ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

祝!W杯出場決定。

2017年08月31日 | 時事
祝!サッカー日本代表、W杯ロシア大会出場決定。

久しぶりに大人しく自室からLIVEでテレビを視ておりました。
オーストラリアのサッカースタイルが以前と大分変わっていることにも驚きましたが、日本のサッカーもかつての視ていてストレスが溜まるサッカーから大分様変わりしていることを実感しました。
何とも清々しい勝ち方で、若い世代の活躍が何より素晴らしいです。

こういった試合のニュースだったら、テレビでこれでもかと何度見せられても腹が立ちません。(笑)
ちなみにオヤジにとっても大きな商売のネタが確保されました。ヨカッタヨカッタ。

・・・と嬉しい大きなニュースとは対照的なセコイ話し。

ニフティニュース配信毎日新聞8月31日付「南海バス:運賃箱操作、260万円着服 運転手5人を解雇」を読んで感じたこと。

やっぱり大阪だから「小さなことからコツコツと」・・・ですか。(笑)

最近はICカード利用も増えているから、現金くすねるのもコツコツ度合いが大変だったでしょうに。
その地道さを他に活かしていればヨカッタ・・・のにね。
残念っ!

[祝]ロシアW杯出場決定ハイライト! 日本VSオーストラリア




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キレちゃった・・・

2017年08月30日 | 時事
ヤフーニュース配信デイリー新潮8月30日付「世界的ジャズ・トランペット奏者、日野皓正が男子中学生をビンタする驚愕動画」を見て感じたこと。

ユーチューブでも動画を見ることができます。

問題となった箇所だけの動画なので、事が起きるまでどれだけ長々とドラムソロをやっていたのかが解りませんが、相当長かったのでしょうね。

ビッグバンドであればなおさらソロは大概にしないと・・・。

日野さんにスティックを取り上げられても素手でドラムを叩くというのは、相当の入れ込みよう。
態度としては、日野さんの言うことを聞くつもりはないという意思表示にも取れます。

だからといって、ステージ上で実力行使に出てしまっては言い訳が効きません。

客席に向かってビッグバンドでこういった独り善がりのソロは良くないとアナウンスすれば、「指導」にもなったでしょうに。。。

これだけ指導してきたのにジャズを舐めているとカチンときてしまったのでしょうか。
それまで指導している過程でも布石があったようにも感じます。
マスコミはそういったところは決して突っ込まないと思いますが・・・

とにもかくにもキレたらオシマイです。


【週刊新潮】世界的ジャズ・トランペット奏者「日野皓正」が男子中学生をビンタ
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あれから20年

2017年08月29日 | 私事
クレジットカードの請求書が届いて中に入っていたダイレクトメール。

「京都駅ビル開業20周年」の文字を見て、文字通り20年経ったんだと感慨を覚えました。

20年前の秋、大阪へ転勤したばかりの頃。

オープン時は無かったと思いますが、その後このビルに関西初出店となった熊本ラーメン「桂花」を食べに、わざわざ昼食時間に合わせて京都に仕事に行ったりしました。
東京に行った時しか食べられないと思っていましたから飛びつきました。
ま、その時にはその後熊本の本店で幾度となく食べられるようになるとは夢にも思ってなかったわけで・・・(笑)

さて、20年より前、先代の駅ビルを知っている人はもうオヤジ世代まででしょうか。

さらに時をさかのぼること13年。33年前に初給料をもらって父に贈る品物を買ったのが先代駅ビル内のお店でした。
ビアタンブラーでした。
京都でなければ買えないシロモノではなかったのですが、たまたま目に付いて「これだ!」を思ったのでしょう。
そこで買ったことだけを妙に覚えています。

ダイレクトメールの文字を見て徒然と33年前まで思い出しました。



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知る人ぞ知る

2017年08月28日 | 音楽
朝、身支度をしながら視ていたテレビ。
ちょっとお手洗いに行って戻ったらブラームスのピアノ四重奏の終楽章が流れ、見覚えのある顔が画面に映っているではありませんか。

ここでも何度か取り上げさせていただいた大学時代に2年弱お世話になった師匠でした。

「無名の演奏家」という枕詞に違和感を感じました。そう若い頃から逸材としてまさに「知る人ぞ知る」でしたから。
でも世間的には「無名」だったことは確か。

その実力が亡くなってから世間的に評価されるというところは、末端の「弟子」とは名乗れないような存在からしてもちょっと残念とは思いつつ、そのまま知る人たちだけの記憶の中で止まることなく、広く演奏の記録を聴いてもらえるようになることは嬉しいことです。

