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まさかのSトバンクのキャッチセールス

2011年06月05日 | 納得出来ない話し
 先日地元で一番大きなショッピングセンター(2階建て)にて、歩いたいたら、「飴どうぞ」とボウルに入った飴を勧められたので、「ありがとう」と受け取ってすたすた歩いていたら、後ろから、「あの、あの、あの」。(この辺りがはっきりしない田舎者だ)と呼び止められ、「今このどちらかをプレゼントします」と、iパッドだか、iポットだか、なんだか分からないそ説明もないまま、「どちらかプレゼントします」。
 「ただじゃないでしょう」、「ただです」。
 ただじゃねーよ。くれる代わりにネットかなんかの契約させられるんだろ。しかもバイトだかパートだかで話が下手すぎる。若い兄ちゃん。見ているだけで苛つくのを抑え、「コンピュータは持っていますし、形態でメールやりませんので結構です」とぴしゃりと言ったら、「じゃあ、いらないんですね」。だって。
 だからいらねーよ、ただより高いものはない。
 おい、お前のしていることはバイトじゃねえ、場所が、全国チェーンのショッピングセンター内ではあるだけで、キャッチセールスっていう悪質な犯罪だ。まあ、マニュアルどうりなのだろうがね。
 ところでSトバンク本社はこういう末端の実態知っているのか、それともこれが本社のお考えか?
 因に引っ掛かって、椅子がある席までのこのこ向かっていたお姉ちゃん。それは自ら足を運んだってことで、振りなのですよ。それが分かっているから、ほかで声を掛けて連れて行くのですよ。
 世の中は危険が一杯です。


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女性週刊誌で腰が抜けた

2010年06月14日 | 納得出来ない話し
 あー、ビックリした、某有名出版社発行の女性週刊誌で、クラリオンガールだか何だかの、選ばれた女性がモデルで、日本の観光地・温泉を紹介しているのだが、温泉での写真で、浴衣が左前。所謂死に装束。
 スタイリストも居ただろうに。ちゅうか、今時の編集、カメラで気が付く人居ないの?
 写真の反転だよねと思い直して、観たが、箸は右手。間違いない。
 スタイリストの責任が大きいが(着付けしてる筈だから)、編集、カメラ、そして、その写真観て気付かない、デスク。デスク=編集長はもういい年なんじゃないの? 活字の世界で生きてるってことは日本文化に携わっているのだから、日本人として最低限の常識持とうよ。
 まあ、この会社、左前の写真1枚で解ったよ。左前の意味も解らないのだろうが、和服は、右から合わせて、左が上になります。

在中国の某日系会社の掟

2010年06月04日 | 納得出来ない話し
トイレ編
1 トイレに設置してある紙は、トイレットペーパーではなく塵紙(しかも灰色の一番安い固い物)。

2 塵紙はそもそも水洗トイレが出来る以前の汲取式トイレの時に使っていた物なので、水に溶けないため、トイレに流さず横にあるザルに捨てる。よって、水洗トイレにも関わらず、常にアンモニアの異臭が立ちこめる。

3 その塵紙は、1人1回1枚しか使用してはならない。

4 3が更に暴走して、トイレの個室から塵紙が無くなり、外から1枚を持って入る。
 
 取り敢えず、自前のトイレットペーパーを常に机の引き出しにストックして置き、トイレに行く時は自分で持って行く方法でしのいだ。
 だいたいにおいて、1枚で用が済みますか?
 中国のトイレなど便座を拭く事から始まり、女性ならどうしても外せない生理日や大便などの生理現象全てが1枚って。

備品編
1 コピー用紙やデータバックアップ用のCDなど庶務の気分一つで備品が貰えない。時には嫌みも言われて貰えない。もちろん、ボールペンやセロテープなどの筆記用具は自前だ(庶務に置いてはあるらしい)。

 その紙やCDすら一度にしみったれた枚数しかくれないので、何度も何度も貰いに行かなくてはならないため、自前で用意。会社で保存する資料のバックアップを社員がポケットマネーで支払う。

2 コピー機は暗証番号をかけて、管理職にしかその番号を教えない。コピーが必要な場合は、管理職に取ってもらうのだそうだ。

 どこの世界に上司に「コピー1枚」と頼む部下が居る。まあ、そんなことしか能の無い上司が居るのも事実だが。

証明書編
1 外国人(日本人)が中国に住むに必要な居留証明書(各々警察署で申告して貰う)を、会社で預かると言って取り上げて紛失。しかも、それを本人に隠してとぼけっぱなし。

事実自分も未だに返してもらえず。

2 VISAしかり。

脱税編
1 会社側の脱税対策で、給与は3つの金融機関に分けて振り込まれる。

 明細も無いからいちいちチェックをしておかないと金額が合わないこともある。

2 会社側の脱税対策が更に加速し、社員の給与額に対して、一定額領収書を毎月、提出することが義務づけられ、一定額に満たないと罰金。
 
 罰金は後に改正されたが、会社の脱税に協力を強制され、できなければ罰金なら、もう働かせて頂かなくて結構。
 因に、7000元~1万5000元という莫大な金額の領収書を毎月提出は到底無理。なにせ一食7~10元なのだから。そんな店が領収書を持ってる訳も無し。
 因に、家賃、光熱費でも可能だが、家賃は大家が、国に税金を納めなくてはならなくなるため、ほとんどの大家は領収書を出さない。

破損編
1 会社の備品を壊したら罰金。例えば、カーペットにお茶やジュースをこぼしたら100元(水とお湯はセーフ)。

 汚れた場所の清掃もしくは張り替えの相場は20元だろう、中国なのだから。

 まだほかにもあったと思うので思い出したら随時紹介します。

宮内庁との闘い。国民は税を払っていればいい道具なのか?

