「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

輸入ビール物語(3)ビーフンを食べてビールを待つ@鎌倉七里ガ浜 / ニューヨーク在住Sebasitianさんご推薦のブルックリン・ラガー♪ +タイのチャーン・ビール

2016-09-17 00:00:33 | 食べ物・飲み物
前回の続きで、鹿じん使って焼きビーフンをつくるよ。

日本酒(北雪)飲んでね。



これ、いい酒だ。

高山商店によく置いてあるよ。

これきれいな鹿じん。



ずっと待っている輸入ビールは来ないなあ。

とっくに鎌倉市内のクロネコの配送センターに来ているはずなのに。

小川コータ&とまそんでJAM♪ 鎌倉の交通渋滞を歌ったもの。



鎌倉市内は渋滞中さ。だからクロネコは遅くなる。

前回の記事でお見せした炒め野菜(ニラ、ニンジン、セロリ)に戻したどんこや干しエビ加えて、そこに用意した調味料(前回の記事参照)をぶち込んで煮る。



煮えてきた。



そこにビーフンを入れる。



ビーフンが水を吸っていい感じになってくる♪



出来てしまったようだ。



先に炒めた鹿じん使って、出来た!!!



食べましょう。



セロリ(下の画像の中央)を入れたのは正解。うまかったよ。



あっ、来た! クロネコ。



来ると思ってたよぉ~。

一つは大阪の酒屋さんから、もうひとつはAmazonの千葉県市川市の倉庫から。



バシバシ開けてみる。



おぉ~出た!

ニューヨーク在住のSebastianさんから教えてもらったブルックリン・ブルワリーのブルックリン・ラガー。



アメリカのビールってなんでこんなにウォータリーなの?・・・とブログで呟いたら、Sebastianさんが「これ、うまいよ」と教えてくれたのがブルックリン・ラガー。



パッケージを見ただけでうまそうでしょ。



ブルックリンって行ったことないんだけど。

マンハッタンは何度か行ってる。

ニュージャージーも一度。

昨年も一昨年もアトランタに行った。

でもハワイは行ったことがない。西海岸もない。マンハッタンから近いけどブルックリンは行ったことがない。



いいのぉ、ブルックリン。

街中にこんな醸造所があるなんて、天国みたいじゃのぉ。



ブルックリン・ブルワリー社のホームページを眺めてみた。



本当にブルックリンにあるよ。



一方、タイ国のチャーン・ビール。



鎌倉のタイ・レストランでこれを飲んだ妻がえらく気に入ったチャーン・ビール。



タイ王室は日本の皇室と親しい。

私もタイと仲良くしましょ。タイ料理いっぱい食べてるし。



ゾウさんがかわいいですねえ。



ブルックリンも・・・。



タイも・・・。



どっちもいいですなあ。



このチャーン・ビールのホームページもグリーンを基調としてすごくきれいだ。

なんて素敵な。



再びブルックリン・ブルワリー。



YOUTUBEをどうぞ!!



ちょっとだけアメリカ気分に浸れる。

そうしたら、こんなニュースが飛び込んできた。

来年からキリンビールがこのブルックリン・ラガーを生産、販売するらしい。



一足先に飲んだぜ。
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

輸入ビール物語(2)輸入ビールの到着を待ち南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんの鹿じん使って焼きビーフン@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-09-15 13:08:09 | 食べ物・飲み物
南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんの鹿じん。

きれいでしょ?



