Always Autumn

Letter from Perth

ねこさんの日 〜にゃ〜にゃ〜の日に寄せて

2019-02-23 08:19:23 | にゃ〜にゃ〜の日

こんにちは。


今日は1日遅れましたが
きららとジュレのブログ』さん主催の
『にゃ〜にゃ〜の日』に参加いたします。

“にゃ〜にゃ〜の日”は毎月22日にみなさんで
ねこさんの写真をアップして愛でませんか〜という集まりです。

222日でスーパーにゃ〜にゃ〜でしたね

今回はお友達のお家の猫さんと親戚宅のねこくんに登場いただきます。



2019年2月22日

1ヶ月ぶりにご近所の日本人友、M香さんに会いに行きました。

M香さんの赤ちゃん、11ヶ月のO君にはまた泣かれてしまったけれど

「いないいないば〜」をやったら涙つぶを残しながらも
ふ...っと笑ってくれましたキャワイイ

お〜たむおばさんへの耐性菌が
少しずつ増えていっているのかもしれません(爆)


M香さん宅のかわいいねこさん
「ルーチェ(Luce)」さんにもまた会えました

当ブログ2度目の出演です

ねこさんのこういう座り方、可愛くてめちゃ好き


しっぽ長いね〜。

白い手袋、白いハイソックス、白いスカーフがおしゃれだにゃ



手前はルーチェさんのお食事皿です。
(ちょっとしか写ってないけど。笑)

私はこういう形のねこさんディナー皿を初めて見ました。

M香さんのご主人様RM氏のお話によると

お皿にクネクネと溝が入っていることで
ルーチェさんが一度にねこさんフードを食べて
“ケッケ”するのを予防してくれるとか。


最初はルーチェさんも
『なにこれ、チョー食べにくいんだけどっ』と
不満顔だったそうですが、すぐ慣れて
『ま、悪くないわね〜♪』ってゆっくりと
ご飯を食べてくれるようになったのだそうです。



ご飯まだかにゃ〜のお顔でした



ルーチェさん、モデルになってくれてありがとね

次回もよろしくお願いしますにゃ

M香さん宅のご近所さんのお庭には見事なマンゴーがなっていました。

美味しそ〜


M香さん
今日もカステラとかコーヒーとか
ごちそうさまでした

また近いうちにお邪魔しまーす


こちらは札幌の親戚(従兄のT君、奥様のK子さん)宅の
ロシアンブルーのテルくんです。

K子さんから動画が届きましたが
可愛かったのでブログ用にスクショをとってアップします。

T君が新聞を読もうとすると...

テル君伸びーーーっとお邪魔の巻




“読ませないもーーん”

ねこさんあるあるですね


K子さん、いつも札幌からかわいい家族情報をありがとね

ねこさんもワンちゃんも鳥さんも...
どうぶつって面白いな〜〜。



それでは、また。


ご訪問ありがとうございました。

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お祝いの空  〜by空倶楽部

2019-02-19 16:24:19 | 空倶楽部

こんばんは。

二月も後半に入りましたね〜。

日本ではそろそろ春の便りが聞こえてくる頃でしょうか。
まだまだ寒いかな。
あともう少し、桜がまた楽しみですね


さて、今日は『空倶楽部』に参加します。

『9』が付く日に皆さんでいろいろな空の写真をアップして楽しみませんかという
この空倶楽部の活動が、今回で9周年目を迎えたそうです。


おめでとうございます

私は最近、おサボりが多いので
もちょっと真面目に励みたいと思いまーす。

『空倶楽部』の詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。



2019年2月7日


真っ白な長い雲がスッキリVサインの形に伸びて
気持ちがいい青空でした



今、大好きなサルスベリのお花が満開です

いつも咲いてくれてありがとう

(上の写真と同じ日に撮影)


今回、空倶楽部の9周年記念ということで

この一年にアップしたお気に入りの空の写真を
再掲載しましょうという企画がありました。

いろいろ考えたのですが、次の写真を選びました。

これ、本当は空倶楽部用にアップした写真ではなかったのですが

どうしてもこの空に思い入れがありまして
別カテゴリーながらお許しいただけたらと思います。


2018年10月18日

岩手県一関市 猊鼻渓にて。

娘のA美がY君のお嫁さんになった日の空でした



2018年10月25日の記事から。)


二人は相変わらずそれぞれのお仕事に頑張っているようです。
(なので孫っこはまだですね。「いつ頃?」ってなぜかよく聞かれるんですが

時々、ネット電話で顔を見ながらおしゃべりしますが、やっぱりもの足りない
早く実物に会いたいな〜。


そしてそして〜〜

私ごとですが、本日
2月19日は私のたった一人の兄の還暦のお誕生日
です
(そう、私とは30歳、年が離れてて...んなわけないか

お兄ちゃん、お誕生日おめでとう

私が生まれた時からお世話になりっぱなしだね〜
なかなか兄孝行できずすみません。

私はこう見えても(どう見える?)体が弱かったので
しょっちゅう入院騒ぎで両親や兄に心配をかけてしまいました。

子供の頃はまーよくケンカもしたけど
それでもたくさん遊んでもらいましたね。

そして、兄が私の被害にあうこともよくありました

例えば子供の頃。

当時、小学校3〜4年生だった兄が苦労して作った
金閣寺のプラモデルがタンスの上に飾ってありました。

ちっちゃかった私はある時、それをよ〜く見てみたくなり
引き出しによじ登って、なんとか金閣寺を床におろした...まではよかったのですが

見事、ドッスンと金閣寺の上にしりもちをついて
ぺしゃんこに壊しちゃったんだよね〜〜
あの時はマジごめん

あとお兄ちゃんの机の引き出しの中に
クレヨンでたくさん絵を描いちゃったこともあったよね、あれもごめん
綺麗にしてあげようという可愛い妹心だったんだよ〜〜。
(っていうと、一体全体どこにいるんだ可愛い妹なんてって言われるんだけどさ


最近は兄とラインで音楽談義をしながら
合間合間にオヤジギャグの応酬があり...

