酔い溺れているのではと疑ってしまいます。

東京でやるからこうなるんです。
官邸と議会を福島県南相馬市に移してやったらよろしい。
防護服を着て、被曝線量に限度のある中、時間と覚悟を決めれば、現場を目の当たりにして真剣で生産的な議論ができるんじゃありませんか。
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平泉

2011年06月26日 | 時事
オヤジも2年前の秋に行きました。

紅葉がややあせはじめて、時折小雪が舞う寒い日でしたが、中尊寺一体の空気の張りに感動しました。
金色堂は・・・凄いとは思いつつもこんなものかなという正直な印象でした。

門前は伝統的な日本のローカルな観光地でしたけどね。

2回目の挑戦にしての大願成就。
これで観光客が増えて復興に一役かえればいいですね。
都から遠く離れた地だからこその魅力です。

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<世界遺産登録決まる 国内で16件目>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年6月26日

 パリで開かれているユネスコ世界遺産委員会は25日(日本時間26日未明)、「平泉」(岩手県)を世界文化遺産として登録することを決めた。「平泉」は2008年の委員会では登録が見送られており、今回が2回目の挑戦だった。

 国内の世界遺産としては24日に登録が決まった小笠原諸島を含め16件目で、文化遺産では12件目となる。

 「平泉」は平安時代末期に奥州藤原氏が建てた寺院や庭園などで構成されている。普遍的意義を持つ「浄土思想」との関連があり、仏教と日本の自然崇拝が融合し、日本独自の庭園である点などが評価された
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電車の中で

2011年06月25日 | 戯言
電車の座席。

7人掛けですと言われたところで、ヒトはそもそも知らない人との密着は避けたがりますから、余程混んでいないとオヤジも少し間隔を開けて座ってしまいます。
要するに混んでいるときに、詰める心遣いができるかどうか。

といって、細身とはいえ狭い所に座った女性が、荷物を自分の前に置き、さらに狭い中で足を組んで、かかってきた携帯で遠慮なく話し始めたら、不愉快になるのはオヤジだけではありますまい。

混み具合がどうであろうが、男性でもこれみよがしに足をガバっと開いて腕を組んで座る方がいます。
余程のがに股で膝を狭められないなら同情の余地もありますが、大概歩き方はがに股ということはなく、電車の中で無意味な虚勢を張ってどうするの?とこれもまた不愉快になるのはオヤジだけではありますまい。

たまたま、今日電車の中で遭遇したそんな男性と女性。
自分たちは常識人だと思っているのでしょうね。
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何を準備していたのか?

2011年06月24日 | 戯言
何年も前から準備しろとタレントも使い、キャラクターも使って費用をかけてPRしていながら、何で間際になるとこういうことが、ポロっと出てくるんでしょうね。
オマケに個人負担ですか。

誰のための地デジ化やら。。。
オヤジは4780円でイオンで買ったチューナーでアナログテレビがイカレルまで見続けますよ。

乗せられちゃいけない・・・

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<地デジ化盲点…アンテナによる関西特殊事情>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年6月24日

 大阪、兵庫両府県では、アナログ放送のテレビ大阪とサンテレビの双方をきれいに受信するため、特定周波数をカットするアンテナが約6万世帯に普及している。

 しかし、このアンテナを使っていると、地デジのNHK総合やサンテレビが受信できない場合がある。NHK総合が見られなくなった堺市堺区緑ヶ丘北町の無職男性(70)はNHKに相談し、「アンテナの改修が必要」と言われた。改修には2万~3万円かかり、「なぜNHKだけのために出費しなくてはいけないのか」と憤っている。

 地デジ対応テレビを購入してから不都合に気付く人もあり、総務省は「当面、気象警報などは携帯電話やラジオで確認してもらうしかない」としている。相談は同省のデジサポ(0570・07・0101)へ。
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雑感余話

2011年06月23日 | 音楽
福岡市民オーケストラの演奏会本番の日。

ちょうとオヤジと入れ替わるタイミングで退団されたヴァイオリンの方が聴きに来られていました。
この方がなんと札幌への転勤が決まられたとのことで、最近まで札幌にいたヤツがいたぞと紹介していただきました。

