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味噌豚ロース、ゴーヤ餅弁当/北海道で一番…

2017年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 味噌豚ロース焼き
 ゴーヤの握り焼き(ゴーヤ、南瓜)
 トマトの卵蒸し
 白菜キムチ漬け(市販品)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キャベツ、セロリ)







 前回、苦い苦いのゴーヤと一緒に購入したゴーヤが1本有り。これもかなり苦いと想定されるので、南瓜様のお力に縋ることとする。南瓜で包み込んじゃえば、甘さがカバーしてくれるからね。
 ゴーヤも念入りに塩で揉んで、長めにそのまま置いておき、水で何度も洗ったら、電子レンジで1分加熱。これだけやっても苦かったよ。
 南瓜も電子レンジで加熱して、柔らかくしてから、ゴーヤ、片栗粉と一緒にギュッと握ったので、かき揚げでも無し、といってコロッケとかハンバーグでも無し。それで、握り焼きって命名しただけ。




 南瓜は生のママよりも、熱を加えた後の方が、ゴーヤと馴染むと思っての苦肉の策は、一応成功。少しは苦かったけれどさ。
 
 「北海道で一番…」。何だと思う? 自分は、直ぐに「洋泉(大泉洋)」さんが浮かんだよ(笑)。
 正解は、「北海道で一番食べられているキムチ」。だってさ。確かに、美味かった。魚介の旨味が白菜に染み込んでいて、甘味もあって、かなり美味しいキムチだったが、どうして北海道なのだろうか?
 なあんて、疑問より(言い掛かりか/笑)も、これ、かなり気に入ったので、リピーターになること決定!

 



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油揚げのトマト・メンチ弁当/「卵のふわふわ」

2017年07月30日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げのトマト・メンチ(油揚げ、豚挽肉、ミニトマト、タマネギ、ニンニク、赤紫蘇、ペパーミント)
 ゴーヤのソテー(ゴーヤ、シメジ、蒲鉾)
 ふわふわ卵丼(卵、タマネギ、インゲン、大葉)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キャベツ、セロリ)







 油揚げのトマト・メンチとは、トマト大量消費計画の為に考案された、美味いのか不味いのかも分からない謎のメンチ(笑)。取り敢えずは美味しく拵えようと、挽肉も用意したのよー。
 トマトから水分がかなり出るので、パン粉も用いたので、ハンバーグかも知れないけれど、今回はメンチとする。
 メンチカツではなく、メンチなのは、衣が油揚げだから。これならトマトが水分多くて固まらないなんてことになっても、安心だからさ。そうしたらトマトの袋焼きにしちゃえば良いだけだしな(笑)。
 卵丼に「ふわふわ」を付けたのは、は江戸時代の「卵百選」にも選ばれた人気メニューだった「卵のふわふわ」に因んでみた。レシピを見たことはないが、某作家の著書の中に作り方が載っていたので、なんとなく真似してみたのだが、土鍋に沸騰させた出し汁に、出し汁に合わせた溶き卵を流し入れて蓋をする。ざっとこんな感じ。
 このところ、丼物の卵はずっと、溶き卵に出し汁(もしくは水でも良い)を足して、よーーっく混ぜ合わせるて、鍋に流し入れたら、蓋をして火を落とす。
 これまで、黄身が下に流れてしまい、見た目は白身だけになっちゃっていたのが悩みだったのだが、この作り方だと、全体に黄色くなるのだ。
 しかも卵の食感が柔らかい。「卵のふわふわ」は、我が家では、そういうことで(笑)。
 今回は、溶き卵に細かく切った大葉を混ぜてみたよん。





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鰤(ぶり)のトマト煮弁当/ミニトマトがああ…

2017年07月29日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のトマト煮(鰤の切り身、トマト、タマネギ、ニンニク)
 トマトのココット(トマト、卵)
 煮染め(大根、ニンジン、厚揚げ)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ)








