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叉焼弁当

2024年01月31日 | 田舎生活の衣食住
 豚腿肉の叉焼(豚腿肉、ニンニク、生姜、長ネギ)
 野菜炒め(モヤシ、小松菜、ニンジン、長ネギ、白胡麻)
 ネギ玉(卵、長ネギ)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 「叉焼」は、ブロック肉では無く、ぶつ切りの煮込み用。邪道なのかも知れないが、煮込に掛かる時間が短縮される。どうせ出来上がりは、切り分ける訳だしな。ってな言い訳。
 これがねえ、最近では稀な出来映えで、しっかりと味が染みて、かなりの美味しさだった。
 「野菜炒め」もシンプルながら、たくさん摂取出来、何だかんだで、ニコニコしながら完食。

 あちこち走り回って日が暮れた。



 

竹輪のビビンバ弁当/やはり歴史が好きなのだ。

2024年01月30日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(竹輪、ナムル“小松菜、ニンジン、モヤシ、ゼンマイ”、白胡麻)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 「竹輪のビビンバ」。これも言うならば、「シーフード・ビビンバ」のひとつ(そうかあ?)。豚挽き肉よりもあっさりとした食感だった。
 どのみち、コチジャンが何でも美味しくkしれくれるのだ。だが、やはり豚挽き肉の方が、旨味がある。
 仕方なかったのだよ、肉類のストックが無くてさ。と言う言い訳。

 さて、今頃になって、韓流ドラマ(時代劇)にハマっている訳だが、同にも自分は、どの国においても、歴史的建造物やら、衣装などの文化が好きなようだ。
 それが高じて、国内外旅を続けていたのだが、気が付けば、早く10年以上、どこにも出掛けていない。パスポートなんぞは、真っさらである。増刷までした頃もあったのになあ。若かったなあ。
 などと、行きたい所は、数あれど、動画や雅俗で観ているだけで、お腹いっぱいなのは、歳のせいか?





トンすき(焼き)弁当/暖かくなったらね。

2024年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 トンすき(豚細切れ肉、オレンジ白菜、シラタキ、長ネギ、木綿豆腐)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 オレンジ白菜が美味い! だが、残念ながら、白菜の調理法をほとんど知らないのだ。それも相待って「すき焼き」っぽくなった。
 これ、「すき焼き」の野菜だけで、2〜3人前に値する。しかし、ペロリと平らげた。食欲があるのは、健康な証拠。なので、良しとする(食べ過ぎはよくはないが)。

 最近、家の掃除が手抜き。庭の手入れもおざなり。まっ、寒いからねえ。庭の手入れなど、冬は、暖かくなったら。そして暖かくなると、全く気にならなくなる。夏は夏で、暑いからねえ。涼しくなったらね。そして涼しくなると、全く気にならなくなる。
 そんなこんなで、あっという間に1年が過ぎていくのだ。
 今気になっているのだが、冬場は土が固くなっているので、お決まりの、暖かくなったら。なのである。





焼き焼売弁当/物価高騰。

2024年01月28日 | 田舎生活の衣食住
 チルド焼売
 ブロッコリと金柑のマヨネーズ炒め
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 お菜が貧相な気がして、串に刺したりなぞしてみたが、あまり効果はなかったようで。
 「焼売」」を焼くと、中は柔らかく、皮はパリッ。いつもと違う食感がよろしい。

 この十数年の間、物の値上がり著しく、家計は圧迫されまくりだ。サラリーマンの方って、それに伴い、収入もアップしているのだろうか? 
 なんだかなの世の中になったものだ。
 何せ物価の安い国に、十数年居たもので、日本には、驚くと同時に、慣れるのに九年掛かったのだ。
 と、ここで弁当に話を戻すと、この「チルド焼売」。ひと箱、約百円なのが、嬉しい。これは十数年前から値上がりもせず、大変に偉いのだ。



チリコンカン弁当/またまた本場で食べ損ねた話し。

2024年01月27日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン
  (牛筋肉、ミックスビーンズ、トマト、パプリカ、タマネギ、シイタケ、ニンニク、
   マーマレード)
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「テクス・メクス料理」(メキシコ北部~南部アメリカに由来するメキシコ料理)の代表「チリコンカン」は、北米では、「アメリカンチリ」とも言うそうだ。
 それくらいに、根付いた料理だそうだが、アメリカで食べた記憶無し。これまた、現地で本物を食べる機会があったにも関わらず、残念な料理のひとつでもある。
 今となっては「あったじゃん、アメリカにも美味しい物」ってな。
 マッシュルーム代わりに使ったシイタケは、見た目も傘が開いていない、マッシュルームの兄貴みたいな感じで、食も、それと変わらなかった。
 隠し味に、頂いた手作り「マーマレード」を少し加えてみたら、これが大成功。
 大変美味しく頂いた。


