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本鮪(マグロ)のバジル煮込み/花粉症の話し。

2024年03月31日 | 田舎生活の衣食住
 本鮪のバジル煮込み(本鮪のアラ、大根、ニンニク、バジル、厚揚げ、生姜)
 キャベツの卵蒸し
 コールスローサラダ(キャベツ)







 本鮪のアラがどえりゃあ、安かったので、煮た。洋風に、「ポトフ」っぽく煮た。ほとんど血合いの部分だが、それでも本鮪。実は、鮪は、余り好きでは無いのだ。それで、濃い目に洋風にしたってな訳。
 食べ応え有りなのと、小骨が無く、大きな骨なので、喉に引っ掛ける心配は無し。
 
 暖かくなり、漸く衣替え。身軽になった。今年、この季節、自身は、花粉症の症状が軽い。何故か、猫と暮らし始めて、花粉症が和らいだのだよ。
 花粉しょになり始めの頃は、何が何だか分からず、しかも世間的に認知度も低く、結構な失敗やら、失態やらあったものだ。
 予備症状無しに、ある日、突然、襲ってきた花粉症。朝は、何でも無く普通に出勤したにも関わらず、その日の夕方近くになって、突然にクシャミ、鼻水、涙が止まらなくなったのを覚えている。そして、先にも記したが、認知されていなかったので、自分はもちろん、誰も、花粉症だと思わずに、不思議な現象だと頭を傾げたのだった。
 それから、海外へ移住するまでの十数年間、花粉症に苦しめられることとなった。
 





キノコのしぐれ煮弁当

2024年03月30日 | 田舎生活の衣食住
キノコのしぐれ煮(舞茸、平茸、シメジ、椎茸、ゴボウ、シラタキ、卵)
コールスローサラダ(キャベツ)








 キノコとゴボウ。好きな物だらけで嬉しいなっ。まっ、色が濁って、見た目は、何だかなあ。なのだが、美味さは計り知れないのだ。
 記憶が正しければ、平茸って、初めて食べた気がする。シメジの兄貴分みたいな感じ。 
 どうしてだか、近頃、どのスーパーでも、キノコ類の安売りをしている。どれを買うか迷ってしまうくらいなので、全部。キノコ祭りの弁当にしたのだ。




キムチ・チャンプルー弁当/入社式の思い出。

2024年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ・チャンプルー(木綿豆腐、白菜キムチ、豚挽き肉、シラタキ、金柑、溶き卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 白菜キムチと、挽き肉で、「豚キムチ」なのだが、豆腐と溶き卵で、「チャンプルー」。近頃、手抜きなのだが、それでも美味しければ全て良し。なのだ。

 どうにもグズついた天気で、春らしくない。そんな中、分かっているのに、あれこれ洗っちゃった。縁側は、洗濯物が七夕状態で、実にびんぼっ臭い家なのである。
 弾頭の反動か、もうすぐ四月なのに、肌寒いよね。

 四月で思い出すのが、新卒時の入社式。なぜか、あの日だけは、服装までハッキリと覚えている。そう、夢と希望に溢れて居た社会人生活の始まりだった。
 その夢と希望が、完膚無きまでに叩きのめされるなど、思いもよらなかったものだ。
 今で言うところの、ブラック会社。
 それでも初心貫徹。職種だけはブレることなく、勤めてた(と、自負している)。色々あったが、希望どうりの、好きな仕事に着けたことだけは、幸福だった。
 因みに、入社式を鮮明に覚えているのは、式そのものではなく、配属された部署で、上司が大暴れしたから。隣の部署から、「新入社員が、怖がって泣いているので、止めてくれ」と、苦情が来るくらいの暴動。その真っただ中にいたのだから、忘れようにも忘れられる筈が無い。
 社会人生活、波乱の幕開けであった。
 









麻辣チャンプルー弁当/猫と花粉症。

2024年03月28日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣チャンプルー
  (木綿豆腐、豚挽き肉、モヤシ、シラタキ、ゴーヤ、金柑、溶き卵、ニンニク)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「麻婆豆腐」と、「ゴーヤ・チャンプルー」の合わせ技。大体の具材は一緒なので、良いかなあ。と、思ったのだ。そしてこれがなかなかの正解。

 この季節、花粉症に苦しめられていたのだが、不潔な猫と暮らし始めて、症状が随分と軽くなった。可愛い(我が家の猫は小憎たらしいが)だけの愛玩動物ではない、猫の新たな発見。





鯛の塩焼き弁当/たい、鯛、タイ。

2024年03月27日 | 田舎生活の衣食住
 鯛の塩焼き
 赤飯
 オイスター・ソース煮込み(大根、ニンジン、ゴボウ、シメジ、シイタケ、竹輪)
 出汁巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 やはり、本物の鯛は美味しい。オイスター・ソースの煮込みも、これまた良し。

