朝早くから蒸し蒸ししますね。
空気がもわぁ~。
朝から絶好調になれる音楽をどうぞ♪
Beethoven: Symphony No.3 In E Flat, Op.55 -"Eroica" - 1. Allegro con brio
「これでもか・これでもか」と迫って来るベートーベン♪
海まで出ましょう。
七里ガ浜住宅地のテニス通り。
下の画像で右側がテニスコートだ。
テニスコートが縦に細長く3面も並ぶというへんな配置。
七里ヶ浜駅近くの踏切。
海に行けることがわかったドガティ君は引っ張る、引っ張る。
君は張り切りすぎだ。
到着しました。
今日は地元で遊びましょう。
空気がもわぁ~、景色ももわぁ~、江ノ島ももわぁ~。
湿度が高いわ。
釣り人がパラパラ。
この季節、キスでも釣れるのかしら。
さて、今日はここで遊ぶよ。
「早くボクに運動用のロング・リード付けてくださいね~」
「早くそのボール投げてくださいね~」
投げたら走る、走る。
「おかーさん、また投げてね」
で、投げたらまた走った。
今日はちょっと荒い波。
でもサーフィンには適しないらしく、サーファーはほとんどいない。
「はい、ボクが持ち帰って来ました」
「おかーさん、また投げてね」
投げると走る!
波がBGMだ。ざっぶ~ん♪
その横でホリホリ遊びが始まった。
ずいぶん高低差があるところでやるのね。
掘りにくくないですか?
足元が安定していないような。
「おとーさん、何かまずいことでも?」
いえ、別に。
好きにしてくださいね。
海辺最前線のお宅のみなさん、オハヨーございます! もう朝ですよ。
こういう顔つきをみると、ドガティ君もおっさんになったなと思う。
この8月でキン肉マンな5歳になりますよ。
静岡市から七里ヶ浜に来て4年と4カ月。で、間もなく5歳かぁ・・・。
早いものですね。
皆さまに支えられ、笑われながら明るく育ちました。
まだボールを追って走る。
また掘る。
かなり掘りにくい所だと思いますけどねえ。
そんなことは構いません。
お仕事、お仕事。
すごい勢いで大量の砂を掘りだす。
今回はなんか大変そうです。
戸惑ってます。
それでもそれなりに掘れて来たみたい。
ボールを置いてそこを掘って、穴が深くなるが穴の底にボールがなければならず、ホリホリしてボールが外へ飛び出たら、慌てて穴の中にボールを戻すのが、彼の遊びのルール。
そんなルールの遊び方をするのはドガティ君だけかと思っていたら、この日海辺で会ったご近所さんのワンコ、ノアちゃんもまったく同じだという。
ワンコ界の掟?(笑)
遠くに見えたのがシラス漁船かと思っていたが、自宅で画像を拡大して見たら人が定間隔で並んでいる。これは釣り船みたいだ。
「おかーさんに穴を掘って見せてあげます」
「かなりの難工事です」
「深さに自信があります」
ブラジルまで掘るんかい?
楽しいですか??
「ん、だれか、声をかけた? 邪魔しないで」
「ボク、疲れてきました」
穴を出るドガティ君。
でもやっぱりちょっと掘り直すドガティ君。
「あぁ、楽しかったです」
なんですか、そのドロドロは?
ボールを投げながら、そろそろ戻りますかね。
本日も平和な西武の七里ヶ浜駐車場。
この駐車場の寛大なところは、無関係な人も勝手に入って勝手に寛いでいいというところだ。普通はトラブルを避けて、そういうことはしない。
珍しい駐車場だよねー。褒めてあげよう。
家に戻って朝ごはんを食べよう。
釣り船、頑張ってるねえ。
なんて撮影していたら、私は取り残された。
鎌倉プリンスホテル前を上がる。
潮騒通りのバス停。
疲れているので、帰り道の上りはしんどいわ。
ここになると平坦。
住宅地内は、紫陽花がいっぱい。
梅雨明けでも紫陽花。昨日はウグイスまで鳴いてた。
いろんな紫陽花が咲く。
住宅地の中心のプロムナードは紫陽花だらけなのです。
もうちょっとだ、頑張りましょう。
お腹減ったー。
到着。
リードとボールは干さないとね。
朝からお疲れ様でした。