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パプリカのカップ弁当/ああ勘違い/蚊取り線香の話

2016年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 パプリカ詰め煮物(パプリカ、ジャガイモ、ゴボウ)
 煮卵
 フランクフルト
 春巻き
 鰹(かつお)と野菜のカルパッチョ(鰹、キャベツ、トマト、キュウリ、カニ風味蒲鉾、小ネギ)









 ジャガイモを沢山頂いたのです。メークイーンとキタアカリ。早速キタアカリで煮物を拵えたのですが、キタアカリはトロトロ(煮崩れ)になってしまうタイプのジャガイモだった。煮崩れが激しいので、潰してマッシュポテトにしてしまいました。煮崩れた部分と挽肉を一緒に煮ても美味いけど、弁当には不向きだな。
 煮卵は一緒に煮たけど、別に盛り付けて、品数を増やす(せこいな。我ながら)。
 そして何故にパプリカのカップにしたかと言うと、半額だったの。見切り品で。そしてもう熟し切っていたので、早々に電子レンジで熱を加えてしまったのです。
 で、潔く1個丸々。
 フランクフルトと春巻きは焼いただけ。
 鰹のタタキが安かったので、野菜サラダに乗せてカルパッチョに風にしてみました。どうせならと、カニカマも最後に無理矢理に乗せた(笑)。やっぱり、鰹は美味いなあ。

 「COCO'S」という店に入りました。おっかしいんだよ。メニューにカレーがないんだ。数度行ったけれど、メニューのほとんどがカレーだったのに。
 気持ちは、「カレーっ。カーレーっ」と盛り上がっていたのに。で、どうでも良くなって、出来上がるのが早そうな物を食べたのですが、腑に落ちない。
 「COCO'S」もカレーだけでは生き残れなくなったのか…。なあんて思いながら、ネットで調べたら、「CoCo壱番屋」と間違えていました。
 「オー・マイ・ガー」。こういう思い違いとか間違いとか多いんだよなあ。年のせいじゃなくて、若い頃からだけどさ。

 もうひとつ、おっかしい話。朝起きて、窓も開けていないのに、両膝と両肩の付け根を蚊に刺されました。ってことは、昨日から室内に居たってことなのに、何故、今朝なんだ。
 我が家の蚊取り線香は、昔ながらの渦巻き蚊取り線香。部屋中を煙モクモクにして、目が痛てえ。
 渦巻き蚊取り線香も、近年はラベンダーの香りだとかハーブだとか、色も色々ありますが、やはり自分は、深緑の昔のタイプが好きです。あの香りを嗅ぐと、「ああ、夏なんだなあ」と実感できるから。
 蚊に刺されるのは一瞬なのに、痒みは数日持続する。この矛盾を何とかしつくれよ。


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キムチ冷やし中華/カニカマが美味しいらしい

2016年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ冷やし中華(卵、白菜キムチ、トマト、キュウリ、大葉、モヤシ)






 モヤシは麺と一緒に茹でて、混ざったまま。ほかの野菜はトッピングです。冷やし中華は、麺を茹でて笊に上げる手間が面倒ですよね。なので、余り拵えませんが、暑いとやはり食べたくなる。って昨日は涼しかったけどさ。
 昔はね、冷やし中華や焼きそばって、スープがないのに、どうして高いんだよー。絶対にスープ麺の方がお得だと、信じて疑わなかったものでした。具や手間はスープ麺と変わらないと知ったのは、大分大人になってからです。はい。

 このところ、ぽっちの食欲がなかったので、最終手段(これまでの最終手段の筈だった、ササミを何せ、スープだけ飲んで身を残しやがったから。ぐー猫もな)で、カニカマをチーッとばかりみじん切りにして、カリカリに混ぜたら、滅法界美味かったらしく(猫たち、産まれて初めてです)、完食。ぽっち、久方振りの完食でした。「良かった」。が、これに味をしめないように、たまーにだかんね。

