「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

6月の八ヶ岳西麓原村(6) ハーバルノート・シンプルズ / 尖石縄文遺跡・竜神池周辺の散歩

2022-06-13 12:55:24 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
こちらが本日の音楽。

ジョージ・ウィンストンにしましょう。

George Winston - Living in the Country from his album SUMMER

 

ドガティ君とお出かけだ。 


(原村の)三井の森の中の道を下る。


茅野市の田舎道を走る。気持ちいいねえ。


チェルトの森の前を通り過ぎて、蓼科高原三井の森へ。


三井の森が運営するゴルフ場に隣接しているから、道路の上にボール除けの網が被せてある。


ここまで来たらこの日の最初の目的地はスグだ。

駐車場にクルマを停める。100mほど徒歩。


蓼科高原三井の森しらかば平地区に隣接するお店を訪問する。


このブログには何度も登場しているね。

ハーバルノート・シンプルズに到着だ。


この看板、ますます貫禄が出て来た。


入口はこちら。


木造建築の典型みたいな建物だ。

経年変化が味わいになって、どんどん周囲の森に同化しそう。

店内へ入りましょう。


様々なハーブの香りが洪水になったみたい。

圧倒的な香り。

こちらが我が家がいつも購入しているもので、グリーンサマーティー。


強い香りに驚く。

機会があったら飲んでみてください。その力強さに驚く。

ハーブでこんなことが出来るのか?と。

奥様、引き続き物色中。


外の庭も気持ちいいよ。


買い物を済ませたら、行ってみましょう。


これも買わないと。自然素材の虫よけで、ドガティ君用に最適。


これを付けると、虫が近寄りにくくなる。

散歩前のドガティ君にサッとひと噴きだ。

こちらがお店の敷地。


振り返るとお店。ナチュラルですねえ。


建物はこうでないと。年を経るほど、丸くなり自然と溶け合う建物だ。

それじゃ長い期間持たないと新建材が好きな業者は言うが、ウソだ。

この建物がそれを証明している。

大雨になるとかなりの水量が出る小川も、今は水がまったくない。


ハーバルノート・シンプルズで購入したのはこちら。



さて、次の目的地へ移動しましょう。

広見交差点。文字通り広見だ。かなり遠くまで見通せる。


ここを左折する。

少し下ると蓼科高原三井の森の入口近くまで降りて来る。


尖石縄文考古館の駐車場に停車。


そこから少し歩くと、尖石縄文遺跡があるよ。


犬はリードをつけましょうね。


木陰の散歩道が続く。


ここからがいいんだ。よく見てくださいな。


左側は水路。

農業用水なんだろうね。その水路に沿って進む道だ。

撮影していると、ドガティ君と妻はどんどん先へ行ってしまう。


こんな道がずっと続いている。

いいでしょ?

散歩道としては、最高にいい。前回の投稿でもあった木陰の効果。

しかも散歩道の周りは上手に整備されているから、とても涼しく快適なのだ。


ずっと木陰が続く。

ワンコにも優しい土の道で、かつ涼しい。


これを見ている人は、歩きたくなるでしょう?

本当に心地いい道。

我々が歩いている道が水路の堤にもなっている。


こちらが水路だ。水量もかなりある。


右側は下がっていて、森だ。


そして我々はその間を歩いて行く。


素晴らしいね。

でも、ここでこの散歩も終わり。


切り上げて、ここで階段を右に上がらないといけない。


あぁ~残念。

もっとこの道を歩きたかったな。

・・・と嘆く必要はないの(笑)。

この先も、これまた快適な散歩道なのだ。


ここは巨大な三井の森別荘地のはしっこでもあるからして、たまに別荘族が散歩しているが、たいした数ではなく本当に静かだ。

そのわりにはずいぶんキレイに整備されている。

こちらは竜神池。


この静かで大きな池の周りは、ぐるっと散歩が可能だ。

しかも快適に整備され、それが維持されている道だ。


こんな池ですよ。

それが快適に周回できる。茅野市は偉い。

一部は、こんなチップが敷いてあったりする。


ワンコの足裏に優しい。

そんなわけで、こちらもとても気持ちがいい場所なのである。


ドガティ君も楽しいらしい。


草の匂いを嗅ぎながら、楽しそうに歩いていた。


竜神池はかなり複雑な形をしている。


それを見ながら周回する。


やがて美術館に到着する。

京都芸術大学付属の康燿堂美術館だ。私の甥っ子が通う大学だ。


良い場所は良いものが寄って来るよね。

この美術館は、以前このブログでもご紹介したことがある。

インスタグラマーによるインスタグラム掲載用のミニ撮影会。


さあ、次の目的地へ移動しましょう。


腹が減った。

ランチ・タイムだもんね。

【つづく】
コメント (13)
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