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水雲(もずく)の天ぷら弁当/ああ、間違えた

2017年08月31日 | 田舎生活の衣食住
 水雲の天ぷら
 焼きナス
 卵とキャベツのミルフィーユ
 野菜豆腐ハンバーグ(市販品)
 春巻き(市販品)
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ)







 沖縄の名物料理のひとつ、水雲の天ぷら。本物は、水で溶いた小麦粉の衣をたっぷりと付けるので、もっちりもちもちなのだが、我が家は、油と粉少なめで時間をかけない天ぷらなので、そのままの片栗粉をまぶすだけ。
 この方法で、野菜や肉は冷めてもサクサクの天ぷらもしくは唐揚げとなるのだが、水雲の場合は、ほとんどが水分なので、カラッと揚がるまでに時間を要するのが難点なのだ。
 暇なので、空いていたスペースでナスを焼いちった。
 対処策としては、フライパンから自然に剥がれるまでに火が通ったら、表面に片栗粉を満遍なく振って、二度揚げ焼きにすれば良いだけ。面倒だったが、今回この方法採用。
 思ったよりもペッタンコになってしまったので、巻いて竹串に挿す。おされな(お洒落)なつもりだったが、得体の知れない物体になった(笑)。
 こんないい加減で適当にも関わらず、良く続いているものだ、我が弁当生活(笑)。
 最近、市販品の出来合いも食べているが、これ大体1個50円の物。そして、何より、10年近く掛って、漸く自分が、日本の物価に慣れたことが大きいかな。そんなこんなで、ちょっと贅沢、すこーし華美な食なのである(そうか?)。
 あっ、「栃尾揚げ」熱は少し冷めた。その代わり、冷蔵庫の中には、豆腐と心太(ところてん)が結構な幅を利かせているけど。

 まずは、ご覧くだせえ↓。



 奇麗なレトロ・グリーンの扇風機。通常こういった類いの扇風機派1万円前後はするので、良く見もしないで、2650円、送料込みに飛び付いた次第。
 組み立てながらじっくりと見ると、「オー マイ ガー」。色はレトロだが、形は今風と何らかわらないじゃないか。
 よくよく考えたら、この価格なのだから、工場にある型をそのまま使って、色だけ変えただけだよな。後ろのモーター部分と前方にもっと丸みがあって欲しかった。
 羽は3枚であって欲しかった。スイッチ部分は、タイマーみたいなダイヤル式であって欲しかった。
 これを2650円送料込みに期待するのはコクだよな。やはり。冷静になれば分かるのだが、その時は、もうこれだーっ! ってな具合でテンションマックスだったのだ。
 教訓、通販は、夜に購入を決めてはいけない。夜、辺りを付けたら、朝再度チェックすることだな。
 まっ、色みは「こういうのが欲しかった」。とドンピシャなので、良しとしよう。良い買い物だった。2650円だもの。負け惜しみじゃないからね。値段相応な物には、決して文句は言わない(そうかあ?)。これ、鉄則。現に、これまで使用していた扇風機は、押し入れに仕舞ったのだから。
 余談ではあるが、あったのだよ。本物の昭和初期の扇風機。レトロ・グリーンで、後方も前方も丸みを帯び、チャンネル式のスイッチ。
 動いたかどうかは不明だが、インテリアにはなった物。ほかにも今となっては、悔まれるレトロな物が結構あったのだが、こちらに戻ってすぐに、物置の掃除をしながら、奇麗さっぱりと捨ててしまったのだ。
 何年かに一度、全体に整頓、掃除のスイッチがマックスになった時に、あれもこれも捨てちゃうの。そして、その後の人生を通して(大袈裟だけど)、後悔するんだぜ。分かっているのに、スイッチ・マックスの時は、「過去には捕われないのだ」。と、バッカバカ捨てちゃう。
 ゴミの量だけ、心が洗われた気になってしまうのだ。ひとつの悪癖かもな。






