今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

心もとなくなってきた私の体

2022-11-02 07:04:02 | 健康

薬で最初に連想するのは、病気でしょうか。

病を患ったら、まず薬の服用は必須ですね。

薬嫌いを通し、総合ビタミン剤しか利用したことがほとんどない私でも、高熱が出たり、入院するような事態になれば、もちろん薬は拒否できません。

 

薬に私が一番疑問を感じたのは、数年前、脊柱管狭窄症を患った時。

治すのに二年くらいかかりましたが、最初診てていただいたのは、整形外科の先生。

ところが、処方されたのは痛み止め。

それでは、根本的な治療にはにはなりませんよね。

疑問を感じている時に出会ったのが、整骨院の先生です。

 

整形外科に通院するため、バス停でバスを待っている時、通りかかった80代後半のご近所の方。

しばし、立ち話をしました。

ブロックが違ったので、お付き合いはほとんどありませんでしたが・・・。

その方の雰囲気に、遠目ながら、私は心惹かれていました。

その方が、最寄り駅前の整骨院を薦めてくださったのです。

正に、バスを待つ間の、一瞬の運命的な出会いでした。

すぐにその医院に直行した私です。

 

記事に良い画像が見当たらず、終わったばかりのハロウインの画像をアップします。
愉しまれましたか。
韓国の悲惨な事故。痛ましい限りです。

 

すると、整形外科に通っている時は、一向に良くならなかった症状が、みるみる回復。

先生は、貴女の体に自己回復力があるからだと、おっしゃってくださいましたが・・・。

私にとっては、恩人のような先生でした。

今は残念ながら、数駅先の他所に引っ越され、気軽に通うことは出来なくなってしまいました。

恐らくコロナ禍が影響してのことでしょう。

せめて感謝の気持ちをお届けしたいと思い、HanaTomoのお花を転居先の医院にお送りしました。

 

自己治癒力といた言葉がとても好きな私ですが、高齢になった今、そうばかりはいっていられなくなってきています。

私は、体力に欠けるところがあり、、それが一番の人生のハンデイーだと思っているのですが。

そのため過労で倒れ、何度か入退院を繰り返しましたが、大病を患ったことはありません。

 

その体力を補うために、総合ビタミン剤はいつも準備していました。

でも、毎日服用するのではなく、日中でも疲れが取れない時だけ頼る暮らしをしてきた私です。

 

 

 

ところが今の私は二種類の薬が常備薬になっています。

お医者様が処方されるような強い薬ではなく、ビタミン剤やサプリメントに近い物との認識でいますが。

 

このお薬の扱い方について、母の事も思い出し、私なりの注意を払った対応をしています。

どの様な対応を取り始めたか?

次回に続くとさせていただきます。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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