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詰め詰め弁当/びっくりしたな、もう(古っ)の話

2018年02月28日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ詰め竹輪焼き(棒ネギ、竹輪)
 納豆詰めハンペン焼き
 卵のグラタン(卵、ニンジン、タマネギ、焼売の皮)
 煮豆(大豆、切り干し大根、ヒジキ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「煮豆」に、「納豆」、大豆じゃねーか。我が家では、大豆製品の需要率が高く、大豆を「畑のお肉」ではなく、肉類を「野生の大豆」と呼ぶに相応しいよな。
 冷蔵庫をざっと見渡しても大豆製品の占める割合が高いので、自然お菜もこうなってしまう。
 だが、暫く前に番組で、大豆製品の取り過ぎも良くないって話していたなあ。それが、いち日に、納豆なら1パック、豆腐なら1丁以上は摂り過ぎなんだと。そうかあ。だったら摂り過ぎ注意渓谷だわな。
 塩分だの糖分だの…あれもいけねえ、これもダメじゃあ、喰うもんないわさ。こういうストレスが一番良くねえと思うのだが?

 「あっと驚くためごーろー」。これ、ご存じなら同世代(笑)。バラエティを見ていたら、「チャット」の説明に、「今で言う“ライン”のようなもの」だって。
 えーっ、「チャット」って、もはや過去の遺物だったのか? 「チャット」で終わっている我が身も、もはや…。いやはや時代の流れに追い付かないのだ。大体、コピー機→ワープロ→携帯電話→コンピュータと、移り変わりが激しかった時代に、機械音痴ながら良くぞここまでやってきたと思っていたのだが、「フェイスブック」あたりからもういけない。訳が分からん。
 先日、前を歩いていた姉ちゃんが、歩きながらずっと「スマホ」をいじくっていたが、もはや、「スマホ」をいじくっていない時って睡眠中くらいなのだろうなあ。
 電車の中とかで、「スマホ」でゲーム何ぞをしておる大人って、自分から見たらかなりバカっぽいのだが、あれが普通なのかも知れないな。
 何せ、車の運転中でも当たり前のように、「スマホ」。こういう輩は、事故に合っても自己責任で良いと思うぜよ。相手を傷付けたなら犯罪で極刑。
 便利だなあと感じたのは、電車で移動中に、アクシデントでのっぴきならない状況下、移動しながら相手にその旨を連絡できるという点で「携帯電話」ってすげー。と感じたくらいかな。
 いつの間にか、老若男女、誰もが「携帯」を持ち始めると、そりゃあもう、玩具化していった「携帯」。それから約10年弱は「携帯電話」を拒否して持たなかったのだが、仕事面でも生活面でも別に困らなかったなあ。
 
 珈琲をぶちまけてしまい、朝っぱらから炬燵カバー始め、着衣一式、炬燵回り一式の大洗濯。カップに入れたてだで、大被害となった。最近こういう粗相や、「危なかった」など、大事には至らないまでも、粗相が目立つようになった。反応が鈍くなったという老化現象の現れと自負している。するってえと思う訳だよ。高齢者の自動車の運転。自分も「あの車、何だ?」とか、「危ねーな」とか感じて運転手を見ると、白髪頭のじっ様やばっ様。高齢者の皆さん、運転免許返却の勇気を持とうぜ。




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ポーク・ジンジャー弁当/「でけた」。油揚げが?

2018年02月26日 | 田舎生活の衣食住
 ポーク・ジンジャー(豚コマ肉、タマネギ、ニンニク、生姜)
 餅キッシュ(餅、卵、焼売の皮)
 シラタキとネギの旨辛煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 まっ、「豚の生姜焼き」なのだが、ちょっと気取って「ポーク・ジンジャー」なーんてさ。
 「餅玉」、まだ喰っていなかった鏡餅(真空パックなので賞味期限中)がさ、中々食べる機会がないもので、余っていたのだ。もったいなし、されど主食として食べる時もなし…で、卵と混ぜてみたのだ。
 お菜としたら、カロリー高い弁当になっちまうが、良しとするしかあるまいよ。