勿論、札フィルのこと、福岡市民に負けず劣らず酒飲み好きな楽しいオーケストラであること(当然、音楽も一生懸命 笑)をお伝えしました。
そんなお話の中で札幌でいっしょに演奏していた団員に実は福岡市民オケ出身者がいたことを改めて知りました。(いや、以前聞いていたかもしれない。。。 苦笑)

そもそも、この2つのオケはJAOの理事団体で理事同士で懇意にされていたようですが、打ち上げから帰った夜には、札フィルの運営委員長からもその後早速歓迎メールが来ました。

札フィルのヴァイオリンのパートリーダーに連絡したところ、次の演奏会が創立40周年記念でマーラーの5番を演奏するので、弦楽器の数がかなり必要なところ、即戦力大歓迎と早速の返事でした。(オヤジが弾きに行きたいくらい・・・)

まあ、転勤族がそれなりにいるわけですから理屈ではあり得る話ですが、実際に北のオケと南のオケで僅かな期間でこういった人の行き来があることを目の当たりにして、今流行りではありますが音楽の「絆」を感じました。
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ビール飲みオヤジのオーケストラ雑感 その3

2011年06月22日 | 音楽
キリンフィルハーモニーの団員向けメルマガに3回シリーズで寄稿した拙作エッセイ最終回。
今日がその発行日でした。
今回もそのままこちらでも載せちゃいます。
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最終回「まさに雑感」

 学生時代はオーケストラの練習が月水金の週3回あった。一つの演奏会で大体3カ月~4カ月の練習期間だったと記憶しているので、一つの演奏会のために都合40回前後の練習を積み重ねていたことになる。
 今さらながら、一つのプログラムを弾き続けてよく飽きなかったと思う。今じゃ、曲によっては3カ月以上練習していると飽きてくる。でも、名曲と言われる曲ほど飽きない。不思議なものだ。(笑)

 先日、久々に自分が現役時代の演奏会のテープ(当然カセットテープ。)を聴いたのだが、ある意味弾き込んだことがよく解る。手前みそながら、今でもそれなりに聴き応えのある演奏だった。

 社会人になってからは、基本的に練習は週1回。そして演奏会までの練習回数は10~12回というところが、在団したオーケストラでは平均的だったように思う。
 札幌や仙台にいた頃は、そんな社会人オーケストラに現役学生の団員も結構在団していた。彼らに大学にもオーケストラがあるのではと訊くと、大学のオーケストラは練習回数が多く束縛されるので嫌だからという答えだった。

 時代は変わった・・・。
 オヤジなど、月水金の夕方に大学のオーケストラの練習があり、なおかつ特に2年生からは前回取り上げたジュネスの運営委員をやっていたので火木土の夕方はその事務局に行き、その上で日曜日にはジュネスミュジカルオーケストラの練習で昼から夜まで弾いていた。
 それ以外にも他大学のオーケストラにエキストラに行ったりもしていたから、束縛どころか、自らの意思でどっぷり浸っていた。

 さて、今年の4月に福岡市民オーケストラに入れてもらい、皆さんがこの原稿を読む頃にはオヤジの福岡デビュー演奏会を終えている。
 
 会社に入ってからの20年は、たまたま勤務地が東京か関西で、オヤジにとって縁も所縁もある土地だったのだが、直近の6年ほどは家族を関西に残し、札幌、仙台、そして福岡と単身赴任者人気ベスト3の街を北から順に下ってきている。
 この縁も所縁も無い街を渡り歩いていく中で、おやじはつくづくオーケストラをやってきて良かったと感じている。

 初めての単身赴任で札幌に行った時、いくつかのオーケストラの演奏会を聴きに行き、2つのオーケストラの練習見学に行った上で、特に熱心に誘ってくれた札幌フィルハーモニー管弦楽団に入ることに決めた。
 何しろ知人も友人もいないのだから、ある程度のレベルとそれなりの雰囲気の団体であることを自ら確かめたかったし、本当に不安だったのだ。
 
 そして結果はオーライだった。
札幌フィルハーモニー管弦楽団に入ったことで、特に週末の生活にメリハリができ、好きなことができることによるストレス発散と、何よりも音楽だけでなく酒にも通じた新しい仲間や友人に恵まれ、札幌ライフは豊かなものとなった。

