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本物の豚カツ丼弁当/凝り性

2017年03月31日 | 田舎生活の衣食住
 豚カツ丼(豚ロース、卵、タマネギ、酢漬け生姜)
 ヒジキのカレー風味チャンプルー(ヒジキ、ゴーヤ、ニンジン、油揚げ)
 ニンジンのグラッセ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)

 カツを揚げたぞ。揚げたて豚カツを目の当たりにすると、いっそこのまま、豚カツ弁当でも良いな。と、気持ちが揺らぐよなあ。
 が、やはりカツ丼には叶うまい。カツ丼って、“キング・オブ・丼物”だと思っている。高校生の頃、弁当がカツ丼だと、テンション・マックスになっていたものなあ。これは、今と変わらねえ。
 例え、ハムよりも薄い肉でも(笑)。







 ここ数週間、整理整頓に凝ってしまい、あちこちに変な箱が出来上がっとる。
 これ、全てスーパーで貰える無料の段ボール箱なので、なるべく目に付かない、例えばシンク下とか、そんな所に使用しているのだが、まれに、棚の上のデッドスペースなどに使う場合は、奇麗な紙を貼って使用。
 この前は、スーパーから地道に集めた縦長の段ボール箱(同じ大きさ)6つを天地2段、左右3列の靴箱を拵えて、梱包用の紙で全体を覆って出来上がり。大作。
 が、所詮は段ボール。貧乏臭いので、人目に付かない所で収納している。
 今は、底辺が長方形の段ボール箱の前面を短く後ろはそのままで、側面を斜めにカットした箱をシンクやレンジの下で使用中。雑多な物を入れても、片手で引き出せるし、段ボール箱に詰めてそのまま積んでおくよりも勝手が良い気がしている。今のところだけど。
 そして、現在構想中なのが、コカコーラのペットボトルが1ダース(かな。もしくは20本くらい)入っていたと思われる、大きくて丈夫な段ボール箱を集めている途中で、現在までに6個。
 コカコーラならそのままロゴが見えていても恰好悪くないしな。
 少し前までは100円ショップの物で、リメイクをしていたのに、もはや、フリーの段ボールに落ちぶれた(笑)。これ、猫のエンゲル係数に比例するのだ。「感謝しろよ!」。と、書いているこの間にも、ぐー猫がご飯の催促。以前は、鳴いてアピールしていたのだが、今では、黙ってジーッと凝視する作戦に変更した模様。






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鰹(かつお)の味噌焼き弁当/昨日の朝…

2017年03月30日 | 田舎生活の衣食住
 鰹の味噌焼き(鰹、キャベツ、酢漬け生姜)
 ヒジキのカレー風味チャンプルー(ヒジキ、ゴーヤ、ニンジン、油揚げ)
 ポテ玉蒸し(ジャガイモ、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 
 鰹は、なんと、切り身にしたら7枚分(若干薄いが、弁当用には支障無し)がアラとして売られており、100円也。2パックお買い上げー。
 こらあ、買わない手は無い。猫も鰹大好きだしな。チンしてほぐしてやっからな。
 と言う訳で、暫くの間朝昼晩、鰹が続く予定。御容赦くださいませ。何せ、家計に優しいので、これは譲れんめえ。
 初めは、味噌焼き。味噌漬けではなくて、身の半分に味噌を塗って焼いただけ。しかし、香ばしくて美味しいよ。漬けるよりも塩分軽減できるしな。キャベツに包んだ意味は特に無く、この方が見栄えが良いかと思っただけ。最近、半額レタスさえも節約しとるしな(笑)。
 副菜の定番、ヒジキなのだが、いつも同じ煮付けではつまらないので、洋風にカレー粉、ケチャップ、マヨネーズで炒り煮にしてみた。これが幸いするか否か…。
 ゴーヤは昨年夏に乾燥させて、冷凍保存しておいた物で、大切に大切に食べていたら、未だ十分あるのに、今年の旬になりそうなので、食べちゃおうと思い立ってみたもの。
 下処理はしてあるが、ゴーヤにはマヨネーズ。苦味を程よくコーティングしてくれるからね。それに、炒める時に、マヨネーズを使えば油要らずだし。カレーの良い香り漂う、ヒジキって…面白い。
 また多く拵え過ぎたので、暫く食べにゃあいかん。
 ポテ玉は、ストックの酢、マヨネーズ和えのマッシュしたゆで卵と、電子レンジで加熱済みのジャガイモを賽の目に切って、ラップでギュッと握って、そのまま巾着状にして、電子レンジで1分。そんだけ。ポテトサラダと卵サラダのドッキング。「PSES(ポテト・サラダ&エッグ・サラダ)」ざんす。
 余談 ヤッベー。もう少しで、「PSTS(ポテト・サラダ&卵・サラダ)」のまま更新するところだった。初歩的なミス。
 