 ヘルシーだってことで、おからのパンを焼いた。正確には、パンのつもりだった。で、「でけた」のがコレ↓。



 どこからどう見ても、立派な「油揚げ」だ(笑)。香りは飽くまでもパンだけど。へい。ドライイーストの分量をまちがえたのだろう。そもそもレシピとか読まないから。膨らまなかったってこってさあ。
 おからが入ると、イーストも通常よりも増やさないといかんのな。次は失敗しないぞ。
 味、食感自体は失敗じゃなかったぜよ。むしろ、よーでけとった。
 「ふすま粉」を買ったのだ。これは、こんな田舎にしては珍しく流行に遅れない商品だった。大体、流行から1〜2年後、店頭に並ぶのが常なので、その頃には欲しいという欲求も失せているのだ。そんな訳で、今度は「ふすまパン」を焼くのだ。
 オーブンはないのだが、電子レンジ→ロースターもしくは電子レンジ→フライパンで、パンになるの。訂正。パンぽくなるの。
 そうして出来上がったパンを頬張ると、「頑張っとるな自分」と。いう気になる。

 余談ではあるが、「頑張る」とか、「一所懸命」とか、ちからの入った事柄って好きではない。ホントはな。ただし、食べることに関しては別(笑)。






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ひと口ステーキ弁当/餃子の話

2018年02月26日 | 田舎生活の衣食住
 ひと口ステーキ(牛肉)
 タマネギのキッシュ(タマネギ、卵、焼売の皮)
 ニンジンのグラッセ
 ヒジキと切り干し大根の炊き合わせ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 牛肉がどえりゃあ安いことになっておったので、珍しく「ステーキ」な。牛肉の当番が少ないのは、経済的な問題ではなく(すこしはある)、豚がより好きだから。なのである。んなこんなの「ステーキ」は、ガーリックと塩胡椒(黒胡椒)のみのシンプルな味付け。肉自体が美味いから。
 「キッシュ」は、焼売の皮を使用したのだが、餃子の皮より薄くてヘルシーだから。というだけの理由。
 餃子と焼売の違いは、ズバリ! 皮の厚さだが(当たり前だ)、本場中国では、餃子は主食、焼売はお菜だからだと思われる。
 日本では余り差がないが、中国の餃子の皮って、すんげー厚いのだ。しかも一人前の数も多い。餃子に白飯を注文すると、中国人からは「どうして白飯が必要なの?」と聞かれるのだが、「日本人にとって餃子はお菜なんだよー」。ころっころの餅みてーな餃子20個。白飯一合。ザ炭水化物。「餃子に白飯は必要なかった」と、初めて中国に負けた瞬間。
 余談ではあるが、中国の餃子は「水餃子」が主流。「焼き餃子」は、前日に仕込み過ぎて余った物を焼いて保存し、翌日に食べたことから、客に「焼き餃子」を提供するのは大変に失礼だとされている。
 これは、冷蔵庫がなかった時代の保存方法だったのだろう。という、長くなったが餃子の話。
 自分は餃子は「焼き餃子」に限ると思っとる。

 チアシード入りヨーグルト、仰山野菜の「力うどん」(うどん玉1個、餅1個)、「モヤシ炒め」(ひと袋)、豆腐半丁、「切り干し大根」の煮付け、「くるみパン」(食パンに換算して2枚)、牛乳1杯、珈琲1杯。
 以上、爆喰いしてしまった朝食メニュー。喰い過ぎだわな。それ以前にすんげー組み合わせだ。手当たり次第に喰っておる感じだな。
 本当は、チアシード入りヨーグルト、仰山野菜の「力うどん」、「モヤシ炒め」が、朝食メニュー。後は、腹が満たされないので追加。食べている時は、食べることに集中しているのだが、正に後悔先に立たずなのである。だから痩せない。

 おまけのおっさんズ(ぐー。小ぽー、栗男)と男盛り(ぽつ男)のデブたち。











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舞茸の炒め物と煮〆弁当/誇り高き男か?

2018年02月25日 | 田舎生活の衣食住
 舞茸と筍のオリーブオイル炒め
 煮〆(鮪“まぐろ”のアラ、大根、ゴボウ、ニンジン)
 厚焼き卵
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 弁当をつかっていたら(食べていたら)、米が滅茶苦茶美味い。おやっ、昨日よりも舌に馴染んだか「ななつぼし」。なれば今後「ななつぼし」にしても良いぞよ。
 寸の間、手を打ち鳴らして「ななつぼし」を讃えたが(嘘だけれど)、直ぐに思い出した(むしろ、忘れていたほうがなんだなあ)。
 これは、少しだけ残っていた「ミルキークイーン」だった。聞き米などは無論無理だが、「美味い。と感じたなら“ミルキークイーン”」は、間違いなさそう。
 今の玄米を食べ切ったら、「ミルキークイーン」に戻す予定。「青天の霹靂」と「なすひかり」も少し未練あるけれど。
 あっ、お菜はどれも美味かった。

 ブランドへの拘りははないが、ほかの猫が口を付けた物は、「一切断る」のプライド高き栗男。来客が大好きで、お客様がみえると、真ん中に陣取り、腹を見せてクネクネするのだ。男のプライドはいかがした?