鹿肉を調味料に漬けて、そのまま焼けばおいしいようにしてある商品。

私にとってそれはスズキヤさんとの出会いを作った商品でもある。

あれから7年。

小川コータ&とまそんで由比ヶ浜♪

YOUTUBEでどうぞ♪



輸入ビールをオーダーした。

それも2種類。ひとつはタイ。もうひとつはアメリカ。

別々の店で注文。それをクロネコマップで追跡中。

ひとつは横浜南部を快走中らしい。



もうひとつはすでに鎌倉市内のどこからしい。



今日はゴマ油を使うよ。



庭ではダイカンドラと高麗芝がまじりあいます。



本日朝は曇天。



我が住宅街の中心部のプロムナードはなんだかぼやぁ~っとしている。



すたすたと歩いてお買い物へ。



桜のプロムナードでは葉が黄色くなってるよ。



落ち葉だらけ。



西友七里ヶ浜店で食料品入手しなきゃ。



でもまずは横を通過。

kondo(パン屋さん)のあとはどうなるんでしょ。



高山商店さんへ。



高山さんで酒を買って再び西友へ戻る。



食料品を仕入れたら自宅へ戻ろう。



晴れて来たね。



買って来たかっぱえびせん。小学生のころからお世話になってます。



生まれて初めて食べた時にはそのおいしさに驚いた。

どんこを戻す。



ほしえびも戻す。



本日は米の麺、ビーフン。おいしいビーフン。



高山商店で買ったのはこちら。ガツン!と来る強い酒、北雪。佐渡の酒さ。



ニラとニンジンとセロリ。



戻したどんことほしえび。



鹿じんを解凍中。



お皿は常陸春秋窯の高橋春夫先生作の粉引きの切立皿。



解凍された鹿じん。



どんことほしえびを戻した汁。



そこに以下の3種の調味料を投入。



李錦記さん、いつもお世話になります。

李錦記、だいすき。

クルマは天井の修理のために外出中。なんだかさみしい。



日光が家の中に直接差し込む(我が家ではあまりないこと)。



遠山郷のスズキヤさんのステッカー。



諏訪大社からいただいている鹿食免もありますよ。



鹿肉食べても神様の怒りをかうことはない。

北雪、うまいなぁ。



これらを使います。



鹿じんを炒めることからスタート。



これがまたなんともうまいんだ。焼きながらつまみ食い。



ビーフンを用意。



どんことほしえびの戻し汁に豆板醤と中華だしとオイスターソースを混ぜたものを用意。



野菜を炒め始める。



ちょっと長すぎるので一旦切ります。

編集後、続きを次回また書きマース。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

輸入ビール物語(1) まずはクルマの天井が落ちて来る話@鎌倉七里ガ浜

2016-09-14 00:00:28 | クルマ
まずは輸入ビールとは何の関係もないが、クルマの話。

人間も古くなるとガタが来る。

住宅もそうだ。

先日ご紹介した通り、竣工後10年経過した自宅の内外もあちこちメンテしたばかり。

これは、フローリングとタイルと間の弾力性に富む目地。美しい仕上がりだね。



ブレイスの丸山さんが八ヶ岳山麓から鎌倉までやって来て、全部仕上げてくれた。

ありがたい話だ。

おかげさまで快適になった。



生活上、他にもいろいろ問題があった。



クルマもここ数年、いろいろ問題が発生した。



新車登録から10年近い。ファンがやられ、パワステがやられ、トランスファーがやられた。いろんなことがあったなぁ。



出費がかさんだ。

でも内装はいい。だってきっちりメンテしてるもん。



ほら、見て。ピッカピカでしょ。

皮革部分はしっかり汚れ落としを行い、クリーム塗りこむ。



シットリした革シート。

しかしそれでも内装に問題があったのだ。

天井。

わかる(↓)?? 落ちてますでしょ。天井材の表面がビロロォ~ンと。



運転席横のピラーも。



外からみてもこの通り。



はがれて落ちている。

欧州車ではよくあることなのだ。

クルマの天井って、スポンジのついた天井材を接着剤で屋根に押し当てて貼り付けてある。

バカげた話であるが、欧州車のスポンジと接着剤は日本の高温多湿な気候に耐えられず、5年を経過するとたいていどちらもボロボロになる。

運がいいと問題は発生しない。しかしもし天井材の一部がはがれてしまうと、その重みと走行中の振動で順番にはがれて、天井材の多くが垂れ下がってしまう。

フォルクスワーゲンでは多いことらしい。ボルボでも多い。英国車も結構あるらしい。つまりは欧州の北の方のクルマに多い話なのだ。

バカげている。だってフォルクスワーゲンは中国で相当なシェアだ。ボルボは今や中国資本。英国ブランドも今やすべて海外資本。ランドローバー・ジャガーなんてインドのタタに買収されていて、これらのクルマは世界中で売れている。日本より高温多湿の地域だっていっぱい走っているだろう。

