Always Autumn

Letter from Perth

世界最強の兄妹バンド:The Corrs ☆(パースRACアリーナにて)

2023-10-28 13:04:28 | 音楽

こんにちは。

今日の夕方、日本へ向けて出発します。

準備でドタバタ度が加速していた真っ只中の今週、水曜日(10月25日)
久々に大物アーティストさんのコンサートに行ってきました。

ネットでは『世界最強の兄妹バンド」といわれている
アイルランドの四人兄妹バンド:The Corrs(ザ・コアーズ)のライブです

昔からとても大好きだったの〜

場所はパースRACアリーナで
ここに来たのは3年前ぐらいのテニスの大会以来だったみたい。



彼らのアイルランドの伝統的なサウンドと現代のロックを融合させたサウンドが
めっちゃ素晴らしいのです



メンバーは

一番上のお兄ちゃん:ジム・コアー(Jim Corr)ギター、キーボード、ピアノ

長女:シャロン・コアー(Sharon Corr)ヴァイオリン、コーラス

次女:キャロライン・コアー(Caroline Corr )主にドラム、パーカッション

末っ子:アンドレア・コアー(Andrea Corr)ヴォーカル、ティン・ホイッスル(アイルランドの管楽器)

「コアー」が彼らの名字で四人揃って「コアーズ」です。



1990年代半ばから一時期、出す曲出す曲、ヒットを飛ばしていたと記憶しています。

今回、20年ぶりにパースに来てくれるというので
Rさんが飛びついてチケットをゲットしてくれました

でも正直、全員50代前後なので20年前に聞けたような歌声が聴けるかどうか
気にはなっていたのです...

が、彼らがステージに上がって第一曲めが始まったとたん
背筋に電撃が走ったような感覚

すごーーーい
すごーーい!!
っと日本語で捲し立ててしまいました
でも周りも大歓声なので全然平気です



兄妹の歌声、ハーモニーが天から降りてくるような感覚。
演奏も素晴らしく、心に響いて涙が出る時もしばしばありました。

2005年あたりで一旦、活動を休止、メンバーはそれぞれ結婚したり子育てしたりだったそうです。

数年前に活動を再開して現在に至ります。

また見に行けたらいいな〜〜

絶対行く!!

日本ではかつてノエビア化粧品のCMでザ・コアーズの

「ブレスレス」という曲が使われたそうなので
もしご興味があれば検索してみていただけたらと思います


いやそれにしても女性陣、みんなスタイル良くて美しいわ
髪の毛も綺麗だし、お肌も艶やか。

何を使っていらっしゃるんだろ〜って
ついつい見惚れてしまいました(笑)



荷物はなんとかまとまり、掃除、洗濯もまぁまぁ。
今回も留守番役の息子ハリーに食材を色々と冷凍したりなんだり済ませました。
自炊はできる人なのであとは適当に作って食べててね。
お庭の鉢植えに水やりだけは忘れないでね〜

では行ってきます!


ご訪問ありがとうございました。

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コメント欄は開けさせていただきますが
お返事をかけないかもです。

前回のブログ記事にもいただいたコメントのお返事の続きを
書かせていただきたかったのですが
時間切れになってしまいました。

hitsujigumoさん、笑子さん、Yokoさん
楽しくコメントを拝見させていただきました
どうもありがとうございました




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大荒れ天気と10CCコンサート

2020-02-28 17:45:28 | 音楽

こんばんは。

今日はお天気の話とライブの話を書きます。



世界中に新型コロナウイルスが広がって
もう安心して住んでいられる場所が無くなりましたね。

南極に行ってペンギンと暮らすのもいいか

パースでは、クルーズ船から下船して帰国された方一人が感染されて治療中と聞いていましたが
先ほどの速報で、下船者から二人目の感染者が出たとのことです

オーストラリアはこれから秋冬に向かうし
多国籍国家で世界中の人が出入するので、ウイルスの移動も心配です。

できるだけ予防に心がけ、運を天に任すしかない
ですね。

今は嵐の前の静けさ的な感覚です。

嵐といえば、パースでは25日の夕方あたりから不安定なお天気が続いています。

25日(月)夕方、短時間にものすごい突発的嵐が駆け抜けて行きました。

雷鳴、稲光、土砂降り、倒木、雨漏りなどなど市内各地で大騒ぎでした

嵐が走り去って晴れ間が出た時、ご近所の日本人友M香さんから
「お〜たむさん、大丈夫だった」というメッセージと一緒に
写真が届いたので見てみたら...

