「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

6月の八ヶ岳西麓原村(オマケ編) クルマのリア・ウインドウが壊れた

2022-06-17 12:00:02 | クルマ
サー・ポール・マッカートニーもついに80歳になった。

今も元気に歌い続けておられるとのこと。

Ballroom Dancing (Remixed 2015)をどうぞ♪

 

お誕生日おめでとうございます。アイデア、体力、サービス精神に加え、当然ながら努力。すごい人だねぇ。

私が小学生の時にはビートルズとしてJALで初来日。

で、今回は八ヶ岳山麓滞在記のオマケ編。

八ケ岳の山荘に滞在中にクルマのリア・ウィンドウが壊れた。動かないのだ。
 

モーターは動いている音がする。

しかし空回りしているようで、ガラスが上下しない。


緩んでいるのか、手で上下出来てしまう。

一番上までガラスを上げてもクルマの振動やそれ自身の重みで、少しずり落ちて来てしまう。

そして上から数センチ隙間を開けて、止まる。


八ケ岳から鎌倉まで帰りの道は、妻が後部座席に乗って、時々ガラスを上に押し上げながら帰って来た。

八ケ岳の山荘に滞在中に修理はいつもの修理工場に依頼してあった。英国車を診て来て40年以上の専門家だ。電話して私が説明しただけで、「その故障の原因は、これかあれか、まあそんなところ」とおっしゃる。どんな細部のトラブルでも、すぐ返事があるところがすごい。必要になりそうな部品も取り寄せておいてくれるらしい。

帰宅して翌日には修理に出かけた。


すぐに出かけたから、八ケ岳山麓のカラマツの落ち葉が車内フロアにいっぱいだ。


小一時間も西に向かって走れば到着する。

そこには、半世紀以上前の英国車がいっぱいあるよ。

本体価格的には、中には少し高いのもあるが、古いというだけであって、非常に安いものも多い(笑)。


そんなクルマがいっぱい敷地に置いてある。

維持が少々面倒であるが、本体価格はそれほどでもない(あるいは安い)古いクルマ。

経済とは別の価値、趣味性があるクルマたちだ。


そんな骨董品的クルマが多いガレージに、新車登録から15年というなんとも中途半端な古さで、経済的にほぼ無価値と言える私のクルマを持ち込む。

プロのメカニックさんが診てくれる。


故障個所はすぐわかる。

それを直してくださった。特段大きな部品交換もなしだ。

ウィンドウは電動で樹脂製の歯車を回し、その歯車がワイヤを動かし、その動くワイヤにピンでウィンドウが固定されている。しかしそのピンが外れてしまったので、ウィンドウが動かなくなったのだ。


修理作業が終了。

お安く済んだ。プロフェッショナルな人たちの知識、経験はすごいなと、いつも思う。

手がけている車種については半世紀以上のすべてについて、そのあらゆる部分について知識を持っておられる。

帰り道の途中で西友辻堂店に寄って、弁当を買おう。


七里ヶ浜はいつもどおり渋滞中。


帰宅してランチ。

ピリ辛キュウリ。


焼うどん。


レンジで温めろと書いてある。「蓋を開けてから温めて」だそうだ。


しかしこの蓋は完全に外せる形式ではなく、揚げ物によくある形式で、一辺は底と蓋が完全にくっついているので、外せない。


すると蓋を開けて電子レンジに入れても、こんな状態になり、これでは全体を廻すことが出来ない。


西友さん、なんとかしてください(笑)。

それでもそれなりに温まり、おいしく食べられました。。。。
コメント (9)
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