 3年間過ごした札幌最後の夜は、オーケストラの人たちと飲み明かした。二日酔いで仙台への飛行機が辛かった。(笑)たまたま転勤で来た街だったが、単なる人生での通過点ではなく、仲間や友がいる帰ることができる街になった。

 次の仙台はわずか1年半だったが、幸いなことにここでも送別会で「また仙台に戻ってくるんでしょ?」と言ってもらえた。仙台も帰ることができる街になった。

 今回の大震災では幸いにも在団した仙台ニューフィルハーモニー管弦楽団のメンバーで犠牲になった方はいなかったが、コンサートホールや練習会場が軒並み被害を受け、避難場所としても使われたことにより、5月の定期演奏会は中止になり、練習もようやく6月中旬から再開という状況だと聞いている。
 練習をすること、演奏会を開くという当たり前がいかに貴重で素晴らしいことか、改めて強く感じさせられる。

 直近、福岡市民オーケストラはまだ入団2カ月足らずで、このオーケストラの仕組みでは研修期間中である。今のところ、猫をかぶって大人しくしている。仲間や友人づくりはこれからだ。
 このオーケストラで驚いたのは、入団オーディションで最低限のアンサンブルが出来るかを視る目的でクァルテット編成でアイネクライネの第1ヴァイオリンを弾かされたこと。オーディションは他にもやっているオーケストラがあり経験していたが、こういった形のオーディションは初めての経験だった。幸い、楽しくアンサンブルさせてもらい、入団許可をいただけた。

 場所が変わり、そこにいる人も違い、積み重ねた歴史の違いがあり、音楽好きが集まるオーケストラという点は同じであっても、そこにいろいろな団体の個性と仕組みの違いがあって興味深い。
 これは転勤族で赴任地各地のオーケストラに関わったからこそ体験できた面白さであり、オヤジにとって貴重な財産だと思っている。

 そして昨年からキリンフィルに御縁ができた。
 さすがに昨年のように練習に日程を重ねられる出張も無くなってしまった今年は、練習に現れることは極めて限られてしまうが、団長の陰謀か(笑)難曲揃いとなった第2回演奏会の成功に向けて、皆さんで頑張って練習していきましょう。(おわり)
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忘れ物

2011年06月21日 | 私事
梅雨の晴れ間。
久々の日の光は嬉しいものですが、一気に蒸し暑さを感じる1日でした。

今朝は通勤の途中で、プライベートの携帯電話を忘れたことに気づきました。
持ち物は1か所に置いているのに、見事にそれだけ忘れてました。

こうやって1個だけ抜けるなんてことが、多くなってきましたね。
気をつけなければと思いながら、ふと気付くとあっ忘れてた・・・って感じです。

一つの救いは、昼休みの1時間で取りに帰って、途中でサクっとですが昼食もとれる距離ということ。
ちょっと忙しい昼休みでしたけど。
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まだ半年ですよ

2011年06月20日 | 戯言
開業してまだ半年ですよ。

どういうプランの立て方をしているのでしょうか。

増設ですから、一見嬉しい悲鳴のようにも見えますが、結局は見通しが甘かったってことじゃないんですかね。

今の羽田は年ガラ年中どこかで工事しているというイメージがあります。
国際線もこれでまた工事中に逆戻りですか。

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<羽田、国際線ターミナル増設へ 受け入れ能力を倍増>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年6月20日5時1分

 国土交通省は、昨秋に開業した羽田空港の新国際線ターミナルを拡張する。2013年度に国際線の年間発着枠が9万回に増えることに備え、新棟を建設。搭乗ゲートなどの受け入れ能力を倍増させる方向だ。

 今週にも大畠章宏国交相が正式発表する。新棟は現在の国際線ターミナルの北側に建設し、既存棟とL字形につなげる計画。民間資金を活用するPFI事業で進め、早ければ今年度中の着工をめざす。固定搭乗ゲート(現在10カ所)をほぼ倍増させ、総工費は1千億円規模に上る見込みだ。
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無事、福岡デビュー