あらららら〜〜

彼女の家のすぐ近くの公園で
木が根こそぎ、ひっくり返っちゃったみたいです

風向きが違えばご近所さんのお家直撃だったそうですよ

瞬間風速、すごかったのでしょうね。

私が外を見た時には、雨や葉っぱが巻き巻きしていたので
ミニミニ竜巻のような風が吹き抜けたのかもしれません


M香さん、写真提供ありがとう

翌朝、気がついたのですが我が家では
庭のオリーブの木の枝が、雨風に押されたのか
だるーんと垂れ下がったままになっていました

こちらはオットのRさんが切って片付けてくれました。

いつのまにかオリーブの実がなり始めていたことにもびっくり。

秋が近いんですね〜。


話が変わりますが同日、2月25日

夕方の嵐が過ぎ去った後
10CCというイギリス老舗のバンドのライブに行きました。

車での移動中にあんな大荒れ天気に巻き込まれないでほんと助かりました

コロナウイルスの心配もあるので、ライブに行けるのは今の内ですけどね



馴染みの曲も多く、とてもノリノリ、楽しいライブでした



実はバンド名そのものは覚えてなくて
Rさんが「10CCを観に行くよ」とチケットを買った時には

私は内心、『誰っと思ったのですが

以下の曲などは当時、街中(ハンバーガー屋さんとか)で流れていて聞き覚えがあり
あ〜これ歌ってたのはこの人たちだったのねっとなりました。

(年がバレる


この日演奏した曲の中でも
以下の曲は当時、かなりヒットしていました。

"Rubber Bullets"

 "The Things We Do for Love"

"Dreadlock Holiday"

I'm Not In Love


イギリスロックがお好きな方で
何かのきっかけに彼らのライブツアーがあるときは、ぜひ足を運んでみてくださいませ。
(コロナウイルスの嵐が過ぎた後に




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夢の響宴 Paul Simon & Sting @ Sir James Mitchell Park

2015-02-25 20:04:25 | 音楽

こんばんは。

今日はちょっと音楽のお話です。


2月21日(土)

パースのサウスパース市の公園(Sir James Mitchell Park)で
豪華アーティスト二人:Paul Simon & Sting(ポール・サイモン&スティング)コラボの野外コンサートがあり
オットのRさんと観に行って来ました。

2月のパースはややもすれば40℃、もしくは夏の嵐で雷ピカピカの日が多いので
昨年7月にチケットを購入してからずっと、当日のお天気の方はどうだろうかと気にしておりましたが
そんな心配は皆無で、ちょうど良く晴れ、夜は少し肌寒い位の気温でした。


ステージ向こうの夕焼けが、この日のライブの始まりを歓迎してくれているようでした。


会場の様子。

私たちは年なのでイスの指定席のチケットを取りましたが
他の皆さんは芝生で、のんびり寝転がったりピクニックを兼ねて楽しそうでした。

ちょっと盛り上がり過ぎな人たちもいたけれど、ま、そこが野外コンサートの面白いとこです。


Paul Simon:ポール・サイモン(右) 73歳

Sting:スティング(左) 63歳
スタートから2人で登場し、満杯の会場は一気にノリノリ

オープニングの後は
Sting Paul & Sting Paul Paul & StingStingPaul & StingPaul

…と、怒濤の勢いで演奏が続きました。


15名のバンドのミュージシャンたちのレベルもハンパ無し

ベースプレーヤー、ドラマー、トランペットやホルンを激しく演奏していたメンバーなどが印象に残りました。


スティング、おひげはやしてて…

実は最初、本当にスティングって思っちゃった私です


シングルで演奏したり、お互いの過去の曲を一緒に演奏したり...

息もつかせぬ素晴らしい二時間半でした

セットリストはこちらですsetlist

最後のアンコールで私の大好きな「Bridge Over Troubled Water:明日にかける橋」を二人が熱唱。

感極まって泣けてしまいました


以上、すみません、ヘタな感想文で

実は私、過去現在まで彼らのライブを見るのは今回初めてで大感激でした

スティングはともかく、ポール・サイモンもまだまだ現役でがんばれそうです。

おつかれさまでした~~

そしてThank you for coming to Perth


それから送り迎えをしてくれた息子のハリーよ、どうもありがとね

頼もしくなったものよの




ご訪問ありがとうございました。

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おまけ:

そうそう、さっき気が付いたのですが…

一年前の今日、東京に到着していました

あの怒濤の里帰りから一年…時が経つのがなんっと早いこと。

びっくりー

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さすがヤングなニール・ヤング @ Perth Arena