 大量の鰹の下拵えに大わらわで、猫飯時間を少しばかり遅れた。少しなのに、皆背を向けて待っているって、一体…。鰹、やらんからな!

 早朝5時半から粗熱の取れた弁当を詰め(もっと早くからこしらえているのよーん)、既にウロチョロしているぽこ猫嬢にだけ早飯を食していただき、6時前には玄関の清掃、そして室内の拭き掃除を開始する。本当は掃除機をかけたいのだが、近所迷惑にならないように、7時までは我慢しているのよー。近所の人々はまるで無頓着だけどさ。
 拭き掃除の後、掃除機をかけて、洗濯物を干し、猫の準備(この言い方おかしいな。猫の朝食の準備だ)をし、猫の食事の間に猫ベッドを掃除しても、未だ朝8時半だって。
 時間が大分余ったので、思い立って、夏野菜の種を(いい加減に)撒いた。撒いたのは、この1年間に食べた野菜から、種だけ取って置いたもので、100%芽を出すとは決まっていない、ギャンブル菜園なのだ。しかし、実が1個でも生ればめっけ物。何せ、コスト0円だから。
 んでも9時半だった。流石に疲れたので、お茶を飲もうとすると、 「腹減った」。「食べたでしょーが」。「遊んで、遊んで」。「遊ばない」。「ゴシゴシして(ブラッシングのこと)」。「後で」。
 とは、いかずに、遊んで、奉仕していたらあっと言う間に昼だった。
 毎日こんな繰り返し。






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卵の都合で丼/沖縄蕎麦

2017年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 厚揚げ丼(厚揚げ、タマネギ、シメジ、卵、酢漬け生姜)
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)




 
 卵の賞味期限がこの日までだったあ。いち日間違えていた。消費ではなく賞味なのだから、いち日くらい大丈夫さ。とは、いかない我が性格。
 折しもこの日は、週で一番食材が乏しい日とくりゃあ、これっきゃない。得意の定番中の定番。卵とじの甘辛丼。しかも、厚揚げを豚カツ風に切ってみた。ちょいと見は豚カツ丼。
 丼物ってひと品でも、満足感を得られるし、貧乏臭さを感じさせないから、偉いよな。

 「沖縄蕎麦」を食べた。「沖縄そば」ではなくて「蕎麦」。日本蕎麦で、沖縄そばのスープってヤツ。



 沖縄そばが食べたくて、しかし、通販を利用しても送料がなあ。自分であの味を出すことが出来るや否や。
 そんな折りに見付けたのが、送料無料か凄く安いか忘れたのだが(つい最近のことなのに)、粉末の沖縄そばスープの販売。
 早速購入して、食したという訳。麺は購入していないので、うどんと蕎麦で試したところ、うどんの方が合っていた。
 蕎麦にはスープが絡まず、どちらも独立している感じ。んでも、旨い、沖縄蕎麦。「コーレーグース」も何故かある。




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フェイジョン弁当

2017年03月28日 | 田舎生活の衣食住
 フェイジョン(牛筋、小豆、厚揚げ、タマネギ、ニンニク)
 ゴボウとシメジの芥子味噌煮
 卵のキャベツ包み
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)