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青椒肉絲弁当/米を代えてみた

2018年02月24日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲(ピーマン、筍、豚コマ肉、ニンニク)
 鮪(まぐろ)の出汁醤油焼き
 ネギ卵焼き(棒ネギ、ニンジン、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「青椒肉絲」だけど、辛い。それも結構な辛さ。なぜなら、通常の調味料に豆板醤を仰山加えたから。辛い方が美味い気がしてさ。

 米(玄米だけど)は「ミルキークイーン」偏愛者なのだが、以前から名前が気になっていた「ななつぼし」(玄米)を通販にて購入。
 早速炊いてみた。そして食す。美味しい米ではあるのだが、もちっとした食感や甘味は得られず、やはり「ミルキークイーン」に軍配。例えるなら、腹を押すともっちりとボヨヨーンとしているのが、「ミルキークイーン」。みっちり詰まっている堅太りタイプが「ななつぼし」。甘々のふんわりドレスが「ミルキークイーン」。柔らかい中にも一カ所だけ、ピシッと決めた部分がカッチリ感を出しているスタイルが「ななつぼし」。
 余談ではあるが、フォーマルでキッチリ、カチリが「こしひかり」。って感じかな。
 




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買って来た豪華な弁当

2018年02月23日 | 田舎生活の衣食住
 弁当(市販品)
 おにぎり(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 ちょっとした催しがあってな、田舎料理よりもええだろうってなこって、リッチな弁当を購入した。さすがに豪華だわな。
 だがひとつだけ、頭を捻ったことがある。それは飯の量。このちんまいちらし寿司と鼻くそみてえな手鞠寿司4個。合わせても二口で喰えちまうだろーが。なんで、別におにぎりも購入したのだが、一個じゃ足らんかった(笑)。
 家って米喰い過ぎかなあ。ほかの方はこのちんまい飯で足りているのだろうか?
 お菜はどれもこれも美味かった。さすが市販品だけあるわさ。
 さて、明日からはまた、ド級の田舎家庭料理だよー。






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赤飯と鰤(ぶり)のサムジャン焼き弁当/近い近い。

2018年02月22日 | 田舎生活の衣食住
 赤飯
 鰤のサムジャン焼き
 ネギ詰め竹輪焼き(棒ネギ、竹輪)
 二層の卵焼き(卵、木綿豆腐)
 べったら漬け(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「二層の卵焼き」は、ラップを敷いた型(タッパーだけど)に、豆腐をエイエイと砕いて敷いて(この時水分は捨てる)、平にならしたらその上に溶き卵を注ぎ、電子レンジで3分弱。ただそんだけ。すると、白と黄色の奇麗な2段になるよん。






 「サムジャン」焼きは、市販のタレを塗って焼いただけ。「ネギ詰め竹輪」は、竹輪にネギを詰めて焼いただけ。「べったら漬け」は切って並べただけ。「赤飯」は、小豆を足して炊いただけ。
 ~だけ。の簡単弁当。なのに、「赤飯」にしただけで、ごっそう(ご馳走)に見えるから、ふっしぎー。だよね。「赤飯」って、時々妙に食べたくなるよね。
 飯が足らんで、低糖パンっちゅうのを喰った。美味かーっ。パンって幾らでも食べられるよな。パンでお腹いっぱいにしょうと思ったら、米の倍、値が張るよな。こういう時、例えがカロリーではなく金になる辺りが、中国帰りだよな(笑)。個人差か?