2013-03-07 17:31:07 | 音楽

 ここ3~4日、最高気温が30℃以下もしくはほんのちょっと超えている程度なので過ごしやすく
今のうちに大掃除、大掃除…と思いながらブログを書いているところです

月曜日(4日)からハリーの大学(3年目)も始まり、同時に
また家族全員がいろんな時間に出たり入ったりと落ち着かない日常の始まりです。


#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#♪♭#

さて、今日は音楽の話。

先週の土曜日にRさんとニール・ヤング(Neil Young)のコンサートを観に行って来ました

“Neil Young with Crazy Horse

2013年、オーストラリア・ツアーの幕開けです。

(場所はパースの新しいイベント会場、Perth Arenaです。)

ニール・ヤング(67歳にしてヤング)はカナダ・トロント出身の生まれのミュージシャン。

Rさんは昔のレコードなど持っていますが、私は「ニール・ヤング」の名前だけ知っていたぐらいなので
この方のライブを観に行くのは初めてでした。

何かと考えるヤング氏、オーストラリア原住民アボリジニの人々が掲げる旗を描いたTシャツを着ていました。

(コンデジの10倍ズームでなんとかがんばりました。)

聞き覚えのある曲、新しい曲。
激しい曲、しっとりとした曲など織り交ぜながらの2時間。

バンドのCrazy Horse(ニール・ヤングとは44年間という長い付き合いらしい)の演奏がまたド迫力。

おじさまミュージシャン、熱気あふれて予想以上に良かったです

演奏がノリノリになって、終わるまで30分近くに及んだ曲“Walk Like a Giant”も。

アルバムにはリリースされていないという"Singer Without a Song"はバラード調。

有名な"Heart of Gold"(1972年)はアコースティックギターとハーモニカで。
歌い始めた瞬間、観客たちが大合唱でした(私はサビの部分だけ)。

67歳という年齢を感じさせない歌声と、ギター、ハーモニカ、ピアノの力強い演奏…
老若男女12000人+をぐいぐい引き込みます。

最後の二曲も聞いたことがありました。

"Hey Hey,My My"

“Roll Another Number"

…そして、鳴り止まない拍手の中でさようなら。

コンサートって、終わる時がとってもざんねん。


本来は、別のミュージシャンのコンサートに行く予定だったのですが、そちらがキャンセルになり
Rさんがもともと行きたかったけれど(2個もコンサートはちょいと大変なので)買わなかった
ニール・ヤングのチケットに慌てて変更。

売り切れ寸前だったため、席がほんっとに究極のギリギリの場所、3cm後ろは壁でしたせまっ

でも久々にビッグなミュージシャンのコンサート、楽しかった。

ニール・ヤングが現役中に行けて良かったです


こういったコンサートでもうひとつ楽しみなのは、サポート・アクト(オープニング・アクト)。

ビッグなミュージシャンのサポート・アクトを努めるだけでも偉大なこと。

今回はHUSKYというメルボルンの若手バンド(メンバーにはパース出身の人も)でしたが
しゃれたロックでとっても良い感じ

前途有望なバンドだな~と思いました


音楽は国も人種も年齢も、関係無し。

ライブは楽しいですね。

帰り、ノースブリッジの駐車場に戻るまでの道は人がいっぱいでした


この夜、お月様の隣に明るい星が見えていて、木星?と思って調べてみたら土星だったのです
土星って見えるものなんだ…

ついでに先ほどの情報によるとパースでは今日あたりから13日あたりまで
日没後(45分後ぐらい)東の水平線上にパンスターズ彗星が見えるのだそうです

2007年のマクノート彗星は見れたんですけど…、今度はどうかな。


あ、パース情報ですが


明日から恒例の“Sculpture by the Sea" (海辺の彫刻展)のイベントが
Cottesloe Beach(コテスロー・ビーチ)で始まります。

2013年3月8日~3月24日まで。

楽しいオブジェが海岸に並びますよ

去年は行きそびれたけれど、今年はまた見に行く予定です




ご訪問ありがとうございました。


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ノリノリ、ボリウッド音楽!

2012-08-23 16:22:23 | 音楽


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今朝はまた冷え込み、パース市内は4℃、このあたりは2℃という寒い朝でした。