鎌倉市笛田にあるクルマの内装やホイルのリペアのスペシャリスト、ファーストリペアK2代表の山本さんに見てもらった。

これなんてひどいでしょ(↓)。



山本さんといろいろお話した。

じゃあ暑い南欧の代表格であるイタリア車なら問題ないのかというとそうではないらしい。

山本さんによれば、内装のベタベタ感が耐え難いとか。

スイッチやレバーに使われる塗料が日本の気候に絶えず溶け出すという問題があるんだそうな。



そんなわけで愛車の天井を直してもらうことにした。



山本さんは、天井材の見本を大量に持ってこられた。そしてその中から選んだものでオーダー。



話はそれるが、これ(↑)は金属製のドッグガード。

狩りをすることが一般的な国のクルマはしっかりしたネットのオプションがある。大型犬のおられる家庭向き。

さて天井材の張替え作業には、2日を要するとか。

山本さんはとっても丁寧な方だ。

クルマの内装やホイルの修復のことならファーストリペアK2へ: http://fastrepairk2.com
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥様はフェイシャル・フィットネスのためPAOを購入@鎌倉七里ガ浜

2016-09-12 18:30:30 | モノ・お金
まずはこのYOUTUBEをご覧ください。



そういうものが我が家にも来た。



YOUTUBEには善人そうな、あの菊池弁護士も出ておられる。

彼はウソつきそうにないし。

色が違えば重さも違い、顔の筋トレへの刺激も異なるらしい。



それぞれに適した錘をはめてフェイシャル・フィットネスするのだ。

真ん中のケースをはずして、くわえて、揺らすだけ。



それだけで顔のたるみも消えるらしい。



「麓のおばさん」ことWendyさんがこれを愛用なさっているらしい。



妻もこれを毎日やるのだそうだ。

「何歳からでもOK」というところに、妻は惹かれたらしい。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マトン・フェスティバル開催中(3)南信州遠山郷のスズキヤさんのマトン・ブロックでパワフルなシチュー@鎌倉七里ガ浜