 急遽、トマトを大量消費になくてはならなくなった。理由は、これ↓。




 このところの不安定な天候のせいで、トマトが枯れ始めたのだ。これはいかん(もったいないという貧乏心)。未だ収穫には大分早いのだが、少し赤くなっている実は、躊躇わずに摘んでしまった。
 これが熟していれば、菓子代わりにボリボリ食べるところだが、こいつあ、火を通すことが前提とされる収穫なのだ。
 鰤は、みじん切りのニンニクとタマネギ、ざく切りのミニトマトをケチャップ、ウスターソース、カレー粉で炒めて、水を足し、沸騰させたソースで煮詰めたもの。
 ココットは、卵が崩れているけれど、これは全く気にしない。代わりに、水分が気になるので、お菜用のシリコンカップに無理矢理詰め込んだ(笑)。これ、崩して、フライパンで炒めれば、「番茄炒蛋」になるけれど、面倒だから今回はココットで良しとする。
 煮染めは昨日と同じ。味が染みていて美味しいのだ。やはり煮物には大根だよな。







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ハンペンの蒲焼き弁当

2017年07月28日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンの蒲焼き
 タマネギ焼売(タマネギ、大葉)
 煮染め(大根、ニンジン、厚揚げ)
 出汁巻き卵
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ)








 蒲焼きだよー。土用の丑の日は7月25日だったけれど、二の丑は8月6日だけど。良いの! そもそも鰻(うなぎ)じゃね(ない)ーし(笑)。味が濃かった。これ、蒲焼き用のタレで焼いたのだが、そうではなく、ハンペン元々の塩分による塩っぽい濃さ。ハンペンも塩分多いので要注意だなあ。日々薄味に徹していると、かなり舌が敏感になるものだ。
 どお? 鰻に見えるかのお?




 タマネギ焼売は、これも好きなのだ。甘くてジューシーで美味いんだぜぃ。練り芥子と中濃ソースで食べるのだ。食後気が付いたら、首から下げていた手拭い(夏の定番)やら、上着やらに、あちこちに鮮やかな黄色い染みが出来ていた。もちろん練り芥子。忘れて顔の汗を拭いでもしたらいち大事なので、手拭いは洗濯機に投げ入れたけどさあ、一体、どれだけワンパクに飯喰っているのだよ、自分。


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ゴーヤチャンプルー弁当/朝バナナ

2017年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ、島豆腐、豚コマ、ニンジン、セロリ、モヤシ、キャベツ)
 海老しんじょう(市販品)
 まん丸卵焼き
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ)







 島豆腐が安かったので、ゴーヤチャンプルーに決まり。島豆腐って美味いよな。もう少し安価なら、常に食べられるのになあ。



 手慣れたゴーヤの下処理もしっかりやった。良し。なのに、なんだあ、このゴーヤ。苦過ぎっしょう、味付けを変更して、甘辛&マヨネーズにしたのだが、未だ未だ苦い。こういう時は、砂糖多めで、味噌&マヨネーズが良いのだが、それでは塩分多すぎになるので、粗熱が取れてから。再度マヨネーズで和えてみた。マヨネーズは、塩分カロリー1/2なので、まあ、良いだろう。
 沢山拵えたのに、残念だな。
 「海老しんじょう」は、椎茸の傘に、海老しんじょうを乗せて、更にフライにした物だったのだが、衣を残部剥がしてしまったのだ。少しでもヘルシーにしようといった、気配り(笑)。

 毎朝1本、バナナを食べている。以前流行った「朝バナナ」なのだ。あれって、ダイエット効果があったのだったか…忘れたが、当方、血液検査の結果、カリウムが若干不足しているため、毎日1本バナナを食べようという仕儀となっただけ。



 で、それは何時か、となると、中々バナナのための時間は取れず(果物全般、余り食べない)、朝のコーヒータイムになったというだけ。
 この後、弁当→朝食作りとなる。朝食の間に粗熱を冷まし、食後に弁当箱に詰める。あっ、タッパーじゃなくて(タッパーも使うけどな)、弁当箱を新調したのだよ。スクエアの1段だが、深さが通常の物よりもあるので、入る入る。良いぞっ! 
 弁当箱は1段が好きなのだ。全く使用していないが、小判型の曲げわっぱもあるのだが、何せ電子レンジ使用不可なので、出番が滅法少ない。


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竹輪の肉詰め丼弁当/寝違え?