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チリコンカン弁当/やってくれるじゃねーか

2017年08月30日 | 田舎生活の衣食住
 赤インゲン豆とゴーヤのチリコンカン(赤インゲン豆、ゴーヤ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、ニンニク)
 豆腐丼(絹ごし豆腐、タマネギ、卵)
 鰤(ぶり)の西京焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(キャベツセロリ、トマト)







 「チリコンカン(=チリコンカーン)」。南米やテキサスの郷土料理。要するに、チリソースや香辛料で煮込んだ肉料理。豆だけだと、「チリビーンズ」になるので、本当は「チリビーンズ」もしくは「チリベジタブル」が正しいのだろうが、「チリコンカン」の方が、面白くて可愛らしいから、タイトルに使った。
 あっ、今度猫が増えたら(おっと、縁起でもねえ/笑)、チリ、コン、カンと名付けようかな。
 それはそうと、「チリコンカン」ってしみじみと、美味いものだ。スタン・ハンセンやブルーザ・ブロディって、こういう物を食べて大きくなったのかなあー。カッコいかったなあ、ハンセン&ブロディ・ペア。



 「豆腐丼」は、特に丼物の具がなかったので、豆腐にしてみただけ。そもそも、炒り豆腐も美味いしな。甘辛味なら失敗無し。
 溶き卵にしなかったので、繋ぎには片栗粉を使用。ふわふわしていて美味しかったよ。

 昨日の朝は、驚いたのなんのって。突然、空襲警報みたいな(って知らないけどな)音が聞こえたなあと思ったら、北がミサイルを発射したって。頑丈な建物か地下に非難しろって。地下室のある家なんてあるのか? 頑丈ってどれくらい? などと思いつつ、大きな鞄に衣類を詰め込もうとウロウロする。案外、切迫はしていなかった。
 途中、猫にキャリーバッグに入る様に命令するも、そんな命令を聞く訳もなく、「そうだ、こやつらをどうやって運ぶか」。「いっそ、家に居れば良いか」。と、荷造りを放り出し、取り敢えず、湯葉みたいになったテロテロの家着から、少しましな服に着替えただけ。
 ポトーカーぽつ男は、やはりと言うか、ウロウロする人間(自分のことだけど)の後を付いてまわっていたよ。
 よくよく考えると、常備薬とかコンピュータ関係とかの方が大切なのに、少しも思い付かなかったわ。猫飯とか、ペットシーツとか、頭の片隅にもなかった。「すまん」。もちろん、猫本体は、忘れとらんよ。どうやって素早くキャリーに入れるかをずっと考えていたかんね。
 今年になって3度目のTVスイッチオン。
 結構な緊急事態だよな。そうこうするうちに、日本上空を通り過ぎたって。何がどうしてどうなった。などと考えるよりも、安堵したよなあ。
 北日本の震災から数年は、非常持ち出しリュックを常備し、夏冬で衣類の入れ替えもしていたものだが、喉元過ぎれば熱さ忘れちまった。
 やはり、非常持ち出しリュックは容易しとかないかんな。リュックひとつに、猫にはキャリー。ぽつ男とぽこは狭いけど一緒に入ってもらって、ペットシーツとカリカリだけは入れておこう。







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イカゲソ・キムチ弁当/磨きがかかるポトーカー

2017年08月29日 | 田舎生活の衣食住
 イカゲソ・キムチ(イカゲソ、キムチの白菜漬け“市販品”、豆腐)
 豆々オムレツ(卵、赤インゲン豆)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)






 
 キムチを常備するといった2017年下半期の公約を早くも実戦中(笑)。キムチ安売り日とか、消費期限間近のセールとかで、何とかかんとか冷蔵庫に収まっているのだ。
 よって弁当でも惜しみなく使うといった具合だす。
 イカゲソと白菜キムチ炒めでは、少し味が濃く感じたので、豆腐を加えて味を薄める(全部食べたら塩分は一緒だけどな)。豆腐がアクセントになって良い感じ。