 カメラを構えると、レンズに向かってズンズン歩み寄って来る栗男。近いってば。ピンも合いやしねえ。









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同じ弁当/栗男が不機嫌な訳は/歯科医に(も)通っておる

2018年02月21日 | 田舎生活の衣食住
 魯肉飯(鮪、厚揚げ、山芋、棒ネギ、ゆで卵、ニンニク、生姜)
 べったら漬け(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 てへっ。言い訳はせん。前日と全く同じ、同じ弁。良いの、美味しかったから。とか何とか言っちゃって、一緒に拵えておいた、流用弁とも言う(笑)。
 自分的には、こういうの全く気にならない。ばかりか、美味しければ、むしろ、喰い続けたい、タイプなのだ。今回の場合は、所用多忙に付きであって、敢えてではないのだがな。
 御容赦くだされ。





訂正 不機嫌層→不機嫌そう


訂正 食始めた→食べ始めた


 またまた始まった歯科医通い。年を取ると虫歯にならないと言うので、「もう、歯科医に用はないからな」と、安堵していたのだが、どうしてどうして、今度は、古くなった詰め物や、歯肉と歯の劣化によるトラブルが起きるのだよ。
 若い頃よりもむしろ、歯科医通いは増えたな! 
 でもって、注射や歯の治療は、大の苦手ときている自分。歯科医以外ではあそこまで開けないだろう、大口広げたまま、気絶してしまいそうだぜぃ。







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鮪(まぐろ)の魯肉飯(ルーローハン)弁当/台無しの話

2018年02月20日 | 田舎生活の衣食住
 魯肉飯(鮪、厚揚げ、山芋、棒ネギ、ゆで卵、ニンニク、生姜)
 べったら漬け(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 
 いやはや、なんとも忙しくしており、ひと鍋で手間いらずの煮込むだけの「魯肉飯」にしちまった。とは言っても肉はひと欠片も入っちゃいないけどな。鮪と山芋と棒ネギなんて、和と華の合作みたいで、良いじゃなーい。そんな付け合わせは、暫く前から食べたかった「べったら漬け」。
 弱火でじっくりと炊き上げたので、具に味がしっかりと染み渡り、大変においしかった。鮪も合うな。
 
 未だ始めたばかりだが、糖質制限をしている。まずは、昼食後のデザートをバッサリと止めた。もはや依存症化していた甘い物は、その日から一切口にせずともOK。あっさりと止められた。
 調理も、砂糖を控え、代わりに出汁を効かせた物へと移行。そんな訳で煮物も砂糖は使用せずに白出汁煮にしているのだ。
 なのに、にも関わらず、今さっき、クッキーの大人喰いしちまった。止められない、止まらない状態で、ひと袋を完食。総カロリーは…、計算しないでおこう。多分、これまで積み重ねた日々の努力は水の泡となったことは間違いない。
 欧米では、小麦粉抜きダイエットが流行っているらしいが、「ふん、主食抜きなだけじゃん」と思っていた。いや、今現在もそう思っている。なぜなら、小麦粉を完全抜きなんて成り立つのだろうか? 料理のソースにも使われているじゃねえか。
 その考えは変わらないのだが、確かに小麦粉って後を引く。これは実感。太るのって、一瞬なのに、痩せるのには時間を要するって、この矛盾をどうしてくれよう。
 猫って良いよな、太れば太るほど可愛くて、年を取っても可愛いのだから。






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鮪(まぐろ)の煮付けと、とろろ卵焼き弁当/花粉症

2018年02月19日 | 田舎生活の衣食住
 鮪の煮付け(鮪のアラ、厚揚げ、生姜)
 とろろ卵焼き(山芋、卵)
 麻婆ナス(ナス、棒ネギ、ニンニク、生姜)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 鮪のアラが「べらんめえ」に安かった(これ、最上級の嬉しさの表現/笑)。しかも、「鰹(かつお)のアラ」とか表記されておったし(笑)。小さく切り分けて、しっかりと茹でて、冷凍保存。もうね、「豚の角煮」状態。んっまそうだぜい。
 そして、食べる度に取り出して味付けするのだ。そんな訳で、しっばらく続くよ。鮪シリーズ。
 初っ端は、ポピュラーに出汁醤油で煮付けてみた。