寒くなったり、暖かくなったりしながら春が来るのですね~。


さて今日は、先日(19日)Rさんと観に行ってきた
Sukhwinder Singh(サクウィンダー・シン)のコンサート(ボリウッド音楽)の話を書きます。

会場となったPerth Convention and Exhibition Centreには
インドの民族衣装をまとった女性も多く見かけられました。

パースにも、たくさんのインド系移民の方々が住んでいます。


開演予定は6時半。
でも音響調整が長引いて、1時間半も遅れました

広いロビーで随分待たされましたが、誰も何も文句も言わず
穏やかにそれぞれの友人、家族と談笑を続けて待っていたので感心です

Jai Hoは歌のタイトル、サクウィンダーさん他が歌いました。

この曲の作曲者( A R Rahman A.Rラフマーン )はアカデミー作曲賞・歌曲賞を受賞しています。


コンサート場内は満員御礼には遠かったのですが
インドの方々を中心に熱心なファンが多く、ノリノリな雰囲気。

赤いきらきらの衣装を着たサクウィンダーさん(左から3番目)は
会場の小さな子供たちをどんどん舞台に上がらせて、一緒に歌ったりしました。


会話がパンジャビ語?らしく、みんなは笑っているのに私たちにはわーかりましぇーん
でもとりあえず、一緒に笑っていた私です


一番左のサクウィンダーさん、今度は観客のお子さんを抱っこしていますが
この子はどんなに曲が賑やかでもずっと寝ていて、皆の笑いを誘っていました。


テンポの良い曲が多く、見ているこっちも踊りたくなりました。

インドのダンス、良いエクササイズになるかも。
覚えたら面白そうだな~。

やっぱりライブは面白い

おまけ:パース市内の夕暮れ、車の中から撮りました。

ちなみにここは日本と同じ、車は左側通行です。


次は何のライブに行こうかな


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最後にもひとつ:こちらがJai Ho(映画、Slumdog Millionaire:スラムドッグ$ミリオネアより)です

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SoundCloud♪

2012-08-16 14:52:18 | 音楽

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一昨日の夕焼けです。

昼間は晴れたけれど、空気はまだまだ冷たかった日でした。
夕方から雲が広がり、夜は雨が降りました。
西の空です。

同じ頃、東の空にはいろいろな色の雲が出ていました。
木に止まっているのは大きなオームさんです。

お仕事から帰ってきたばかりのA美と一緒に、しばし空見学にいそしみ
「ドライブして、もっと見晴らしの良い場所に行ってみようよ」と話が出ましたが
良い場所が思い浮かばず、そうこうしているうちに日はとっぷりと暮れてしまったのでありましたコンドネ

さて、このブログが5年目に入ったことだし、たまにはこの場を借りて
オットのRさん自作の曲をちょこっと宣伝させていただきます

Rさんは楽譜の読み書きはできないけれど、キャンバスに絵の具をのせていくような感じ?で
暇な時にギターを弾いたり、パソコンのソフトを使いながら作曲しているようです。

巷にはSoundCloud という音楽共有サービスのサイトがありまして
Rさんはそこに二曲ほどUPしました。

本当はもう少し曲が増えてから、ここでご紹介しようかと思っていたのですが
待てど暮らせど、増えないっすね

そんなわけでこちらの二曲…
もしも皆様にお時間がございますれば、ご試聴頂けるとありがたいです
(ギターを弾いてくれたのは知人のエリオット氏です。)

こちらですrustysurfer

年をとっても何かしら趣味を持って、楽しく有意義に生きていきたいものですわ


それでは今日はこの辺で。

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私信です。
G県にお住まいのM・Mちゃん、昨日はお誕生日おめでとう


いつも楽しいメールをありがと、これからもよろしくね

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不滅の名バンド☆The Moody Blues☆のコンサート♪

2011-11-17 17:17:17 | 音楽

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昨日はオバマ大統領が豪州を初訪問(滞在時間は27時間)していました。

ダーウィンにアメリカ軍の兵隊さんたちを置いて、訓練や友好関係を強めるとか何とかという話になったそうですけど。
なんだか物騒な気がしないでもなく?




今日は音楽の話です。

11月14日の夜、Rさんとハリーと3人でイギリスの古参ロックバンド:
ムーディー・ブルース(The Moody Bluesのコンサートに行きました。

場所はバースウッド内の劇場(Burswood Theater)です。

ムーディー・ブルースは日本ではあまり知られて無いけれど、英米では昔から根強い人気があるバンド。
1960年代~70年代、イギリスのプログレッシブ・ロックの動きを支えた重要なバンドの一つなのだそうです。

私も日本に住んでいた頃は彼らのことを知らなかったけれど、結婚してからRさんが持っているCDを聴いたり
ライブDVDを見ているうちにファンになったというわけで

今回のパース公演も、初日のチケットが即完売になったので日程が増やされておりました。


驚いたことに私たちの座席は、なんと最前列
Rさん、グッジョブです

私の目の前、1mほどの距離に迫った
リードヴォーカルのJustin Haywardジャスティン・ヘイワード、左)と
ベースギターのJohn Lodge(ジョン・ロッジ、右)