 色々材料が違っているが、豆と肉煮込みといった大筋は外していないので、「フェイジョン」で良いのだ。
 タマネギとニンニクを炒めたら、牛筋(予め煮込んでおいた)と小豆(本当は黒豆らしい)を、コンソメや黒胡椒、バジル、ローリエなどで煮込むだけのブラジル料理。ローリエは庭にあるので、バジルはないけどまあ良いか。
 実は、ブラジル料理って知らなかった。肉と豆の料理は、アメリカ南部だとずーっと(昨日まで)思っていた。確か、ニューオリンズで食べたような気がするのだが、勘違いだろうか?
 小豆は半分は潰して、半分はそのままの所謂“つぶ餡”状にしてみた。
 厚揚げは、肉が少ないので量増用。油抜きの後、冷凍保存しているので、歯応えや食感は、通常よりも、肉厚な感じなのだ。でも、肉にはならないけどな。

 “ちべたい(冷たい)”雨2日目。今年はいつまでも寒いねえ。
 普段は、朝は元気が無いぽつ男が、えれえ早起きして、「腹減った」と連呼。そして出されたご飯に文句を付けずにむさぼり喰った。大変珍しい。
 こんな時は、ぽつ男を返上して、ぽっちゃんと呼んでやろう。どうせすぐに、ぽつ男に戻るけどさ。
 ぽっちゃん>ぽっち>ぽつ男=良い仔の順の呼び方。






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豆腐金時ハンバーグ弁当/雑記

2017年03月27日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐金時ハンバーグ(豆腐、小豆)
 ガーリックソテー(キャベツ、シメジ、卵、ニンニク)
 蕗(ふき)味噌の和え物(蕗の薹“とう”、生姜)
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)







 どえりゃあ、二度手間、三度手間。大変だったの。メイン、副菜共に失敗したから。
 まずは、豆腐金時ハンバーグな。茹でた小豆を粒が残る程度に潰して、水切りした豆腐と混ぜ、パン粉を加える。ここまでは問題無し。
 繋ぎに片栗粉を加える。この辺りから、何か違ってきたのかも知れん。
 いきなりフライパンで焼くと、時間が掛かるのと焦げ付くので、電子レンジで予め、水分を飛ばしながら熱する。
 この次がまずかった。いったん冷めるまで待たないと、形がボロボロになる。1枚目は案の定グズグズになり失敗。その間に熱が冷めた2枚目からは、「型通りに焼けた」。草鞋(わらじ)みたいな豆腐ハンバーグの出来上がり。
 1枚目は忌々しいので、その場で食したとさ。
 小豆との組み合わせは、「良いな」。これ、気に入った。
 そして、失敗のしようがないレンチン卵焼きなのだが、キャベツの中に溶き卵といったシンプルな物なのに、大爆発。先日より大きな爆発で、卵が吹っ飛んでいたわさ。
 抜け殻のようなキャベツの葉と、目減りした卵。我が性格上は、「えーい。捨てちまえ」なのだが、そこをグッと堪えて、小さい脳みそで考えた結果、シメジを足して、キャベツを切って、「ソテーしちゃいまし」というもの。
 ここまでで、時間も喰ったわいの、要らぬ掃除に時間を取られたわで、もうひと品は、前日作り置きの、蕗味噌に生姜を刻んで入れて混ぜ合わせた物でお茶を濁す。
 蕗味噌は、結構クセがあるのだが、生姜と和えたことが幸いし、さっぱりとした味で美味かった。

 昨日は、冷たい雨で、春が何処かへ行ってしまったかのようないち日。「今年は、何時までも寒いねー」。と、ちじこまっていたのだが、無性に饅頭が食べたくなる。が、「雨だし、寒いし、外に出たくないし」。と粒餡饅頭を天秤にかけると、「雨だし、寒いし、外に出たくないし」。に我が心は傾いた。
 最近「茶饅頭」とか「利休饅頭」(違いが分からないが)といった、オーソドックスな甘味へと、嗜好が移っている。「餡子って美味いよな」。って、それだけの話。
 お口直し…いや、お目直しに、庭に居た鳥さん、一心不乱に、木瓜の実食しておった。近付けないので、かなり遠くから撮影。
 訳は、「世の中で鳥ほど嫌いな生き物はいない」から。そういやあ、昔、そんな鶏肉を(素手で触れないので菜箸で触れる)細かく刻んでから茹でて、冷まして、スープ仕立てにした物を猫に与えたら、スープだけ舐めて、実を全部残しやがった。「気持ちが伝わらねーっ」。