 赤インゲン豆って美味しいのな。初めて知った。するってえと、これまた新たなブームとなるつつある。
 そしてそして、いち日1個の禁を破った卵2個のオムレツ(には見えない形だが、便宜上オムレツとする)。豪華、金持ちっぽい、喰い出がありそう。なのだが、これ、卵を落としちゃっただけのこと。割れちったので、仕方なくコレステロールと闘いながらの2個となった次第。 
 よってお菜は品数少なめ、量はどっかーん。


 もうお分かりだろうが、凝り性(肩も首もな。いやいや違った凝り性)なので、「これだ」と思ったらずっと食べ続け、次なるブームがきたら、前は振り向かない。飽きっぽくもある。
 最近、油揚げと厚揚げの出番が減ったように感じているのではないだろうか。ビタミンBを補う為に敢えて豚肉や魚を摂取していることもあるが、実はこの頃、豆腐加工品よりも、豆腐そのままの方が気に入っちゃっておる。

 以前ポトーカー(ストーカーぽつ男)のことを書いたが、あれからも日々ポトーカーっぷりに磨きがかかっている。最も、自分は、ぽつ男にしか好かれないのだが。
 掃除機を掛けている時なのは、イカ耳になりながらも、傍で見ているのだから、こっちが笑ってしまってことが進まねえ。
 怖いくせに痩せ我慢も、わざわざ掃除機の進路に、イカ耳猫はちょこんと座っているのだ。泣けてくるぜ(嘘だけど)。
 一体何なのだ。
 ぐーの頭を撫でちゃあ猫パンチ。ぽこの尻尾を握っては猫パンチを喰らっている自分にとっては、嬉しいポトーカーなのだが、進路に居ると蹴つまずいてしまいそうになるから、困りもの。それでなくても何も無い所で転んで骨折した経緯があるのだから。
 



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豚のプルコギ弁当/そろそろ夏も終わろうかと

2017年08月28日 | 田舎生活の衣食住
 豚のプルコギ(豚コマ切れ肉、シメジ、ニンジン、ナス、ピーマン、ニンニク)
 ジャガイモの挟み焼き(ジャガイモ、大葉、ヒジキとゴーヤの煮付け“ヒジキ、コンニャク、ニンジン、ゴーヤ、赤インゲン豆、生姜”)
 ポーチドエッグ
 キムチサラダ(白菜のキムチ漬け“市販品”セロリ、キャベツ、トマト)







 やっぱり「プルコギ」にゃあ、肉だな(そもそも、そういうものなんだってば)。当たり前だけど。よくぞ、今まで肉なしで済んだものだ。人事じゃない、己事(笑)。
 ジャガイモの挟み焼きもねえ、ホクホクで芋が甘くて、これまた美味しかったのだよー。
 
 スカッとした青空に入道雲、カンカンの陽射しが少なかったように思える今年の夏(何せ鳥頭なので、7月のことは忘れている)。8月に入ってからは、梅雨のように曇天、雨が多くて、洗濯物に難義したのだよー。
 昨日、一昨日は、「24時間TV」が放送されていたが(観てはいないけど)、この番組が放送されると、「夏の終わり」を感じるようになって久しい。
 だが、「夏も終わるのだな」などと、浸っている場合ではないのだ。まだまだ庭は草まみれ。これからも続くよ草むしり。





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ラタトゥイユ弁当/どっひゃー

2017年08月27日 | 田舎生活の衣食住
 ラタトゥイユ(トマト、ナス、ピーマン、ニンニク)
 鰆(さわら)の塩焼き
 セロ玉(卵、セロリ、キャベツの芯)
 ヒジキとゴーヤの煮付け(ヒジキ、コンニャク、ニンジン、ゴーヤ、赤インゲン豆、生姜)
 酢漬け生姜
 キムチサラダ(白菜のキムチ漬け“市販品”セロリ、キャベツ、トマト)









