薬で最初に連想するのは、病気でしょうか。
病を患ったら、まず薬の服用は必須ですね。
薬嫌いを通し、総合ビタミン剤しか利用したことがほとんどない私でも、高熱が出たり、入院するような事態になれば、もちろん薬は拒否できません。
薬に私が一番疑問を感じたのは、数年前、脊柱管狭窄症を患った時。
治すのに二年くらいかかりましたが、最初診てていただいたのは、整形外科の先生。
ところが、処方されたのは痛み止め。
それでは、根本的な治療にはにはなりませんよね。
疑問を感じている時に出会ったのが、整骨院の先生です。
整形外科に通院するため、バス停でバスを待っている時、通りかかった80代後半のご近所の方。
しばし、立ち話をしました。
ブロックが違ったので、お付き合いはほとんどありませんでしたが・・・。
その方の雰囲気に、遠目ながら、私は心惹かれていました。
その方が、最寄り駅前の整骨院を薦めてくださったのです。
正に、バスを待つ間の、一瞬の運命的な出会いでした。
すぐにその医院に直行した私です。
記事に良い画像が見当たらず、終わったばかりのハロウインの画像をアップします。
愉しまれましたか。
韓国の悲惨な事故。痛ましい限りです。
すると、整形外科に通っている時は、一向に良くならなかった症状が、みるみる回復。
先生は、貴女の体に自己回復力があるからだと、おっしゃってくださいましたが・・・。
私にとっては、恩人のような先生でした。
今は残念ながら、数駅先の他所に引っ越され、気軽に通うことは出来なくなってしまいました。
恐らくコロナ禍が影響してのことでしょう。
せめて感謝の気持ちをお届けしたいと思い、HanaTomoのお花を転居先の医院にお送りしました。
自己治癒力といた言葉がとても好きな私ですが、高齢になった今、そうばかりはいっていられなくなってきています。
私は、体力に欠けるところがあり、、それが一番の人生のハンデイーだと思っているのですが。
そのため過労で倒れ、何度か入退院を繰り返しましたが、大病を患ったことはありません。
その体力を補うために、総合ビタミン剤はいつも準備していました。
でも、毎日服用するのではなく、日中でも疲れが取れない時だけ頼る暮らしをしてきた私です。
ところが今の私は二種類の薬が常備薬になっています。
お医者様が処方されるような強い薬ではなく、ビタミン剤やサプリメントに近い物との認識でいますが。
このお薬の扱い方について、母の事も思い出し、私なりの注意を払った対応をしています。
どの様な対応を取り始めたか?
次回に続くとさせていただきます。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
足跡代わりに下のバナーにポチのクリックをしていただけると、
書く励みになり、とても嬉しいです。