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蕗(ふき)の薹(とう)の天ぷらと…弁当/ランプシェード

2017年03月26日 | 田舎生活の衣食住
 天ぷら(蕗の薹、ニンジン)
 春巻き丼(春巻き、タマネギ、シメジ、卵、酢漬け生姜)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 蕗の薹が割と安価だったので、思い切って購入するも、「灰汁抜きが面倒だなあ」と、ネットで調べると、結構灰汁が強いのだって。



 料理屋とかでしか食べたことないので、初めての蕗の薹なのだ。蕗よりもタラの芽派なもので。
 冷水にさらし、塩ゆでし、冷水の順でやってみたが、成る程、灰汁がでるな。
 下拵えが済んだら、我が家の天ぷらは、片栗粉にまぶして、炒め物くらいの油で揚げ焼きにするだけ。
 残った蕗の薹は、蕗味噌にしてみた。砂糖と出汁と味噌で炒めるだけ。なのだが、結構未だ苦かった。



 ここからが問題作で、「止せば良かった」。と深く後悔しているので、皆さん、くれぐれもお試しなさいますな。
 甘辛汁で煮詰めていくと、(何で最初に気付かないかなあ。自分)当然の如く、春巻きの皮が非常に頼りなくなり、鍋底にもこびり付く。「こりゃあ、盛り付けをかなり慎重にせんといかんな」。そう感じずにはいられないくらい、頼りなく、かつ美味そうでない代物が、香りだけは美味しそうに鍋に引っ付いている。
 溶き卵を流し入れると、大分ましにはなったが…。しかし、喰ったら絶対に美味い筈。はい、美味しかったよ。もう二度とやらんけどな(笑)。

 そういやあ、庭、南東に植えた、蕗の薹(根っこを植えた)は今年も生える予兆無し。根付かなかったか。
 タラの芽の木は枯れ、回りにチビタラの芽の木が生えているが、今年は収穫出来るか否か分からず、薄暗い所に茗荷は、これまた枯れた。ギョウジャニンニクは、正解が分からないので、芽を出したかどうかも分からず、九条ネギとかハーブ系も今何処(いずこ)なんだーい。

 普段使うことのない(行灯型のフロアライト使用)ペンダントライトなので、余り気にも止めていなかったのだが、気になり出したら、気になって、気になって。
 通販で検索するも、数年前から大分値上がりの様子。かつ送料が「高けえっ」。
 うむ。と、考えて、妥協して、取り敢えず、思い付いたのが“↓これ”。



 何て言う名前なのだろう。植木鉢を吊るすワイヤーの籠。これを逆さまに釣って半円を吊るしてみたのだが、ちと寂しいな。
 いっそ、サークルにしちゃえ。と言う訳で球状になったが、「おされ」に見えるだろうか?






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青椒肉絲弁当/キャべ玉の中はこんな感じ↓

2017年03月25日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲(牛筋、油揚げ、ピーマン、ニンジン、ニンニク)
 煮染めのキャベ玉包み(キャベツ、卵、ニンジン、シメジ、ジャガイモ、薩摩揚げ、ゴボウ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 牛筋なので、灰汁を取りながら、じっくり煮込んで柔らかくしてから、カットして、ほかの具材と炒めた変則、青椒肉絲。
 牛よりは豚の方が圧倒的に好みなのだが、牛筋は別格。何故か手にしてしまう牛筋マニアなのだ(笑)。
 さて、“本日の爆弾”。いつから、日替わりになったのだ? キャベツと卵=キャベ玉包みな。文字通り、爆発したのだよ。電子レンジの中で(笑)。黄身が飛び散って見栄えは悪くはなったものの、大事には至らなかったが、電子レンジがああああ。
 ひとつ、仕事が増えた(笑)。熱があるうちに掃除したから、忙しなかったわ。
 さて、そんな“爆弾”は、煮染めを少し小さくカットして、ジャガイモ、薩摩揚げ、ゴボウ、シメジ(下から順に)を入れたら、卵をポンと割り入れる(ここで目玉焼きっぽくしようとしたのが、爆発の原因かと思われる。黄身に穴は開けたのだが)。
 爆発の跡が、噴火口みたいになってしまった(笑)。
 最後に花形ニンジンを置いて、キャベツの口を軽く閉じたら、ラップで包んで電子レンジで2分。引っくり返して30秒で出来上がり。
 中央にポンと置いたら、メインポくなってしまった。「ご免な、青椒肉絲」。
 ご飯とサラダは別盛り。