 前日の公約通り、あっさり弁当にしたぞ。しかも、鰆。お高いのだが、二割引だったし、まっ良いか。でも、お高いのよー。
 鰆はね、浮腫(むくみ)に良いらしい。鰤(ぶり)よりもずっと良いのだそう。
 いちに鰻(うなぎ)、二に豚ヒレ肉、三に鰆。これをローテーションで毎日食べたら、浮腫よりも先に、財布が干上がってしまうよなあ。
 そういやあ、鰆とサゴチが同じ魚だって、初めて知ったぞ。出世の途中で名前が変わるのだと思っていたら、鰆=サゴチなのだそうだ。地方によって呼び名が違うってことか?
 昔、サゴチを一尾をおろしたことがあったけど(もう面倒だからやらない)、そっかあ、鰆だったのか。

 ほとんどと言うか、もはや数年、開かずの場となっていた所の清掃を試みた。暑い最中なのに、気になったらもうダメ。
 いらない物を物置へと移し、いざ清掃。すると、黒いボツボツがごっそりと落ちている。明らかに何かの糞なのだが、そこは信じたくない本能が勝り、ゴミだと思い込もうとする。そんな本人の葛藤の最中、見てしまったのだよ。犯人ならに犯虫。
 そう、もうお分かりだと思うが、すんげー、でけー、茶バネゴキブリ。「アイヤー」。咄嗟に掃除機で吸い取ってしまった。
 が、どうにも気になり覗いて見ると、ワシワシ動いているので、ダストパックを取り出し、吸い取り口をガムテープで塞いで、更にビニール袋に入れて、口を固く結んで、外のゴミ箱に捨てた。
 「ふーっ、これでひと安心」。ではなかった。
 気を取り直して、掃除をしようとすると、目の前に、ゆっくりと動く結構大きめな緑の物体。一体どこから入ったかの、カマキリだ。
 カマキリ、蟋蟀(こおろぎ)の類いはダメ。何故かと言うと、結構モロいので、何かしようとすると、どこかがモゲルから。
 そこで、卓上とか隅用の小さい箒(ほうき)を取り出し、吐き出し窓を前回にして、一気にパッコーン。ホームランだった。
 「どっひゃー」の二連ちゃんに、暫くうずくまってしまったさー。イヤーな汗をかいた。写真なんか撮る余裕も、その気もなかったので、御安心くだせえ(笑)。



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芹菜炒烏賊弁当/笑うぽこ猫

2017年08月26日 | 田舎生活の衣食住
 芹菜炒烏賊“セロリとイカのチリマヨ炒め”(セロリ、イカ、ニンニク)
 ヒジキとゴーヤの煮付けの豆腐ハンバーグ(豆腐、ヒジキとゴーヤの煮付け“ヒジキ、コンニャク、ニンジン、ゴーヤ、赤インゲン豆、生姜”)
 卵と南瓜のふわふわ焼き
 酢漬け生姜
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ、トマト)







 「いかんな。いかん。こらあいかん」。“いけないな。いけな。これはだめだ”。と訳す。
 何がかと言うと、「卵のふわふわ」を拵えたところ、可笑しな物体が出来上がってしまったのだ。味は問題ないので、そのまま食べることに異はないのだが、写真撮影上、どうよ! (一応、ブログに気を遣っている)。
 そうなると、気になって仕方ないのだが、卵を外すのは嫌なのだ。で、苦肉の策で出来たのが、「卵と南瓜のふわふわ焼き」。見掛け、「ヒジキとゴーヤの煮付けの豆腐ハンバーグ」っぽい。同じようなお菜で良いのか? 「ええいっ、仕方あるめえよ」。“しょうがないでしょう”。と訳す。






