ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

俄か同期会

2008年06月30日 | 仕事
上半期の最終日です。
月並みですが歳とともに時間スピードが速く感じます。

今日は同じ場所に働く同期入社3名で俄か同期会、ようするにオヤジ3人が飲んでぐだをまきました。
同じ場所と言っても、オヤジが働く会社では北海道と東北が一つのユニットで、3名のうち1名は通常は仙台にいるので3名揃って飲みに行くこと自体が初めてでした。

改めて振り返ってみると、同期で入社した仲間も同じ会社の中で同じ場所で働いたり、また別れたり、そして転職で別の道を歩んだ人など様々です。
来年が入社25年。
一つの節目ということで全国規模の大同期会について、にわかに盛り上がりました。
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雨のはずだった日曜日

2008年06月29日 | 私事
昨日に引き続き休養に徹した日曜日。

午後から雨の予報だったので、結構頑張って午前中に用事を済ませ、さていつでも雨が降っても大丈夫と昼飯後からウツラウツラと昼寝をして夕方に目が覚めると、天気は昼過ぎから一向に悪化しておらず、曇ってはいましたが雨が降る気配すらありませんでした。

ちょっと損した気分。
却って疲れちゃいました。
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今週は疲れた

2008年06月28日 | 私事
今週はとにかく疲れました。
移動も多かったし、仕事上も問題続出でとりあえずの問題対応に終始していました。

だから、今日は思いっきり休養で、夕方のオーケストラの練習まではとにかくボーっとしてました。
おかげでオーケストラの練習もほとんど準備せずに行って、ボーっとしたままで楽譜の読み間違いなど続出、ホンマにボロボロでした。

来週はいよいよ本番を振る指揮者が札フィル初登場というのに、これで大丈夫だろうかと不安に感じる一方で、11月の演奏会で今回は初練習ですから、とりあえず今回の練習のメインは譜読みと曲の作り方全般の確認で何とかなるだろうと、本音は至って楽観的です。

それにしても「悲愴」は弾けば弾くほど(といっても、未だ初見同然なのに事前練習をしていかない体たらく・・・)味のあるエエ曲です。
今から思い返しても何でこんなエエ曲の演奏機会が今まで30年間無かったんだろ???
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相変わらず気になる論調

2008年06月27日 | 時事
後期高齢者医療制度についてのニュースに接していると、どうもお年寄りの方の悲惨な面ばかりが強調されて、そもそも何故こういった制度が作られなければならなかったのかとか、廃止して元のシクミに戻したとして問題が解決するのかといったことが真剣に議論されていないのではと感じ、釈然としません。

少額の年金で生活がカツカツなのに、そこからまた天引きで保険料をとるなんて血も涙も無いなんてどこかのコメンテーターが賢しげに声をあげてます。
でも、ちょっと冷静に考えると年金の額は掛けた保険料と支払った期間によって決まるはずです。

少額なのは少額である故があるはずです。
一方で、年金事務で支払った保険金が宙に浮いたり、どこかに消えてしまっているというお粗末な年金事務の実態という問題もありますが、基本的に支払った保険料が少なく、支払った期間が短いとすると、支払われる年金が少額になるのは至極当たり前のことです。

全般的に感情論に流されて、政治屋は政局の具として情緒的な世論を狙って小手先の議論を繰り返すと、実はこれからも税金、保険料を払っていかなければならない我々の世代はとんでもない負債を抱え込まされることになります。

お年寄りは敬い、大切にしなければいけませんが、オヤジにはそれとこれとは問題として別物だと思います。
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金儲けが人を狂わせる?

2008年06月26日 | 戯言
一代で事業を大きくさせ、会社を発展させた経営者にはそれだけの才覚があり、それだけの器があるに違いありません。

なのに、結果的に社会的に許されないことに手を染めて、事業そのものを末路に追い込んでしまったのもまたその経営者であり、才覚や器だけでは優れた経営者とは必ずしも言えないということを目の当たりにしました。

介護事業、労働者派遣業、食肉加工業、語学学校などなど・・・
経営者は自業自得ですが、結果的にお飾りであった理念に真剣に共鳴して働いていた人達にとっては、とんでもない災難です。
理念が上っ面だけだったという打撃とともに、会社そのものがおかしくなって職を失うショックの二乗です。