CDを聴くと30数年前に聴いていた師匠の音が鳴り響き、「楽譜とお話ししなさい」と言われたレッスンの記憶が甦ってきます。

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定期演奏会に向けて

2017年08月27日 | 音楽
11月の定期演奏会に向けた本番指揮者の最初の練習でした。

前プロはオヤジが大学時代に初めて定期演奏会で弾いたデビュー曲、ロッシーニの歌劇「どろぼうかささぎ」序曲。
何しろ今から33年も前の出来事。
スコアは当時購入した年代物を使っていますが、当然ながら体はすっかり忘れています。
他2曲がロシアものでコッテリしています。
今日の練習では軽いノリのこの曲を最初でなく2曲目にやったのでイマイチ軽くなり切れませんでした。
いやいや、最初に練習しても恐らくノリは今のままでは決してよろしくはならない。
この点を演奏会までの3か月足らずで克服しなければなりません。

中プロは昨年会社オケでセカンドを弾いて、今回ファーストを弾くのは初めてのチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」。
実は今回の3曲の中で一番手強いと思っているのがこの曲。
譜面面だけを追って音を出していてはこの激しい感情の入り乱れる劇的な曲の魅力が出てきません。
まあ、正直なところまだ大多数が譜読み状態というのが実態。
かくいうオヤジも偉そうに言えるレベルではありません。何しろ音域が高いからなぁ。。。
まだ土俵に上がる前の段階か・・・

そしてメインはカリンニコフの交響曲第1番。
オヤジにとって今回唯一の初演奏曲です。
いかにもロシアという感じのメロディックな曲です。
作曲者カリンニコフの名前こそ聞いたことはありましたが、実際の曲は定期演奏会で演奏することが決まって楽譜が渡されてから聴きました。
第一印象は結構気に入りました。
カリンニコフは結核で34年という短い生涯だったそうですが、終楽章は指揮者先生のよると生きることへの渇望が漲っているとのこと。
途中はやや指が回らなかったり、頻繁にポジション移動が必要な個所がありますが、概ね何とかなりそうな譜面面。(笑)
こちらは魅力的ながらポピュラーな名曲になりきれない作品をいかに最後までお客様を惹きつける曲に仕上げていくかでしょうか。

当初の予定では休憩を含めて5時間半の長丁場が計画されていましたが、指揮者先生の持論で練習は一度で4時間を超えてはならないそうで、おかげ様で2時間を過ぎた時点でバテテいたオヤジには温情の風が吹き、開始から4時間半ほどで練習終了となりました。
但し、次回練習に向けての宿題はタンマリと出されました。
やはり譜面面から単に音を出すのではなく、しっかり楽譜とお話をして音楽しなくてはいけません。


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今更何・・・?

2017年08月26日 | 戯言
最近、ネット記事を読んで感じたことのアップばかりになってきました。(汗)

手抜きと言えば手抜き。
言い訳がましく言えば、日々のニュースで感じることもまた「日々雑感」そのもの。

読み手の方々が面白くないと感じれば、お立ち寄り数が減少することで判ります。
今のところお立ち寄り数は毎日という投稿日付の辻褄は合わせながら不定期更新の記事が更新されるかどうか、そして取り上げる中身によっての増減が大きいと感じています。
考えてみればブログ自体というよりそこで何が書かれているかで興味度合いが変化する。当たり前のことです。

そもそも読み手本位というより、オヤジが気ままに感じるままにがコンセプトですので、特に私事で何か書こうと思ったことがあれば記事に頼らない日もいずれ出てくるでしょう。
こんなこと今更何で・・・って、たまたまこんなことをパソコンの画面に向かう中で感じたからです。(笑)

で・・・
ヤフーニュース配信8月26日付日刊工業新聞「進む有力大学の“東京ローカル化”、早慶は70%台に」を読んで感じたこと。(笑)

そもそも若者の東京一極集中を抑制するために東京23区内の学生数を規制するという文科省の大学設置に関する告示の改正案への懸念記事として書かれているようです。

地方を元気にという観点に立てば、優秀な学生が東京や大都市圏の大学に行かずに地元の大学で勉強して地元の企業に就職するなら良いことですが、結果的に就職では働き口が少ないために大都市圏に流出してしまうって、ホントにそうなんでしょうか?