『またこの展開 もー、どーしよーもないねぇー』と
兄が書くのでもう笑っちゃって、スマホを持つ手が震えます。
おもしろすぎる〜。

このオヤジギャグのアホさレベル、兄には敵いませんが
実は亡き母が最強だったので
私はさらなる修行を積まないとなりませんねっ


最近ではA美が度々、世話になっておりますので
兄夫婦にはいつも感謝です


兄上、長生きしてくださいね〜。

そして近いうちにパースにも遊びに来てね



ということで
私にとって、とても特別な219日なのでした


空倶楽部も還暦を目指してくださ〜い

かず某さん、chacha◯さん、部員のみなさま
これからもよろしくお願いいたします。



ご訪問ありがとうございました。

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おまけ:

さらに今日はA美が「“おばちゃん”になるかも」ですって。

Y君の弟君のとこ、赤ちゃんが生まれるそうなのです。

私も報告が楽しみです

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脱獄の達人 (2018年11月 旧フリーマントル刑務所見学 後編)

2019-02-07 21:37:07 | 2018年11月親戚S家のK子さんとNちゃんと一緒に

こんばんは。

あれよあれよと二月になり一週間すぎてしまいました

パースは5年ぶりの熱波に見舞われております〜。
今回は湿気があるのでだるさ倍増...

土日も40℃近い予報が出ています。
バテバテになりそうです


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

では前回のブログ記事の続きを書きます。

2018年11月16日

旧フリーマントル刑務所にて。

札幌の親戚S家のK子さんとNちゃん母娘
パースに初訪問に来てくれた時
旧フリーマントル刑務所を見学に行きました。


今回は刑務所の中身を少々、ご紹介します。
(以下の話はガイドさんから聞いた内容を覚えているだけ書いたもので
間違っているかもしれませんが、大まかなところOKかなと思います。)


床や天井の木材はパースの南の地方原産の
Jarrah(ジャラ)と呼ばれるユーカリ類の硬い木が使用されています。

昔はたくさん伐採されて建物や家具作り、古く19世紀はイギリスに輸出され道路に使用されました。

今は森林保護のためリサイクルの木材も使用されています。

お〜たむ家の床もジャラ材でできています。
刑務所と同じですね(笑)

我が家そのものは古くて価値はありませんが
ジャラの床だけなら結構なお金になるのかも???



囚人たちは刑務所に入りたての頃は独房に入れられ
他の囚人との会話も制限されていました。



態度よく刑期を務めていれば4人部屋に。

腰が痛くなりそう


教会付き、お祈りの時間もありました。

ここでも独房在住の囚人たちは他人との会話を許されず
衝立のようなもので区切られた空間に入り、お祈りをしたそうです

近年ではたまに、ここで結婚式を挙げるカップルもいるそうですよマジか



囚人の中には芸術家タイプもいました。

囚人たちは道具を持つことを許されていなかったのですが
この人は鉛筆(か何か)を使わせてもらえたのですね。

特別配慮がされたのかな。

絵はアクリル板のようなもので保護されています。
ここではフラッシュ撮影は禁止でした。



どんな気持ちでここに絵を書いていたのでしょう...。



地獄絵でも描きそうな境遇の中、この方が描いたのは優しい雰囲気の絵でした。

150年後の今、彼が描いた絵がこうして大事に保存されていると本人が知ったら
びっくりすることでしょう。



他に有名な囚人として一人、何回も逃げた脱獄の達人がいたそうです。

彼はJoseph Bolitho Johns (1826年2月某日生まれ – 1900年8月13日没)通称
Moondyne Joe:ムーンダイン・ジョーと呼ばれたイギリス出身の囚人でした。

貧しい環境に育ち、小さな盗みをして捕まってフリーマントルの刑務所にまで送られました。


何回も逃げるので彼の独房の壁には鉄釘が打たれ
「これで絶対に逃げられないからなっ」と

釘を刺されました。

そして看守長はムーンダインに自信満々で言ったのです。

「もし、これでまた逃げることができたらお前を自由にしてやる」と。



ところがムーンダイン、外の広場の壁に
看守の目を盗んでコツコツと穴を開け

見事、脱走に成功したのでした


彼はその後なんと約2年間、ブッシュ(郊外の深林)に身を隠し続けたのです。

でも油断したのでしょうか。
ある時、スワンバレーのワイナリー:Houghton Winesのワインセラーにいたところを見つかってしまい
とうとうフリーマントル刑務所に連れ戻されました。

「今度逃げたら自由にしてやる」と言い切った看守長はイギリス本国に戻っていたため

他の人がさらなる刑期の延長をムーンダインに言い渡しましたが

他の担当者が
その約束事が確かに交わされたということを証言してくれて

ムーンダインは晴れて自由の身となり、一般人として生涯を終えたそうです


そういうちょっと痛快な脱獄話もあったり
西オーストラリアの歴史のお勉強にもなったりで

親戚のK子さんNちゃん母娘も喜んでくれたツアーでした。

でもこれ、そもそもK子さんが
「刑務所、見に行ってみたい」って言ってくれたんです

私も楽しかったよ〜
どうもありがとう


旧フリーマントル刑務所には他にも夜のツアーとかトンネルツアーなどがあります。

私たちが参加したツアーは、普通コース。
日本語版の解説を聞けるレコーダーみたいのも借りれます。

フリーマントルにお越しの際は是非体験されてみてください




それでは、また。


ご訪問ありがとうございました。

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