ブランドの価値を高めるにはコツコツと長い道のりが必要ですが、崩れ去るのはあっという間。。。某高級料亭、ここは創業者ではなく二代目の体たらくですが、その末路の儚さには虚しささえ覚えます。
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スパカツ

2008年06月25日 | 仕事
釧路に向かう途中の国道沿いで昨夜と同じチェーンのコンビニに立ち寄り飲み物を買いました。
ついでに雑貨のゴンドラを確認すると、ここにはカッターシャツは置いていませんでした。やっぱり同じエリアであっても、店の立地によって品揃えをしっかりと変えてます。さすがこのチェーンの強さを実感しました。

さて釧路に到着してちょっと遅めの昼食をということで、同行したメンバーから「スパカツ」のご推薦。
恥ずかしながら、オヤジにとっては北海道3年の生活で初めて耳にする釧路名物。

ネットで検索すると結構関連ページがありました。
「スパカツ」とは?を説明するのは面倒くさいので、このあたりでいかがでしょう。

まさにB級グルメの王座ですね。
茹で置きで伸び気味のスパをたっぷりと盛って、その上にトンカツそしてミートソースがドバっと載っています。
焼いた鉄板に載せて出てくるので、しばし紙ナプキンで油のシブキが治まるのを待つ間の鉄板でソースが焼けるシズル感がまたたまりません。

でも、オヤジの世代にはちと脂が強すぎるかな。でも粉チーズをこれでもかとタップリとかけおいしくいただきました。これはキケンなメタボ誘因料理です。

仕事の方は無事完了。日程を急遽変更した甲斐がありました。
釧路空港から千歳へ飛び、帰宅。
仕事そのものよりも、帯広から釧路、釧路から札幌の移動に疲れた一日でした。
でも、スパカツはホンマに今日のトピックスでした。
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さすがコンビニ

2008年06月24日 | 仕事
目論んでいても、なかなかその目論見どおりにコトが運ばないことは珍しいことではありません。
そしてそれがちょっとしたキッカケから急展開で進展することも決してあり得ないことではないという経験をしました。

今日は帯広日帰りの予定だったものが、ちょっとしたキッカケで半年近くの懸案が一気に進展することになり、急遽スケジュール調整をして帯広泊まり、明日は釧路に向かうことになりました。

着替えは当然のことながら何も用意していなかったので、宿泊を決めたビジネスホテル近くの某コンビニを覗くと・・・
ありました、ありました。シャツやパンツ、靴下はもとより、コンビニにカッターシャツまで売っていたのにはちょっとビックリ。
さすが、小売業ではなくデータを基にしたシステム業であります。痒い所に手が届くとはまさにこのこと。

ちょっとお高めではありましたが、無事着替えも揃って、とりあえず今夜は帯広の夜をおいしい焼肉で堪能いたしました。

肉と言えば飛騨牛の偽装問題。
早くもボロがボロボロと、見え透いたウソをつくくらいなら、最初から素直に謝っていればよいものを。
本音は消費者を舐めていると疑われても仕方ないでしょう。
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歩く

2008年06月23日 | 私事
天気が良いと歩きたくなります。
今日はちょっとばかり暑かったけれど、それでも空気が湿っぽくないので歩いていると汗の流れ具合もほどほどで気持ち良いものです。

歩きながら街行く人に目がいきます。
実にいろんな人がいます。
時に不愉快に感じる人も出会いますが、とにかくいろんな人を見ながら歩いていると飽きることがありません。

そして歩きながらいろんなことを考えます。
出勤時に家から会社まで約45分。
結構、この歩いている時間に考えがまとまったり、アイデアがひらめいたりします。そして会社に着くと忘れないうちにアクションです。

今日もいろんなことを考えましたが、残念ながらまとまりもひらめきもありませんでした。
ま、こんな日もあります。


飛騨牛偽装には呆れました。
今更かよ。
社長がとても正直者に見えません。
これも今更かよ。
立派なお屋敷に住んでワンマン体制。
今更買い手はつかないでしょうね。
じゃなくて牛ですが・・・
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朝比奈隆 生誕100年