↓電子レンジ対応の碗にラップを敷いて、予め1分熱を加えたキャベツを敷いて、煮染めを入れる。


↓卵を割り入れる


↓花形ニンジンを乗せる。


↓キャベツを閉じて電子レンジへ。簡単でしょ。


 
 
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中華弁当/ぐー猫のお出迎え

2017年03月24日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆厚揚げ(厚揚げ、棒ネギ、ニンニク、生姜)
 春巻き(市販品)
 巣篭もり卵(キャベツ、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 春巻きを腹一杯に食べたくて。焼売や餃子の倍の価格だが、市販品の焼くだけ春巻きに、手が伸びた次第。
 ただ焼くだけなのに、奇麗に焼けないのはどういったこって。焼売に比べて、餃子のお菜が少ないのもここにある。
 何故か上手に焼けないのだよ。
 まあ、腹一杯は喰えんけど、麻婆厚揚げと中華弁当っちゅうことで。麻婆厚揚げは、結構豆板醤を効かせたので、ピリピリ辛になった。
 巣篭もり卵は、キャベツの葉1枚に(予め熱で柔らかくしておく)卵1個を割り入れ、ラップで包んで電子レンジで2分。もっと丁寧に、口を広げておけば、キャベツの葉の間から卵が見えて、見栄えも良いのだが、まあ、気にしないわな。自分の場合(笑)。
 
 ↓少しだけ中を広げてみた。上手に出来るようになったら、「ココット」とか、気取っちゃうんだ。



 ご飯といサラダは別の(いつもの)容器。

 帰宅したら、玄関でぐー猫が待っていたんだぜ。珍しい! しかも、駆け寄って来たんだよ。んで、行く所、行く所、くっ付いて来て離れない。
 これは、慕われているのではなく、単に、お腹が空いただけ。我が顔が=ご飯といった認識。この法則は、「パブロフの犬」ならぬ、「腹減らしの猫」と認識されている(嘘だけど)。
 




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豚丼弁当/花粉症

2017年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 豚丼(豚ロース、タマネギ、ニンジン、ニンニク、卵)
 煮しめ(ジャガイモ、薩摩揚げ、ゴボウ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 豚ロース肉。しかもシャブシャブ用。さらに、1/3の値段。この日までの消費期限。というやつなので、即日に火を通しておく。翌朝に温めなおして、卵を落とすだけ。
 煮染めは、沢山拵えて、1回分づつ小分けにして冷凍保存してあるので、詰めるだけで、昼には自然解凍しているって寸法さ。どの道、電子レンジで温めるので、この季節ならまだ問題無し。
 梅雨時や盛夏は、朝電子レンジで一度熱してから、詰めているのだ。

 「眠い眠い」。花粉症の薬を飲んでいるので、滅法眠いのだ。人間も眠けりゃ、猫も眠い(季節に関係ないけどな)。皆で、ウトウト。暢気な昼下がり。「しゃーわせ(幸せ)だねー。ねーっ。ねーってば」。ご飯の時以外は、無視される。
 「煩いニャーン」。
 だってさ。
 今年の花粉は、目にくるようで、目が痛てえ。花粉歴約30年において、目が痛くなったのは初めて。するってえと、頭も痛い。
 朝晩、薬を飲んでいてもこうなのだから、そうとうだな。
 





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肉団子酢豚弁当/賞味期限

2017年03月22日 | 田舎生活の衣食住
 肉団子酢豚(肉団子“市販品”、ニンジン、タマネギ、セロリ、ピーマン、ニンニク、生姜)
 豆腐餅のキャベ玉包み(豆腐餅“豆腐、ヒジキ、ニンジン、シメジ”)、卵、キャベツ
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 最近流行っている(我が家だけ、だけどな)、卵でとじてキャベツで包んだ、簡単ロールキャベツもどき。切らないで丸のママ弁当箱に詰めたら、中に何が入っているか分からないので、「爆弾」と呼ぶことにした(我が家の新たな決まり)。

