今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お盆の間 体は絶不調 

2023-08-18 07:08:40 | 健康

お盆が終わりました。

皆様、如何お過ごしでしたでしょうか。

私は一通りのお寺さん関連のお盆行事は無事に済ませる事が出来ましたが、

お盆の間、体は絶不調で、困り果てた数日間でした。

そのお盆行事とその時の体調については、後日、記事に致します。

今日は、お盆前に書いた記事から、順番に更新してまいります。

 

今年の夏は、想像以上に辛い。

歳のせいでしょうか。

体が重たくて気分が優れない時は、数十分でも目を閉じて体を横にする。

これが一番手っ取り早い、気分転換術のような気がするのですが・・・。

未だ仮眠を摂る時間帯でない時に横になるのは、だらしない生活に思え、私はあまり好みません。

でも、どうしようも無い時は、そうするしかなくて。

 

この倦怠感が、早々と朝食後によく襲ってきます。

私は、朝食は結構たくさんいただくので、お腹がいっぱいになり、そのせいで眠気に襲われるのでしょうか。

若い時から、食後の倦怠感は、私の特徴でした。

よくそれを私は、「魔の時間」と表現していました。

子供が幼い時は、どんなにしんどくても働かないわけにはいかなかったかたからです。

 

お盆が終わった後の朝食なので、果物付きでいつもより豪華。

 

いつか、その原因を新聞記事で目にしたことがありました。

もう随分前の事ですから、記憶が曖昧ですが。

この倦怠感は、食後低血圧が原因だ、というものでした。

食後に、すとんと血圧が下がる人がいるとのこと。

もっと詳しい説明だったのですが、忘れてしまいました。

 

ところが、妹に、「朝っぱらから眠くなるの。それがとても嫌で情けない」と言うと、

「それは当然でしょう。お姉様は、三時とか四時ごろ起きるのでしょ。

だから、眠くなる時間は、普通の人にとっては、午後のお昼寝の時間帯に当たるのよ」と。

そう言われれば確かにそう。

今後は後ろめたい気持ちにならないで、まだ朝でも、堂々と20分位仮眠を摂ることにしましょう。

 

気分が優れない時は、いつもより整理整頓に心がけます。
すると、気分が入れ替わり元気復活することがよくあるからです。

 

若い時は低血圧だったのですが、今はまともな血圧。

最後に診察を受けた時の血圧は、上が120台でした。

低血圧だった若い頃(90台でした)の様に、魔の時間に見舞われることは少なくなってきましたが・・・。

今は高齢による体力不足で、その症状によく見舞われます。

 

けれど、今は自由気ままなひとり暮らし。

子育ての頃ほどの辛さはありません

体がだるくなれば、しばらく目を閉じて横になる。

激しい肉体労働なんて、今はほとんどしていませんから。

恐らく脳の疲労では。

考えたり迷ったりすることは、実に色々。

でもそれを受け入れる脳の容量は恐らくどんどん小さくなっているでしょうから。

認知症にだけはならないように気を付けたいものですが。

最近、頭がもやもやすることが多くて、少々心配です。

 

万歩計がいくら探しても見当たらず、仕方なく新しいものを買いました。
ずっとこのオムロンの万歩計を私は使用しています。
せめて一日、5000歩位は歩きたいものです。

 

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