2008年06月22日 | 音楽
今日のN響アワーは朝比奈隆の生誕100年記念番組でした。

思えば今から四半世紀越えの26年前。
大学時代にジュネスの20周年記念演奏会でベートーヴェンの第9を振っていただき、そのスケールの大きさに感動したものです。

フォルテは大きく、フォルテッシモはもっと大きくと、こじんまりと纏めるよりも若さを外に十二分に発散させようとしてたのかは解りませんでしたが、練習から独特の緊張感とユーモアと雰囲気のあるジイサンでした。

その15年ほど後、大阪勤務の時に大フィルの定期会員になり、最晩年の朝比奈隆の演奏に接する貴重な機会を得ました。
以前もこのブログで書きましたが、あの広いフェスティバルホールが朝比奈の指揮の演奏会だけは超満員になりました。大フィルファンというより根強い朝比奈ファンの存在を痛感しました。

最初に朝比奈隆の演奏を聴いたのが、大学時代に目白台のカテドラル教会で聞いた都響のブルックナーの交響曲5番。奇しくも最晩年の大フィル定期演奏会で最後に聴いたのがブルックナーがこの5番でした。(定期演奏会としては7番が最後ですが、オヤジは仕事の都合で聴きにいけなかったのです。)
4楽章の最後のコーダでブラスを立たせてのマーラーばりの演奏。
人によって好き嫌いはあるでしょうが、日本におけるブルックナーの第一人者である朝比奈隆だから許される圧巻の演奏だったように思います。

改めて生誕100年なんだと知って、一つの時代の節目に関わっているんだなとオヤジもちょっとした感慨に浸りました。
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日本の話芸

2008年06月21日 | 戯言
「ますだおかだ」の漫才をテレビで観ていて強烈な「話芸」を感じました。

最近人気はある芸人のパターンギャグをネタにした漫才でしたが、そういった芸人に対してのシニカルな批判精神を込めていたように思います。
果たしてパターンギャグに頼る芸人は、この「ますだおかだ」の「話芸」に対抗できるでしょうか。多分ムリでしょう。

痛切に感じるのは、パターンギャグで受けた芸人の大半がそのパターンが陳腐化するとともに、芸を進化させられずにあっという間に表舞台から消え去っていることです。
その使い捨て速度も「エン×の神×」から「×××カーペット」へどんどん加速してきています。
ちなみに、昨年の24時間テレビに出ていた芸人の何人が今年の24時間テレビに出ているでしょうか。

厳しい世界ですが、全体としてその中で芸が決して深まっていないことに「話芸」の先行きに不安を感じる面もあります。
シロトが僭越ですが・・・
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警官だらけ

2008年06月20日 | 時事
久しぶりに新千歳空港に行くと、あちこちに警官が、道警ばかりでなく神奈川県警の文字の入った制服を着ている方もいました。
とにかく警官だらけです。

洞爺湖サミットまであと3週間。
警備をされる方にとっては、何事も無くて当たり前で、何かあったら一大事ですから、大変なお仕事です。

でも、善良な(?)市民にとっては、なんだかんだ窮屈でございます。
サミットの期間内に仕事で使うホテルは、要人の宿泊もあるということで、予め入館者者のリストと車のナンバーを届け出なければなりません。

地元のバス会社も通行規制や検問のために定時運行が困難だとこぼしてました。
世界の注目を浴びることは良いことですが、何事も良い面ばかりではないこともキチっと認識することも大切です。
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オープンセール

2008年06月19日 | 仕事
あるお店のオープンの様子を見に行ってきました。
札幌エリアは人口の集積が進んでいますが、それ以上のペースでチェーン量販企業の出店ラッシュです。

とある得意先の事務所から向かったのですが、車で15分ほどの行程の途中でも量販店は10店ほどあり、おまけに来月オープン予定の新店まであって、まさに超激戦区です。

オープンニングと言えば、告知チラシでの目玉商品。今回も多数ありましたが、圧巻はトイレットペーパーに、ボックスティッシュでまさに激安。

ごった返す店内には、木曜日の昼下がりで競合店偵察とおぼしきオヤジのような背広姿で眼光鋭いオッサン連中もウヨウヨおりました。(オヤジも同類か・・・)
また、トイレットペーパーやティッシュとなれば用途はご家庭だけとは限りません。結構作業服姿のオニイチャンがトイレットペーパーをダンボール単位で買っていました。(ナルホド・・・)
そして平日ながら、なんと夫婦でのご来店が多いことか、諸物価高騰の折、こういった機会は勤めを休んでもお得な買い物をしなければという切実な選択でしょうか。(涙ぐましい夫唱婦随・・・)

一つ気になったのは駐車場の案内板の判りにくさと、それに輪をかけてとろい誘導をする警備員でした。
これでは今週末は大混乱必至じゃないかな。
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そんなに悪いのか?