2016-09-11 00:00:30 | 食べ物・飲み物
晩御飯も食べ終わってから、出動。



我が街の夜。

手前からリストランテ・シーバ(イタリアン)、さらい(和食)、お魚亭(鮨)、珊瑚礁(カレー)、WAHINA(アジア風蒸し鶏)と飲食店が並ぶ。



西友で買い物。



明日は朝早くからシチューをつくるから。

時間がかかるのです。



シチュー?まだ暑いでしょ?・・・そういう声があるの知ってます。

でもいいんです。

パワフルなマトン・シチューをつくりましょう。



この本のレシピをまねて。でも適当に省略して。

前々日に南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんから到着したマトン・ブロック。



1kgを2:3:5に切って、2と3の部分は前回ステーキにしたのはご記憶にあるでしょう。



今回使うのは残った部分、約500g。



朝からシナトラ聴いて。



このアルバム(旧作LPレコード2枚分を1つのCDにパックしたもの)の中からこの曲を♪



こんなのを作るのよ。



大変ですよ、朝から3時間ちょっとかかるから。

炒めて、煮込んで。

マトンがおいしくなる。

ダリーズのフットボルト・シラーズ。シチューにも入れて自分も飲む。



本日はストウブの鋳鉄製鍋が大活躍する。



セロリ。いい香りです。



玉ねぎ、ニンジン、ニンニク、セロリをみじん切り。



マトン・ブロックのステーキにして食べた残りで500g。



グサグサと切る。



ニンニクをたっぷり効かせたシチューになるよ。これは予備に買って来たもの。



塩と胡椒と小麦粉をマトンにつける。



こんな状態。



鍋で焼く。



表面に焦げ目がつくまで。



先ほどの野菜のみじん切りとバターを突っ込む。



ストウブ得意の蒸し焼き。



弱火でふたして10分くらいかな。

すると、野菜が溶けてくる。



ニンジン、ジャガイモ。これはまだまだ。



マッシュルーム。これはもっと先。



フットボルト・シラーズを惜しげもなくドボドボと鍋に注ごう。



それから煮詰める。かなり。



そこへトマトジュースを大量に注ぐ。



このシチューはトマトそのものを使わない。

さらにケチャップをブチュッと。そして煮る。



さらにオタフクソースをブチュッと。



水も入れる。



ローレルの葉も入れて煮る。

味見する。



塩と胡椒。

さらにワインを飲んでみる。



まずはニンジン。



ニンジンは1時間以上煮よう。

はちみつ、塩、コショウで味を調える。



お皿は常陸春秋窯の高橋春夫さんのお皿でHARRY'S WHITE。



豪華お箸袋入りの割りばし。信州の方からの頂きもの。これで肉やジャガイモをつまもう。あとはフォークで。



ひまだわ、煮ものって。



ジャガイモ投入。45分は煮ましょうね。煮崩れず、かつ柔らかくなるまで。



ブラウン・マッシュルーム。



これは最後に入れましょう。

また蒸し煮。



マッシュルーム投入。



ほとんどできたようなもの。



江戸時代の七里ヶ浜。江の島に富士山。小動の岬も。



おぉ~オーストラリアン・マトン。香ります。



オーストラリアンなシラーズが、オーストラリアンなマトンに合う。



かわいいマトン。



大量の野菜が溶け合い煮詰まって、味が濃くなり柔らかくなって、あぁ~おいし。

マトンのご用命はスズキヤさんへ: http://www.jingisu.com/

朝から調理に3時間。疲れました。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マトン・フェスティバル開催中(2)南信州遠山郷のスズキヤさんのマトン・ブロックを切って冷蔵庫へ、一部はステーキに@鎌倉七里ガ浜

2016-09-09 00:00:15 | 食べ物・飲み物
秋です。

まだ暑いけど。



秋味飲もっと。

AUTUMN IN NEW YORK♪



シナトラでしっとりとお聴きくださいね。



かっこいいよねぇ、シナトラ。

秋味だけじゃない。

いろいろあるんだ。秋の旬味も。



あきあきあき。



まだある。

あきあきあきあきあき。



秋が7つ。



前日南信州遠山郷の肉屋であるスズキヤさんから送られてきたたくさんのお肉。

その中から、解凍したばかりのマトン・ブロック1kg。



切って、切って。



おおよそ2:3:5に切った。

これが5。これは明日食べましょう。



こちらはステーキにする。本日食べる。



サラダ・ドレッシング。



オリーブオイルと酢と醤油と塩と胡椒。

秋の旬味から飲むとしよう。サントリー。



ロッジのスクエアな鋳鉄のスキレットを加熱。



頼りがいがあるわぁ、ロッジさん。



まだ完全に室温に戻ってないので放置。



カゴメのサラダプラム。これ、おいしいんだ。サラダに入れる。



次。秋梨チューハイを飲むよ。



大量の胡椒とクレイジーソルトかけた。



醤油、バター、みりん、酒。あとはニンニクでソースをつくる。



焼いてます。



ひっくり返して、ドン!



このスキレット専用のふたを買った。

それが本日到着の予定だったが到着せず、仕方なくアルミホイルでふた。



ほら、もうちょっとさ。



サラダを用意。



外は重苦しい曇天。パラパラと雨。



どんどん行きましょう、麦ホの秋バージョン。



これが焼肉用の辛みそ。長野県飯田市で生まれた名品。



長野県飯田市の味噌屋さんマルマンさんの商品。

これも食べてみましょうね。



マトンの香がいっぱいのキッチン。



さて、皿に肉を移したら、同じスキレットでソースづくり。先ほど用意してあったものをぶち込んで煮詰める。



それをソースにしてかけたら出来上がりだ。



マトンの香りが強い。

うまいねぇ。しっかりしたステーキ。

信州産辛みそもつけて。



うぉ~、うまい。食べまくり。しっかり300gほど。

しっかりしたソースでそれだけでおいしく食べられるが、この辛みそがあるとさらにおいしい。

最後の50gくらいを、3つに切って惜しそうに食べる。



うまいぃっ。

ソースもうまくつくれたよ。



マトンのご用命はスズキヤへ。通販可能。

http://www.jingisu.com/

食器や調理器具を洗い終わったあとになって、ロッジ社のふたが到着。



残念。使いたかったのに。
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マトン・フェスティバル開催中(1)南信州遠山郷のお肉屋であるスズキヤさんから鎌倉七里ガ浜へお肉が届く