彼らはもちろん、60歳過ぎのおじさまバンドなのですが
声は若々しくて張りがあるし、演奏もド迫力ですっごいかっこいーのーー

ま、私もオバサンなので、さしづめ「お兄さんバンド」とか言わないと失礼かも
私ね、ヘイワードのヴォーカルがもう大好きなんですよ~
彼の脚がまたとっても長いんです(ってそれは歌とは関係ないけど


3人目のメンバーであるドラマーのGraeme Edgeは私の角度から見えにくかったのですが
援護のドラマー(写真)と、キーボードも見事な演奏で盛り上がりました




メンバーたちと何度も目が合っちゃって、嬉しくて感動しっぱなしな私

ある時など、彼らが昔の曲の話をした直後に、ベースギターのジョン・ロッジがハリーを見ながら
『よく来たな!』とでもいうように、両手の親指をUP

これにはハリーもびっくり

会場の観客の9割がかなり年代の高い世代なので、ハリーのような若い世代の子が来ていたことを
向こうも喜んでくれたのかもしれないねーなんて思ったり

来る前までは「昔のバンドかぁ…」ってそれほど興味なかった様子のハリーでしたが
歳など関係ない迫力の生演奏に大感激したようで、ずーーっとノリノリでした

娘のA美はこのバンドが結構好き。一緒に来れたら良かった…。


最後の曲が終わったら、会場が総立ちで

もしかしたら二度とパースには来ないかもしれない、イギリスロック界の基礎を支えた
凄い大ベテランバンドの演奏を生で、しかも最前列で見れたんだ…ってあらためて思ったら

なんだか泣けて来ちゃいましたよ

最後の曲を終えて、舞台の端から端に歩きながら手を振って挨拶するヘイワードとまた目が合って
うるうるしながら“Thank youー”って叫んだら

ヘイワードも“Thank you!"って言ってくれたんですよ~私に
(いえ、多分会場の皆にでしょうけどさ


Thank you,the Moody Blues

また会いたいです

街はどこもかしこもクリスマス仕様なこの頃ですね

でもなんだか慌ただしくていやだー


ここでご参考用に、ムーディーブルースの代表作をいくつかご紹介してみます。

私が一番好きなのはForever Autumnという曲なのですが、コンサートでは歌ってくれなくてそれだけが残念
背景は綺麗な写真です。埋め込みができませんでした。


そしてこちらが最初のヒット曲。

“Nights In White Satin”(サテンの夜)


1967年発売当初は全英で19位。
1972年に再熱、この時に全米2位、カナダで1位、全英で9位まで上りました。




以下の2曲は、続きのストーリー風になっていますので
続けてご覧いただけると楽しいかも

『昔好きだったあの初恋の人は、今頃どうしているだろう、自分があの人のことを思い出すように
あの人も時には自分を思い出してくれているだろうか…』っていう
ちょいとほろ苦くて甘い青春の思い出~みたいな

私らの世代の方々に当てはまりそうな?歌です

“Your Wildest Dreams"
(1986年、Written by Justin Hayward 
その年のBillboard Video of the Year awardを受賞しました。)



“I Know You're Out There Somewhere”
(1988年)



あー懐かし懐かし青春の日々



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春の夜のアイリッシュ・ミュージック @St John’s Anglican Church Fremantle

2011-11-02 17:30:20 | 音楽

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ここ2~3日、夏を思わせるパース。

今年もカラッカラの暑い夏になりそうな予感です。



土曜(29日)の夜、友達のRobert Zilinski(ロバート…ジリンスキーさんって読むのかな?)さんの
アイリッシュ・ミュージックのコンサートに、Rさんと行ってきました。

写真、真ん中のフィドル(バイオリン)奏者がロバートさんです。

アイルランドのバグパイプ楽器のuilleann pipe(ユーリアンパイプ:写真左)
ギリシャの楽器、ブズーキ(写真右)
他にもアイリッシュ・フルート(ティンホイッスル) アイリッシュ・ドラムも加わりました。

皆さん、地元パースのミュージシャン。
凄い本格的なミュージシャンが、あちこちにいるんだなーと感心してしまいました。


伝統的なアイルランド音楽と、ロバートさんの作曲した曲がたくさん披露されて
久々にアイリッシュミュージックの世界をたんまり楽しむことができました。

軽やかで、思わず踊りだしたくなるようなテンポの良い曲には
観客がトントンと軽く床を鳴らしてリズムを取る音が聞こえ
時に切ない旋律には、思わずジーンとさせられちゃいました