2017年07月26日 | 田舎生活の衣食住
 竹輪の肉詰め丼(竹輪の肉詰め“竹輪、豚挽肉”、タマネギ、インゲン、卵)
 パプリカの肉詰め(パプリカ、豚挽肉、ペパーミント)
 ゴーヤのしっとり天ぷら(ゴーヤ、シメジ、キクラゲ入り焼き蒲鉾“市販品”)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ)









 約1週間分の買い出しの日だったので、次いでに外食をしようか、はたまた美味そうな弁当を買おうか、結構楽しみにしていたのだが、結果、いつもの自前弁当に落ち着いた。
 しかも、買い出し前でメイン食材無し。しかも何となく貧相だなあ。似たり寄ったり感が否めないがのう。美味けりゃいいんだよな、美味けりゃさあ。

 朝起きてみたら、尻が痛い。あっ、痔じゃないよ。
 所謂、尻っぺたが痛くて、歩くのが難義なほどだ。筋肉痛的な痛みに、足を引きずるくらい痛い。
 前日の行動で、思い当たる節もなく、すると、寝違えは一番怪しいのだが、寝違えなんて尻でもあるのか?

ゴーヤのしっとり天弁当

2017年07月25日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤのしっとり天ぷら(ゴーヤ、シメジ、キクラゲ入り焼き蒲鉾“市販品”)
 鰤(ぶり)の西京漬け焼き
 ジャガイモの芥子味噌煮(ジャガイモ、コンニャク)
 ゴーヤのココットINパプリカ(ゴーヤ、卵、パプリカ)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ)











 しっとり天ぷらは、予め具材を、味噌、マヨネーズ、砂糖で炒り煮にしているため、このまま揚げ焼きにしたら、絶対に焦げる! と確信し、片栗粉で繋いで、電子レンジで加熱。
 このままでもOKだが、フライパンで、表面にうっすら焦げ目を付けたので、通常の天ぷらよりもしっとりしているという訳。
 ゴーヤだの味噌だのバッティングしているが、気にせんといてくだせえ。これが、家庭料理ってもんでさあ。








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ナスとゴーヤのチャンプルー、豆腐ハンバーグ弁当/新米は…

2017年07月24日 | 田舎生活の衣食住
 ナスとゴーヤのチャンプルー(ナス、ゴーヤ、ニンジン、ニンニク、豆腐、卵、パプリカ)
 豆腐ハンバーグ(豆腐、インゲン、赤紫蘇、大葉)
 蒸かし芋(ジャガイモ)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ) 







 チャンプルーは、トマトソースをベースにした、「ラタトゥイユ」風味付けを溶き卵で絡めたら、見た目、「パッポンカレー」っぽくなったので、日(沖縄)・伊・泰の新たなる融合(笑)。
 パプリカ1個を大胆に使ったカップを器にしてみた。カップも崩しながらチャンプルーと混ぜ合わせて食べるのだよ。



 豆腐ハンバーグは細かく刻んだインゲンと、炒った赤紫蘇、片栗粉、パン粉を混ぜ合わせ、大葉の葉に乗せて両面焼いた物。大葉に乗せただけで、少しだけ乙粋に感じるよねーっ。ねっ、ねっ。





 2017年度、我が家の新米(玄米だけど)は、ジャーン。「ミルキークイーン」ざんす。



 地元では、その玄米は手に入らないので通販を利用。安くて送料無料を探しまわって、漸く見付けたのさ。
 今食べている玄米より、少しだけ割高で済む「ミルキークイーン」の玄米を。
 初めて食べるので、たっのしみーっ。まだ、少し先の話だけどさ。

 先日、気が焦るあまりにフライングしてまで購入した「ロシアケーキ」を、食べてみた。
 見た目も味もケーキと言うより、クッキーなのだが、これが、「食べたことがある」。懐かしい味なのだ。無論、「ロシアケーキ」は初めてなので、何か似たクッキーだったと思うが、舌が覚えていた味。しかも、親しみのある物なのだ。一体何だったのだろうか…。はどうでも良いとして、「ロシアケーキ」のリピーター決定!
 せっせと製菓工場内の直売所に通うことを宣言する(笑)。往復1時間じゃ行って来られないけどな。





