ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーウィザード 「第3話 変身!生中継」

2012-09-16 23:47:26 | 仮面ライダーシリーズ
瞬平はテレビ局から取材され、翌日テレビの生放送に出演することに。

瞬平は晴人に魔法を見せようとするが使えなかった。瞬平は、ヘルハウンドに襲われた時に能力が覚醒したと晴人に言うと、ヘルハウンドが瞬平に小細工したと気付き、それはテレビに出た時にお前をどん底に突き落とすファントムの作戦だと晴人が言う。瞬平は聞く耳を持たず、晴人に近寄らないでくださいと言う。

晴人は魔法使いになりたくてなったわけじゃないからあいつからすればファントムと同じことをしたのかもしれないと言うのを聞いた輪島は、晴人がコヨミを連れて面影堂に来た時のことを覚えているかと言い、その時輪島は晴人にオレが指輪を作ったばっかりに君は過酷な戦いに身を投じることになってしまったのかと詫びると、晴人は、
「あんな悲劇、二度と見たくないからな。ファントムを倒せるのは魔法使いだけ、その指輪を作れるのがあんただけってなら、後悔するより前に進もうぜ。」
と言う。そしてお前の言葉で指輪を作る決心したと言って晴人に新しい指輪を渡す。

生放送当日、テレビを見た晴人は司会者・田島がヘルハウンドだと気付き、テレビ局に向かう。生放送中、案の定魔法が使えなかった瞬平は、田島に化け、正体を現したヘルハウンドに小細工されていたことを知らされ、瞬平が魔法使いに憧れるきっかけとなった絵本をヘルハウンドに燃やされ、瞬平は絶望してしまう。そこに晴人が駆け付け、ウィザードに変身し、ヘルハウンドに立ち向かう。木崎は部下にテレビ局にウィザードとファントムのことを揉み消すよう命ずる。瞬平を救おうとするが、ヘルハウンドのせいで近付けず、ライトリングでヘルハウンドの攻撃を封じ、ウォータースタイルに変身。
スイースイースイースイー
ウィザードはヘルハウンドを倒した。そして瞬平のアンダーワールドに入り、ウィザードラゴンとマシンウィンガーを合体させ、モンスターに立ち向かう。ウィザードはドラゴンを蹴って、モンスターを倒した。

瞬平は、晴人の助手となった。


瞬平が魔法を使えたのは、ヘルハウンドが細工していたからであって、ヘルハウンドが司会者に化けて生放送の時に魔法を使えなくして瞬平に恥をかかせ絶望させるというのは、いかにもテレビというメディアを利用した作戦といった感じですね。

木崎は部下にテレビ局にウィザードとファントムのことを揉み消すようにしていましたが、今後の展開に何か影響がありそうです。

ウィザードがウィザードラゴンを蹴っていたのを見て、「仮面ライダーカブト」のガタックのエクステンダー落としを思い出しました。あと、テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」でも風鳴翼が天ノ逆鱗という同じような技をやってましたね。