 辛いのである。そう花粉症。未だ未だ花粉の量が少ないにも関わらず、今年は既に数週間前から始まっている。目が痛い。喉も鼻も大変に辛いのだ。
 某人気俳優さんが、「花粉症が辛くて海外に移住した」旨を語っておられたが、実は自分も花粉症から逃れられてラッキーと、毎年春先には実感していた。ただし、北京はダメだった。日本よりも症状は軽いが、粉塵だろうな。くしゃみや目の痛みが四季を選ばず出たな。
 花粉症は、思わぬ産物だったのだが、自分の場合は、「寒いのが苦手」といった理由で、「暖かい所」と、香港へ渡ったのだ。最終的には北京まで辿り着いて、「暖かい所」の初心はモロくも崩れ去ったどころか、日本よりもずーっとずーっと寒かったけれどな(笑)。
 海外移住する理由って、案外、こんな簡単なことかも知れ…なくもねーか。お気楽者だけか(自分のことだけれどな)。







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ハンペン包み焼きと肉じゃが弁当/猫の近況

2018年02月18日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペン包み焼き(ハンペン、棒ネギ、納豆)
 肉じゃが(豚コマ肉、ジャガイモ、ニンジン、シラタキ、ゴボウ、棒ネギ)
 焼きナス
 目玉焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ハンペンを袋のまま、ワシワシ揉んで、みじん切りの棒ネギと納豆と片栗粉と一緒にボウルに入れたらスプーンでワシワシ。
 そして、スプーンで均等にラップに乗せ、くるんでから形を整えて電子レンジで2分。
 火が通ってからフライパンで焼き目を付けた、手を汚さないお菜。一度電子レンジで加熱した方が、失敗が少ないのだよ。



 それに絶品。ツルっとした喉越しで、モチモチ、シャキシャキ。食べたら分かるこの表現。
 ナスが安かったので、急遽追加。よって焼いただけ。だが、素材のままの方が、あれこれ手を加える(自分の場合加え過ぎも有り)よりも美味かったりするのだよなあ。生姜醤油を絡めて焼いたので、後から調味料は不要。
 
 おまけ
 初めての病いに、食欲もなく、丸二日間、何も食べようとしなかったぽこ猫。薬を飲ませようとあれこれ試みたのだが、一切受け付けず(強情だからなあ)、何とか食べてくれたのが、若鶏。鶏肉だけは食べる様になったので、ここぞとばかりに、「さあ、食べろ。やれ、食べろ」の結果、すっかり贅沢を覚えちまった(笑)。
 食べられる様になったら、あっと言う間に回復。いつもの、小憎らしい(笑)ぽこに戻ったのだった。
 そして入れ替わりに、ぽつ男がダウン。ぽつは、錠剤をすり潰して、チュールとよーく混ぜて、その上にチュールだけを掛けた「目くらまし作戦」によって、薬をちゃーんと摂取するので、大丈夫。











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焼きおにぎりと和風肉野菜炒め弁当/面倒な性格

2018年02月17日 | 田舎生活の衣食住
 焼きおにぎり
 和風肉野菜炒め(豚コマ肉、大根、棒ネギ、生姜、ニンニク)
 竹輪のネギ挟み焼き(竹輪、棒ネギ)
 目玉焼き
 モヤシの辛味噌炒め
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 以前、かなりはまった「焼きおにぎり」を、久方振りに食べたくなった。表面に出汁醤油を塗って焼いただけのシンプルな「おにぎり」。
 「和風肉野菜炒め」は、大根と棒ネギであっさりとしていながらも、ニンニクと生姜が効いていて、美味しいのだなあ、しみじみとさ(笑)。
 そして、これまた予想以上に美味かった「竹輪のネギ挟み焼き」をリフレイン。少しだけ醤油を垂らしてもいいのだが、そのまんまでも何故か美味い。自分は練り芥子だけで頂いている。
 モヤシは唐辛子と味噌で味付け。後は、折角黄身が崩れずにカラザが取れたものだから、気を良くして目玉焼きにしてみたら、とんだ垂れ目焼きになっちまってい。そんな訳で竹輪で隠した(笑)。
 そうそう、棒ネギを沢山頂いたので、これからネギが続くよ。何せ、庭に埋めたくらい頂いたのだ。長期保存には、土に埋めるだよ!