 昨日は、結構な雨量にも関わらず、自転車をぶっこいだ。雨合羽代わりのナイロンのヤッケ(そもそも合羽じゃないから、微妙に縫い目から雨が染み込む)と、ナイロンのパンツを着込み、違法ながら傘もさす。でも、交通量の多い所じゃあ、傘は畳みますとも。どんくらい多いかと言うと、車5台くらいだけど(笑)。
 なんかさあ、この辺りは大人ひとりに1台軽車両を持っている割には、交通量は少ないんだ。思うに、家族で必要に応じて乗れば、ひとり1台じゃなくてシェアできるんじゃないかい。まあ、皆さん金持ちなのだろうと思う。
 良いんだ。自分は、自転車大国・中国帰りだから。しかし、今や中国も車社会なんだぜ。


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焼売とかキムチの弁当

2016年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(市販品)
 スパニッシュ・オムレツ(チリ・ビーンズの残り)
 キムチサラダ(白菜キムチ、レタス、キャベツ、キュウリ、トマト、大葉)







 暑くなると、生野菜でひと品できるから、楽ちんだね。それに、美味しいと感じるしな。寒い時に、冷たい物って食べたくないのです。
 サラダは、キムチ味がメインですが、マヨネーズもプラスしても美味しいよね。
 なあんて陽気なことを考えている場合じゃなかったのですよ。なんと、出来上がったサラダをまずは冷蔵庫に入れて置こうとしたのですが、「あいやー」。音を立てて、見事に落下。床に散乱する素材たちよ。
 トマト「洗えばオッケー」。キュウリ「洗えば全く問題無し」。レタス、大葉「これも洗えば良いさ」。キャベツの千切り「だーめだ、こりゃあ」。キムチ「なんじゃ。こりゃあ」。
 咄嗟に小さい脳みそをフル回転させましたとも。が、落下した場所が悪かった。ゴキブリホイホイの直ぐ近く。大丈夫だろうが、何だか嫌で、もったいないけれど、捨てました。そして全取っ替えです。
 弁当箱(タッパーだけど)は2つにしたいというポリシー(~したいって段階でポリシーでもないけどな)なのですが、サラダが加わると、3つになってしまうけど、良いや。
 何故2つまでにしたいかと言うと、洗うのが面倒だから。そんだけ。
 
 紫陽花が、大分枯れました。それを見て、梅雨の終わりを感じています。草花で四季を感じる暮らしなんて、若い頃は思いも寄りませんでしたが、中々にオツ粋なものですな(たまには、真面目なことも考えるんだぜ)。




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チリ・ビーンズ弁当/葛餅

2016年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 チリ・ビーンズ(前日の豆とヒジキの煮付け〈大豆とか、油揚げ、ヒジキ、シメジ〉、卵、レタス、キュウリ、トマト、タマネギ、ニンジン、ニンニク、大葉)
 カジキマグロの味噌漬け
 ハッシュポテト
 ミニサラダ(大葉、キャベツ、キュウリ、トマト)







 豆とヒジキの煮付けのリサイクルです。ブラジル「フェイジョン」とか、アメリカ南部の家庭料理とか(「チリコンカン」だっけ?)、そんな感じですな。もっと知名度のある料理あった気がするけど、名前を忘れた。
 ヒジキと油揚げが場違いだけど、気にしない、気にしない(笑)。豆の家庭料理なのだから(という言い訳)。
 作り方は、みじん切りのタマネギとニンジン、ニンニクを加えて炒め、チリソースで味付けします(豆とヒジキの煮付けに味がついているから)。盛り付けたら、タコライスと同じに、レタス、キュウリ、トマト、炒り卵(チーズの代わりの色味も兼ねる)をトッピングするだけ。新たに砂糖、ウスターソース。ケチャップを足して味を整えると美味しくなります。
 そして、残った野菜でミニサラダ。

 デザートに、一番好きな甘味の葛餅を食べちゃった。↓これっ。見てお分かりのとおり、きな粉は掛けずに、黒蜜だけで食べるのが好き。きな粉とか、胡麻とか、香ばし系の物って、余り好きじゃあ無いのさ。




 喉が痛くてガラガラ声なのです。唾を飲み込むのも痛い。風邪の酷い症状に似ていますが、これ、唐揚げの衣が引っ掛かった名残傷。唐揚げなんかさ、3~4年に一度くらいしか口にしないのにさ。鳥が嫌いだから鶏肉も触れないので。