福岡通算7年目に入ったオヤジは九州で働きたいという九州の大学の学生は決して少なくないと感じています。
オヤジは東京育ちですが、オヤジの頃から実は首都圏の人も内弁慶。首都圏からは出たくないのです。
グローバルの時代と言いつつ、海外志向は決してマジョリティとは思いません。

東京の大学が首都圏高校出身者の集まりでローカル化することが学生の水準の低下に繋がるという懸念も、ホントにそうなんでしょうか?
そもそも東京は大いなる田舎者の集まりであり、日本一多様性の都市ですから、首都圏ローカル化が一概に多様性が失われることになるとは思えません。

地域での働き口も然りですが、何といっても地域に限らず少子高齢化が叫ばれている中で相変わらず大学や学部が新設されたり、学部定員の増員要請がまかり通っていることの方が不思議です。
騒がれているどこかの獣医学部も今更必要なのかという点ではやっぱり疑問符。
定員が埋まらない大学、人里離れたこんなところで学生生活を送りたくないと思うような大学、こんな大学が現に存在してそれが一つや二つの話しではない。

23区内の定員規制をしたから東京一極集中に効果があるとは思えない点では新聞記事に同感。
ただ、むしろ整理淘汰すべきは今更の訳の分からない大学や学部を増やさないことではないでしょうか。
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曖昧さの是非

2017年08月25日 | 時事
ヤフーニュース配信8月25日付FullーCount「なぜ今…フォーム変化は5月、菊池雄星の不正投球宣告に見る曖昧な判断基準」を読んで感じたこと。

今になって何故?ということはオヤジも感じたことです。
指摘の時期、指摘の内容の開示など曖昧な点が多々あることが「恣意的?」を疑わせます。

一方で不正投球宣告を受けるリスクを当人やコーチがどこまで認識していたのかについても気になります。

それなら他の投手だってグレーなフォームをしている奴は一杯居るとコーチは話していますが、だからといってグレーも含めて是認して良いのか。

プロを夢見て、プロ目指す球児達のお手本になるべきプロだからこそ、ルールに従った曖昧さを受け付けない投球フォームが求められると思います。

この程度で潰れるような菊池投手ではないと思います。
一流はクリアなフォームでも一流であり続けて欲しいものです。
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罪を憎んで人を憎まず

2017年08月24日 | 戯言
ヤフーニュース配信8月24日付読売新聞「飲酒運転職員に町長ら嘆願書…検察は「違和感」」を読んで、「違和感」を感じるのはオヤジだけではないでしょう。

「罪を憎んで人を憎まず」とは、罪を犯した経緯にやむに已まれぬ事情があった時に、罪を憎んでもその人までは憎んではいけないという意味です。

同僚と飲食店をハシゴして飲酒した後に運転をして衝突事故を起こした経緯の何処にやむに已まれぬ事情があったというのでしょう。

仮に飲酒を強要され、かつ運転も強要されたのだとしたら、強要した同僚が処罰されるべきですが、どうやらそうではないらしい。

香川県三木町長は言葉の意味を履き違えています。

事故の大きさ、怪我人の有無ではありません。一歩間違えば何の関係も無い人の命を突然奪ったかもしれないのです。
怪我人が無かったのはたまたまです。

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」というドライバーにとって極めて基本的なルールを意図的に守らなかった罪の重さは事故の有無大小には関係ありません。
増してや、幼子3人が飲酒運転の犠牲になった福岡の海の中道大橋での事故から明日で11年。

飲酒運転撲滅に向けた社会の意識の変化、具体的な撲滅に向けた動きもある中で、怪我人出したわけじゃないんだから多めに見てなどとそれこそ公務員が考えるなんて言語道断です。
オヤジは公務員を失職して当然だと思います。

まともな町民なら決して寛大な措置を望むことに理解は示さないでしょう。
その点でも町長は町民の気持ちをも履き違えています。

いやもしかして・・・当初厳正な処置をと言っていたにも拘らず寛大な措置へ言動が変遷したとなると、町長にこそ何かやむに已まれぬ事情があって罪を憎んで人を憎まず???






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目指したものは?