 大変ことになっていた。減塩を実行してから、本当に醤油や塩、味噌を使わなくなり、気が付けば、我が家で前代未聞の、調味料の賞味期限切れ。切れたのは醤油とマヨネーズなのだが、これまで全く口にしない訳では無く、薄味にしただけ。毎日のサラダも、マヨネーズ抜きで酢と砂糖に漬けただけで食することも多かった。
 勿体ないなあと思うと同時に、以前は、どんだけ無駄に塩分を摂取していたかを思い知らされた。
 たまーに、外食や惣菜、弁当を購入して食べると、その味の濃さに閉口するものなあ。砂糖も同様。自分で拵えると、もの凄い量の砂糖を入れたように感じていても、市販品の甘さには遠く及ばない。
 やはり自分で拵えるって大切だあ。という話。

 時間があったので、今週の弁当用のストック作り。煮物だが、味付けはしないで、出汁だけで煮詰めておくと、応用が利いて便利なのだ。このストックだけで1週間持たせれば、食費が浮くなあ。などと思いつつ、買い出しに行こうとするも、終日ちべたい(冷たい)雨。
 どうしたかってえ? 「こちとら、自転車大国中国から帰国したんだぜぃ」。もはや中国の都会では、50ccバイクや車が主流だけどな。ってなことは全く関係なく、合羽&ポンチョ姿で、颯爽と自転車に跨がった。
 買った物は、店に用意してある段ボールに詰めれば、濡れずに済むよ。だが、流石に遠くまでは行けず、セロリが買えなかったのよーっ。大好きな甘味も。
 



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ジャガイモの味噌マヨ炒め弁当/蒸しパン

2017年03月21日 | 田舎生活の衣食住
 ジャガイモの味噌マヨ炒め(ジャガイモ、油揚げ、シメジ)
 丸ごとキャベツ卵
 赤魚の粕漬け焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 味噌マヨは、鰹出汁、合わせ味噌、マヨネーズ、砂糖、練り芥子で味付けし。電子レンジで、熱してから、なので、フライパンでは、チャッと炒めて、チャッと味付けのみ。
 丸ごとキャベツは、丸ごとではないのだが、小さくなったキャベツを1/4程に切り(丁度子どもの拳くらいの大きさだった)、碗にラップを敷いて、キャベツを置いて、卵を流し入れただけ。自然にキャベツの葉の間に卵が入っていき、キャベ玉になるのだ。
 なあんて能書きを垂れまくっているが、「良いやこれで」と、手抜き料理の結果、こうなっただけ(笑)。

 菓子作りなど、何十年振りだろうか。その菓子だってホットケーキとか、「チーズケーキ・クールン」だとか、「プリン」や「ゼリー」といった、メーカーがほとんど用意して、水だとか牛乳くらいを混ぜるだけの物。若い頃は、甘味を好まなかったのでな。
 その何十年振りの菓子は、ホットケーキミックスに、ぜんざい用のこし餡を混ぜただけ。丁度良い感じ(「耳たぶくらいの柔らかさ」。だよね)になったら、シリコンカップ(出来上がりが分からないので、くっ付かないように一応ラップを敷いた)に詰めて5分寝かせてから電子レンジで3分。
 水も牛乳も卵も砂糖も、一切加えていない100%こし餡のみ(ぜんざい用だからトロリとして水分もある)。



 出来た!





 余り甘くなくて、ふんわり。本物の「蒸しパンだ」。手前味噌ながら、「よう出来た」。と、褒めてあげたい(笑)。


 
 カロリーがかなりあるので、次は、暫く経ってからだな。
 これ、生地を硬目にして同じに電子レンジで熱したら、クッキーになるんじゃないか。






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豆腐餅とミルフィーユ・キャベツ包み弁当/惚(ぼ)けたのか?