2011年06月19日 | 音楽
「運命」はホントに名曲です。
聴いてよし、弾いてよし。
とにかく何度弾いても、何度聴いても飽きることがありません。

オヤジの福岡でのデビュー演奏会。
細かい事故、ちょっと大事故もありましたが、アマオケの特権で半年の積み重ねを一気に燃焼、昇華させる火事場の馬鹿力で見事に乗り切りました。
実はオヤジ自身の事故も1件、2件のレベルでは無かったなぁ。(爆)

打ち上げでは、今回が初舞台ということで皆さんの前で自己紹介のご挨拶もさせていただき、いろいろな人とお話することができました。
今日まで大人しくしていたのですが、お酒の勢いもあって一気に化けの皮が剥がれた感があります。
ま、ココからオケ生活が一段と楽しくなるわけですよ。

アクロスのホールは、音もよく響くし、反対側の楽器の音も聞こえるし、弾き易い良いホールだと思いました。
唯一の難点は、楽屋からステージに行くために、結構歩いた上で2フロアの上下があることくらいですかね。
ただ上下移動は何処のホールでもあることで、オヤジの経験の範囲では、楽屋口からステージまでフラットな作りで外光も入って明るい札幌のキタラが唯一の例外でしょうか。
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搭乗中止の理由は?

2011年06月18日 | 私事
羽田空港で。

出発時間になっても扉が閉まらず、誰か遅刻したか・・・と思ったところでアナウンスがありました。
何でも、搭乗予定の人が急遽搭乗を取り止めたので、預かった荷物を降ろさなければならず、もうしばらくお待ちくださいとのこと。

一体、その人には何があったのか?
このお題でいくつかのドラマが書けそうですね。ラブストーリーにミステリーに。(勿論、オヤジには書けませんけど。)
荷物を預けた時点では明確に搭乗するつもりだったんだから、出発時間までの長くても1~2時間の間に余程重大で緊急のことが起きたのでしょう・・・と思いたいです。

結果、一人の客の突然の予定変更で飛行機は15分ほど遅れました。
たかが15分ですが一人のためにというところに不愉快に引っかかるのは、まだまだ人間が小さい、心が狭いのかなぁ。

そして福岡に戻り、夕方からは、オーケストラの練習。
いよいよ明日が本番当日。オヤジの福岡デビュー演奏会になります。
まだ危なかしいところも散見されますが、アマオケの得意技、ラスト1週間で大分まとまってきた感はあります。

天気はあいにくの雨の予想ですが、激しくなければむしろ良い天気よりは集客が見込めます。
できれば大勢のお客様の前で演奏する方が弾き甲斐がありますから。
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感じさせられました。

2011年06月17日 | 私事
東京で会議があり、2月以来の上京でした。

九州が節約していないというワケではないんですが、外よりも空調を効かせた建物の中の方が温度が高かったり、トイレで乾燥機に手を突っ込んだら節電で停止中だったり、電車も間引き運転になっていたり、節電施策があちこちで行われていて、今更ながら大震災の影響を感じさせられました。

会議の後に、夕方のラッシュ時に電車に乗りました。
朝よりは集中度合いは少ないのでしょうが、福岡のように乗車時間10分足らずというわけにはいきません。
つくづく東京では生活できない体になりつつあることも今更ながら感じさせられました。
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何故か続きます。

2011年06月16日 | 時事
不思議なものでこういうことは続きます。

トンネル内での車両火災以降、同型車両から煙が出たとか、運転士が居眠り運転をしていたとか。

続くというか、今までは表に出てきていなかっただけかもしれません。
それが一連のニュースを知って、そういえば・・・と仕舞われていたものも明るみになった。

これが大事故に繋がるのか、大事故の防止に繋がるのか、JR北海道は心して対処してもらいたいものです。
札幌時代はよくお世話になりましたから。

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<特急「スーパー北斗」車掌も居眠り JR北海道>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年6月16日

 JR北海道は16日、特急「スーパー北斗」の男性車掌(29)が乗務中に居眠りしていたと発表した。この日、同社に差出人不明の封書が届き、同封されていた写真に、車掌室のいすで車掌がうなだれる様子が写っていた。車掌は「4月かそれ以前の乗務でうとうとしたことがある」と認めた。

 同社では、8日にも千歳線の快速列車の男性運転士(26)が運転中に居眠りしていた。この時は、乗客が居眠りする運転士を携帯電話で撮影し、明らかになった。
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