 こういう時、下拵えをして冷凍保存しておくと便利だよなあ。南瓜を取り出して、解凍したらマッシュ。この時、「卵のふわふわ」も一緒にマッシュ。片栗粉を加えてよーっく練り合わせたら、小さい器にラップを敷いて、タネをギュッと詰め込み、電子レンジで1分半。
 その表面に片栗粉をまぶして、フライパンで弱火で焼く。外はカリッと。中はフワフワ。「卵と南瓜のふわふわ焼き」になったあ。 ハンバーグとの違いは、パン粉くらいなものだが、無駄が出なかったことで満足。としよう。
 そして、なんとなんと、「卵と南瓜のふわふわ焼き」が美味いのなんのって。生卵とはひと味違って、南瓜と合う。なあんだ、こんなに美味しいのなら、悩むことなかったな。
 カロリー、油分はオーバーだな。こんな時に限って、「芹菜炒烏賊“セロリとイカのチリマヨ炒め”」とかにしちゃっているし。いつもみたいな塩味で良かったなあ。あっ、これ「芹菜炒烏賊」に失礼だった。
 明日は、あっさりめのお菜にしようと思う。失敗がなければだけど。


 








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カレー風味のチャンプルー弁当/ポトーカー

2017年08月25日 | 田舎生活の衣食住
 カレー風味のチャンプルー(ゴーヤ、ニンニクの芽、ニンジン、タマネギ、島豆腐) 
 イカゲソ焼き
 五目卵巻き(卵、ヒジキ、コンニャク、ニンジン、ゴーヤ、赤インゲン豆、生姜)
 酢漬け生姜
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ、トマト)






 
 チャンプルーがどっさり出来上がったので(へいへい、自分で目分量で拵えましたとも)、特盛りひと品お菜にする予定だったが、保存食を拵えながら、ひとつ、二つと、失敬して三品にしちまってい。
 イカゲソは、格安イカゲソ・パック(ゲソと耳だけ)を購入しておいて、下茹でしてから冷凍保存しておくのだ。多分、刺身とか、イカ焼きとかの惣菜に使った残りだな。
 そのイカゲソを醤油を垂らしてサッと炙っただけのイカゲソ焼き。もうひと品は、「ヒジキとゴーヤの煮付け」を拵えたので、その具を少し使った卵巻き。焼いて巻いただけだけどさ。
 因に「ヒジキとゴーヤの煮付け」は、これまた仰山拵えたので、暫くは副菜で続くよ。「ヒジキ、コンニャク、ニンジン、ゴーヤ、赤インゲン豆、生姜」入りの豪華版を砂糖、酒、鰹(かつお)出汁で煮込んだのよー。
 
 縁側で洗濯物を干していると(天気が悪い日)、少し離れた所で眠るぽつ男。一応声を掛ける。次に部屋の掃除をしていると、少し離れた所で眠るぽつ男。いつの間に移動してきたのだ。一応声を掛ける。別の部屋に移動すると、またまた、少し離れた所で眠るぽつ男。ここまでくると、狸寝入り濃厚。
 一体何なのだよ、あちこちくっ付いて回って。お前はストーカーならぬポトーカーなのか?



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寄せ合わせ弁当/蚊遣りの話

2017年08月24日 | 田舎生活の衣食住
 鰆(さわら)の西京漬け焼き
 ナスの肉挟み餡掛け(市販品)
 豆腐と野菜のハンバーグ(市販品)
 南瓜の塩茹で
 酢漬け生姜
 グリーンサラダ(キャベツ、セロリ、トマト)








 まずは、「セロリが戻ってきた」。「いやいや、買って来ただけでしょ」。「へい、その通り」。って、一体誰との会話かって? へい、ひとり芝居でござんす。
 鰆って、やっぱり美味いなあ。それがどんなに小さな切り身でもさ。もっと食べたいなあ。鰤(ぶり)より高価なのが身に染みて分かった(笑)。
 「ナスの肉挟み餡掛け」も「豆腐と野菜のハンバーグ」も売っているだけあって、これまた美味かった。いつもの我が家の味とは違って、たまにはよそ様の味も賞味しなければと、思った次第。
 昼飯を喰いながら、そんなに深く考え込まんでも良いのでは…。そう、その通り(笑)。 

