先日の採血結果の数値を見て、もしかすると私は、心不全なのでは、と疑っています。
その様に確信した、と言っても過言ではないかもしれません。
先日診察を受けた時は、心臓の負荷率が高いです、の一言で終わり。
ですから、まるで気に留めなかった私ですが・・・。
１２月の診察の予約日に、異常に高い数値について、先生の見解を伺うつもりでいます。
正常値は18.4以下ですのに、私は何と132.0なんです。
ネットで調べると、１５０以上になると治療を要すると書いてありました。
この数値を見て不安でいっぱいに！
以前から狭心症に似た症状があるため、ニトロペンは時々服用していましたが・・・。
その症状予防のため、他の常備薬を勧められても、私は断ってきました。
高齢とは言え、薬漬けの身にはなりたくない。
自己治癒力に頼り、何とか健康を維持したい。
それが私の願いでしたから。
我が家のピルケースです。
丸い小さなケースは外出時には、いつもバッグに収めています。
私の母も、私に体質が似ていて、丈夫な体ではありませんでしたが、気力で何事にも臨む頑張り屋さんでした。
やはり狭心症の気があり、医師に勧められるまま、実に多くの薬を服用。
薬の飲み過ぎで、呆けてしまったが、父の口癖でした。
ですから、私は薬漬けの体にはなりたくないと、殊更思ってしまうのかもしれません
事実、ビタミン剤以外、ほとんど服用したことがありません。
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ところが今は、ロート製薬の眼のサプリメント的な錠剤を毎日飲んでいます
それ以外に、「Q＆Pコンドロイザー」も最近は指示通りの錠数を毎日服用。
「キューピーコーワゴールド」は私が長年使用してきた総合ビタミン剤ですから。
姉妹品と言った親しみも感じています。
私はそれなりに満足かな？
眼の視力は明らかに回復
脚の痛みが消えるまでには至りませんが、私の日々の悩みだった、肩と首の懲りがすっかり消え、とても喜んでいます。
体の懲り（特に首）はとても辛いことでしたから。
ここ数年間、朝のテレビ体操は、一度も欠かしたことがない私なんですけれどね。
更にここに、心臓の薬が加わると、薬漬けの暮らしになってしまいそうで、何だか不安ですが・・・
上で紹介した物は、総合ビタミン剤、或いはサプリメントに近いものとの認識ででいるのですけれど。
どうなんでしょう。
検査結果の数値を見る限り、私の薬嫌いを貫き通すことはもう無理かもしれない、と思い始めています。
私もいよいよ、薬に頼る暮らしになってしまうのでしょうか？
あと一年半足らずで８０歳ですものね。
やむを得ないことかもしれません。
その場合、一番注意しないといけないことは、薬の服用回数の間違いと、飲み合わせによる弊害。
服用したかどうか記憶が定かでなくなることが、しょっちゅうの私ですから。
飲み合わせの害の心配は、薬剤師さんの意見を仰ぐつもりでいます。
このケースです。
この記憶違いを防止するために私が取った対応策とは。
朝起きた時に、小さなピルケースに、その日に服用する錠剤を入れておくことです。
そうすれば、服用したかどうか、ピルケースを見れば、一目で分かりますから。
それでも飲み忘れる事はありますが、多用するよりはましでしょう。
この中に、いよいよ心臓の薬も入ることになるのでしょうか。
相変わらず気は進まない私ですが・・・。
この中に使用する一日の錠剤を、起床時にすぐ入れるようにしています。
この小さなケースは、長女の義父母様が、イギリス旅行に行かれた時、ウェッジウッドのティーカップと共にお土産で下さったものです。
丸い小さなケースと共に。
今になり、このような形で重宝することになるとは。
ご夫婦共、９０の年齢にもうすぐ届かれますが、お元気そうです。
私は心不全の兆候があると分かり、一気に自分の体への自信を失ってしまいそうですが・・・・
長女の義父母様の健康に私もあやかれるように、気力で今後は頑張りましょう。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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