2016-09-07 18:50:07 | 食べ物・飲み物
記事タイトルとまったく無関係だが、妻の発明したどんぶりで「東南アジア風鯛の漬け丼」(下の画像)。

抜群においしい。



鯛の切り身を使う。

ナンプラーと醤油と酒とみりんと酢とスイートチリソースとニンニクと豆板醤を合わせたものに漬ける。

ナンプラーではなかなかコクが出ないので苦労したそうだ。

ご飯はタイ米だ。

パクチーも添える。

ここからが本来の話。

肉のスズキヤの段ボール。



鹿、熊、猪(ウリボウ付き)。



山肉のお店なんだよねぇ~。

でもですね、他にもなんでもあるんですよ。肉そのものもあるし、調製済みで焼いて食べるだけみたいな製品群多数。



いろいろ買ってみた。



今回はマトンから調理してみましょうね。

これ、1kgのマトン・ブロック。



解凍中だ。

安いよ。

たまたま同封されてきた冊子。



ふむふむ・・・。

遠山郷。一回行ってみたいんだよなぁ・・・。



さんちょく新聞。



信州はフリーペーパーいっぱいなんです。



スズキヤさんの現在の商品価格表。



南信州遠山郷(現在は長野県飯田市の一部)からやって来るお肉。

この地域は、あらゆる種類の肉に敏感な人が多い多肉食地帯。

こんな辛みそなんてものもあってね、これつけて肉食うらしいよ。



長野県飯田市の味噌屋さんが開発した商品。

楽しみだわぁ~。



北海道以上にジンギスカンを選好する地域でもある。



羊も山肉(鹿、熊、猪)も食べる。馬も豚もうさぎも・・・。



詳しくはウェブサイトで: http://www.jingisu.com/
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭が最も活発な時期は過ぎたがそれでもそれなりにやることはあって鬱陶しい@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2016-09-06 00:00:46 | 
日の出とともに起床。

どんどん日の出時間が遅くなるこの時期。

茶々之介氏と朝の散歩。

そして家に戻る。朝だというのに湿度が高くスッキリはしてない。



むかぁ~し、私がガキだった頃、家にこの(↓)LPレコードがありました。



グァダラハラ♪

パーシー・フェイス楽団のメキシコ曲集。

同曲をエルビス・プレスリーが歌う映画を見たことがある。



大昔の話だ。

イヌマキの生垣をきれいに刈り込んでも、イヌマキは不均等に成長するので憎らしい。



こんな風に。

ちょっと格好悪い。



妻の友人が我が家に来るらしいし。

でも本格的に生垣の刈り込みをすると、落ちた葉の片づけまで含めて大変だ。

だから、出っ張った部分だけを細かく手入れすることにした。



芝もワッサワッサ伸びているなあ。



まだまだ庭作業すると、暑いのですよ。

ちょっとしたことで汗だくになる。

朝からちょっとムッとしているもんねえ。



だから早朝からちょっとこんなの飲んで。



KAMAKUMAのうちわであおいで。

家周りは綺麗にしておきたいという気持ちはあるが、綺麗にする作業は面倒で疲れるという気持ちもある。

とにかく先に買い物。朝飯食べたらすぐ西友七里ヶ浜店へ。

で、帰って来た。



茶々之介氏のトイレ。あとから行かれるとやっかいなので、先に彼をトイレに出す。



むき出しの腕や首まわりにベープ、虫よけ。



半ズボンから長いジーンズにお着換え。



飛び出たところだけをチョキチョキ。



チョキチョキ。



道から生垣を見たところ。生垣の向こう(自宅庭側)にカエデ。



シラカシ、ヒマラヤヤマボウシ、ウルフアイ。



チョキチョキ。



これ、みんな拾い集める。



こんなもんでいいだろ。



今回は軽くだよ、軽く。

いやぁ~、暑い。汗がボトボト。

これ(↓)を使った。電気のトリマーとは異なり、おとなしい控えめな作業だ。



でもそこそこ綺麗でしょ?



これで妻のお客さんが来てもそんなに恥ずかしくない。



ゴミを捨てましょ。

汗だくついてだ。こうなったらヤケクソでこれもやっちゃおう。



暑い暑い暑い。汗が・・・・。



これでは止まらない。

バリカンもね。



暑いと作業もいい加減になる。

ぼけた写真だが、シュパッとコードをバリカンで切っちゃった。2年に1回くらいこうなっちゃう。



サッチとり。



でもここまではできないなあ。もう暑すぎるよ。時間も時間だし。

それは夕方の仕事にしましょ。



全部ほうったらかして、家の中へ。



シャワーをあびる。

クリアラベル秋の琥珀。



家の中でエアコンの前に陣取る茶々之介氏。一番楽している。



さて時間がないときの簡単ランチを用意しよう。



米国産豚肩ロースしゃぶしゃぶ用。



付属のソースも使うが、おたふく焼きそばソースやオイスターソースや胡椒や青のりを使いましょう。



この麺、うまそうです。



出来てきましたよ。



だれでもできる日清の太麺焼そば。



井村屋のあずきアイス。うまいなぁ・・・。



やがて夕方になる。



どんどん曇って来た。

雨が降らないうちに片付けよう。



スピアー&ジャクソンは、徹底的に掻き出してくれる。



植木や苗の下たまった落ち葉も取り出す。



右端の竹の熊手でね。



雨が降りそうだ。急げや急げ。



ビニール袋がいくらでも要る。



こんなことをやっていると、休日はあっという間に終わるのです。



もっと休日が欲しいね。
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆板醤と辣油と花椒でスーパー・ホットな汁なし担々麺【ただし冷やしうどん編】@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-09-04 16:43:36 | 食べ物・飲み物
朝から雨じゃ。