教会内は200人ほど座れるようになっていたけれど、満員だったようです。

ロバートさんが才能あるフィドル演奏者であることは知っていたけれど、こうしてライブコンサートに来てみたのは初めて。

ぜひ、また観に行きたいと思いました


場所はフリーマントルのSt John’s Anglican Churchという所。
綺麗な教会です


教会のことは詳しくないけれど、Anglican Churchはイギリス国教会のことかな。
フリーマントルのタウンホール(時計のある建物)の近くなので、見かけた方もあるかも。


教会入口に、看板。
これを見て、入口でチケットを買って入場した人たちもたくさんいました。

ちなみに、同じバイオリンはバイオリンでも
アイルランド音楽のような、民族音楽にそれが使われる時は"Fiddle(フィドル)"と呼ぶようです。

例えば『屋根の上のバイオリン弾き』の英語のタイトルは“Fiddler on the Roof”であるように。



この日の午後、出かける準備をしていたらロバートさんから連絡があり
コンサートをライブ録音したいので、Rさん秘蔵のマイク(ドイツ製のお宝)を貸してほしいとのこと

マイクを用意してそれを持って早めに出かけたら、思っていたよりもずっと早く着いてしまい…

マイクをロバートさんにお貸しした後は、時間つぶしのために
夜のフリーマントルを少々お散歩することにしました。

フリーマントル、久しぶり~

こちらがタウンホール

午後7時、空はまだほの明るいです。
コンサート開始は8時なので、余裕で散歩。
  

タウンホールを背にする感じで、この道を歩いて行くと
突き当たり(街路樹の向こう)には、観光名所の『ラウンドハウス』があります。
(西豪州では一番古い建物。元刑務所

右が駅の方向、左に曲がるとカプチーノ通り(カフェやパブが並んでる道)に続きます。
私たちはカプチーノの通りに向かってみました。

教会やタウンホールの辺りは、とっても寂しいものでしたが
カプチーノ通りに入ると、一気に賑やか

実は夜にこうしてフリーマントルの道を歩くなんて、多分、無かったと思うのでウキウキ気分だったけど
なーんか賑やか過ぎて、やっぱり若い人たちに任せようって感じだな―。


ぐるっと歩いていたらそろそろ時間ということで、また教会までに戻りました

先ほどは気がつかなかったけど、教会の隣の広場にあったチェスのテーブル

映画やドラマでは、公園でチェスをする人たちのシーンとか見かけますね。
本当にここでゲームをする人、いるんだろか


チェステーブルの隣には、かわいいピンポン台
ピンポンならやってみたい


そして午後8時、コンサートが開幕しフリーマントルの週末の夜は更けていったのでございました
(マイクも役に立ったみたいだと、Rさんも喜んでました


ロバートさんはインターネットとか得意じゃないとのことで、YouTubeにもあまりUPされてなくて残念ですが
例えばこんな感じの曲を演奏してくれました(音楽だけアップされています)





今月はもう一回、別の(おじさんバンドの)コンサートに行く予定。

やっぱライブは良いもんだ



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Live at the Quarry ~採石場のライブ~

2011-01-29 17:57:00 | 音楽

昨晩は、Rさんとライブに出かけました。



アーティストは、ベテランのオージー・ミュージシャン:

Mark Seymour(マーク・シーモア)とJames Reyne(ジェームス・レイン)のお二人。

マーク・シーモアはHunters & Collectorsというバンドのリーダーで、80年代~90年代に
国内でヒットを飛ばしていました。

私が大好きなバンド、Crowded Houseのベースギタリストであるニック・シーモアのお兄さんです。

ジェームスは70年代後半からオージーミュージックを引っ張った人で、こちらは
Australian Crawlというバンドを率いていました。


場所はCity Beach近くのQuarry(採石場)を利用した野外ステージです。

なんかね、ローマ時代の野外劇場を思い出しちゃった(いや、その時代にいたわけではないけどさ)

もともと、この場所で石灰岩を採掘していたようです。

City Beachには何回も子供たちと海水浴に来たものだけど、こんな野外ステージが近くにあるなんて全然知らんかった。

この場所で、いろいろなアーティストがライブ演奏をしているんだって。

私は、マークとジェームスの音楽活動にあまり詳しくありませんが、何曲か知っている歌があって大いに楽しめました。

相変わらず、回りの観客たちは楽しみ方を心得ていて、それぞれ

ワインやビール、おつまみをずら~~っと並べて、静かに宴会

Rさんと私は、お水とハーブ味のドライビスケットだけ


あ、でも途中でRさんが会場にあったバーでコーヒーを買ってくれて

それがすごくおいしくて、コンサートの感動が割り増しでした


北にいるサイクロン“ビアンカ”さんの影響で、北方のなま暖かい空気がパースに流れているため

この日は朝から物凄い暑さでしたが(最低気温が27℃とか言ってたもん

会場は海辺に近いからか、とても快適でした

暗くなってからの星空も綺麗で、野外のライブはお天気さえよければホント、最高

こういう小さな場所に来る大物アーティストはいないかもしれないけど、ライブは楽しい

また誰でも良いから観に来たいね、と話をしました。

こちらがマーク・シーモア(向かって左)とジェームス・レイン(右)