2017年08月23日 | 戯言
「森友学園」の前理事長とその妻が逮捕されて取り調べを受けているようですが、新聞記事を見る限りほぼ黙秘で何も話していないようです。

一方で国や大阪府からの補助金を虚偽申告により詐取した事実が次々と明らかになっています。

一体、このご夫婦の何がホントで何がウソなんでしょうね。

容疑に関しては黙秘していても時折「国策捜査」だと主張されるそうですが、お国のための教育機関であろうとした志の末に、そのお国から教育機関の運営に関わる不正を疑われ拘束され、暴かれている。
疑われたことに反発しているのか、暴かれていることに反発しているのか、果たして彼らが理想としたお国は一体どのようなものだったのでしょうか。

未だ取り調べの最中ですが、どのような意図であったかに関わらず、かなり運営面は杜撰であったことは窺えます。
そういえば、そもそもこの「森友学園」にお金を渡したり、便宜を図ったのではというが今の安倍政権支持率低下の発端だったはずなのですが。。。

理想とするお国は、愛国心を鼓舞さえすれば、杜撰でも許されるお国なのでしょうか。

ホントのことが明らかになって欲しいものです。
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問題はソコじゃないだろ!

2017年08月22日 | 戯言
ニフティニュース配信毎日新聞8月22日付「処分:高速バス運転中にスマホ 阪急バス運転手を懲戒解雇」を読んで感じたこと。

とにもかくにも「プロドライバー」としての自覚の欠如が嘆かわしい。
そんな人に一時でも命を預けなければならないと思うとゾッとします。

勿論、プロのプライドを持って率先して交通ルールを順守して安全運転を心がけている運転手が大多数だと思います。
その一方でこういったことが何度となく繰り返されることに問題の根深さがあります。

記事の中で当該の運転手は「道路交通情報を確認していた」と話したそうですが、思わず問題はソコじゃないだろ!と突っ込みたくなります。

運転中にスマホを操作すること自体が問題であることが、ひょっとして運転手は解っていなかった。。。
記事に書かれた46歳という運転手の年齢を見てますます暗澹たるものを感じました。

大型二種の免許で取るの難しいはずなんですけどねぇ・・・(呆)

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残念っ!

2017年08月21日 | 戯言
ヤフーニュース配信河北新報8月21日付「<壇蜜さん動画>投稿サイトから削除へ 宮城県、26日のイベントで区切り」を読んで感じたこと。

以前も触れました。
「お色気」は男女問わず持ち合わせているもので、公私に関わらず否定すべきものではないと感じています。

今回の動画も「オヤジが男だから判断基準が甘いっ!」と断言されてしまえばそれまでですが、知事曰く8割の人は肯定的であるとのこと。
これがイカガわしいとなると、往来を歩く特に若い人の夏の服装の何割かはオヤジから言わせればイカガわしさ満載です。

2割の異なる意見を尊重することは大事です。
ただ、それによって全体の方向性が変わるとなると、コトと次第によってはとてもキケン・・・と感じています。

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よろしいですか?

2017年08月20日 | 時事
ニフティニュース配信毎日新聞西部本社版8月20日付朝刊掲載の「ベランダ喫煙:煙たいよ! 「被害者の会」登録急増」を読んで感じたこと。

他人事ではありません。
自宅も単身先もマンションに住んでいるオヤジにとって、何処からともなく漂ってくるタバコの臭いは気になります。

自らの家族に気を使い「ホタル族」となった結果として、周囲の他人に迷惑をかけてしまっている実情。
愛煙家には辛いところでしょうが、これも時代による認識の変化だと思います。

オヤジに関わるところではマンションの住人でベランダの喫煙についてアンケートなどもしましたが、管理組合の結論は「禁止」まで踏み切れず、状況を認識しつつ最終的には居住者の判断に委ねるという結論に落ち着きました。

愛煙家の人たちの良識に委ねるということは、タバコは臭いと煙を周囲に放出するということを喫う人がどれだけ認識して、我慢すべきところは我慢し、喫煙について周囲に気を使えるかだと思います。

多くの人がいる喫煙可能な場だからと言って当然のように喫煙するのではなく、「よろしいですか?」の一言は大事です。
ただ訊かれた時にどれだけの人が喫って欲しくない時に相手に関わらず「ダメです。」と言い切れるのか・・・

現実にはまだまだ「構いませんよ。」と言わざるを得ない空気があると感じています。
訊く愛煙家の人たちが万が一でもそれを見越した「よろしいですか?」になっていやしないでしょうか。






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見入ってしまった

2017年08月19日 | 時事
たまたま移動中の車の中で視てしまった高校野球のテレビ中継。

大阪桐蔭対仙台育英。

8回裏、1点リードされた仙台育英がヒットで出たランナーを二盗失敗で失い、その後にフォアボールやヒットで2アウトランナー1,2塁、次のレフト前ヒットで2塁ランナーが本塁を狙うもレフトの好返球でアウト。
ツキも勝負のウチという意味では仙台育英にトコトンツキが無いと感じ、最後の9回裏の仙台育英も2アウトでショートゴロ、実況アナウンサーも含め誰しもが試合終了と思いました。

審判は見ていました。その後のビデオを視れば確かにファーストの足がベースから離れていました。
最後お決まりのヘッドスライディングも結果的に功を奏したか・・・
何故?なんて外野が訊いてはいけません。

そして満塁となってその後の試合結果は皆さんご存知の通り、ツキは決して仙台育英を見放してはいませんでした。

「教育の一環」か「商業主義」かといろいろ外野が煩くても、試合をする高校生はその瞬間瞬間は一生懸命に野球に没頭していて、その結果筋書きの無い信じられないようなコトが目の前で展開され、悲喜こもごもの人間模様が映し出されるところに惹かれる多くのファンの方々がいるんでしょうね。

煩い外野の一人であるオヤジも中継で放送される劇的な幕切れを目の当たりにして、車載テレビの画面に釘付けになっていました。
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「おちつけ、恋心。」

2017年08月18日 | 私事
「商売ネタ」連発ですみません。<(_ _)>

「午後の紅茶」夏のCMメイキングムービーが公開されました。

高校生の恋。

オヤジにとってはもう40年も昔のことになりました。

携帯電話もメールも無い、勿論LINEなんて無かったあの頃。

待ち合わせ場所で待ちぼうけを食わされて結局3時間待った挙句、確認する術もなく悶々と家路についたことを思い出します。

その後・・・そりゃヒミツです。。。


キリン 午後の紅茶 「おちつけ、恋心。」篇 TVCMメイキング
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九州は長雨降ってません・・・

2017年08月17日 | 戯言
あれっ?この猛暑で苦戦?と思いましたが、よく読めば首都圏を中心とした東日本の話し。

確かにオヤジの会社も首都圏は長雨低温の影響が出ていますが、中部圏以西は違う様相。
特に、オヤジの守備範囲である九州はやや天候不順とはいえ猛暑の恩恵をうけて絶好調。
沖縄も台風も来ずに真夏の日々が続いており絶好調です。
お陰様で全国ベースとしても数字はそれなりでカッコついてます。ありがたいことです。<(_ _)>

そんな中、夏場は特に飲料とシンクロすると思い込んでいたアイス・氷菓メーカーが減産・苦戦とは・・・は、それだけ首都圏比率が高いということでしょうか?

全国ニュースで一部地域に関わるニュースがさも全国ベースのように受け取れるニュースとして流れて違和感を感じるのは、単なるオヤジのヒガミでしょうか。
😒
-------------------------------------------
<【夏の長雨】猛暑予想が一転減産…アイス・氷菓メーカー苦戦>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年8月17日 

 長雨でアイス・氷菓メーカー各社が苦戦し、試練の夏となっている。氷菓「ガリガリ君」を生産する赤城乳業は7月下旬~8月中旬の販売が例年より10%強減り、減産体制に入った。担当者は「当初は猛暑を見込んでいたのに……ボロボロです」と頭を抱える。

  「雪見だいふく」や「爽」などを手がけるロッテも8月前半の販売が例年比10%減。森永乳業も売れ筋の「ピノ」「パルム」など以外は苦戦中で「8月の天候不順は痛い」と渋面だ。「エッセルスーパーカップ」の明治も「雨より低気温の影響で全体的に動きが悪い」という。

  日本アイスクリーム協会によると、最高気温が22~23度を超えるとアイスクリーム、30度超で氷菓やかき氷が売れやすくなる。ただ、同協会の桜木正実専務理事は「同じ25度でも春先とお盆では感じ方が違う。8月に最高気温が30度を下回る日が続くと影響が大きい」と話す。

  もっとも、アイス・氷菓の国内販売総額は2007年度の3706億円から16年度の4939億円へ増加。1960年代に協同乳業の「ホームランバー」を食べて育った団塊世代の消費に支えられ、少子高齢化の中で健闘している。各社の業績は堅調で「西日本への在庫の回送や、秋冬向け新商品の投入前倒しなどで当座はしのげる」(桜木氏)見通しだ。

  また、東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)屋上のビアガーデンは、昨年までの500席に加えて今年新たに180席を設けたが、一部しか屋根がないことが響き、苦戦している。担当者は「かき入れ時なのですが」とため息をつく。【和田憲二、林田七恵、安高晋】

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