昼前になっても雨。



そろそろ秋の気分だねぇ。



間違ってロング缶を買っちゃった。困ったな。

本当はうれしいけど。

I WANT TO HOLD YOUR HAND♪



妻が「うどんでやれば?」と言うので、今日はめっちゃ辛い担々麺を冷たいうどんでつくってみるよ。

まずはニンニク。



小さなフライパンに油を入れて、ニンニクを熱する。



豚ひき肉を炒める。よく炒めましょう。



途中で酒を加えよう。

で、さらに炒めよう。

調味料はこのへん。あとは砂糖。



まずはこれだけ。



まんべんなく炒めて、足りない分、醤油足して。



出来た!

くくくっ・・・。うまいぃっ! 甘いぃっ!! 辛いぃっ!!!



パクチー、たくさん。



うどんとパクチーはあうんよ。



これはパクチー植物園。



練りごまは白ね。



創味のシャンタン。あるいは中華だし。なんでもいいよ。



ロング缶、もう1本! 秋だから。いや秋でも夏でも、理由はなんでも。



辣油。これを大量に使う。



混ぜて行く。



お湯を足す。そしてよく混ぜる。放置。



見るからに辛そうだろぉ~。

大量のパクチーがそろった。



うどんの麺を用意しよう。

あ、外が晴れてきた。



最後には花椒を使うよ。香りが華やかにそしてスパイシーになる。



先ほどのたれをどんぶりに入れておく。



ほら、できた。うまそうだろう。



うどんは冷たいけれど、ビリリと辛い。

● 豆板醤
● 辣油
● 花椒

そりゃスーパー・ホットだわな。

それに大量のパクチーがまた会うんだなぁ。



自慢じゃないが、かなりうまいよ。



額から噴き出る汗。



汗拭きながら、食べましょう。

冷たいうどん麺で、スーパー・ホットな汁なし担々麺。
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイアン・バロンの「ホワイト食事台」でシニアなワンコも楽々(?)食事とお水@鎌倉七里ガ浜

2016-09-03 00:00:56 | ペット
我が家のアイリッシュ・セター、茶々之介氏は12歳半。

早いものだね。



これ(↓)、アイアン・バロンで購入した食事台。



しばらく前から茶々之介氏はごはんを食べるのを少し渋るようになってきた。

原因はいろいろあるのだろう。

しかしシニアで脚の長い犬種である茶々之介氏にとって、床面に置いたごはんを食べることは厳しいことかもしれない。



まず長い首や頭をを下に下げて、ごはんや水を吸い込み、飲み込むことがつらい。

長い脚に長い首。床面近くに置かれたごはんを食べる姿は、キリンがそうした時みたい。

飲み込むのにかなりの力を必要とするようだ。

それを避けるには前脚や後脚を曲げて体を下げないといけないが、それも厳しい。ただでさえ、後脚は無理することは厳しい。



食べるのにかかる時間が長くなっているので、それではますます長く立ったまま飲み込むのに疲れ、場合によっては逆流もあるらしい。

アイリッシュ・セターは骨格的に胸が深く、胃捻転を起こしやすい犬種だが、そのことへの影響もあるといくつかのウェブサイトで見て知った。

つらいのかもしれない。

嫌がるかもしれないなと思ったが、この食事台でごはんや水をあげてみると楽そうにしていた。



高さは30cm。

しばらくはこれを継続してみよう。

獣医さんのサイトでも、こうしたシニア犬の厳しい現象はいろいろ書かれている。

楽にごはんをたくさん食べてもらわないと。

水も楽に飲んでもらわないとね。



最初は怖がるかと思ったが、そんなことはまったくなく楽そうにごくごく飲む。



やはり低い位置からのごはんや水は厳しかったようだ。

今までにも台を使ってはいたが、これよりずっと低い物だった。

ごはんも食べやすそうです。



シニアなワンコのいるお宅は、アイアン・バロンをぜひ。

ウェブサイト: http://www.retriever.org/

レトリバー用のグッズを売る企業だが、他犬種でも大型犬ならいろいろと便利だろう。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする