まずは輸入ビールとは何の関係もないが、クルマの話。
人間も古くなるとガタが来る。
住宅もそうだ。
先日ご紹介した通り、竣工後10年経過した自宅の内外もあちこちメンテしたばかり。
これは、フローリングとタイルと間の弾力性に富む目地。美しい仕上がりだね。
ブレイスの丸山さんが八ヶ岳山麓から鎌倉までやって来て、全部仕上げてくれた。
ありがたい話だ。
おかげさまで快適になった。
生活上、他にもいろいろ問題があった。
クルマもここ数年、いろいろ問題が発生した。
新車登録から10年近い。ファンがやられ、パワステがやられ、トランスファーがやられた。いろんなことがあったなぁ。
出費がかさんだ。
でも内装はいい。だってきっちりメンテしてるもん。
ほら、見て。ピッカピカでしょ。
皮革部分はしっかり汚れ落としを行い、クリーム塗りこむ。
シットリした革シート。
しかしそれでも内装に問題があったのだ。
天井。
わかる(↓)?? 落ちてますでしょ。天井材の表面がビロロォ~ンと。
運転席横のピラーも。
外からみてもこの通り。
はがれて落ちている。
欧州車ではよくあることなのだ。
クルマの天井って、スポンジのついた天井材を接着剤で屋根に押し当てて貼り付けてある。
バカげた話であるが、欧州車のスポンジと接着剤は日本の高温多湿な気候に耐えられず、5年を経過するとたいていどちらもボロボロになる。
運がいいと問題は発生しない。しかしもし天井材の一部がはがれてしまうと、その重みと走行中の振動で順番にはがれて、天井材の多くが垂れ下がってしまう。
フォルクスワーゲンでは多いことらしい。ボルボでも多い。英国車も結構あるらしい。つまりは欧州の北の方のクルマに多い話なのだ。
バカげている。だってフォルクスワーゲンは中国で相当なシェアだ。ボルボは今や中国資本。英国ブランドも今やすべて海外資本。ランドローバー・ジャガーなんてインドのタタに買収されていて、これらのクルマは世界中で売れている。日本より高温多湿の地域だっていっぱい走っているだろう。
鎌倉市笛田にあるクルマの内装やホイルのリペアのスペシャリスト、ファーストリペアK2代表の山本さんに見てもらった。
これなんてひどいでしょ(↓)。
山本さんといろいろお話した。
じゃあ暑い南欧の代表格であるイタリア車なら問題ないのかというとそうではないらしい。
山本さんによれば、内装のベタベタ感が耐え難いとか。
スイッチやレバーに使われる塗料が日本の気候に絶えず溶け出すという問題があるんだそうな。
そんなわけで愛車の天井を直してもらうことにした。
山本さんは、天井材の見本を大量に持ってこられた。そしてその中から選んだものでオーダー。
話はそれるが、これ(↑)は金属製のドッグガード。
狩りをすることが一般的な国のクルマはしっかりしたネットのオプションがある。大型犬のおられる家庭向き。
さて天井材の張替え作業には、2日を要するとか。
山本さんはとっても丁寧な方だ。
クルマの内装やホイルの修復のことならファーストリペアK2へ: http://fastrepairk2.com
人間も古くなるとガタが来る。
住宅もそうだ。
先日ご紹介した通り、竣工後10年経過した自宅の内外もあちこちメンテしたばかり。
これは、フローリングとタイルと間の弾力性に富む目地。美しい仕上がりだね。
ブレイスの丸山さんが八ヶ岳山麓から鎌倉までやって来て、全部仕上げてくれた。
ありがたい話だ。
おかげさまで快適になった。
生活上、他にもいろいろ問題があった。
クルマもここ数年、いろいろ問題が発生した。
新車登録から10年近い。ファンがやられ、パワステがやられ、トランスファーがやられた。いろんなことがあったなぁ。
出費がかさんだ。
でも内装はいい。だってきっちりメンテしてるもん。
ほら、見て。ピッカピカでしょ。
皮革部分はしっかり汚れ落としを行い、クリーム塗りこむ。
シットリした革シート。
しかしそれでも内装に問題があったのだ。
天井。
わかる(↓)?? 落ちてますでしょ。天井材の表面がビロロォ~ンと。
運転席横のピラーも。
外からみてもこの通り。
はがれて落ちている。
欧州車ではよくあることなのだ。
クルマの天井って、スポンジのついた天井材を接着剤で屋根に押し当てて貼り付けてある。
バカげた話であるが、欧州車のスポンジと接着剤は日本の高温多湿な気候に耐えられず、5年を経過するとたいていどちらもボロボロになる。
運がいいと問題は発生しない。しかしもし天井材の一部がはがれてしまうと、その重みと走行中の振動で順番にはがれて、天井材の多くが垂れ下がってしまう。
フォルクスワーゲンでは多いことらしい。ボルボでも多い。英国車も結構あるらしい。つまりは欧州の北の方のクルマに多い話なのだ。
バカげている。だってフォルクスワーゲンは中国で相当なシェアだ。ボルボは今や中国資本。英国ブランドも今やすべて海外資本。ランドローバー・ジャガーなんてインドのタタに買収されていて、これらのクルマは世界中で売れている。日本より高温多湿の地域だっていっぱい走っているだろう。
鎌倉市笛田にあるクルマの内装やホイルのリペアのスペシャリスト、ファーストリペアK2代表の山本さんに見てもらった。
これなんてひどいでしょ(↓)。
山本さんといろいろお話した。
じゃあ暑い南欧の代表格であるイタリア車なら問題ないのかというとそうではないらしい。
山本さんによれば、内装のベタベタ感が耐え難いとか。
スイッチやレバーに使われる塗料が日本の気候に絶えず溶け出すという問題があるんだそうな。
そんなわけで愛車の天井を直してもらうことにした。
山本さんは、天井材の見本を大量に持ってこられた。そしてその中から選んだものでオーダー。
話はそれるが、これ(↑)は金属製のドッグガード。
狩りをすることが一般的な国のクルマはしっかりしたネットのオプションがある。大型犬のおられる家庭向き。
さて天井材の張替え作業には、2日を要するとか。
山本さんはとっても丁寧な方だ。
クルマの内装やホイルの修復のことならファーストリペアK2へ: http://fastrepairk2.com