豚玉丼弁当/冬。

2024年01月26日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚細切れ肉、モヤシ、長ネギ、ニンニク、卵、金柑)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「豚玉丼」はいつもの甘辛味ではなく、唐辛子の効いた韓国風。醤油ベースにコチジャンとか、唐辛子とか、ニンニクとかで辛旨の出来上がり。

 押し戻されるどころか、体ごと傾きかけるくらいの強風でした。ここにきて、本格的な冬です。強風で、何が悔しいかって、せっかく晴れているのに、洗濯物を外に干せないこと。
 止む無く室内干しになるのだが、そこは我が家で一番の縁側。サンルームがごときの暖かさとさんさんと放り注ぐ陽射しが、「洗濯物ですって? ドーンとこい! お任せください」とばかりなのです。
 そんなこんなで思い出したのが、上京後初の冬に、北陸出身の同輩が、「(冬)布団はどこに干したら良いのか?」と、真面目に尋ねてきたこと。
 初めて触れる風土の違いを知った。


赤魚の味醂漬け弁当

2024年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の味醂漬け
 金柑煮(金柑、大根、ジャガイモ、シイタケ、茹で卵)
 かき菜のおひたし
 コールスローサラダ(キャベツ)







 久し振りに焼き魚。味醂漬けなのだ。漬け魚として売られているので、焼いただけ。赤魚は、小骨がなくて、食べやすいのがよろしい。
 付け合わせは、ウチで採れた金柑と野菜の「煮物」。そして冬場に美味しいかき菜。

 今朝と言っても未だ未明であるが、随分、冷え込んでいる。昨日などは、押し戻されそうになるくらいの強風。本格的な冬である。



麻婆豆腐弁当/雑記。

2024年01月24日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐(木綿豆腐、豚挽き肉、長ネギ、かき菜、ニンニク、生姜、金柑)
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)



 「麻婆豆腐」が、野菜が少ないなと、良かれと思ったかき菜が、失敗。余計なことをしたものだ。と、我ながら反省。過ぎたるは猶及ばざるが如し。

 先日、大変に嫌な思いをし、数日引きずっていたのだ。簡単に言うと、見知らぬ奴に口汚く罵られた。だが、ああいう口の利き方しか出来ない無教養な奴なのだなあ。と、思い、その吐き出された言葉を受け流すことにした。どこかで恥を書けば良い。
 もう二度と会わない奴だから、良いや。諦めの心境こそが、田舎で暮らすことでもある。


 




鰻の蒲焼き鮪(マグロ)の刺身弁当/よもやま話し。

2024年01月23日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き
 鮪の刺身
 煮〆(里芋、大根、シイタケ、コンニャク、金柑)
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)










 大変に、贅沢な昼飯だわなあ。まあ、そんな日もあるさ。

 色々あって、早朝から夕方まで、走り回った日だった。それでも、知り売る限りの贅沢品(ほかにもあるけれど)の、鰻と鮪を食したせいか、疲れ知らず(少し嘘だけれど)に過ごせたような気がする。
 昼の弁当が楽しみだと、案外頑張れるものだ。こんな思いで高校生活を送れたなら、もっと学業に励んでいただろうなあ。
 なんてね。




エビのチリソース弁当

2024年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 エビのチリソース(エビ、タマネギ、ニンニク)
 かき菜と大根の炒り煮
 金柑の甘露煮
 ゆで卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「エビチリ」だけでは野菜が少ないので、「かき菜と大根の炒り煮」なんぞを足してみた。金柑は庭で採れた物。嬉しいことに今年も豊作なので、まだ少し早いのだが、オレンジ色掛かった物だけを収穫。
 本当は、「マーマレード」にすると美味しいのだが、手間を考えるとどうにもねえ。「甘露煮」だって切れ目を一箇所入れるだけで、種はそのまま。食べる時に吐き出す、中国スタイルなのだ。

 ちょいと色々あり、少しばかり心が疲れているので、本日はこの辺りで。


豚キムチ弁当/協調性が乏しいもので…。

2024年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚細切れ肉、白菜キムチ)
 モヤシのナムル
 ゆで卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「キムチ」と、モヤシで、野菜多目の、健康的なお菜。肉は少ないのだが、これくらいの量で良いな。っと思えるようになってきた。食べる量は昔も今も、変わらないのだが、野菜を欲す流ようになったことが、歳を取った証かもしれん。
 と言っても、ほとんど大根とモヤシ、豆腐ばかりなのだがね(笑)。