熱いステージをありがとう

お疲れ様でした


オーストラリアに住んでいる方は、この曲を聞いたことがおありかも。

ライブでもド迫力で歌ってくれました

確か、某ハンバーガーのCMに使われていた曲です

リードボーカルがマーク・シーモアです。

Hunters & Collectors - Do You See What I See?




この曲は、ジェームス・レインのバンドのヒット。

ライブでこれを披露した時に、あ、この歌を歌った人か~って

今でもよくラジオで聞きます


Australian Crawl - Downhearted (1980)




今月はもう1回、コメディアンのライブがあって、4月には大好きなニール・フィンのコンサートに行く予定。

ま、他に楽しみが無いんでねって…



さて、例のサイクロン(ビアンカさん)ですが、勢いはだいぶ無くなったとはいえまだまだ凄い低気圧。

明日、パースから南の地方に大雨を降らせるとか言ってます

可愛い名前してんだから、お手柔らかに頼みますよ



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Crowded House コンサート@サンダルフォード・ワイナリー

2010-11-17 14:23:00 | 音楽
今日は音楽のお話です。

14日の夜、Rさん、A美、カレシ君、そして私の4人で
Crowded Houseのコンサートに行って来ました
 
会場は、先日お昼を食べに行ったサンダルフォード・ワイナリーです。

この日は夕焼けがとても綺麗でした。


観客は、ひろ~~い芝生にそれぞれ上手に陣取り

ワインやおつまみを広げて盛り上がっています。

折りたたみのイスを持って来る人もいれば

私たちのように、ピクニックラグ(裏がビニール製で、表がふわっとした敷物)を広げるだけの人たちも。

こういった野外コンサートでは、決められた場所以外は禁煙。

お酒類の持ち込みも禁止。

でもここのワインは買えました(ボトルがプラスチック製なの)

入り口で荷物検査があって、不透明の水筒などを持っていると中身まで調べられます。

私たちは普通のペットボトルの水を持って行ったので、ノープロブレム。


ブドウ畑を歩くかわいいカモの行列


パースは今、このジャカランダの季節です

夕陽が当たって紫の花がピンクっぽく



サポーティング・アクト(前座)を務めた

メルボルン発のバンド:“Oh Mercy”

彼らの演奏は初めて見ましたが、迫力でした。

基本的にオセアニアロックとUKロックが好きで応援している私。

今まで知らなかったバンドの曲をどんどん聞いてみたい



本番のクラウデッド・ハウスの演奏が始まる前に会場を散歩。

何でも、約8500人集まっていたそうです。


 上空がオレンジ、サーモンピンク、ブルーグレー、パープルと色が刻一刻変わって行きます。






このテントの向こうが駐車場。



↓ 帆船の帆のような形の雲


そしてRさんが買ってくれたワインで一杯やりながら待っていると

(運転手のRさんは飲まないで我慢

いよいよクラウデッド・ハウスの演奏が始まりましたキャーーーッ!!!



老いも若きも踊りたい人たちが、ステージ前までわーーっと押し寄せて行ったけど

私たちは大人しく、座ったままで


最初の1音目から、魂の底に響く音。

なかなかのおじさんバンドなんだけども~

ニール(真ん中)のほんと、いつまでも若々しいヴォーカルと

定番のハーモニーと息のあった演奏は、全然衰えること知らず。

年齢には関係ないですね。


Crowded Houseは元々、メルボルン発祥だったので

オーストラリアのロックバンドということになっていますが

リーダーがニュージーランド人のNeil Finn(ニール・フィン)

ベースギターがオージーのNick Seymour(ニック・シーモア)

ドラムのMatt Sherrod(マット・シェロッド)と

キーボードのMark Hart(マーク・ハート)はアメリカ人、とメンバーは国際的です。


1回解散して、2007年から新メンバー(マットとマーク)を加えて活動中。



ニールがいつも会場の皆に語りかけてくれるのが、凄く楽しい。


「いやぁ、今日は実に素晴らしい夕陽だったね。

オーストラリアの空だなぁって感じがしたよ」


「西オーストラリアの皆さん、パワーが違うね

今夜は皆、更に凄い

嬉しいことおっしゃる

近くの国内線の空港に向かう途中、上空を通り過ぎていく

カンタスの飛行機を指さして

「今夜は、花火をあげる予算が無かったから

カンタスにここを通って貰うことにしたんだよ

(まじー

はい、皆で手を振ろう!!!