 我がことながら、先へ先へと気が急いてしまうので、買い置きは結構な量となっている。現在使用中のほかに、最低2つばかりのストックがないと不安なのだ。
 その延長線上で、早くも蚊の心配をしてしまうのだった。まだ2月だと言うのにさ。で、いざ蚊の季節になると、冬は寒くて嫌だなあ。となる。
 我ながら、バッカだなあ。と思うのだが、止められない。





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イカ大根の白出汁煮弁当/栗男の真意

2018年02月16日 | 田舎生活の衣食住
 イカ大根の白出汁煮(イカ、大根、ニンジン、厚揚げ)
 卵包み(の筈だった)ハンバーグ(ハンバーグ“市販品”、卵)
 シメジの天ぷら
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 
 実は昨日の「白出汁煮」は、本日の「イカ大根の白出汁煮」から、イカを抜いてのフライング。そして、本日なのだが、イカが少なっ。そうだった。イカは火を通すと小さくなるのだった。久し振りなもので、忘れとったわい。
 なので、市販品のレトルト「ハンバーグ」再びで、「卵包み(の筈だった)ハンバーグ」とする。これ、失敗。包めていないもの。素直に「ロコモコ」にすべきだった。大反省。
 しかし諦め切れずと言うか、美的感覚が許さないと言うか(笑)。そのままでは耐え切れずに、賽の目に切ってオリーブオイルで炒めてみた。納得はでき兼ねるが、まだ許せる。
 あーあっ。余計なことをしてはいけない。と言う教訓弁当。 

 例の(前日参照)栗男の、可愛らしさをアピールするポーズだが、確かに、「ボクは可愛いですよ」と表現しているようだが、目的が明確になった。
 ご飯を要求しているのだ。可愛いとご飯が貰える。そう思っているようなのだが、どこでそんな技を覚えたのだろうか? 腹一杯でもお釣りがくる程与えているだろーが。
 そう、より一層美味しい物を強請っているのであった。賢いなあ、良い仔だなー。と、猫バカっぷりを刺激する栗男なのである。 





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栗入り肉団子と焼きうどん弁当/可愛いをアピールする栗男

2018年02月15日 | 田舎生活の衣食住
 コメントありがとうございます。ご訪問いただきまして光栄です。

 栗入り肉団子(レトルト・ハンバーグ“市販品”、天津甘栗)
 焼きネギ
 焼き竹輪
 白出汁煮(大根、ニンジン、厚揚げ)
 卵焼き
 キムチ納豆焼きうどん(白菜のキムチ漬け“市販品”、納豆、モヤシ、生姜、うどん玉)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)















 このところ、お菜がショボかったので、少し奮起してみた。などと言うほどでもなく、簡単なのだが、豪華っぽくなった気がするのだが、如何なものか。
 ちょうど春節元旦だったので、おごっそう(ご馳走)と言ことで…にしてはしょぼいけれど。
 この「肉団子」が本当に簡単で、市販のハンバーグを潰して(マッシュ)、片栗粉を繋ぎにして、ひと口サイズをラップに持ったら、真ん中に栗を入れてラップごと丸くするだけ。
 そして電子レンジで1分半。もうでけているのだが、フライパンで焼き目を付ける。その時に、ネギと竹輪も一緒に焼いただけ。
 同じフライパンで、そのまま「焼きうどん」へとGO。これまた材料を順次投入して炒めただけ。

 来客があった。猫共は見知らぬ人は怖い、嫌い、早く帰れ。なので、どこかに隠れくさっているのだが、違うヤツが居た。話をする人間の真ん中にとぼとぼやって来て、「見て、見て」と言わんばかりに、例の仰向けクリっクリっのポーズで可愛らしさをアピール。お客様は、「可愛い」を連呼し、自分も「あれ、きゃわいいねー」とほとんど棒読みで褒めると、満足したのか居なくなったが、何だったのだろうか?
 写真は、またまた使い廻しだが、このポーズ(仕草)なのでご了承くだされ。



 こういう仕草をチビ猫がしたら、もうデレデレに溶けちゃいそうなくらいに可愛いのだろうなあ。デブのおっさん(猫)でも少し可愛いのだから(笑)。

 追記 中国の初詣は、赤いリボンを寺社の気に結び付けるか、赤い木札に裏書きをして奉納するのだよー(日本なら絵馬)。


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寄せ焼き弁当/恭喜發財(ゴンヘイファッチョイ)