2017年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐餅(豆腐、ヒジキ、ニンジン、シメジ)
 ミルフィーユ・キャベツ包み(キャベツ、卵、油揚げ、ニンジン、ゴボウ、シメジ)





 もうお分かりだろう。昨日のそぼろに、上新粉、片栗粉を加えて丸めて焼いた。「オー・マイ・ゴ~ッド」。忘れたー。どうりでふにゃふにゃだと思ったのだ。そう、パン粉を忘れた。それ以前に、上新粉を加えた辺りから間違いだから(片栗粉は、繋ぎなのでOK/笑)。
 本当は、豆腐ハンバーグを拵えていた筈なのに。時既に遅しで、ハンバーグではなく、「豆腐餅」となったとさ。
 そのまま焼くと、結構時間が掛かるのと、焦げ付くので、一度電子レンジで水分を飛ばしながら、固めてから焼いた。けどな…「ハンバーグ~だったのに」。
 上新粉も加えたので、ホクホクとした食感で、モチモチ感もあり、結構いけた。でも、ハンバーグじゃないけど。



 もうひと品は、ヘルシーに煮染めにしようと、具材を煮ていてはたと思い付いた。これも先日のミルフィーユ・キャベツ包みにしちゃおうって。
 
 油揚げとニンジンを交互に(中央に)並べて、回りにシメジやゴボウを詰める。



 溶き卵を流し入れ、ラップごとキャベツの葉で包み込み、電子レンジで2分。裏返して1分。





 出来上がり。





 中は、「わーっ」。奇麗な層が出来てミルフィーユになったどー。



 近頃ぐーの食欲が細い。しかも、あれも一種の遊び喰いになるのかなあ? 8割り方食べて、フラーッと離れて、暫く遠くを眺めているので、「食べ終わった」と思って片付けてはいけない。
 もう一度戻って、ひと口、ふた口食べて終了と相成る。
 この儀式を経て漸く片付けられるのだが(この間、自分もずっとぐーの傍に居なくてはならない)、「食べ残しを片付け隊(たい)」、元ちびっ子たちが、ペロンと食べたら本当にお仕舞い。
 そして自分は皿洗いに台所へ入るので、気付かなかったのだが、またまた「戻って来てやがった」。しかも、「僕のご飯はどこ?」と、キラキラした純粋な眼差しを向けてくるし。「今、食べたじゃん。惚けちまったのかい」。洗い立てのぐー皿に、またご飯を盛る無駄骨。
 こりゃあ、暫く放置しとかなきゃならんかなあ? 






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豆腐そぼろと焼き魚弁当/鍋の焦げ取り

2017年03月19日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐そぼろ(豆腐、ヒジキ、ニンジン、シメジ)
 鮭の西京漬け焼き
 油揚げの甘辛煮付け
 目玉焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 豆腐がさあ、絹ごしなのだよ。木綿じゃないと難しいよなあ。いつまでもテレテレしているしさ。鍋はコゲコゲ、くっ付きまくりで、ひと晩水に浸けとかなくちゃならんしな。
 どうにか、電子レンジで出来ないものか…「うむ(腕組みをして考えている)」。
 ニンジンを彩りにと考えていたのだが、小さくし過ぎて存在も分からねーし(笑)。全体に、茶色になっちった。
 熱を通したキャベツをご飯の上に敷いて、その上の外側に油揚げ(良いヤツな)、内側に豆腐そぼろ。そして真ん中に垂れ目焼き(カラザ取り過ぎて目玉が流れたから)。
 味付けは、油揚げが甘辛で、豆腐そぼろが出汁味と、違いを付けてみた。細やかな気配りなのだ(誰も言ってくれないから、自分でな/笑)。

 おまけ

 すっかり焦げ付いた鍋をどうしたものか。確か重曹を使えば落ちるのじゃなかったか? ネットで調べて、実行してみたところ。
 焦げが浸るくらいに水を入れ、重曹を大さじ3杯。そして火にかけながら、木べらで擦り、10分。
 後は冷ましながら半日くらい放置後、スポンジで洗うそうだ。



 就寝前に試してみた。これで、朝にはピッカピカ…になっていることを祈る。
 ピッカピカまではいかなかったが、ピッカピくらいにまでなったので、良しとしよう。因に3回繰り返したんだぜ。





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マヨ玉グラタン弁当/「パウチ大好きなのニャー」。

2017年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 マヨ玉グラタン(キャベツ、ジャガイモ、焼売、卵)
 セロリの煮染め
 花形ニンジン
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン)









 詰めてみたら、全部緑の「グリーン・グリーン弁当」だった。「何これ!!!」。「いかん、いかん」と、急遽花形ニンジンを飾り(でも、ニンジンが割れたので、半形なのよー)、生姜を花びらっぽく盛り付けてみた。
 サラダも、花形ニンジンの残りでトッピング。
 マヨ玉グラタンは、焼売とジャガイモをキャベツの葉のカップに詰めて、マヨネーズを絞り、溶き卵を流し入れ、チーズを乗せただけのグラタン。グラタンなのか? 良いの。これがグラタンなのさ。我が家でしか通用せんけどな。
 「ドッデーン」と出来上がった物は、紛いも無く「ロールキャベツじゃん」。超特大ロールキャベツ。しかも、包む手間もいらない便利さ。これからロールキャベツは、この手法で良いような気がしてきた。どんどんズボラになっていく自分(笑)。
 
 ↓どこからどう見ても「どでかロールキャベツ」。切って崩れたら嫌なので、完成形を撮っておいた。


 ↓半分にカット。ジャガイモや焼売が見えるぞ。まあ、こんな物だろう。


 簡単で、手抜きの割りには、それっぽく見えるような気がするのは、自分だけだろうか? これに賽の目切りのトマトなんかトッピングしたら、完璧じゃん。トマト無かったけど。
 が、「最高じゃん」。これ、ジャガイモ、焼売、卵、キャベツ、そしてチーズの相性バッチリ。どの組み合わせも相性良く食べられる。
 明日は、もう少し手の込んだ物を作ろうと、思う。思っている。作らなければ。昨日からお菜の数少ねえしな。
 でも我が家は品数よりも、量派なので問題無しなのだが…。

 そりゃあ、皆大好きさ。盛り付けていても、香りが違うもの。思わず食べたくなるくらいに、人間にとっても食欲をかき立てる香り。
 「さあ、これからパウチだよー」。と、見せるだけで、小躍りを始める猫たち。
 おでこに、パウチ(封を切っていない)の袋をドンとくっ付けるだけで、マックスの雄叫びが沸き上がる、変な家(我が家だけど)。
 う○この途中で見せたらどうなるだろう? そのまま突っ走って来るか? それはそれで面白いな。試したりはしないけど。可哀想だから。自分がされて嫌なことは、他人や感情のある生き物にはしない(こういう人としてのモラルはある)。あーっ、でも見てみてえ(笑)。
 





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タコライス弁当/「ラッキー」って感じる時

2017年03月17日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス(タマネギ、ニンジン、ニンニク、ピーマン、トマト、セロリ、チーズ、セロリの葉)
 ピーマンとシメジの辛噌炒め
 目玉焼き
 酢漬け生姜
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)










 レタスが無かったので、セロリの葉で誤摩化す。見た目は大丈夫。味も自分的には、問題無し。同じくキュウリの代わりにセロリだが、むしろセロリの方が好きなので、敢えて感も否めず。
 フレッシュ野菜のトッピングが多いのか、タコスソテーが少ないのか、ソテーが全く見えないけれど、むしろこちらの方が大切なんだよな。存在感は薄いが、実力者って感じだな。
 まあ、急に拵えることが多いので、家にある食材になってしまうが、今回は珍しくチーズもあったので、使ってみたら、チーズって脇役じゃねえじゃん。味をかなり左右する。結論として、チーズは無くてはならぬのじゃ。
 辛噌炒めは、合わせ味噌と豆板醤とアゴ出汁で味付け。

 器の小さい話で恐縮なのだが、日々、「ラッキー」と思えるのは、薬缶(やかん)で沸かした湯が、ポットに丁度ピッタリな時(笑)。何故かニンマリとしてしまう。
 先日、100円ショップで、カットされ、1枚1枚梱包された布を購入したのだが、家に戻って開けてみたら、同じ布が2枚入っていた。
 梱包別で2個だったら、返しに行くが、これはもう工場出荷時点で気付かなかったミスなので、有難く頂いたのだが、反面、「良いのか、100円の布で“ラッキー”を使ってしまって」と、思うのである。
 同じく、コンビニで籤(くじ)をやっいていることってあるよね。あれって、ほとんど空籤無しだと思っていたら、結構当たらないと聞いて、「えっ。4枚引いたら3枚は当たっているよー」。これ毎度。
 この時も、「良いのか、こんなところで“ラッキー”を使ってしまって」と、思うのである。
 しかも、食べない物が当たった時など、店員さんに懇願して、引き直して、また別の物が当たるし。



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