はろ~~~っ!!!

って皆に飛行機に手を振らせたり


↓ドラマーのマット・シェロッド



↓キーボード、ギターのマーク・ハート



↓ ニール・フィン



(で…ベースのニック・シーモアの写真忘れました




ではちょっと、自分のメモ用に。

今夜の曲目

曲目のうち、特に泣けた曲は太字にしといた


I Feel Possessed

Mean To Me

Saturday Sun

Fall At Your Feet

Don't Stop Now

When You Come

Nails In My Feet

Either Side Of The World

Four Seasons In One Day

Isolation(ニールの奥さまのシャロンさんがコーラスに参加)

Private Universe

Pour le Mond
 
Archer's Arrows

Don't Dream It's Over(バンドの代表曲)

Distant Sun

It's So Natural

Locked Out

Weather With You

Fingers Of Love(A美が超大好き)

You Better Be Home Soon
(私が大好きな曲)
(以上)


“Pour le Mond"という名曲を

5年前に亡くなった元バンドメンバー(名ドラマー)、Paul Hester(ポール・へスター)に

捧げて熱唱。


コンサートでは必ず、ポールのために1曲歌う

友達思いのニールの気持ちが伝わって来て
涙が出てしまいました



最後の“Better be home soon”という歌の時は

ニールが全員に「携帯でぴかぴかしようよ。モダンテクノロジーじゃないか」って

会場は皆の携帯の明かりがぴかぴかチカチカ

ワイナリーに響く大合唱。

踊りの輪は広がるしで、凄い盛り上がり。

拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。

私も涙ぽろぽろしながら大声で歌いまくちゃった


これは、私が結婚してパースへ来たばかりの年に流行っていた

思い出深い歌でもあるのです。

何を歌っているのか、皆目わからなかったけれど

この曲をラジオで聞くのが楽しみだったっけ。

その年にRさんに、アルバムも買ってもらったし

このバンドに出会えただけで(いや、まだ会ってない。会えたら良いな~

パースまで嫁に来た甲斐があるっちゅーもんです


思えばあの頃からこのバンドの音楽、ニールのヴォーカルに取り憑かれてたんだな~


友達が多いニールは

バンドの活動の傍ら、仲間のミュージシャンに呼びかけ
Oxfam(オックスファム:貧困と不正を根絶するための持続的な支援・活動を展開している国際団体)を

サポートするプロジェクトとして

「7 Worlds Collide(7ワールズ・コライド)」(2001年)

「The Sun Came Out(ザ・サン・ケイム・アウト)」(2009年)
などを発表しました。

これらのプロジェクトに参加したのは、例えば

Tim Finn(ティム・フィン;ニールのお兄さんで元スプリット・エンズ&クラウデッド・ハウス)

Liam Finn(ニールの息子さん。ミュージシャンです)

Pearl Jam(パール・ジャム)のEddie Vedder(エディ・ヴェダー)

元The Smiths(ザ・スミス) のJohnny Marr(ジョニー・マー)

Radiohead(レディオヘッド)のギタリスト、Ed O'Brien(エド・オブライエン)

などなど。

実力のメンバーが集まって、素晴らしいアルバムになっていました。




ニール・フィンという人は、いつも家族と仲間を大切にしていて

ほんと、良い人なの

クラウデッド・ハウスは日本では余り知られていないバンドですが
ヨーロッパでの彼らのコンサート会場は、いつも満員御礼なのです



さてさて、感涙にむせいだ後は、しゃしゃっと帰り支度。


この夜、駐車場から出るのは一苦労だったけど

イベントの人たちが上手に誘導してくれて、思ったより早く脱出できました



来月はまたもう一個、コンサートに行きます。

CDで泣けることは少ないけど、ライブだと泣けるよね~って◎◎さんも言ってたけど

ナマの音というのは、感情がドンドン伝わってくるからかな~。

ほんと、違うもんです。

ライブは一度行くとクセになりますね



それでは今日はこの辺で。


ご訪問ありがとうございました。

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付け足し:

お友達のYukoさんが所属する合唱団のコンサートがあるので、お知らせ。

なかなか立派なコンサートになるようです。

近くに住んでいたら、行ったのになー。

会場は山梨県。

お近くの方、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょう


女性合唱団「フォンティーヌ」

10周年記念コンサート:

11月28日(日)午後1時半開場2時開演

東京エレクトロン韮崎文化ホール(大ホール)


Yukoさん、フォンティーヌの皆さん、がんばってね

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