2018年02月14日 | 田舎生活の衣食住
 寄せ焼き(ゴボウ、ニンジン、タマネギ、シメジ)
 ネギ納豆の卵炒め(棒ネギ、納豆、卵)
 高野豆腐と切り干し大根の煮付け(高野豆腐、切り干し大根、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「寄せ焼き」っちゅうのはねえ、単に「かき揚げ」…を拵えようとして、材料は同じなのだが、形(見た目)に拘ったが為に、手順に違いが有り(これが余計だった)、「かき揚げ」とは違う物になってしまったので、「寄せ焼き」としただけ。しかもまだらに焦げているし(笑)。
 「サクサク」ではなく、「モッチリ」食感で、これはこれで有りだが、「かき揚げ」が喰いたかった。味付けは(最後に上から掛けただけだけど)、市販の「蒲焼きの素」。なので、美味さは間違いない。
 それに、オリーブオイルを使っているので、まろやかに焼けたよーん。
 お分かりだろうか、月・火の弁当は、一目瞭然ショボい。一週間分の買い出しが火曜日の為なのだ。ほかには、賞味期限の関係で、補足に一、二度は出掛けることもあるが。
 そしてショボい弁当には、結構手間を掛けているにも関わらず、ショボい(重複だがそうなのだから仕方ない)。かつ、全体に茶色い。この茶色いお菜は、体に良いとか、お婆ちゃんの味とか、以前流行った時期もあったが、少し前の家庭の食卓はこんな物だったよなあ。
 昔は緑と言えば、キャベツの千切りくらいの物、しかも豚カツとかコロッケの付け合わせ。そこから、レタスが入ってきて、急激に食卓が華やかになり(我が家の場合な)、ブロッコリやらミニトマトやら…カラフルになっていった。ブロッコリの功績は、弁当で遺憾なく発揮されておる。
 そして第二段階として「麻婆豆腐」。これもレトルトで「麻婆豆腐の素」というのが売り出され、豆腐とネギと挽肉を用意すれば、味もとろみも、メーカーさんがしてくれるので、手軽で美味かった。
 何より、地元のラーメン屋でななくて、中華料理屋みたいなメニューが居ながらにして食べられるというのが、新鮮だった気がする。
 これで一気に加速が付き、レトルト、冷凍始め、振り掛けるだけの素など、少しだけ手を加えるだけで、美味しいプロの味が再現と相成った次第。すると、家庭の食卓も弁当も劇的に変化を遂げた。と、自分は心得ておる。



 本日2018年2月14日は、春節(旧正月)の元日。大晦日の13日は、花火、爆竹で大騒ぎなのだ。上海に住んで最初の年は、気が触れそうだった。赤ちゃんの居る家とかもお構い無し。
 翌朝、つまり元日は、そこいら中に花火や爆竹のカスが落ちていて、普段よりも町が汚れているのだが、まっ、中国らしいや。
 そして大晦日よりも、旧正月5日目がもっと凄い。何でもお金の神様が下りて来る日だとかで、神様の注目を集めるべく、あちゃこちゃで必死で花火、爆竹をバンバン打ち上げ、鳴らす。
 例え、集合住宅であっても、階下に住んでいる人が居ても、ドラゴン花火とかを、ベランダから乗り出して振り回すのだから。まっ、中国人らしいっちゃ、らしいな。
 ぼけーっと道なんか歩いていたら、大惨事に成り兼ねないわな。だから、一切出歩かないのが正解。
 もう、中国人に関しては何も言わないのだ。
 香港は狭いので建物が密集している関係で、一切禁止。政府が打ち上げ花火を時間を決めて行い、その時間は車両通行止めで、フリーウェイの上も歩けるのだ。
 まだ、秩序はあるみたいだ。
 まっ、こんな印象だったのだが、中国の文化とか風習とかの良い面は好きなので、正月飾りもマネをする。これ、数円から数百円ろと実に安価なのだが、日本で買おうとすると、バッカ高いので、自分で拵えたから、丈が短い。玄関戸の下には「福」を逆さまにして貼ってある、これは、香港・中国に居た頃からの習慣だが、本当に「福」が入って来てくれたか否かは不明。

広東語の挨拶
「恭喜發財」(ゴンヘイファッチョイ)儲かりますように
「新年快楽」(サンニンファーイロック)新年おめでとう
「心想事成」(サムショーンシーセン) 願いごとがかないますように
「身體健康」(サンタイギンホン) 書いてのとおり、健康でいますように
「萬事盛意」(マンシーセンイ) すべてうまくいきますように
「工作順利」(ゴンチョッションレイ) 仕事がうまくいきますように

 「恭喜發財」が最もポピュラーな辺りが、中国人だよなあー。



 
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