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ゴーヤのタコライス弁当

2017年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス(チキンハンバーグ“レトルト”、ゴーヤ、ニンニク、タマネギ、ニンジン、トマト、キュウリ、セロリ、大葉)
 ポーチドエッグ
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、セロリ)







 肉も、もはや肉の大豆タンパク類も、なかったよー。いっそ、ベジタリアン・タコライスってなことにしちゃえば良いじゃん。こんな囁きを払拭し、冷蔵庫の中を見回すと、「合った、合った」。レトルトチキンハンバーグ。ハンバーグと言うよりも、魚肉ソーセージに近いけど(笑)。
 そもそもデミグラスソースに絡められているので、その袋に残ったソースも鍋に入れる。ほかにはケチャップ、ウスターッソース、カレー粉。最後に、「んっ! そうだった。チリソース切れたママだ」。まあ良っか。代わりに豆板醤を使って、ほんのり中華の香りのタコライスだ。
 多分、シェフの中華オヤジが、旅先の沖縄で食べて、それを己の店でも提供すべく、味覚だけを頼りに拵えたらこんな味になるのじゃないかな。ってな味だな。美味しかったし、チリソースの辛さよりも豆板醤の辛さの方がコクがあるような気がして、自分は好きな味。
 中華オヤジの「なんちゃって、タコライス」が仮にあれば、通ったぞ。
 レタスのこと、ハナっから忘れていた。ゴーヤとかセロリとか大葉とか入っているからこれは良し。とする(笑)。そしてチーズは知っていたけれど、間に合わせなかったのだよーん。代わりにマヨネーズを掛ければOK。

 お気付きだろうか? ポーチドエッグが少しおかしい。はい。電子レンジで爆発しちまったため、形成したのだ(笑)。




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ナスのニラ玉とじ弁当/ぽ、ぽつ男…

2017年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 ナスのニラ玉とじ(ナス、ニラ、卵)
 南瓜のコロッケ(南瓜、インゲン、シメジ、大葉)
 キュウリ
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、セロリ、キュウリ、キャベツ) 









 「ナスの蒲焼き風」、「紫蘇納豆卵」を予定していたのだが、時間が無くなったため(寝坊では決してない。←言い訳)、これらをひとつにまとめて、「ナスのニラ玉とじ」とする。これなら鍋1回で、時短も可能。しかも美味い。予定が狂って飛んだ、紫蘇と納豆は朝食で美味しく頂いた。
 南瓜のコロッケは、茹でて冷凍しておいた南瓜を解凍後に潰して、そこに刻んだインゲンを加え、片栗粉を繋ぎに練って形を整え、上面にシメジをギュッと押込んで、焼いただけ。
 本当に焼いただけ。なので、パン粉を忘れた(笑)。まあ、片栗粉を表面にも付けてあるので、カリッとした食感にはなったがな。
 どれだけ、急いでいたか、お分かり頂けただろうか? なぬ、単に惚けただけ? んんん…かも知れない。
 サラダは毎度同じなのだが、大きなタッパーに砂糖(少々)と酢に漬けてあるキャベツの千切りとセロリ(キュウリも)の乱切りを盛り付け、そこにトマト、紫蘇フレークをトッピングするだけ。
 その時の気分で、そのママか、マヨネーズか、麺汁で頂いている。

 ↓説明はもはや必要ないだろう。



 ぽつ男の医療費に目眩を覚えた。次の瞬間、それだけあれば欲しかっ物が…。また己の物を諦めた昨日。油揚げをせっせと食べようっと。






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イカの辛味噌炒め、ムー・サテ弁当/菓子工場の直売店

2017年07月21日 | 田舎生活の衣食住
 辛味噌炒め(イカゲソ、ナス、セロリ、ニンニク)
 ムー・サテ(豚の串焼き/市販品)
 卵詰めピーマン
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ)