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豚レバーの大葉巻き弁当

2016年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 豚レバーの大葉巻き
 タラの芽の天ぷら 
 ハッシュポテト
 ニラ卵焼き
 豆とヒジキの煮付け(豆、ヒジキ、油揚げ、シメジ)









 豚レバーの大葉巻きは、血抜きをしたレバーを、おろしたニンニク、生姜、ケチャップ、カレー粉で漬け込み、大葉で巻いて、片栗粉でコーティング(糊代わり)して焼きました。大葉が幾らでもあるので、レバーを小分けにし過ぎて、大容量です。
 タラの芽は、寄せ集めて何とか1個にしましたが、大葉と同化してしまいました(笑)。
 ハッシュポテトは1個30円の特売を、電子レンジで熱しただけ。

 ↓「だーれだ?」。尻尾ぴーんは、ぽこ猫です。


 

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白身魚のフライ丼弁当/雑記

2016年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 白身魚のフライ丼(白身魚のフライ、タマネギ、卵)
 イトヨリダイの天ぷら
 豆とヒジキの煮付け(豆、ヒジキ、油揚げ、シメジ)
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、キュウリ、トマト)







 白身魚のフライを、カツ丼風に、甘辛汁(つゆ)で煮込んで、溶き卵を掛けた丼です。これはもう鉄板の美味しいヤツです。魚にしているあたりが、若干の健康面への配慮と言うか、抵抗と言うか、気休め(笑)。
 だったのいが、正に怪我の功名ってやつで、美味いの何のって。カツ丼の甘辛タレ&溶き卵って、何にでも合って美味しさを増すんだなあ。最も、魚に甘辛味が合わない筈はない。
 イトヨリダイは、初めて食べたのではないだろうか。これまた美味しい。同じようなところではエボダイか。エボダイの方が旨いけど(笑)。
 野菜サラダは、冷やし中華のタレと柚子胡椒で食べました。これ、かなり美味いです。

 帰国して早8年(9年か?)。漸く、日本の物価に慣れてきました。そもそも一食一人前、150円で賄おうと決めたのは、海外の物価に慣れてしまっていたので、何もかもが高くて手が出せなかったからです。
 今でも、一食1000円もするような外食は、ビックリですが、嗜好品なんかも買うようになりました。
 そんな嗜好品なのですが、今朝、半分寝ぼけながら、煎餅をひと袋喰っちまった。はっきりと目覚めてからの後悔。

一句
 一度で良いから 食事の代わりに ホールケーキを食べたいな

 喉が痛み出し、声がガラガラだ。風邪ではなく、先日、喉に何かが突き刺さった痕。血が出たり、食事が喉を通らなかったりはないので、どうやら傷跡のみらしく、一安心だけど。
 以前上顎がひと皮剥けた時のような、飛び上がらんばかりの痛みはないけれど、口や喉の粘膜系は、鎮痛剤も効かないことが分かりました。

 日中、涼しい場所で皆眠っているのに、ぽっちだけが、何故か、暑苦しい所に篭って寝ています。良いのか? 暑くないのか?


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カジキの味噌漬け弁当/ぽこちゃん

2016年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 カジキ鮪(まぐろ)の味噌漬け
 薩摩揚げ
 卵詰めピーマン(卵、ピーマン)
 豆サラダ(レタス、キャベツ、キュウリ、豆)









 カジキ鮪(まぐろ)の味噌漬けと薩摩揚げは焼いただけ。卵詰めピーマンは、前回のリベンジで、予め溶き卵にしたのですが、おかしな形に黄身と白身が分離したあ(笑)。

 最近、猫の写真を全く撮っていなかった。飯、ブラッシング、トイレの始末、掃除などで、手一杯。また、ぽっちゃんは、夏毛に成るのに、猫一倍毛が抜け、そこいら中にタンポポの綿毛のように飛び散っている毛を始末したりと、とてもじゃないですが、写真まで手が回らない(言い訳だけど)。
 特に歩く度に先回りして、オオサンショウウオのように、ペタリと腹這いで、スタンバイしているぽっちゃん(ブラッシング御所望の合図)。
 すると、エセ・オオサンショウウオが増えていき…エンドレス・ブラッシング。