2008年06月18日 | 時事
公務員が飛行機で出張した時のマイレージのマイルを私的に使ったら業務上横領になるのか?居酒屋タクシーが話題になった時に懸念していましたが、ついにこういうくだらない議論になってしまいました。

そもそも追及されるべきは、税金自体の無駄遣いや私的流用であって、マイレージ自体は利用者に対する民間会社のサービスである以上、実際に体を使って利用した本人がその恩恵を受けるのはむしろ当然で、それを攻めるのは筋違いだと思います。

これ公務員に限った話ではないのです。
同じ理屈なら、民間企業だって会社に費用を請求する出張で稼いだマイルを私的に使うのは業務上横領になります。会社によっては規則としてこれを明記している企業もあるに違いありません。

公務員は税金なんだから別だ、ではありません。
確かに我々が納めた税金と自分たちの企業活動で稼いだ金の違いはあるかもしれませんが、公私の峻別という点では何も違いはないのです。

マイレージに目くじら立てるより、その出張そのものが必要なものだったのかを厳しく査定すべきです。
だんだん議論が重箱の隅をつつくようになってきて、また政府がそれをまともに受けて対応するものだから、居酒屋タクシー以降、問題の本質からどんどんズレてしまっているような気がします。
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驚きと感慨

2008年06月17日 | 時事
今から20年前のことになるんですねぇ。
間違いなく社会を震撼とさせた事件の犯人の死刑が執行されたニュースに驚きと同時に感慨をもちました。

死刑についての議論も盛んに行なわれていますし、行われるべきなんだろうと思います。
議論は議論として必要ですが、少なくとも法治国家として現行の法で定められたものは定められたとおり執行されなければ法治の根幹に関わりますから、裁判で確定した以上、刑の執行そのものは死刑も懲役刑も同じように粛々と行われるべきだと思います。

心情的に4名の幼い女の子を自分勝手な理屈で辱め、命を奪った犯人が死刑というのはとても当たり前のように感じてました。

罪を償ったり、悔い改めることは、結局は本人が自らその気になるかどうかにかかっていると思います。したがって本人にその気が無ければ、社会として秩序維持のために、死をもって償わせるという量刑は必要なのかなと思う反面、それを裁くのも人でありたとえどんな悪人といえども命を合法的に奪うことが本当に正義なのか。

重いテーマです。
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焼き鳥屋へ直行

2008年06月16日 | 焼鳥
夕方のことです。
得意先との約束の時間に訪問すると、約束の相手から「あれっ?」という感じで見られてしまいました。
約束の時間を勘違いされていて、明日だと思っていたそうです。
たまたま明日の勘違いされていた時間でも対応できるので出直すことにしましたが、ちょっと予定が狂ってしまい気が抜けたのと、もう終業時間直前だったので、そのまま同行したメンバーといっしょに焼き鳥屋へ直行しました。(笑)

同じペースで飲んでいたんですが、どうも相手は平気な顔をしている割に、オヤジは段々自覚症状としてもろれつが回らなくなってきました。
オヤジも酒は弱い方ではないつもりですが、強いヤツはホントに強い。。。
美味くて安くて人気のお店なんですが、普通の店と変わらない支払いになりました。それも全ておいしい弊社の生ビールのおかげ。(爆)

気になったのは、平日でも満席当たり前の人気の店のはずなんですが、3時間半ほど延々と飲み続けていた間でも6割方の入り。
やはりガソリン代はじめ、諸物価値上がりの影響はこういった外食に端的に現れるんだなと改めて感じました。
その点では、我々は店にとってとても良いお客だったと思います。(暴)
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