 辛味噌炒めは、砂糖、味噌、酢、豆板醤で和えた、ニンニク風味のソースなんだぜ。これがナスに良く合うの。ナスは天ぷらか味噌味が絶品。だと思っている。
 ソース繋がりで、「サテ」は東南アジアはもちろん、東アジアでもよく食べられている串焼き肉。日本の焼き鳥をイメージして頂きたい。そのソースはピーナッツのすり潰しを効かせた甘辛い物で、自分で拵えることも無論可能だが、「沙茶醬(さーてーじゃん)」を使っちまえばたあい無し。中国圏では醤油並みにポピュラーで、どこにでも売っているのは、このソース、例の「香港火鍋」にも使用されているため。ほかにも肉料理には良く使っているみたいだよ。
 最近では日本でも手に入り易くなっているよ。こんな田舎町でも見たことあるもの。が、今回は、そう大きくもないスーパーで、何故か焼き鳥各種の中に一種類だけ混ざって売られている市販品を、お試しで買ってきてみた。
 ピーナッツ使っていないみたいだ。ソースの味が、インドネシアっぽくはなく、ケチャップ使っているような気がするが、それはそれでまあいけた。
 
 朝っぱらから、製菓工場併設の直売店に行ってみた(ネットで調べた)。おー、なんと、勇み足~。午前10時開店のところ、9時に着いちまったい。そんなに喰いたかったのか「ロシアケーキ」。「へい。夢にまで見たんでさあ」。



 要はねえ、工場で検品に洩れたB級品を格安で販売しているので、かなりリーズナブル。家で食べる分だけでなく、使い物にしても何ら問題無しのレベルなのだが、正規価格で、正規ルートで販売するには、検品に通らないのだねえ。
 ちびったんズの里親探しの時に感じたのだが、猫も見た目(毛並み)なんだよなあ。それが菓子もだなんて。何だか少し笑ってしまったよ。
 テンション・マックスで、あれもこれも喉から手が出るほど欲しかったが、一度頭を冷やし、「また買えば良いじゃん。賞味期限もあることだし」。と、我を取り戻した次第。
 今回はお試し・味みとする。







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五目チキンカツ丼弁当/鶏肉のこと/マイ・ブーム

2017年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 五目チキンカツ丼(チキンカツ“市販品”、タマネギ、卵、ゴーヤ、ナス、大豆、ヒジキ、ニンジン、ニンニク)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ)







 今年はナスを食べるぞ! と決めたのだ(今のところはな)。今更のようにナスの美味さに開眼したって訳。
 で、ナスってどんな味付けにも合うと思っているのだが、如何だろうか? 
 ナスはゴーヤや大豆と一緒にチャンプルーにして、チキンカツだけを卵とじ丼にする予定だったのだが、元来の短期がムクムクと表に現れ、「こりゃあ、一緒に甘辛煮込みにしちまえぃ」。と、ひと鍋で拵えちゃった訳。
 題して、十品目の仲間たち丼。
 昨日もカツ丼(豚ロースだけったけど)、「今日もカツ丼で良いのかい?」。「えっ、何がどういけないのかい?」。「同じような物ばかりで飽きないのかい?」。「えっ、何をどう飽きるのだい? こちろら江戸っ子(嘘だけど)でぃ、めえにち(毎日)でも、構わねえんだぜぃ」。
 これ、独り芝居な(笑)。

 さてさて、珍しくもチキンカツなのはどうして? と思われたでしょ? 思ってくだせえ。鶏が食べられないのではなくて、鳥の姿形が嫌いなので、鶏肉もダメなのだ。
 だが、食べられないのではなくて、口にしたくない粋に達する反面、2
〜3年に一度は、堪え切れない「KFC」病に陥る時もある。
 その鶏肉を食べたくて止まない病に取り憑かれた訳ではなく、先日、猫の為に、触るのも烏滸がましい鶏肉を小さく切って、茹でて差し上げたにも関わらず、皆さんお気に召さなかった。ってな経緯で、焼けになって自分も食べたってな訳。
 触れないから、古来の禰宜の行事みたいに、菜箸と包丁を使って、素手は一切振れないで料理するのだぜい。器用なものだ(笑)。

 人の舌って、色々味わって後、原点に戻るのだろうか? このところ、幼少期から慣れ親しんだ味、再びってな感じで、ノスタルジック味覚再炎。
 マイブームとなっているのがこれ↓。






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カツ重弁当

2017年07月19日 | 田舎生活の衣食住
 カツ重(市販品)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ)