2010年05月18日 | 納得出来ない話し
 京都旅行での出来事。どこかしこも入場料、拝観料ばかり取られて、財布もたまったもんじゃないので、無料拝観出来るという、京都御所に行ってみた。
 話しは前後するが、嵐山方面のある寺など、門柱に、「長州藩士のつけた刀傷があります」と手書きの紙が貼られ、普通の小さな寺にも関わらず、拝観料500円也。長州藩の誰かって話しであって、名も無い人など言うなれば、「山口県庁職員が拳骨で破った襖があります」ってなもんじゃないか。そんな物に誰が金払うんだ。と、私の中の導火線に火がついた。
 忘れもしないMドクドナルドで海老グラタンバーガーを食べた後、無料の京都御所に行ってみた。
 知ってたよ。3カ月前からインターネットで予約しなくちゃいけないってこと。されど、外国人は当日申請で可能って、なにこれ? こんなの納得出来ないじゃないか。
 京都府庁の出張所へ、拝観申し込みに行くと、どこの国だか知らないが外国人数人と、それを接待するおやじがロビーでにこやかに談笑中。
 早々窓口に行くと、そこの小娘が、「拝観は予約が必要です」。たって、1人だよ。今ここにいる外国人は入れるんだよ。融通効かせろと導火線がパチパチと音をたてる。
 「日本人は予約が必要です」。「外国から昨日着いた」。とここまではまだ丁寧に答えたのだ。本当に海外在住中の休暇旅行だった。
 「外国にお住まいでもインターネットで3カ月前から予約出来ますから」。「しかし、あの方たち(ロビーでふんぞり返る外国人)は拝観できるんでしょう」。「外国国籍の方は当日申請で可能です」だって。導火線、ドッカーン、燃え尽きた。
 「私も他国のID持っています」。「しかし、国籍は日本ですよね。インターネットで3カ月前から予約をしていないとダメです」。「はー? 外国からわざわざ来てる部分はおなじじゃないか」。「日本国籍ですよね」。「国籍は日本でも住まいは外国だ。インターネットで予約出来るって? ならばコンピュータを使いこなせない年寄りや子どもには拝観させないってことですね」。「日本国籍ですよね」とバカのおうむ返し。
 ロビーでいい気になってる職員のおやじ、上司の筈なのに、接待が仕事のはずなのに全く無関心。思うに、彼始め、ここの職員は英語が出来るので採用されたのだろう。英語を話している自分が自慢なのだ。だったら最初から、英語で押し通せば良かった。
 「京都府庁に問い合わせてくれ」とのことだが、お前が今ここで電話しろ。だよね。しかし、ここはもう無理でしょう。今日外国人を入れるための許可出す事しか能の無い応用の利かない、バカ集団なのだから。
 その後の京都観光のテンションが下がったことは言うまでもない。
 早々、京都府庁に連絡。
1 税金を支払っている自国民よりも文化も理解出来ない外国人を優先するとは何事だ。
2 インターネットで予約出来る事自体をどこで知る事が出来る。
3 インターネットで予約ということはコンピュータ操作の出来ない年寄り、子どもは観なくていいということか。
4 日本からだって、誰もが、生涯にそう何度も来れる場所じゃない。たった一度きりの事だってある
5 外国から来たことと、外国人の境目はなんだ
6 これは我々が敗戦国民だからですか。ポツダム宣言でそう決められたのですか。
7 他国では寺社仏閣は、自国民は無料もしくは外国人より安い金額で拝観、入場出来るのに、均一料金。そして、外国人優先で、全く国民を大切にしていない。その大切にしていない国民の税金でここ(京都御所)は保存されているんじゃないか。

 と。
 京都府庁からの返事は、「管轄が宮内庁ですので、宮内庁にお問い合わせください」。ダメだろ。京都。まずは直接接待したあんたん所の職員に弁明もしくは謝罪させろ。責任転嫁だ。宮内庁と名前を出したからって、こっちがひるむと思うなよ。
 休暇が終わり、在中の国へ戻り、そこから、宮内庁との闘いが始まった。
 国際電話は料金が高いので、メール。
 上記で内容で宮内庁にメール(アドレスはネットで調べた)。3日経っても変じ無し。ふーん、無視ね。
 2回目メールも無視。3回目も…。そうこうするうちに1週間。完全に戦闘モードに入り、朝昼晩、1日3回、メール送信。しかし、こちらも無視。そのうち諦めると思ったのでしょうねおくり続ける事約1週間。最後の勝負に出たわたくし。
 これまでと同じ文の最後に、「税金を支払っている国民を愚弄するお役所として、各紙一斉に投稿する」。これ本気。
 するとようやく、「海外にお住まいの方については今後、検討します」と返事があった。
 もう3種間は経過している。あの不愉快な京都での出来事も薄れてはいたが、「だから役人はバカなんだよ」。
 もはや海外に住んでいる否かの話しでは無く、国民の税金問題。税金を払って国家を支えている国民を門前払いしながら、外国人には尻尾を振るその姿勢なのさ。目の前で同じ条件ながら外国人は拝観の門を潜り、日本人は門前払いって行為が人道的にみて、国としてどうなのかってこと。
 それは敗戦国民だからか! ってこと? もしくは封建時代の農民のごとく語領主様の言いなりに税を納めるだけの存在ってこと? 
 自国民を大切にしない国が外国に向けていかにアピールしようとも、そんなのは上辺だけの見かけ倒し。この時、我が国に、発展は無いと悟ったが、数年後の現在、変な政党が台頭し、またもおかしな税制が出来ている。