 赤魚を鯛だと言われ、騙され(笑)ていた、子ども時代。これ、何かの拍子で(学校など)漏れたら、子どもながらに、恥を書くのは必須。こういった教育はやめて欲しかった(笑)。
 「たい料理を食べに行こう」。こう誘われて、ノリノリで行った「たい料理」は、「鯛」ではなく、「タイランド」だった。これは、勘違いした自分が悪い。
 のだが、食べ始めて、しばらくするまで気が付かず、誘ってくれた人に対して、「予定が変更になったのか知らん」と、首を傾げ続けたのだった。


ガーリック・ポーク弁当

2024年03月26日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック・ポーク(豚モモ肉、ニンニク、バジル)
 シメジとカキ菜の卵炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)







 塩胡椒の「ガーリック・ポーク」と、「焼きそば」ソースの「シメジとカキ菜の卵炒め」。いずれも劣らぬ美味しさだった。

 お彼岸が過ぎたと言うのに、暖冬を取り戻そうとでもしているかの如く、気温が上がらない。肌寒いママだ。
 にも関わらず、春の花が育ち始め、同時に、草もニョキニョキ。間も無く、草むしりに時間を費やすことになる季節到来だ。




炸醤麺風温固焼きそば/「じゃうじゃうみえん」。

2024年03月25日 | 田舎生活の衣食住
 炸醤麺(豚挽き肉、生姜、ニンニク、モヤシ、シメジ、ニンジン、ブロッコリー)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 久々の麺。「炸醤麺」が食べたかったのだ。肉味噌が美味しい。

 これまた、現地で本物を食べなかった。もしくは、その記憶がない物のひとつだ。会社で昼に出前を注文していた人の、「じゃうじゃうみえん」。と言う発音が、耳に残っており、それから何年も経ち、帰国後、どうにも気になって食べたとこと、美味しかった。ってな結末。
 「じゃうじゃうみえん」が耳の残ってから、数年もどうして食さなかったのか? そしてその同僚は、いつも「じゃうじゃうみえん」だった。
 まっ、どうでも良い話し。





鮭の味醂漬け弁当/揺れやら、音やら。

2024年03月24日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の味醂漬け
 根菜煮〆(大根、ゴボウ、ニンジン、金柑、コンニャク、竹輪)
 シメジの天ぷら
 出汁巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 珍しく純和風のお菜にしたところ、やはり時間が掛かるので、慌ただしいな。ガスコンロやら、電子レンジやらフル回転だ。

 そう言えば、数日前に、大きな地震があったっけ。かなりの揺れで、猫たちが一斉に落ち着かなくなった。だが、人間が慌てなければ大丈夫。微動だにしないでいたら、猫も落ち着いた。
 どうして思い出したかと言うと、昨晩、大砲を撃ったような爆音に、猫たちがまた、落ち着かなくなったから。こちらも、また、どこかの悪ガキが、壁にボールでもぶつけたのかと、気が気では無く、閉めた雨戸を開けて、確認した。
 遠くから、音だけが聞こえる。どうやら、打ち上げ花火っぽかった。見えはしなかったけれど。どうしてこの時期に花火なのかは不明。市の行事などに目を通していないから。



焼き魚弁当/自転車の話し。

2024年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 焼き魚(白身魚の切り身)
 キャベ玉焼き
 ゴボウとシメジの煮〆
 コールスローサラダ(キャベツ)







 何の魚か知らないが、骨取り白身魚として売られていた切り身。ほんのり、給食の味がした。「ゴボウとシメジの煮〆」は、少し味が濃かったが、ゴボウには、濃いめの味の方が、合うようだ。

 突風だの、地震だので、数日、大荒れの天気。自転車が横倒しなんて羽目に陥り、かなり嫌だ。
 自転車の横倒しで思い出した。上海に居た頃、道端で、オバハンが、路上駐車して居た自転車を出そうと、無礼を働いたに関わらず、謝らないので、カチンときて、オバはんの自転車を蹴ったら、路上駐車の自転車が将棋倒しになったっけなあ。
 これ、特に中国では、かなり危険(人の性質が激昂型)なので、真似しないように。真似する人なんか居ないか(笑)。





きのこ丼弁当弁当/食べられない物の話し。

2024年03月22日 | 田舎生活の衣食住
 きのこ丼(椎茸、シメジ、卵)
 大根と竹輪の煮〆(大根、竹輪、ニンジン、金柑)
 茹でブロッコリー
 コールスローサラダ(キャベツ







 椎茸、シメジだけだが、「きのこ丼」。そもそも、きのこは好きなのだ。本当は、舞茸も加えたかったが、色が濁るのでやめておいた。美味しい!