 買ってきちゃったカツ重。いつも「すんげー美味そう」と、見ていたのだが、たまらず買ってしまったさあ。それも、未だ出来上がっていないのを、「何時出来ますか」。なんて聞いて、先に持って来て貰ったのさ。
 このカツ重こそが、ふわっふわの卵とじ丼を拵えようと思い立った品。で、味の方は、自分で拵えるより、甘味が少なく醤油も濃いという程ではなかった(これ凄いことだ。出来合い惣菜の味が濃すぎないのだから)、タマネギがシャキシャキし過ぎていた。まあ、いつもは自分で自分の味覚に合わせて拵えているのだから当たり前だけど。
 そうぞうよりも、豚ロースが肉厚で、食べごたえ有り。また、いつかたあーっべよっと!





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野菜塩焼きそば弁当/暑い昼下がり

2017年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 野菜塩焼きそば(生麺“市販品”、キャベツ、モヤシ、ニラ、タマネギ、赤紫蘇、大葉、ペパーミント、生姜、ニンニク)
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ)





 野菜たっぷり焼きそば弁当。好きなのだよ、焼きそば。特に塩焼きそばが良いねえ。替え玉も欲しいくらい、幾らでも食べられるんだぜ。
 キャベツとモヤシは、これでもかってくらい投入(大葉が虫食いだらけだけど。どうして飾りにこういう葉を選ぶんだ、自分)。
 味付けに少々拘りがあって、付属のソースは、6割りから8割りを使用し、マヨネーズ、カレー粉で味を整えているのだ。塩焼そばソースにマヨネーズをたすと、クリームソースっぽくなるのさあ。
 今回は弁当だから、きっちり野菜の品数も多くしたけれど、家で食べるなら、キャベツとモヤシだけでも十分。

 暑い午後。猫は涼しい所を見付けて、各々過ごしていた。






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ふわふわ卵の豚キムチ丼弁当/ジャガイモの中華風炒め/ぽつとぽこ

2017年07月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ丼(豚コマ肉、白菜のキムチ漬け“市販品”、ジャガイモ、ゴーヤ、卵)







 先日、溶き卵を出し汁と一緒に、具材に掛けるといった丼物の作り方を試したが、出し汁が少なかったため、ふわふわはならずと、報告したのを覚えている?
 そこで、改善した(出し汁を多くしただけだけどな)ところ、「やったー。これだ」。ってな、黄色くてふわふわの卵とじ丼ができた。
 どーっしても試したかったので、ほぼいち日置きに甘辛卵とじ丼になっているけどな。
 キムチとゴーヤって合うような気がして、ゴーヤも使ってみたのだよ。このゴーヤ、シャキシャキで苦味少なめでクセがないのと、ほぼ、ゴーヤチャンプルーの材料なので、大丈夫といった見切り料理方。
 丼物って、拵えるのも、盛り付けるのも、後片付けも、何より食べるのも、チャッチャッチャだから、便利なのだ。ものぐさ者(自分のことだけど)の弁当には打ってつけだと思うのだよ。

 ジャガイモの中華風炒め(卵、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、栃尾揚げ“油揚げ”シメジ)




 これは弁当ではなく、夕飯のお菜のひとつ。中華風炒めを拵えたのだが、どーっしても、「弁当の旨さよいま一度」。の思いを払拭できず、つい、つい、卵とじにしてしまっただよ。
 オイスターソース、八角、鶏ガラスープがメインだから味は違っているけれどな。
 ふわふわ卵でとじると、本当に旨いのだ。卵は、茶碗蒸しにもにた食感。キムチ炒めとの比較のために、チョイと載せてみただけ。

 暑い、暑い、日中。猫は涼しい所を見付けて、よう寝ておる。






 最近、「クルン」もしくは「コロン」の回り技を多発するぽつ男。仰向けに「ゴロゴロ」している時が、ぽつ男的には、最高のポーズらしく、マッサージ御所望をアピールする時も仰向けポーズ。時々、誰も見ていない所でやっちまって、人間なら赤面ものの時もあるけど、ご愛嬌だわな。
 途中で疲れると、横向きのママ、固まって寝ている。




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