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スペシャル焼きそば弁当/喉がああ

2016年06月23日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそば(キャベツ、モヤシ、ニンニク)
 サラダ(トマト、キュウリ、大葉、レタス)




 単なる市販の生麺。ソース味の焼きそばです。それが何故、スペシャルなのかと言うと、秘伝のソースだから(そうすか/あっ、オヤジギャグ)。
 焼きそば麺に添え付けのソースに、ケチャップと先日の梅の実をすり潰して加えてみました(虫喰い部分を取り除いたら、小さくなった)。甘めになるので、一味唐辛子も入れてあります。すると、微妙にほの甘くてピリリ。フルーティな焼きそばになったのでした。
 それでも味が寝ぼけていたので、マヨネーズを掛けました。
 サラダは前日と同じです。

 大惨事です。骨のある物なんか口にしていないのに、喉に何かが引っ掛かり、痛いのなんの。「おえーっ」となり、その後、どうにも違和感。慌ててパンを丸吞みしたけれど、引っ掛かったままなのか、その時の傷が残ったか分からず。唾を飲み込んでもへんです。
 思い当たるのは、唐揚げの衣だけ。そんなに威勢の良い衣って、あるのか?
 明日も同じ状態だったら耳鼻咽頭かだ。ああ、また通院先が増える(多いのだよ。週によっては平日の全てが通院日になったり)。と、思い悩んでいましたが、今日になったら、少し増しになったので(未だ痛いけれど)、どうやら異物はなくて、傷っぽいのでひと安心。って、「痛てえよ」。


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海老チリ弁当/梅の実

2016年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 海老のチリソース(海老、イカ、ネギ、ニンニク)
 卵詰めピーマン(卵、ピーマン)
 煮染め(ゴボウ、ジャガイモ、椎茸)
 サラダ(トマト、キュウリ、大葉、レタス)










 海老チリだぜっ。海老、海老。何せ高校時代の渾名が、好き過ぎて「海老ちゃん」だったのだから、自分(笑)。そんな海老に辛いソースとくりゃあ、たまらんわい。本当は豆板醤を使うのですが、チリソースで代用しちゃいました。
 卵詰めピーマンは、失敗。奇麗な目玉状態に出来ませんでしたが、これは切ってみないことには分からないので仕方なしと。
 
 花梅なのですが、実が付いているなあと見ていながら忘れていました。気が付いたら落ちていたので、拾い上げると、虫喰い後がポツポツとクレーターのようになっていて、どうしたものか、思案中です。捨てるのは惜しいし、4個しかないし。
 でも、香りが良いんだ。



 ほかにも、気が付いたら石楠花(しゃくなげ)が奇麗に咲いていました。庭中に花が咲いていると、それだけで心が晴れる思いです。




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和と華の弁当/「雪の宿」

2016年06月21日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け焼き
 煮染め(ジャガイモ、ゴボウ、椎茸)
 回鍋肉(豚コマ、キャベツ)
 中華サラダ(ゴーヤ、ニンジン、大根、キュウリ、トマト) 
 巣篭もり卵(キャベツ、卵)









 まずは反省から。ちっとも巣に篭りませんでした卵です(笑)。卵をキャベツの窪みに流し入れたまでは良かったのですが、出来上がりは、巣から零れ落ちて固まりました。余計な事を考えずに、普段通りに卵焼きにしときゃあ良かったぜよ。
 中華サラダは、冷やし中華のタレで味付けしたので、間違いはありません。当たり前だけど。
 明日は、凄いの拵えちゃうぞ!

 タイトルを見て、「これから夏になるのに、何だいったい」と思われた方、これ、「雪の宿」って煎餅の名前です。サラダ煎餅の表面に白いクリームが塗り固まっていて、しょっぱさの中にほんのり甘さが広がるっていう不思議な味覚。↓ これにねえ、ここ最近、はまってしまったのです。