 絶対に食べられない食物は無い。鶏肉だって、頑張れば平気。ただ、生肉を触れないだけだ。じゃあ、もし、「食わず嫌い王」だったら(そんなこと実際には有り得ないのだが)と、想像するに、思い当たる食べられない物は無い。
 だったのだが、思い出したよ。二度と、口にしないのが、エリンギだったってことを。
 これ、香港時代に調理し、軽く食中毒の症状が現れた為。そもそもエリンギ自体が古かったって可能性大なのだが(中国・香港と言う所jは、食品管理はよろしく無い)、それでもこれだけはsダメだ。
 トラウマってヤツだ。
 食品管理でも思い出した。香港のスーパーでカット野菜を買ったら(カット野菜があるくらいなので、そこそこの店だ)、ホチキスの芯いりだった。口に含んで気が付いたから良かったが、一大事になるところだった。こんな鉄分は不要だから。






キムチ・チャンプルー弁当

2024年03月21日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ・チャンプルー(豚小間切れ肉、白菜キムチ、シラタキ、木綿豆腐、シメジ、溶き卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 肉が少なかったので、野菜位多めにした「チャンプルー」。大変お美味しく頂いた。

 そもそも、「おにぎり」だとか「稲荷寿司」が多かったので、「おにぎり温めています」と、タイトルを決めたのだが、近頃は、丼物ひと品と、ズボラさが際立っているので、「丼温めています」だよなあ(笑)。
 これ、HTBの「チームナックス」の「おにぎりあたためますか」からきていることに、お気付きだろうか?
 
 昨日からの狂ったような強風止まず。おかしな天候である。



キウィと南瓜のサンドイッチ/草抜き。

2024年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 キウィ・サンドイッチ(キィウイ、ロースハム)
 南瓜サラダ・サンドイッチ(ロースハム、南瓜、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 加工肉は、あまり良くないらしいと、分かってはいるのだが、「サンドイッチ」の具材に合うと自負している、ロースハム。やはり美味しい。しかし、食パンは、こだわりの「全粒粉」。
 「南瓜サラダ」は茹でて潰した南瓜に、やはり茹でて潰した卵と、マヨネーズ、マスタードで和えた。

 一向に暖かくならんぞ。なのに、草だけはメキメキ。しかしまだ、ピークではないので、トングで1本1本引き抜いている。暇だなあ(笑)。

 


かき菜と油揚げ炒め弁当

2024年03月19日 | 田舎生活の衣食住
 かき菜と油揚げ炒め(かき菜、油揚げ、シメジ、シラタキ、溶き卵)
 大阪王将冷凍餃子
 コールスローサラダ(キャベツ)







 少しづつ残ってしまっていた、食材の寄せ集め。所謂「残り物再利用弁当」。何とかなった感強し。
 主に、醤油、鰹出汁、唐辛子の味付けで辛めの和風味。
 
 「暑さ寒さも彼岸まで」。昔の人は良く言った物だ。と、感心していたら、今朝、冷え込んでいる。えーっ、約束破っちゃいかんよ。
 
 



ガーリック・ポーク弁当/香港で美味いB級グルメ。

2024年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック・ポーク(豚モモ肉、ニンニク、バジル)
 山葵醤油煮込み(大根、コンニャク、高野豆腐、金柑)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ニンニク、ゴロゴロの「ガーリック・ポーク」が滅法界美味しかった。これ、「ガーリック・シュリンプ」の嫡流っ的。

 そういえば、香港時代に知って、好きな順位1、2を争う、蝦蛄(シャコ)の胡椒炒めも、こんな味だった。美味しかったなあ。蝦蛄。蝦蛄が、あれほど美味しいとは、正に目から鱗だった。
 ああ、また、食べたいものだ。
 これ、日本で食べられるところを、全く知らない。
 そして、1、2を争う、もうひとつは、「大根餅」。これも好きだ。
 その次にランクするのが、「エッグタルト」。パイ生地に焼き目のあるタイプが、マカオ風で、香港のそれは、ビスケット生地。圧倒的にマカオ風が好き。「ケンタッキー」のそれが、現地の物と似ているよ。
 もうひとつが、点心で食べられる「腸粉(チョンファン)」。米粉から作られる蒸し物で、見た目は、トロッとした春巻き風。トロっ、ツルッとした食感に、甘っぽい醤油を絡めて食べるのだ。
 この4つが、香港でのお勧め。




大阪王将餃子弁当/寝落ち。

2024年03月17日 | 田舎生活の衣食住
 大阪王将冷凍餃子
 切り昆布の煮付け(切り昆布、油揚げ、ニンジン、シイタケ)
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 どうしたことか、妙に、切り昆布が食べたくなり、煮た。そうしたところ、時たま現れるシイタケが、大変美味しく感じた。
 この「大阪王将冷凍餃子」が便利で美味しくてねえ。出来合いの「餃子」は、ほかには目もくれず、これ一本。冷凍のまま、中火で焼くだけで、カリッと羽根付きの出来上がりなのだ。

 このところ、うたた寝と言えるのだろうか、2時間くらい椅子に腰掛けたままの姿勢で、寝入ってしまうのだ。だったらいっそのこと、寝ちゃえば良いものなのだが、眠い→瞬時に落ちる。そんな風なのだ。
 そして長い間、可笑しな姿勢なものだから、腰や背中が、バキバキ。
 この習性、どうにかせねばいかんな。と言っても、考える間もない寝落ちを、どうにかできるのだろうか?

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