モランボンの厚め大判の餃子の皮。
先日テレビで日本の餃子の皮は薄すぎると中国の人が言っていた。
たしかに私もそういう気がしていた。海外で食べた餃子の皮は日本のよりもっと厚かったなぁ。
我が家では餃子と赤ワインを楽しむ。
d'ArenbergのGalvo Garage 2013年。
Galvo Garage。つまり亜鉛メッキを施した小屋、倉庫、車庫。
小さな小屋でわずかなワインを素朴に作ることを指す言葉らしい。
プチ・べルドーを混ぜて、主にカベルネ・ソーヴィニヨン、少しメルロー。
先ほどのGalvo Garageの言われはここに。
暗闇で作業中の妻。
餃子は妻の専門分野。
私は手出しできない。
私はただ包む作業に参加するだけだ。
味はこってり。オイスターソースを多用する。
練って練ってこうなった(↓)。
包む作業は私も得意。
どや、おいしそうでっしゃろ?
ドガティ君は眠る。
まもなく出来上がる。
ワイン開栓。
餃子を待つ。
出て来たヨ。
タレに漬けて食べましょう。
こりゃ、おいしいね。
適度に焼けている。
オーストラリアのd'Arenbergファミリーは、数多くの種類のワインを作る。
安いのから高いのまで。
おぉ~、美しい餃子。
餃子。
そしてワイン。おいしいね。
いくらでも餃子はあるのだから、好きなだけたべましょう。
また焼いて。
寝ていたドガティ君がキッチンへ見に行く。
みなさん、ジャック・ラッセル・テリアはおもしろい犬種ですよ。
「ボクのこと?」
そうです、キミのことですよ。
まだまだ食べる。
おいしいなぁ。。。
ここまではランチ。
夜になった。
この餃子でアヒージョを作った。
余った餃子のあんを丸めて片栗粉をつけたのが、白いボールみたいなの。
ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、クレイジーソルト、オイスターソース。
アヒージョっちゅうか、ほとんど揚げ餃子だ(笑)。