 可も無く不可も無く、平穏無事に過ごした昨日。そんな日が一番である。会社勤めを辞めて、毎日毎日、合わない人や、嫌な印象の人と顔を合わせずに済むことが何より。まあ、それでも人と接することは避けられなかったのだが、同じ空間で四六時中顔を付き合わせることが無いので、ずっと楽になったものだ。
 どうにも人と接するのが苦手でねえ。「ひとりは嫌だ」とか「寂しい」とかいう感情を理解できない。「ひとりで何が楽しいのか」と、良く問われた旅行も、人と行ったら、歩調を合わせなければ成らず、思ったように行動出来ないことや、気を遣ったりするのが、嫌でねえ。
 増してや、旅先で受ける印象も薄れる気がするのだ。
 「ひとり旅で不便なことは、移動日に(荷物があるので)トイレに行きたくなった時」だけ。


チュモッパと鮭の味噌漬け弁当/想定外のパンク。

2024年01月20日 | 田舎生活の衣食住
 チュモッパ(タクワン、小ネギ、韓国海苔、白胡麻)
 鮭の味噌漬け
 白菜の焼き焼売
 木綿豆腐の厚焼き卵
 ブロッコリー
 コールスローサラダ(キャベツ)







 タクワンと、「鮭の味噌漬け」が結構辛く、これは、かなりの塩分摂取量だ。食後、喉の乾きが半端なかった。そんな訳で、一刻も早く、塩分を出さなくてはと、意図的に水分を多く摂取。
 
 買い物に少し手間取り、早く家に戻ろうと、自転車を出す。すると、あろうことか、まさかのパンク。「あいや〜」。すぐさま、併設された自転車売り場で、修理。ここは即直してくれるのが有難い(某量販店では、三日だの一週間だの掛かるのだ)。
 すると、自転車置き場から、大きな破裂音がしたとかで、「これかー(原因)」。と、言われた。まさかのチューブ爆発だった。原因は、空気の入れ過ぎだそうだ。
 予想外の出費に、それ以前に買い求めた、必要不可欠ではない商品を、恨めしく思いながらも、無事帰宅。
 
 



カツ丼弁当/ああ、カツ丼。

2024年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 カツ丼(ロースカツ、タマネギ、オレンジ白菜、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 高校生の頃の弁当で、キング・オブ・チャンピオンは、「カツ丼」だった。因みに2位は「酢豚」。これ以外は、同列。
 「豚カツ」自体は、余り好ましくなかったのだが、「カツ丼」は好物だった。
 卒業して上京。初めてのひとり暮らしで、当初、いち番多かったお菜は、タマネギと卵だけの「玉子丼」。これは自炊慣れしていなかったことと、カツを買う予算がなかったから。
 滅多に口にすることが出来なくなった「カツ丼」は、あの頃もご馳走だった。
 そして今、年齢的に控えているのだ。
 だが、市販の弁当を買う際に、「カツ丼」なら、当たり外れ無しと考えている。
 そんなこんなの小さなエピソードの「カツ丼」。味付けにも自信有り。






牛筋肉の煮込み弁当/雑記。

2024年01月18日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋肉の煮込み(牛筋肉、長ネギ、大根、ニンジン、シラタキ、木綿豆腐、シイタケ、ホウレン草)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 牛より豚肉の方が俄然好きだが、牛筋は、コリコリした食感も相待って、割りと食する。それに安いのも魅力だったのだが、このところ、本来値段の付けようもない、筋肉さえも高くなってねえ。世知辛い世の中だわさ。

 正月気分も抜けると、ただただ寒さが続く日常。それでも猛暑よりは増だ。ってなくらいに夏が苦手になったのは、田舎で暮らし始めてからだ。
 兎に角、田舎の夏は虫が多い。都会では蚊に刺されるなんてこと、なかったのに、気がつくと、痒い。赤い。ボリボリ。
 それを思えば、寒さなんか、なんてこたあない。と、思うようにしている。



豚キムチ弁当/冬本番。

2024年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚細切れ肉、白菜キムチ)
 かき菜の辣油炒め
 豆腐の厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ちょっと少な目の「豚キムチ」は、「かき菜の辣油炒め」で補い、豆腐でカサ増し「厚焼き卵」と、案外満足感があった。
 辣油で炒めたかき菜も乙いき。

 昨日は、台風並みの強風に加え、風花が舞い冷たいいち日だった。どれくらいの強風かと言うと、向かい風で自転車がこげなくなる。なんてレベルではなく、自転車ごと飛ばされる? いや、押し戻されるほど。
 陽射しはあったが。その温もりさえも、強風で飛んで行ったかのようだった。
 本格的な冬だねえ。良く耳にする「冬将軍」ってヤツなのだろうか? だとしたら、かなりの戦闘力だ。