 昨年までは、ちゃあんとした蚊遣りを使っていたのだ。それが、今年、出したところ、パッカーンと2つに割れていた。気に入っていたので結構ショックだったと、新調しないといけないな。と、気にはなっていたが、結構な値段。どっしよっかなあ、と悩んでいるうちに、夏も終わろうとしている。
 で、どうしていたかと言うと、大きな分厚い鉢を蚊遣り代わりにしていたのだが、やはり何か気に入らない。
 考えた末に辿り着いたのが、これ↓。「ダイソー」で売っていたブリキの小さい(プランター・カバーとかにするやつ)バケツ。







 これを蚊遣りとする。底に小さい携帯用の蚊遣りを敷いて、熱が伝わらないようにして、これまた小さい魚焼きの網(これも「ダイソー」)を蓋代わりにした。
 どこか可笑しいが、それも一興。まっ、良いさ。
 余談だが、「100円ショップ」で、天然素材とかレトロっぽい素材の物(ブリキとかアイアン)を見ると、ついつい買ってしまうのは、自分だけだろうか。





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月見豆腐ハンバーグ弁当

2017年08月23日 | 田舎生活の衣食住
 月見豆腐ハンバーグ(木綿越し豆腐、卵、タマネギ)
 ナスの辛味噌炒め(ナス、ニンニク)
 ユー・ヤーン(メカジキのアラ)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト)







 潰した豆腐とみじん切りのタマネギを「えいえいっ」とこねて、片栗粉で繋いだら、型(何かの茶話とかだけど)にラップを敷いてその中にネタを投入。平にしたら、真ん中に「えいっ」と窪みを作って、卵を落とす。そしてラップで包んで、電子レンジで1分半。
 全部に火が通らなくても良いの。フライパンで焦げ目を付けながら焼くから。電子レンジに入れるのは、形崩れせずに、奇麗に仕上げる為。
 ラップ毎持ち上げて、豆腐がしっかりとしていればOK。後は両目ンフライパンで焼いて出来上がり。
 豆腐の真ん中に目玉焼きが出来たよってだけの話。それだけ。







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豚とニンニクの芽のオイスターソース弁当

2017年08月22日 | 田舎生活の衣食住
 豚とニンニクの芽のオイスターソース炒め(豚ロース肉、ニンニクの芽、ニンニク、タマネギ、ニンジン)
 ゴーヤのかき揚げ卵とじ(ゴーヤ、南瓜、竹輪、卵)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト)









 前日のゴーヤのかき揚げと、4日前の豚ロース(冷凍保存)を、双方少しだけ取り置きしておいた。そのアレンジで、お菜完成。こんな日もある。ただし、どちらもバージョンアップしているのだ。と、自負しているだけ(笑)。
 豚テキだったロースの固まりが、熱を加えたり冷凍したり、またまた熱を加えたりで、叉焼のような食感に変わっていた、それはそれで嬉しい誤算。






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ゴーヤのかき揚げ弁当

2017年08月21日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤのかき揚げ(ゴーヤ、南瓜、竹輪)
 キャベ玉(キャベツの卵焼き)
 ニンニクの芽の黒胡椒炒め(ニンニクの芽、キャベツ)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト)







 ゴーヤを最強の仲間たちと、かき揚げにした。南瓜と竹輪のことな。相性バッチリで、ゴーヤの嫌な部分(変な苦味)を全く感じないのだ。コーンも美味しいらしいが、自分、余り好きではない。誰かに勧められればとか、到来物とかなら食べるが、進んで買おうとは思わないので、我が家はコーンの代わりに南瓜。竹輪は、言うこと無しの相性だす。
 ゴーヤはチャンプルーが定番だが、自分は、むしろ天ぷらの方が好み。
 ニンニクの芽、久し振り。約30年以上振りかも知れないなあ。あの時は子どもだったので、今程味覚が発達していなかったせいか、今回食べてみたら、案外癖がなくあっさりしているね。





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豚キムチのロコモコ弁当

2017年08月20日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ・ハンバーグ(豚コマ切れ肉、白菜キムチ“市販品”)
 目玉焼き
 キャベツの千切り
 煮染め(里芋、ゴボウ、島豆腐)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト)