 ご飯を置くと、「あたちも、食べる食べる」と飛び出て来て走り回るぽこ猫。それが、一度出て来たのに、食べずに居なくなる。「食べないのなら片付けるよ」と言うと、また、我が横を擦り抜け走り回る。これを繰り返すこと3度。いったい何をしたいのやら。「面倒臭せえ」。
 さらに昨晩、壁に何かが当たるドスン、ドスンという音が。何だ何だと見に行くと、サッと隠れるぽこ猫。自分が居なくなると、またドスン、ドスン。「ぽこ猫が不良になったああ」。家庭内自虐なのか? 何度か行ったり来たりして分かった。
 ぽこ猫が、変な虫(しかもでけえ)を仕留めて、戯れて遊んでいたのだった。ゾワッ。




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豚キムチ弁当/漬け物の話

2016年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚コマ、白菜のキムチ漬け、パプリカ)
 目玉焼き
 大根の皮のキンピラ
 グリーンサラダ(レタス、キャベツ、キュウリ、大葉)










 我ながら、好きだと思う、豚キムチ。キムチ漬けって、世界の三大漬け物に認定されても良いくらいに美味いよ。そんなランキングあるのか? 自分で判定するなら、三大漬け物は、キムチ、糠漬け、べったら漬けだな。反面苦手なのが、奈良漬けと某メーカーから出ているキュウリの○ちゃん。双方、味が濃過ぎてダメなんだ。
 しかし、No.1は、ラッキョウ漬け。あっあった、見付かった。もし、「喰わず嫌い王」に挑戦するなら、ラッキョウ漬けだ。
 そんな機会は180%ないけれど、ゲテモノ以外に食べられない物なんか無い。とこの歳になるまで気ずかなんだ。ねっ、存在自体を忘れるくらいに、遠い存在なのです。ラッキョウ漬け。

 ああ、ビックリした。昨晩、7時過ぎに猛烈な睡魔に陥り、少し仮眠を取ろうと、ゴロリと横になったまま、2時間。結構眠ってしまいました。
 週に一度だけ、楽しみに観ているTV番組(大河ドラマ)が、終わっちまった。


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冷やし中華蕎麦

2016年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 冷やし中華蕎麦(蕎麦、キュウリ、卵、トマト、レタス、大葉、ニンジン、大根)







 弁当を休んで麺にしました。ただし、具は予め刻んで保存しておいたので、昼には麺を茹でるだけ。
 日本蕎麦を冷やし中華のタレで食べる。何故なら、蕎麦があるから。冷やし中華のタレがあるから。しまった、生姜がなかった。冷やし中華のタレには生姜だよなあ。練り芥子とダブルで薬味にするのが好き。本当は、茗荷茸も沢山あるのだけれど、野良猫たちのトイレになっちゃっているから、今年は諦めましたよ。こんな有機栽培は嫌だ!
 日本蕎麦と冷やし中華のタレの相性は、蕎麦に、絡まずに「合いません」。むしろうどんの方が良かったな。
 どうやら蕎麦は、冷やしタヌキで食べる方が良いようです。






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回鍋肉弁当/うたた寝

2016年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 回鍋肉(豚コマ、キャベツ、厚揚げ、ニンニク)
 大根餅(大根)
 卵焼き
 蕗(ふき)の甘味噌煮
 サラダ(レタス、キャベツ、キュウリ)










 本当は、厚揚げの肉味噌炒めを拵えようと思っていたのですが、キャベツもあるのだし、回鍋肉が出来るじゃん。厚揚げも入れちゃえば、量も増えるじゃん。と、急遽メニュー変更。と言ってもキャベツを加えるだけだけどな。
 失敗、途方もなく失敗。訳は、厚揚げが柔らか過ぎた。初めて使ったメーカーで、「昔ながらの厚揚げ」というやつだったけれど、グズグズになってしまいましたよ。「えっ、挽肉だと思えば良いって」。そうそう。
 食べてみた。「うわーっ、美味しいー」。厚揚げうんぬん、気にならないくらいの美味しさ。これ全て、自分のお手柄だけど(と言う自慢)。合わせ味噌とウスターソースと醤油と砂糖とコンソメと唐辛子とニンニクで味付けしたんだ。甜麺醤とか豆板醤とかそれっぽい物を使わなくても、十分美味しい回鍋肉になります。
 大根餅は、本当は金華ハムとか干しエビとか入るのだけれど、大根だけで良いや。自分の作り方は、ニンジンシリシリ器で、千六本よりも薄く細かくした大根を、上新粉と合わせて電子レンジで加熱。モチモチ、ベタベタなので、それを胡麻油で焼いてパリっとさせます。
 食べる時に出汁醤油を掛けるので、予め味付けは黒胡椒のみです。 これも失敗、寝ぼけていたのがいけなかった。黒胡椒とカレー粉を間違えた。これは自分が悪い。なので、出汁醤油ではなく、ケチャップで食べようか………。超高速で作り直しました。今度は大丈夫。先のカレー粉入り大根餅は、すかさず胃袋に収めましたとさ。そう不味くもなかったけれど、大根とカレーは合わないな。
 卵焼きは、大根餅と同じ形で同じ大きさに焼いてみました。そんだけ。

 うたた寝をしちまった、長座布団だけ敷いて、上掛けなし。寝入りばな暑かったので、扇風機も回しっ放し。風邪を引かんと良いなあ。





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故郷(ふるさと)弁当

2016年06月17日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 蕗(ふき)の甘味噌煮
 タラの芽のニンニク醤油煮
 出汁焼き卵
 ケチャップ・キンピラ・ゴボウ
 サラダ(レタス、キャベツ、トマト)









 何故、故郷弁当かと言うと、なんとなく、田舎のお菜風だから。到来物の蕗を、下拵えからしたので、結構時間が掛かりました。が、時間を掛けた分、美味しいから良いのです。蕗って、結構好きなのですが、下拵えが面倒なので、普段はもっぱら水煮を使用しています。
 シャキシャキで歯ごたえがあって、蕗の香りも風味も十分、美味しかったーっ。
 タラの芽ももう、これでお仕舞いかなあ。卵焼きは、出汁で焼いたのですが、巻いていないから出汁焼き。ケチャップ・キンピラは、火を通し過ぎて、若干カリカリ(笑)。焦げた。
 全体的になんとなく、田舎のお菜風、そしてそれとなく、ヘルシーっぽい弁当になりました。こういうお菜って美味しいけれど、腹に溜まらないのが難と言えば難。「もう歳なのだから、精進料理っぽく野菜中心でいきなさいよ」。と天の声!
 ご飯とサラダはいつもどおりです。 

 関係ありませんが、連日の曇天&雨天で、洗濯物が乾きゃしねー。縁側が七夕状態です。
 猫は、晴れようが雨が降ろうが、元気です。そして、狭かろうと思うのですが、暑かろうが涼しかろうが、ひとつになってよーく眠っております。




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大根と油揚げのアヒージョ弁当/雨そぼ降る/ぽこ猫があ…

2016年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 アヒージョ(大根、油揚げ)
 トマトサラダ(レタス、キャベツ、トマト)
 ケチャップ・キンピラ・ゴボウ
 大葉とキャベツ卵焼き
 鯵(あじ)フライ
 蟹クリームコロッケ







 「また、おかしなもん作って」。そう思わなくもないのですが、「野菜が高騰しているのだ。ニンジンやタマネギが1個(本)で60円近くもするのだ」。だから安かった大根にしたのです。油揚げは年中安定の低価格だし(当たり前)。沢山拵えてしまったけれど、思ったほど美味くはありません。不味くもないけど、大根は水分が多いので、合わないのと、油揚げは、油揚げと言うくらいなので、オリーブオイルとの相性が微妙。
 フライ物は、ひと口サイズ。これは市販品。だって忙しかったという言い訳。

 朝、糸のような雨がそぼ降っておりましたので、紫陽花をパチリ。紫陽花には雨天が良く似合います。







 良く猫は「う○こ、ハイ」になると聞きますが、我が家の猫は、それはないのです。が、何故かぽこ猫は、もの凄く「ご飯、ハイ」になるのです。
 「どうしちゃったのだ」と目を見張るほど、駆け回ってそりゃあ、大騒ぎ。その、大騒ぎが度を越して、玄関から飛び出してしまったのです。「しまったあー」。開けておいた自分が悪い。
 「ぽこ、ぽこ」。と、玄関から顔を出すと、わずか5センチくらいの所で、固まっていました。「あー、良かった」。
 しかし、戻ると、一心不乱にご飯を食べて、またまたハイに。「懲りないなあ。反省しろ」。


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