 ハンバーグで良いのかな? 良いのだろうよ。具材も細かく叩いて切ったし、パン粉も加えたし。良し。やはり、キムチって美味いなあ。ハンバーグにしても美味いぞ!
 豚肉が入ったため、こってりとしたハンバーグになったので(そもそもハンバーグは肉入りだってば。うちだけだよ、厚揚げなのは)、煮染めはあっさり薄味に。素材の味がしっかりと残っていて、これまた良いものだ。
 そう言えば、菜園に植えた(筈の)ギョウジャニンニクは、何処にいってしまったのだろうか。影も形も確認できず。そもそも、どんな物なのか分からないから、成長途中で、草と一緒に抜いてしまった可能性大。これ、良くあることなのよー。

 
 
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ユー(魚)・ヤーン弁当

2017年08月19日 | 田舎生活の衣食住
 ユー・ヤーン(メカジキのアラ)
 焼き野菜(ナス、ニンジン、竹輪)
 ニンジン巻き卵焼き
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト)









 「ユー・ヤーン」は、タイでポピュラーな「ガイ・ヤーン」のガイ(鶏)を魚に置き換えた物。鶏、好きじゃないから。
 で、この輸入品のソースを使った↓。



 メカジキのアラを15分ソースに漬け込んで、フライパンで焼くだけの、簡単調理。
 タイに居た頃も、食べたことのない「ガイ・ヤーン」(鶏は喰わんの)。果たしてどんな味なのだろうかと、ソースを開けてみたら、のわーんだ。香港のサテー・ジャン(沙嗲醬)のことだった。独特のスパイシーなアジアの香りなので直ぐ分かる。香港ではかの有名な「火鍋」の底味に使っておるのだ。
 だが、意外や意外。ソースと、脂の乗ったメカジキの相性バッチリ。メカジキをチョイスしたのが正解だった。食感は肉。噛むとホロホロ解れて柔らかくて、肉料理よりもむしろ、食べ易くて合っているかも知れない。何せ、初めて喰ったからさあ。

 一体何時になったら戻ってくるのだ。夏の青い空。




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とんテキライス弁当

2017年08月18日 | 田舎生活の衣食住
 とんテキ(豚ロースのブロック)
 ゴーヤ詰め竹輪
 甘い卵焼き
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト、酢漬け生姜)
 ニンニク、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、黒胡椒、白ワインなどでソースを拵えた。美味かったー。良い出来映えだぞ。







 子どもの頃、母に連れられ、母の友人宅におじゃますると、いつも近所の西洋料理屋さんから、「テキ」の出前を取ってくれたものだった。こちらでは「テキライス」ではなく「テキ」と言う。
 どうして「テキ」なのか、昨日漸く思い付いた。実に○十年振り(笑)。
 「ビーフステーキ」を「ビフテキ」って言う(昔は言ったのだ)その流れで、豚だから「とんテキ」なのじゃないかな? それを略して「テキ」。どう? 当たりかい?
 今まで気付かなかったのも何だが、「テキ」が滅法界美味いってことは、幼少期に修得。幼い頃からインプットされていた味。






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豚玉キムチ丼弁当

2017年08月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉キムチ(豚コマ、卵、白菜キムチ“市販品”)
 ポテトのカレーソテー(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 キムチがんもどき(白菜のキムチ漬け“市販品”、木綿豆腐、油揚げ)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、キャベツ、キュウリ、トマト)







 以前、キムチが冷蔵庫に常備したいと、書いたのだが、正に今、4種類のキムチが、所狭しと眠っている。訳は、あれやこれや半額以下のキムチを見付けてしまい、つい購入してしまうのだ。
 訳ありの理由は、正直減。直ぐに食べないといけないので、必然的に弁当のお菜もキムチの登板が増えるといった訳。
 美味しいし、辛い物好きなので、何ら問題無しなのだ。
 と、ダブルキムチを言い訳。



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